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ルーク・バレンタイン

登録日:2009/05/27 Wed 18:31:39
更新日:2026/06/08 Mon 11:24:51
所要時間:約 3 分で読めます





私を今までの連中のように考えるなと言ったはずだぞ

貴様達(ヴァンパイア)の持つ能力を私は全てそなえている

否! それ以上(・・・・)の能力を だ


ルーク・バレンタインはHELLSINGの登場人物。
CV:子安武人(TVアニメ・OVA共通)


概要

ミレニアム所属の人為的ヴァンパイアの一人。弟のヤン・バレンタインと合わせて『ヴァレンタイン兄弟』と一括りにされることもある。
容姿は白スーツ姿でばっちり決めた金髪ロン毛メガネ、と弟とは対照的。例えるならこっちはインテリヤクザで、あっちは半グレみたいな感じだろうか。


活躍

武装グール軍団を引き連れて登場し、ヘルシング機関本部を襲撃。
上の連中は弟に任し、自身は吸血鬼界の下剋上を宣言してアーカードに挑んだものの、所詮はザコキャラの宿命としてマジになった主役の前ではあっけなくやられてしまい、あわれ黒犬様のエサとなった。ギャフン。

手とか足とかを黒いグチャグチャに食べられちゃったけど、錬金術も使えないし、アルほどかわいくなかったので、国民的漫画主人公になることもなく、カーロス戦後のジョーよろしく、原作漫画のあとがきなどのドサ回りの日々に。
むしろこっちのキャラ崩壊したイメージの方が強い感もある。

それでも数年にわたる下積み(?)が認められて、後に黒犬の中のマリオネットとして再登場。なおこの時少佐ドクの会話から准尉であることが判明した。
ジャパネットたかたの社長ウォルターに両断された黒犬獣から(犬が死んで支配率が変わり、顕現したことで)再度出現……するも状況が呑み込めない間にウォルターに操られ、仕舞いにはウォルターを出し抜く囮となり二度目?の最期を迎える。
「やるじゃあないか!!ルーク・バレンタイン!!」「犬に喰わせておくにはもったいなかったな!!」とアーカードから再評価されていた。結局犬の食いかけのエサ扱いだけど。


OVA版のヘルシングの隊員と戦ったシーンは無駄にスタイリッシュでカッコいい。
高速で動き、弾丸を避けて、ナイフでバラバラにした。
その後のアーカード戦ではナイフを使わず二丁の短銃身のライフルで戦った。

そしてOVAⅨ巻、ワンちゃんの腹からコンニチワした時は、某メイド長や某吸血鬼や某組織のナイフ使いのごとくナイフをアーカードに投げて攻撃した。

尚、原作ではナイフを一度も使っておらず隊員とも戦っていない。


こんな彼だが至近距離の弾丸を避ける反射神経、常人の目では追いつけないスピードを駆使した高速移動術から、アーカードからA級と評価された。
しかし、戦闘前に要約すると「私は貴様の能力以上だ」とか言っているくせに使い魔を持たず、体を変化できない、修復能力も無い、と落胆したアーカードに「出来損ないのくだらない生きもの」扱いされて黒犬獣(ワンちゃん)に喰われる。例の早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!!」のシーンがこの辺である。



余談

ちなみにヴァレンタインデーの元になったヴァレンタインさんは3世紀頃に伝承が伝えられるキリスト教の聖人。
ローマ帝国で禁止されていた兵士の結婚を執り行い、皇帝の逆鱗に触れて処刑された」とか伝承されている悲劇の恋の仲介人だったそうな。
(OVAⅨ巻のブックレットより)


作者のお気に入りであとがきに弟のヤンと毎度登場する。

『喰われました。ワンちゃんに』
『ワンちゃんにくわれました』
『ワンちゃんに…』完

TV版の次回予告ではワンちゃんに頭を噛み付かれた状態で、ヤンと共に棒読みで天気予報もやっている

弟「ヤン坊ー」
兄ちゃん「ルークのー」

兄&弟「天気予報ー」

兄「外しちゃいましたね」
弟「外しちゃいましたー。兄ちゃん、頭についてるのなにー」

兄「きゃー」

メガネがあったから再登場出来たと信じてる。

作者の次回作ドリフターズでもおまけ漫画や帯でヤンともども続投。
アニメ版では次回予告でまさかの声付きでゲスト登場。これだけのために子安氏を呼んできた。



ヤ────ン。
あんちゃんだよーお前のあんちゃんだよ───
今帰ったよー追記・修正しておくれ───。

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最終更新:2026年06月08日 11:24