登録日:2015/03/22 Sun 12:44:23
更新日:2025/02/10 Mon 17:48:03
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人生ってなかなか思ったようにはいかないものよ?
そこが面白いんだけどね。
かっこいい王子様がかわいい王女様を助けるなんてお話は―
もう飽き飽きよね。
ね?
現れたな!オカマ魔女め!おりゃーッ!
なんかこうゆうガツガツした熱い子って、あたしの好みじゃないわ。
あたしも。いい体してるんだけどね、もっとクールな男の子の方が好き。
ん~消えちゃえ。
ぐあああああああッ!!
うふ。次に会う時はもっとクールな男の子にしてあげる。
さ、ここも終わりね。また新しいとこ探さなきゃ。
僕はもうダメだ。誰かメモリミモリ姫を……ヘンダーランドを救ってくれ……
左手がボクサーグローブ、右手がゴム手袋、お尻の所に赤いパーのマークが描かれている
雪だるま。
名前に拘りがあるようで、「スノーマン」と間違えられると「
ス・ノーマン」と改めるように強く主張する。
【概要】
ふたば幼稚園に現れた県の教育機関から来た人物(?)
明るく人当りの良い性格。やや乱暴な口調で話すが声が柔らかいためキツい印象はなく、仕事上必要となれば敬語も普通に使いこなす。加えてしんのすけのボケにのっかってギャグを決めるノリの良さも持ち合わせる等、高いコミュニケーション能力の持ち主。
また、イジめられていたマサオを助けるなど正義感にも溢れているようだ。
特にしんのすけとは仲が良く、彼を「兄貴」と呼んでおり、自分も「スーちゃん」と呼ばれている。
「春日部か……いや懐かしいぜ! 初めて来たけどな!」
「よう婆さん、死ぬまで生きろよ!」
「もっと舐めて~~」(しんのすけに舐められた時の返し)
……上述の内容は事実ではあるが、あくまで表の顔。
その正体はマカオとジョマが派遣したヘンダー城の新幹部。
トッペマ・マペットはおろか、同じ幹部のクレイ・G・マッド、チョキリーヌ・ベスタすら彼が登場する直前まで知らなかった。
普段はノリの良さと社交的な態度から周囲から「良い人」と言われ信頼されているが、
その本性は冷酷かつ狡猾。
直接的に暴れたりするのではなく
相手を精神的・社会的に外堀からじわじわと追い詰めた上で確実に目的を果たすという、巧妙な策を用いる。
表の顔を演じているときは
女好きな高校生の様なおちゃらけ声だが、本性を表したときは
南斗聖拳使いや
本当の名前も忘れてしまったナメック星人の様な、威圧的な低い声になる。
怖いもの知らずでシリアスなシーンでも平常運転でボケ倒す事に定評があるしんのすけに対し、
味方を減らすことで明確に「恐怖」を植え付け、確実にしんのすけを追い詰めた、非常に珍しいキャラである。
他には大群かつ全裸で追跡して来たとにかく明るい安村ぐらいのものであろう。
「子ども向けの映画で出すキャラか?」と思うくらい陰湿且つえげつない手段は、ホラー映画に出てもおかしくないくらい怖く、その巧妙な立ち回りの数々は大人向け作品でも十分知略家キャラとしても暗躍出来るであろうレベル。
本作のトラウマシーンの大半はコイツが生み出したため、そのインパクトから劇場版キャラの中でも知名度が高い。
その一方で、作戦タイムを二回も認める潔さ、間違えて弱点を言ううっかりな面もある。
腐ってもそこはやっぱりクレしん映画のキャラクターである。
雪だるまらしく、体を-100℃の超低温に保ったり、全身から魔法のエネルギーを放つといった能力を持つほか、体から様々なものを取り出して、大人を騙すのに利用したりすることもできる。
劇中では書類やビールを取り出して見せた(魔法の氷で作られているらしく、一定時間が経つと溶けて無くなってしまう)。
また、家が火事になるかもしれない「アクションビーム」と家が壊れるかもしれない「カンタムパンチ」を受けても無傷なため、防御面も相当強い。
他にも足をローラースケートにして高速移動することもできる。
【本編での活躍】
あーもーやだねやだねー! 他人のドジのせいでこの俺が、
このス・ノーマン・パー様が、直々にガキの相手をしなくちゃいけないとはねー!
トッペマ・マペットを倒すも、「スゲーナ・スゴイデスのトランプ」の回収には失敗したチョキリーヌ。
このままではトランプの魔力に守られたトッペマが、その場に居合わせたしんのすけにトランプを託すのではと警戒するマカオとジョマ。
さりとてクレイ・Gとチョキリーヌは既に顔が割れているため、しんのすけに近づいてトランプを取り戻すのはまず不可能。そんな二人に代わって差し向けられる形で春日部に来訪。
正直外見的にはこの二人より遥かに目立っている気がするが…。
そこで出会ったマサオくんから、しんのすけがふたば幼稚園にいると知った彼は、魔法で偽造された書類で教育実習生として幼稚園に侵入する。
当初は気のいいお兄さんとして園児たちと馴染み、しんのすけとも仲良く振る舞うス・ノーマン。
だが、しんのすけと2人きりでトイレで立ちションをしてる最中、遂に正体を明かす。
オイラちょっと変わったトランプを探してるんだけど、知らないかい?
し……知らない……。
そうかい……。
……今日、アニキの家に遊びに行っていいかい?
う……だ、ダメだゾ……!
探りを入れて彼がトランプを持っていると確信したス・ノーマン。
あまりの動揺で図星である事を隠し切れなかったしんのすけは、狼狽えながらトイレから逃げるように立ち去った……。
しんのすけはス・ノーマンが敵と気付くも、前日に出会ったマサオくん以外は誰も信じてくれず、途方に暮れていた。
落ち込みながら家に帰宅したしんのすけ。
だがそこには……
おかえり、アニキ。
ひ、ひぃいいい!?
うわぁー! かーちゃん!かーちゃん!?
既に野原家に訪問してみさえを懐柔し、泊まりの約束までして居間でくつろぐス・ノーマンが待ち構えていた。
ただでさえ怯えている状態の中、安息の場である筈の自宅にス・ノーマンが当然のように鎮座している衝撃と恐怖は察するに余りある。
みさえに彼の危険性を訴えてもみさえがすっかりス・ノーマンに入れ込んでいたこととしんのすけの日頃の行いから聞く耳も持たれなかったどころか逆に失礼だと叱られてしまう。
夕飯を食べながら楽しく談笑するみさえとス・ノーマン。
その間、しんのすけは俯いて最後に残された味方である、父ひろしの帰りを待つしか無かった。
(かーちゃんはおバカだ。すっかりコイツにだまされている……とーちゃん、はやくかえってこい!)
だが、ス・ノーマンは「ご主人の留守中に自分が上がり込んでるのはマズい」と言い突然帰ってしまう。
呆気に取られるしんのすけだが、特に仕掛けもしないで帰った事に安堵したのか直ぐに眠りについた。
しかし……
それからしばらく時間が経った夜中、しんのすけは帰宅したひろしの声で目を覚ます。
どうも……
駅前の『老衰の滝』で席が隣んなって、すっかり気が合っちゃってさ!
ひろしの隣にはス・ノーマンの姿があった。
彼は野原夫婦に気を遣って帰ったのではなく、帰宅途中のひろしに接触しに行ったのである。そしてひろしと居酒屋で飲み合って仲良くなり、これまたまんまと懐柔して再び野原家にやってきたのだ。
これにより、「ひろしにス・ノーマンを追い出してもらう」というしんのすけの最後の頼みの綱はいともたやすく、そして完全に潰えてしまった。
とうとうしんのすけの最後の拠り所であったみさえとひろしですらス・ノーマンの手に落ちた。
そして、二人を魔法のビールで眠らせた後、ス・ノーマンは全国の天気予報がどこも晴れである事を愚痴りつつ、遂に本性を表してしんのすけを襲撃する。
ちっ、どこもかしこもお日さまマークかよクソ面白くねぇ
雪が良いよなぁやっぱ……それも身も凍りつくような吹雪、そう思わねえか?なぁ、小僧!
とーちゃんとかーちゃんに何をした!?
ちょいと眠ってもらったのさ、朝までは何があっても起きねぇ。
さて、やっと二人きりになれたわねぇ……しんちゃん?
テメーのそのじゃがいも頭ぶち割って脳みそストローでチューチューするぞ!ガキ!!
腹を括ってス・ノーマンと戦う決意をしたしんのすけは、怯えながらも「スゲーナ・スゴイデスのトランプ」を取り出すが、慌てていたので呪文を間違えてしまい何も起こらない。
「スゴイナ・スゲーデス」!!
はっはっはっはっはっ!
間違ってやんのバーカ! 「スゲーナ・スゴイデス」だ!
あっ……。
だが、攻撃を尽く無効化され、ス・ノーマンに歯が立たない。挙句に形勢が不利と見るや、案の定ぶりぶりざえもんはス・ノーマン側に寝返ろうとする始末。
貴様やっぱりそういう奴だったのか!
見損なったぞ、ぶりぶりざえもん!
戻ってこーい!
断る!私は常に強い者の味方だ。
無論、要らないとばかりに即座に蹴り飛ばされたが、このままでは埒が明かない。
私はいつでもOKだ。…で、何をするのだ?
このバカ豚…!
脳みそあんのか…!
少し…
作戦タイムを認めてもらったうえで「おしっこで雪を溶かす」最低な作戦を立てたしんのすけ達。
だが、ス・ノーマンは自分の体は-100℃の超低温に保たれており、おしっこをするとチンチンも凍って砕け散るとわざわざ警告して中断させる。
黙ってれば勝てたとはいえ、流石に小便を身体にひっかけられるのは嫌だったのだろう…
それ以前に「家が火事になるかもしれない」アクション仮面のアクションビームを喰らっても無傷だった化け物がたかが1リットルにも満たないだろう三十数℃のぬるま湯をかけられた程度で死ぬとはとても思えないし、仮に「体表温度は-100℃」発言が真実ならば迂闊に近づいただけで凍死不可避(後述のおしくらまんじゅう作戦などもっての外)なので、この発言は流石にハッタリではないか?との声もあるが。
第二の作戦「おしくらまんじゅう」で攻撃をしかけるしんのすけ達四人。
最初のうちは「マッサージになる」と嘲笑うス・ノーマンであったが、しんのすけ達のおしくらまんじゅうで放つ熱気は想像以上で、
尚且つ彼らの熱いハートはス・ノーマンが忘れている何か重大なことを思い出させようとする。
こ、こいつ等!熱いぜ!すげぇマジだぜ!
この熱気!がむしゃらなパワー!俺に何かを思い出させる…
何だ!う…うわぁぁぁぁッ!! あ、頭が痛てぇ!!
はっ! 溶けだした!頭も割れそうに痛てぇ!!
気がつけば、彼の体は徐々に溶け始め、足元には水滴がしたたり落ちてきている。
これに危機感を覚えたス・ノーマンは、とうとう「覚えてやがれ!」と小物全開な捨て台詞を吐いて逃げ出してしまうのだった。
だが、その際に(妙に達筆な文字の)置き手紙とヘンダーランドの招待券を残して行く。本当に抜かりない。
野原家の皆さまへ
ス・ノーマン・パー
背景、桜の季節が舞い散って若葉の萌え出る季節となりました。
昨日はご挨拶もせずに帰ってしまい、大変失礼を致しました。
急な用事を思い出したのですが、余りに良くお休みだったので
黙って失礼させていただいた次第です。
同封したヘンダーランドのチケットは友人から貰った物です。宜しかったら使ってください。
僕はまだ行った事は無いのですが、チョー楽しいって感じ?みたいな?所です。
それではまた。
ス・ノーマン・パー
昨晩に何があったのかを知らずに「ス・ノーマンの厚意が勿体無いから」と誘いに乗ってしまったひろしとみさえは、嫌がるしんのすけを連れてヘンダーランドへ遊びに出かける。
一人憂鬱なしんのすけをよそに、アトラクションを満喫するひろしとみさえ。
そして、日が暮れるまで満喫し、遊び終えて帰宅しようとする野原一家の背後にはス・ノーマンの影が……
彼はトイレに行ったひろしとみさえを襲撃して捕らえ、魔法の操り人形にすり替えていたのだった。
本当えげつないわこの雪だるま…
【正体】
両親を取り戻すためにヘンダーランドに侵入したしんのすけ。
だが、何故か彼だけ姿を現さない…
……と思いきや、マカオとジョマが敗北した直後に野原一家の前に現れる。
オカマ魔女一味の残党として、野原一家に襲いかかろうとする。
すでに魔法のトランプはなく、最後の最後で絶体絶命の危機を迎えたかに思えた。
しかし、その直後に現れた、封印の解けたメモリ・ミモリ姫の魔法で、ス・ノーマンは瞬く間に体を溶かされてしまう。
そうして現れたのは、映画冒頭でオカマ魔女と戦っていた青年。
ス・ノーマンの正体はジョマとマカオの魔法によって操られ「COOL」になった
ゴーマン王子(CV:
保志総一朗)だった。
操られていた時の記憶は殆ど残っておらず「何かいけない事をした」程度しかなかった様子。
全てが終わった後はミモリ姫と共に元の世界へと帰って行った。
改めて本編を最初から見ると
- 冒頭、「次に会う時は、もっと
KCOOLな男の子にしてあげる」というマカオの発言
- トッペマは勿論、仲間であるチョキリーヌ達もその存在を知らなかった(=ヘンダーランド侵略時には居なかった)
- 「ス・『ノーマン』」と名前を区切るよう念を押す(=韻を踏んでいる)
- 本性が粗暴な割に礼儀作法はしっかりしており、実は育ちが良いのではと伺わせる言動が多い
など、正体を匂わせる伏線は随所に存在していた。
記憶は無くとも、深層心理には王子自身の意識があったのかも知れない。
【余談】
TVアニメではラジコンとしてたびたび登場している。
映画7作目の同時上映アニメ「メイド・イン・埼玉」では、身長300m程度の巨大怪獣として登場。
町で暴れ回っている所をヒーローたちに囲まれるが、誰が倒すかで仲間割れを始めたヒーローに呆れて帰ってしまった。
- 野原刑事の事件簿にもラジコンで出てた -- 名無しさん (2015-03-22 12:49:18)
- マイナス100度と言いつつ、しんのすけは舐めても平気だったのは何故 -- 名無しさん (2015-03-22 13:15:48)
- 自分である程度冷気のコントロールが出来るんじゃね? -- 名無しさん (2015-03-22 13:22:39)
- くれしんパラダイスのヒーロー大集合で怪獣役として登場したが、お互いに争うヒーローを見て帰っていたな -- 名無しさん (2015-03-22 13:29:08)
- こいつが暗躍してたシーンだけTV等の再放送でみないようにしてた。それぐらい当時はきつかった覚えが・・・。 -- 名無しさん (2015-03-22 18:47:38)
- マイナス100度なのにおしくらまんじゅうしても平気だったのも納得いかなかったな。今観るとハッタリだったんじゃないかと思えるが -- 名無しさん (2015-03-22 19:15:29)
- さすがにどんな結果になろうとも小便はかけられたくないだろうさ。はったりじゃなかったとしても精神的にキツイ -- 名無しさん (2015-03-22 19:34:13)
- マサオ君がもう少し勇気を出していればカスカベ防衛隊も参戦できたかもしれない・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-03-22 20:02:31)
- ↑3ハートの熱さで勝ったんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-03-22 20:27:08)
- 映画冒頭で「暑苦しいのは嫌い」「次に会う時はもっとクールに」というセリフがあるんだよね。おしくらまんじゅうのシーンといい、トッペマの「私はその人のことを知らない」というセリフと言い、いい伏線の張り方だわ。 -- 名無しさん (2015-03-23 06:18:01)
- 古川さんの演技が素晴らしかったな。演じ分けがパーフェクトだった。 -- 名無しさん (2015-03-23 07:47:39)
- しんのすけ「作戦ターイム!」ス・ノーマン「認める!」 この流れ好きだわw -- 名無しさん (2015-03-23 12:39:14)
- 悪い山村刑事(舞台が群馬なだけに) -- 名無しさん (2015-04-19 13:00:28)
- 項目見て思ったが、普通にこういう位にエグイ方法、使ってくる敵キャラって最近見かけないな -- 名無しさん (2015-05-30 04:12:43)
- 脳みそをストロー…ハッ!シンナーマン! -- 名無しさん (2015-11-03 20:49:56)
- 一瞬新種のグロンギかと思った -- 名無しさん (2015-12-15 02:43:45)
- ↑クソワロタwww -- 名無しさん (2016-01-27 17:35:36)
- スゲーナスゴイデス! -- 名無しさん (2016-01-27 18:44:01)
- 王子はかなり熱血漢っぽかったから本気のおしくらまんじゅうでハートに火が付いたのだろうか -- 名無しさん (2016-02-02 01:00:52)
- こいつを始めこの映画、非日常がじわじわと日常を侵食していく過程が面白い。 -- 名無しさん (2016-02-14 15:48:56)
- アクション仮面「何でオマエら一辺に出てくんだよ!!」 カンタムロボ「それはこっちが聞きたい事だ!!」 サラリーマン仮面「ソイツは私が倒す!!」 お兄ちゃん仮面「いやオラだぞ!!」 マタニティライダー「私よ!!」 ネネママセヴン「私!!」 -- 名無しさん (2016-03-22 14:51:26)
- ス・ノーマン戦とマカオとジョマ戦はいま見ても笑えるわ -- 名無しさん (2016-05-28 01:53:04)
- 今見てきたけどいいキャラしているな。こいつ。もし保志さんが有名だったらこいつも保志さんだったのかな?ぴ -- 名無しさん (2016-09-03 16:33:51)
- ↑続き。ピッコロさんの声でよかったけど -- 名無しさん (2016-09-03 16:38:13)
- 今日までこんなどうしようもねェ雪だるまを・・・・・・!!愛してくれて・・・・・・・・・ありがとう!!! -- 名無しさん (2017-02-10 09:57:19)
- 次に遭うときはもっとCOOLなオトコのコにしてあげる❤ -- 名無しさん (2018-01-27 11:40:56)
- 古川さんがツイッターで彼の雪だるまを紹介してた。思い入れあったんだな。 -- 名無しさん (2018-01-27 12:10:59)
- コイツみたいな人を社会的に孤立させていくえげつないやり方はムカつくくらい有効なやり口だよな…。まかり間違っても5歳児に使っていい戦法じゃないが… -- 名無しさん (2018-01-27 12:46:25)
- 作戦ターイム! -- 名無しさん (2018-02-01 04:36:31)
- ↑認める -- 名無しさん (2018-02-01 10:40:43)
- 久しぶりにヘンダーランドを最近見たけど、鬼太郎見てるせいで声がねずみ男にしか聞こえなくなっちまった(笑) -- 名無しさん (2018-06-04 23:59:18)
- 愛嬌ある着ぐるみさんかど思いきや、中の人がガチヤクザだったって感じのキャラ。しんのすけへの脅しがヤクザっぽい -- 名無しさん (2019-04-16 20:26:22)
- 中盤からの連続ホラー第一弾といったところか -- 名無しさん (2020-01-08 16:56:07)
- 作戦タイム認めるのってもしかして王子元来の騎士道精神がわずかに残ってた故の行動だったかもしれないとふと思った -- 名無しさん (2020-12-29 16:41:09)
- ↑人々をすぐに信用させたのも王子としての人心掌握術かも -- 名無しさん (2020-12-29 20:48:26)
- 王子の中の人は違う作品だと「COOL」ならぬ「KOOL」になる -- 名無しさん (2020-12-29 21:08:43)
- 中の人がピッコロやエースに混じってこの人のイラスト描いてたりするからやっぱりすごい印象に残るキャラなんだなぁ -- 名無しさん (2021-02-23 18:37:36)
- カイ・シデンからキラ・ヤマトに -- 名無しさん (2021-02-23 19:32:09)
- 思えばオカマ魔女が消えた後もコイツだけは存在が消えないって事で、正体はオカマ魔女由来の存在じゃないって伏線だったんだよね。 -- 名無しさん (2021-12-02 19:48:58)
- 今気づいたけどそもそも名前が「ノーマン」と「ゴーマン」で韻を踏んでるのかこれ。区切るようにやたらと念を押すのもつまり… -- 名無しさん (2022-02-19 21:04:55)
- ↑よく気づいたな! 奥底ではゴーマン王子の人格が生きてるって描写っぽいな。 -- 名無しさん (2022-06-22 15:29:56)
- 普段はニコニコ気さくで、本性出すと粗暴で脅してくる感じが現実にいる悪党って感じで洒落にならん怖さなんよ。実際いたら関わりたくないもんだ。 -- 名無しさん (2022-06-22 15:43:41)
- 直属の上司?のマカオとジョマがジョーカーに自分達の秘密(ベンダー城のある場所にジョーカーのトランプを差し込むとマカオとジョマを問答無用で撃破可能)バラされた後に助けに入らなかったのは何故?(トランプ警戒していたならそのトランプ関係なしの勝負ならマカオとジョマ側に付いていたらもうしんのすけが正しいと自身の惑わしが通用しないひろし&みさえの足止めすればしんのすけが仮に器用に動き回ってもマカオとジョマに捕まっていた?) -- 名無しさん (2022-11-21 21:24:06)
- スゴイナスゲーデス!! -- 名無しさん (2023-02-21 09:31:28)
- ↑1&27はっはっはっはっはっ!間違ってやんのバーカ! 「スゲーナ・スゴイデス」だ! あっ……。 -- 名無しさん (2023-02-21 14:49:46)
- ↑21雪だるまのお前さんの場合、赤犬に拳ぶちかまされたら一瞬で溶けてしまうぜ。 -- 名無しさん (2023-02-21 14:52:45)
- 本項目の「本当えげつないわこの雪だるま…」に書いた人のス・ノーマンへのドン引き感が滲み出ててなんか笑ってしまったww -- 名無しさん (2023-02-26 22:18:44)
- マサオくんをいじめっ子から助けたあたり自分が関与しない悪事や弱い者いじめは嫌いなんだろうね -- 名無しさん (2023-05-08 07:01:54)
- マイナス100 ℃の体温らしいが、それを下回る液体ヘリウム(確かマイナス269 ℃)を浴びせたらどうなるだろうか -- 名無しさん (2023-07-18 17:01:40)
- おしっこの件、警告したのは単に小便かけられたくなかっただけでしょ -- 名無し (2024-05-11 22:12:22)
- 図解だとホースからのぬるま湯で例えたけど、おしっこは蛇口と違って無限に出るわけじゃないし、実行してもしんのすけたちのちんちんは凍らず、ちょっとス・ノーマンがおしっこに濡れて不快になるだけだろなあ -- 名無しさん (2024-07-14 17:54:26)
最終更新:2025年02月10日 17:48