登録日:2015/12/22 Tue 17:45:31
更新日:2024/12/13 Fri 21:04:13
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強烈な見た目と一瞬で星を破壊するインパクトからスターウォーズを象徴する兵器の一つだが、登場するたびにザルな警備を突かれて爆破されるのもお約束である。
スペック
デス・スターⅠ
スーパーレーザー 1基
ターボレーザー 10000基
レーザー・キャノン 2500基
イオン・キャノン 2500基
ファイロン製トラクター・ビーム発生装置 768基
レールガン
プロトン魚雷
宇宙戦闘機 7000機
宇宙巡洋艦 4隻
強襲用宇宙艇 3600機
AT-AT 1400機
AT-ST 1400機
降下艇 1860機
ハイパードライブ
偏向シールド発生装置
デス・スターⅡ
スーパーレーザー 1基
ヘヴィ・ターボレーザー 30000基
レーザー・キャノン 7500基
イオン・キャノン 5000基
トラクター・ビーム発生装置 768基
宇宙戦闘機 7200機
大型艦船 16隻
シャトル 3600機
ガンシップ 2480機
降下艇 1860機
支援用車両 13000機
AT-AT 1400機
AT-ST 1400機
浮遊型戦車 1420機
浮遊型車両 1420機
装甲車 4843機
移動司令基地 178機
浮遊要塞 355機
ハイパードライブ
偏向シールド発生装置
概要
設計そのものは共和国軍
ウィルハフ・ターキン大佐(後の銀河帝国軍総督)の発案で、クローン大戦時代にシーナー・フリート・システムズ社CEOレイス・シーナーによって設計された。
この時点では月サイズの移動要塞で、あのスーパーレーザー(後述)は含まれていない。
シーナーはその設計図を
嫌な臭いのするオッサンターキンに渡し、ターキンは設計図を
ベネディクト16世ダース・シディアス/シーヴ・パルパティーンに報告し、シディアスは設計図を弟子
というパシりの
ドゥークー伯爵に託し、ドゥークーは改良のために設計図を
処刑大好き賞金稼ぎ大嫌いのジオノーシス人に預け、ジオノーシス人が設計図をドゥークーに返却し、ドゥークーは設計図をシディアスの元に持ち帰る
………という非常にややこしい経緯を経てデス・スターの設計図はシディアスの手中に納まる。
その後、銀河帝国皇帝となったダース・シディアスにより、銀河帝国による恐怖支配の象徴として実物の建造開始。
設計から建造までの期間に何度も手直しを加えた結果、建造に関わった(彼が謀反を企てた記述があった小説は今やレジェンズ(非正史)だがターキンに謀反すら考えさせるほどに性能は向上したこの月に匹敵する大きさの要塞を建造するため、多くのウーキー(チューバッカの同族)や囚人、科学者、作業員、そして帝国軍兵士を動員し、過酷な労働のせいで大半が命を落とす。
恐ろしいことに帝国はこの建造するだけで人を殺戮する要塞を二つも建造しており、シディアスの狂気が窺える。
『
フォースの覚醒』では帝国軍残党組織がある惑星を改造し
恒星を丸々一つ吸い取ってエネルギーをチャージし、一度に五本の
スーパーレーザーを発射する「スターキラー基地」を作っている。
ハックス将軍指揮のもと、新共和国の首都を擁立する星々を跡形も無く消し飛ばすも、その後レジスタンスの活躍によってやっぱり爆破され、その惑星も完全に崩壊して新たな恒星になるのだった。
特徴
サイズ
デカい。とにかくデカい。
デス・スターⅠの時点で直径160キロメートル、体積は2,144,661立法キロメートル、表面積は80,425k㎡にもなる。
デス・スターⅡは直径900キロメートル、体積は381,703,507立方キロメートル、表面積は2,544,690k㎡となっている。
現実で例えるとどうなるかって?
デス・スターⅠは6500万年前に地球に落下し恐竜を滅ぼした隕石の痕跡、チクシュルーブ・クレーターと同じくらい、デス・スターⅡは小惑星帯最大の準惑星・ケレス相当という、マジで天文学的な数値の建造物なのでした。
しかし、そのデカさに対して駐留している兵士の数が明らかに足りておらず、それが原因によるザル警備ぶりで劇中でもルークなどに潜入されて好き放題暴れられる羽目になったりする。
移動要塞デス・スター
文字どおり月並みにデカいが、もともと移動要塞として設計されたので自力で移動出来る。
しかもイオンエンジンでノロノロ移動するだけでなく、ハイパードライブを使った
超光速での移動も可能。
銀河系の端にいようが逆らう者は惑星ごと消し飛ばせる
というわけである。
デス・スターの脅威から逃れる手段など、どこにも無いのだ。
内部設備
デス・スターに関わるすさまじい操縦要員の士気を保つために、
- 個人向けの生活施設
- ショッピングモール
- 公園などの各種娯楽、レジャー施設
などを完備。もちろん反逆者をぶちこんでおく牢獄や、通常戦力を収容しておく格納庫もある。
タイフーン級
原子力潜水艦や
アークエンジェルもビックリな充実っぷりである。
宇宙船じゃなくて宇宙ステーションだしな!
北極点に玉座の塔と呼ばれる100階建ての皇帝専用司令塔が設置され、偏向シールドと対空砲火で厳重防護。
スーパーレーザー
この要塞の最大の特徴はその破壊力。
砲口から発振された8本のレーザーを収束することで、惑星一つを一撃で粉砕可能な威力を実現するスーパーレーザーと呼ばれる兵器が設置されていた。
デス・スター表面にある、眼のように凹んだ部分がその砲口である。
デス・スターⅡでは3分間隔で発射できるように改良された上に、(明らかにオーバーキルだが)宇宙戦艦を狙撃出来るほどに精度が向上。これを惑星にぶっぱなした描写がないため威力は不明だが、これが初代と同じ破壊力だった場合、デス・スターⅡはやろうと思えば1時間の間に20個の惑星を消し飛ばせるとことになる。
スーパーレーザーはジオノーシス人たちが最終兵器として設計したもので、ターキンお抱えの技術研究所が移動要塞案と融合させた結果、現在のデス・スターが誕生したと言われている。
ただ、このレーザーには
ライトセーバーの素材でもある「カイバー・クリスタル」が不可欠なため、帝国は各地の
ジェダイ寺院跡に乗り込んでクリスタルを奪いまくっていた。そのため、スーパーレーザーはシスの超兵器という側面もある。
欠陥
凄まじい性能を誇るデス・スターだが、実はいくつかの欠陥が存在する。
スーパーレーザーの連射不能
初代デス・スターに搭載されていたスーパーレーザーは動力源の関係で連続発射は不可能、最高出力に達するまでに恐ろしく時間がかかり、惑星を消し飛ばすには丸一日かけてエネルギーをチャージしなければならなかった。
ただ、威力を落とせばそれなりに短い間隔で撃てることが「ローグ・ワン」にて判明。この場合、都市ぐらいなら根こそぎ吹き飛ばせるが、星を消し去る威力は出せない。また、レジェンズの情報ではあるが、33%の出力(フルパワーの三分の一)ならばチャージ時間は一時間少々である模様。しかも33%で照射された惑星の全生命体が即座に死滅する威力である。
ヤヴィンの戦いで使わなかったのは、同盟軍基地の正確な位置がわからない以上、衛星ごと消すことを優先したためだろう。
シールドシステム
艦隊戦を想定していたデス・スターⅠの偏向シールドには戦闘機サイズの隙間が空いており、宇宙戦闘機であれば接近して攻撃することが可能だった。
デス・スターⅠはこの隙間から侵入した反乱同盟軍に放熱ダクトを攻撃され、自身が破壊した惑星オルデランのごとく宇宙の塵と消えた。
建造中のデス・スターⅡは単独のシールドシステムがない、もしくは未完成だったそれを補うべく、近隣の「森の月」エンドアに特大の偏向シールド発生装置を建設。そこから展開されるシールドによって守られていた。
つまりシールドシステムを外付けにしていたのである。
こちらはシールドの隙間が無くなっており、反乱同盟軍は衛星エンドアに設置された偏向シールド発生装置を地上作戦で破壊するまで耐え凌ぐしかなかった。
放熱ダクト
デス・スターⅠは巨大な核融合炉によってスーパーレーザーや各種防衛設備、自身の移動に使うエネルギーを賄っていた。当然ながら発生する熱も膨大であり、対処するために直径2mの放熱ダクトを設置していた。
そしてこの放熱ダクトとシールドシステムが運命を決めた。
ヤヴィンの戦いで反乱同盟軍は「宇宙戦闘機でダクトにプロトン魚雷を垂直投下し、炉を直接叩く」という作戦を決行。
最終的に
ルーク・スカイウォーカーが成功させ、デス・スターⅠは崩壊した。
この欠陥も、デス・スターⅡでは放熱ダクトを小型化し複数に分けることで、雷撃が致命的ダメージにならないよう対処。
更に放熱ダクト自体がエネルギーを吸収するようにした為、レーザーによる狙撃も不可能、と改良されていった。
リアクター
実は一つでもリアクターを壊されると残りのリアクターも連鎖反応で全部吹っ飛ぶ。
先述の通りデス・スターIは魚雷二発で消し飛ぶわけだが、よくよく考えると跡形もなく消えるのはさすがにおかしい。
これは開発者、ゲイレン・アーソがわざと仕組んだもの。彼は開発グループの主任クレニック長官に妻を殺された挙句、無理矢理連れて来られたため、誰かが帝国を打倒してくれることを願っていた。
この致命的弱点を知るためにデス・スターの設計図を探し求めるのが「ローグ・ワン」である。
操縦要員を殺すイオンエンジン
デス・スターの欠陥はまだある。
デス・スターはハイパードライブを使うとき以外はイオンエンジンを使って移動していた。
このイオンエンジンからすさまじい量の放射線が漏れだし、操縦要員は常に防護服を着る必要があった。
脆弱すぎるトラクタービーム発生装置
デス・スターには768基のトラクタービーム発生装置が設置されていた。
このエネルギー源や制御装置はいくつもの箇所に分散していたが、この内の一つが停止しただけでもトラクタービームを使えなくなってしまう。
劇中でもレイア・オーガナ姫を乗せたミレニアム・ファルコン号を取り逃がし、それがデス・スターⅠ崩壊の遠因となった。
最強死の星伝説
- 建造するだけで人を殺戮した。
- ちょっとイオンエンジンを吹かせただけで操縦要員が被曝した。
- 惑星オルデランを破壊し、数十億人の人々を殺戮した。
- あまりにも強すぎたのでわざとシールドに隙間を空けた。
- デス・スターⅠは破壊され、凄まじい数の操縦要員が死んだ。
- デス・スター崩壊にキレた皇帝が設計者ベヴェル・レメリスクを肉食昆虫の餌にして処刑した。
- わざわざレメリスクをクローンボディを使って蘇生させ、失敗を犯す度に毎回趣向を変えて残虐な方法で処刑した。
- レメリスクは皇帝に泣いて謝り、デス・スターⅡを設計して名誉を挽回した。
- 完成すれば破壊は不可能、破壊されるとしたら建造中に攻撃を受けた場合のみというレメリスクを信じて、デス・スターⅡ完成前に情報流してエンドアの戦いを起こした。
- デス・スターⅡになってからさらに強くなったので偏向シールド発生装置を衛星エンドアに設置した。
- エンドアの戦いにおいてデス・スターⅡはスーパーレーザーで反乱同盟軍の宇宙巡洋艦を撃沈した。
- 親子の愛情を思い出したダース・ヴェイダーが息子を虐めた皇帝をデス・スターⅡの核融合炉に投げ込み、皇帝は死亡した。
- 反乱同盟軍のランド・カルリシアン将軍率いる宇宙戦闘機部隊がデス・スターⅡの核融合炉を破壊し、またも多くの操縦要員が死んだ。
- 爆発した際、表面に刺さっていたエグゼキューターを乗員ごと道連れにした。
余談
デス・スターの外見は、現実に存在する土星の第一衛星・ミマスと酷似していることでも知られている。
ミマスにはその直径の1/3ほどの大きさを誇る巨大クレーター「ハーシェル」があり、その姿はスーパーレーザーを有するデス・スターそっくりである。
しかし、映画第一作の公開は1977年であり、ボイジャー1号が撮影した写真によりミマスの姿が明らかになったのはその3年後。
つまりジョージ・ルーカスがミマスをもとにデス・スターを産み出したのではなく、単なる偶然の一致である。
ちなみにミマスの直径は約400kmで、デス・スターⅠの約2.5倍である。
レジェンズ設定ではデス・スターIIのメインコンピュータは
IG-88に乗っ取られていたとかなんとか。
2013年、アメリカ政府に対してデス・スターの建造を求めるオンライン請願書が25,000人以上の署名を集めた結果、行政管理予算局が公式回答を出す事態となった。
これによれば、デス・スターを造らない理由としては「建造費が膨大で財政赤字が増す」「政府は惑星破壊を支持しない」「1人乗り戦闘機1機で破壊され得るデス・スターに国民の税金を費やせるか」とのこと。
しかしこれには続きがあり「でも幅広く宇宙探査や開発は進められているし、スター・ウォーズに登場するような未来の技術も生まれ始めている。それに関心ある者は頑張って欲しい。フォースと共にあらんことを」(大意)と、ユーモアに富んだ内容で締めくくられている。
追記・修正はフォースの導きに従ってデス・スターの放熱ダクトにプロトン魚雷を撃ち込んでからお願いします。
- 作成乙。デス・スターって大体こんな感じだな。 -- 名無しさん (2015-12-22 18:43:32)
- ドーラ列車砲も真っ青な人員だけどザル警備なのは有名な話。あと放射能は被爆じゃなくて被曝な -- 名無しさん (2015-12-22 18:48:02)
- ↑現実的に考えるとデカすぎて移動が不便(特にエレベーター)、要塞の規模に対して兵隊が少なすぎるって話だっけ? -- 名無しさん (2015-12-22 18:52:17)
- 二つとも帝国の威光を知らしめるために建造されながら、帝国を傾ける一因となったのは皮肉 -- 名無しさん (2015-12-22 20:24:45)
- 死星 -- 名無しさん (2015-12-22 20:28:45)
- でも、デススターⅠってルークが居なかったら実質的に破壊不可能だったよね。あの防衛網を突破して2mのダクトにぶち込むって相当だもん。 -- 名無しさん (2015-12-22 21:05:23)
- 些細なことだけど、佐官時代のターキンの所属は共和国軍じゃなくて(ep2の設定と矛盾する)、辺境地帯で自発的に作られた自警団的な組織、てことに小説「ターキン」でなった、と聞いた -- 名無しさん (2015-12-22 23:07:11)
- ユージャンヴォングの侵略が始まった時、ハン=ソロが「こういう時にデススターがあれば…。」とぼやいたとか。まあ、確かにそうだよね…。 -- 名無しさん (2015-12-22 23:51:52)
- サイナーの発案を、ターキンが自分のものにしてパルパティーンに提出したんだが(サイナーにとってはもともと興味がない案だった)。つまり順序が逆。しかもそれはEP1no -- 名無しさん (2015-12-23 00:13:01)
- ↑原案と提出自体はクローン大戦前(EP1の3年後) -- 名無しさん (2015-12-23 00:14:24)
- ↑3ハンがデス・スターの出番なのにと言ったのは落ちてくる月を破壊するためであって、大量殺戮のためではないけどな。NJOシリーズではいかなる場合でも大量殺戮の兵器を使うべきでないといわれ続けてる。 -- 名無しさん (2015-12-23 00:26:38)
- 排熱口はグネグネした構造にして更にレーザーの網を張ったのかと思ってた -- 名無しさん (2015-12-23 01:23:44)
- ↑×6 TV版クローンウォーズでターキンが共和国軍に所属してなかったか? -- 名無しさん (2015-12-23 01:37:18)
- しかしEP7のファースト・オーダーはどうやってあのデス・スター作ったんだろうか 4~6の頃の帝国ほどの資産や労働力なさそうなのに -- 名無しさん (2015-12-23 02:42:19)
- デススターⅢもあったけど初代と同じ方法で潰されたしな -- 名無しさん (2015-12-23 04:15:41)
- デススターⅡが3分間隔でスーパーレーザー撃てるのは、出力を調整して撃てるように改良したからじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-12-23 05:31:32)
- ↑3だよな。しかも、複数の惑星をマルチロックオンが可能という…。 -- 名無しさん (2015-12-23 07:16:52)
- つーか、なぜ皇帝の部屋と核融合炉が直結してるんだ……? -- 名無しさん (2015-12-23 09:26:53)
- デス・スターⅡに比べてⅠが完成に時間がかかったのって、資材不足、反乱軍の妨害、スーパーレーザーの見直しなんかが理由なんだっけ? -- 名無しさん (2015-12-23 09:54:09)
- 2012年2月にリーハイ大学の学生たちが計算した建設費用は852京ドル。同年12月には米政府に対して「デス・スター建設プロジェクトを2016年までに開始する」ことを求めて25,000人分の署名が集まり、2013年1月にホワイトハウスから「もう宇宙ステーションが浮いていてロボットもレーザーもある」と断られている。 -- 名無しさん (2015-12-23 10:09:28)
- 昔は気にならなかったけど帝国の資産ともなりうる星々を破壊して領土を減らすって相当なダメ兵器だよなぁ…見せしめの為って言えるかもしれないけど、見せしめをしないといけないほど帝国は末期なのかっていう話だし。 -- 名無しさん (2015-12-23 12:27:52)
- 皇帝的には恒久的な支配体制を敷くことより暗黒卿としての性分を優先してる感はあるしまぁ -- 名無しさん (2015-12-23 12:30:53)
- 新3部作時代に忍耐を重ねてきた分旧3部作になって何かが弾けたかな -- 名無しさん (2015-12-23 12:37:08)
- 後付&非正史だけど皇帝は後の脅威(ユージャン・ヴォング)をクローン大戦前から予期してて、武装強化の必要があると考えていた。 -- 名無しさん (2015-12-23 12:53:03)
- 某科学読本曰く、デススターはでかすぎて設定どおりの常駐兵がいたとしても大体がらんどうで兵一人にハチ合わせになるのすら稀、と書かれてて吹いたっけな。 -- 名無しさん (2015-12-23 14:29:33)
- 長い長いエレベーターにヴェイダーと乗り合わせて気まずくなってるトルーパーもあったな -- 名無しさん (2015-12-23 14:31:12)
- レメリスクは猛獣じゃないで(破壊予定だったヤヴィン4に生息する)昆虫の餌食になった。その後も何度か処刑されたけど、処刑方法はどれも残虐だけど毎回違う方法だし。 -- 名無しさん (2015-12-23 15:54:51)
- ↑3というか、広さに反して動員人員が少なすぎるって話だったような。「こんな要塞に潜り込んで、見つかる方がどうかしてる」つってたっけな、あの人w -- 名無しさん (2015-12-23 17:21:25)
- ↑11 デススターのメインシャフトが中心の動力炉から北極と南極に向かって伸びてて、皇帝の部屋も北極に作っちゃったから結果的に動力炉直結になったんじゃないかな。レメリスクさん、またしても設計ミスを…… -- 名無しさん (2015-12-23 18:59:21)
- ↑その件でまた処刑されるから復活した皇帝から逃げてマフィアのところでダークセーバーを設計してたのか -- 名無しさん (2015-12-23 19:09:05)
- ↑3 床面積を人員で割ると横浜市に匹敵する広さを一人でカバーしなければならないとか。 -- 名無しさん (2015-12-23 21:30:15)
- ↑天体規模の要塞だからなあ……どう少なく見積もっても億単位の兵士が必要になるよな -- 名無しさん (2015-12-23 21:50:37)
- ペレオン「もしエグゼクターを道連れにさえしなければ、艦隊幕僚の中でデス・スターを失ったことを心底嘆くものはいなかっただろう」 -- 名無しさん (2015-12-23 22:28:30)
- ↑4 そして復活した皇帝はレメリスクの開発したエクリプスに乗って、また死んだと。もう呪われてるな、これ -- 名無しさん (2015-12-24 17:23:01)
- 寧ろわざとやってたりして、何度も何度も殺されて内心恨みも有るだろうし -- 名無しさん (2015-12-25 14:04:34)
- スターキラーを設計した奴はきっとその後地球に移住してイギリス人の祖先になったに違いない。 -- 名無しさん (2015-12-27 01:02:04)
- デススター1機作る予算が有ったらスターデストロイヤーとかどれくらい作れたんだろ。 -- 名無しさん (2015-12-27 01:10:56)
- 気が付いたら2代目の直径が5倍くらい大きくなってた。スーパースターデストロイヤーも1.5倍くらい大きくなってる。 -- 名無しさん (2015-12-27 01:15:05)
- デススターの公式設定集買ったけど、あのバカでかい大きさの大半はドライヴエンジンと各種リアクター、メインリアクターで占められて人がいる場所はほとんどないみたいだね。 -- 名無しさん (2015-12-30 23:36:45)
- これの目的は示威行為。乗組員の誰もが「適当な無人の星を壊して脅すだけで、まさか本当に壊すわけない」って思ってたみたい。 -- 名無しさん (2015-12-30 23:38:22)
- 開発者たちもスーパーレーザーの目的は「枯れ果てた星の外殻を吹き飛ばして、コアから資源を採取するため」って言われて作ってたらしいな -- 名無しさん (2015-12-31 15:56:29)
- ↑そう思ってた純粋な開発者もいたけど、大半はレメリスクみたいに実際どう使うかわかってたみたいだけどね。 -- 名無しさん (2016-01-04 11:53:53)
- 二代目デス・スター(EP6)の責任者をジャージャロッド(ベイダーから「コマンダー」と呼ばれた男)にしたのは、初代での失敗が教訓。ターキンのような、謀反を考えられるぐらいに強い人間ではなく、皇帝に逆らえない弱い人間をわざと配置して「悪用(無論、皇帝にとって)」できないようにしていたそうな。 -- 空中歩行者 (2016-01-07 15:49:34)
- 流石ジオノーシアンの技術の結晶なだけある -- (2016-01-09 19:15:06)
- 火力や射程距離はスターキラー基地が上回っているけど総合的な能力としては第二デス・スターの方に軍配が上がりそうだ -- 名無しさん (2016-01-15 20:44:48)
- なんでローグワンでは設計者がジオノーシアンじゃなくて主人公の父親になってるんだ?まだ予告だからよくわかんないけど -- 名無しさん (2016-10-19 23:39:19)
- あんな馬鹿でかいもの、設計だけで千、万単位の人足を必要とするだろうし、重要部分を担当してた一人ってことだろう。 -- 名無しさん (2016-10-19 23:47:24)
- あの致命的な弱点、うっかりじゃなかったのか… -- 名無しさん (2016-12-18 17:01:57)
- さすがにうっかりだとアホすぎると思ってたら… つか地味に設計図奪取時にいた同盟軍って初代デススター攻略と同じ部隊なんだな -- 名無しさん (2016-12-21 17:10:32)
- ローグワンで結構見直したわ。糞雑魚っぷりに理由しっかりつけるなんて凄い。ラストのデススターが視界に映った瞬間の絶望感と言ったら。なおEP7のスターキラーくん… -- 名無しさん (2016-12-24 12:53:20)
- ↑うん。攻略までにあれほど壮絶なドラマがあった死星に比べて掃除係の告発と見かけ倒しの失態 で倒せちゃった星殺を見るとね……まあ3回目だしノウハウが確立されてたんやろな!(やけくそ -- 名無しさん (2016-12-31 11:19:48)
- ローグワンみて思ったけど、偵察機に、ヤヴィンにある基地の位置を特定させてから、ワープしてから低出力で速攻で基地だけ撃ってたら、弱点を突かれる時間を与えなかったじゃないかと -- 名無しさん (2017-01-06 11:53:26)
- 今更だけど、なんか…モンスターボールっぽいよな -- 名無しさん (2017-02-19 22:08:35)
- 公開当時から設計ザルすぎない?て指摘されてたところにあんな素晴らしい人間ドラマを盛り込むとは思いもしなかった。 -- 名無しさん (2017-03-17 13:47:08)
- ついでにこれ作らされたジオノージアン達は種族単位で粛清されほぼ絶滅した模様…… -- 名無しさん (2017-03-26 18:51:52)
- ターキンの後任のカシオ将軍は「あんなターキンの道楽に付き合わなければ一体どれだけのスターデストロイヤーが建造できたことやら」と愚痴っていた模様 -- 名無しさん (2017-11-04 13:57:21)
- ところでレイア姫、貴方はオルデラーンの出身でしたな いつか銀河が平定し、平和な出身地に戻りたいと星を眺めていたようですな 帰れるといいですなぁ… -- 名無しさん (2018-02-12 11:52:46)
- 「あ、オルデラーン…」 ビイィィィ \デデーン/ -- 悪魔のターキン (2018-02-12 11:53:59)
- ゲイレン・アーソとクレニック長官のことも追記お願いします。 -- 名無しさん (2018-04-21 21:34:16)
- EP2のセリフから分離主義者が決戦兵器として使うつもりだったみたいだけど銀河統一後の帝国でさえ散々苦労して作ったのに分離主義者にこんなもん作る金あったのか -- 名無しさん (2019-04-20 23:18:15)
- 銀河英雄伝説のイゼルローン要塞のネタ元かな? -- 名無しさん (2019-11-18 14:26:43)
- ぶっちゃけ亜光速レベルで飛び回るファイターでわずか2メートルのダクトにミサイル叩き込むなんて曲芸特攻しかけてくるなんて普通は想定しないだろうし、気づかなかったのはガバガバ防御っていうにはちょいと手厳しいよなーと思う -- 名無しさん (2020-05-19 15:11:53)
- ↑3問題は金よりも場所かと。共和国宇宙軍の目をかいくぐるのは難しいと思う。 -- 名無しさん (2020-05-19 15:23:58)
- ↑2,惑星サイズの建造物がピンポイントのダメージで全壊しうる構造をしていること自体がツッコミどころだと思う。防衛策が甘かったという事ではなく、根本的な設計レベルの問題のような。実際に次のバージョンでは改善されたから、弱点をなくすのが技術的に不可能だったのではなく純粋な設計ミスだったわけで -- 名無しさん (2020-05-19 15:34:56)
- ↑ゲイレン博士「帝国ムカつくなあ…致命的欠陥仕込んだろ!」チェックA「ゲイレン博士が設計してるからヨシ!」チェックB「チェックAがいいって言ってるからヨシ!」チェックC「前二人がヨシって言ってるからヨシ!」 -- 名無しさん (2021-01-13 15:42:20)
- 旧三部作はギャグみたいな描写が多いよな。ワイヤーで倒される大型兵器に戦闘機の体当たりで沈む戦艦。古代ローマかと突っ込みたくなる。 -- 名無しさん (2021-01-14 13:20:54)
- ↑エグゼクターに関してはブリッジやられたら普通にアウトだと思うが -- 名無しさん (2021-02-03 21:03:22)
- スターキラー基地の発想の原点ってまさかエド・ウッドの「プラン9・フロム・アウタースペース」中のトンデモ理論「光粒子爆弾」じゃないだろうな? -- 名無しさん (2021-02-10 21:56:50)
- まぁ意図的に弱点盛る(それも100km超える建造物が一瞬で吹っ飛ぶレベル)とかいうトンデモ設計してそれがそのまま素通りしてたってことはチェックが滅茶苦茶甘かったってことになるよな -- 名無しさん (2021-05-20 12:50:48)
- 今更ながら、これを建造するのに反対意見とかでなかったんだろうか? -- 名無しさん (2021-05-20 13:11:47)
- ヴェイダーが改心しなくても、皇帝結局吹っ飛ばされてたんだよなあ。やっぱりep4〜6の皇帝はep1〜3に比べて詰めの甘ささが目立つ気がする。 -- 名無しさん (2021-11-22 01:35:02)
- ↑2カシオ将軍(EP4で「反乱軍を侮ってはいけない」「元老院解散させたら流石に帝国の運営に支障が出るんじゃないか?」って言ってた人)なんかはEP4の後「デススターみたいな道楽に付き合わなければそのリソースでどれだけのスターデストロイヤーが作れたと思ってるんだ」って愚痴ってたりするあたり、やっぱ帝国の上層部でも内心は反対だった人もいたみたいね -- 名無しさん (2021-11-22 08:56:36)
- ぶっちゃけスター・デストロイヤーだけでも時間かければ地表焼け野原にできるからな。インペリアル級の建造費が1.5億クレジットで、スター・デストロイヤーの建造費が1兆クレジット超えらしいから、単純計算でスター・デストロイヤー1機諦めればインペリアル級が6700隻も建造できる -- 名無しさん (2022-02-03 19:14:01)
- 帝国軍人にすればデススターに配属されてその他大勢の一人にされるよりスターデストロイヤーを任されて自分が指揮官になる方が嬉しいだろうしな -- 名無しさん (2022-02-03 19:30:16)
- ↑10 まあチェック係だって、「なんかそれぞれがボトルネックになってて一つ壊れると全部吹っ飛ぶ危険があるけど、要塞深くまで潜入して爆弾仕掛けるとかでもない限り流石に安全装置作動するでしょう」くらいの感覚だったんじゃないかと……実際、銃火の中を高速で飛び交う戦闘機から、2mの放熱ダクト通じて直接攻撃してくるなんて、仕掛けた博士だって想定外だったろうし。 -- 名無しさん (2022-02-13 11:28:35)
- ↑↑フォローしてるつもりなのかもしれないけど結局チェック体制ザルすぎることに対しては何のフォローにもなってないぞ -- 名無しさん (2022-03-05 15:31:41)
- 皇帝の部屋、転んだら死にそう。というか放射能とか大丈夫なのか..? -- 名無しさん (2023-02-14 20:04:39)
- ついでにゴミ処理区画には人を食うタコみたいな怪物まで棲んでる -- 名無しさん (2023-02-14 20:19:22)
- もうレジェンズになったけど小説デススターでオルデラン吹っ飛ばしたスーパーレーザーの砲撃手が惑星虐殺に強いショックを受けてヤヴィンの攻撃を色々な理由つけて先延ばしにしてたってエピソードが印象的だわ まあ撃つ方も普通の人間だったらそうなるよなぁ… -- 名無しさん (2024-02-18 04:53:18)
最終更新:2024年12月13日 21:04