登録日:2017/12/17 Sun 21:33:24
更新日:2025/02/06 Thu 19:03:29
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『あたしにつとまるかなぁ…うんーん、…がんばるよ。』
木下 ひなた(きのした -)は『
アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVは
色々とヤバいのが周知されてきたでんちゃん
イメージカラーは
リンゴみたいな赤
シアター組を代表する天使
にして組長。
■
プロフィール
タイプ
Angel(
Vo)
年齢 14歳
誕生日 7月4日
血液型 O型
身長 /体重 146cm/39.5kg
3サイズ 74-55-78
出身地
北海道
趣味 ガーデニング
特技 天気を当てること
好み おばあちゃん
CV
田村奈央
【概要ってのは、こんなもんでもいいんだろかぁ?】
北海道出身の14歳。
出身地に関しては
旧世界線の『グリマス』では、本家シリーズ同様に明確には設定されていなかったが、ゲーム内の情報等から、北海道~東北北部との予想はされていた。
髪型や持ち歌からリンゴ農家っぽい雰囲気があることから東北(青森)説もあったが、その後のカードで北海道であるらしいことが有力になり、
新世界線の『
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』開始に伴い、北海道出身であると明確にされた。
『ミリシタ』では、
仕事をP任せにして気ままに一人旅各地を視察していた高木順二朗社長(CV大塚芳忠)が、地元のお祭りのステージで優勝したのを見て、
ティン!と来てスカウトしたことになった。
『グリマス』ではワンクッションとしてリンゴ祭りも挟まずに、農園で歌っている所を見かけて直接スカウトしたことになっており、不審人物極まりなかったので、いい変更点である。
ゲームでは、この場面の為にひなたの実家が描かれており、リンゴの直販所もあるのが確認できる。
祭りの名前(リンゴ祭り)といい、優勝して得たリンゴ姫の称号といい、地元がリンゴの名産地なのは間違いない。
『ミリシタ』のSSR実装に伴う固有モーションは観葉植物への水やり。
趣味のガーデニングは花の他にも、ちゃんと野菜も採れる本格的な物らしい。
尚、方言はその辺の地域っぽいのを中の人のでんちゃんに“お任せ”して喋って貰ってるとのこと。
その、純朴でやんわりとした喋り口調に癒されたり、脳をやられたPも多い。
何しろ専属記者が居る程である。
また、見た目からして、かなり幼くも見えるが年齢は
14歳。
……いや、14歳ならこの位でもおかしくはないのかもしれないが、シアター組にはスタイルお化けの
翼や、高校生組より背の高い
静香や、身長ばかりか、スタイルの設定もいい
志保なんかが居るために逆に目立つ。
ひなたの場合は、迷子を不安がって手を繋ぐのを求めてきたり、
育や
桃子パイセンと一緒に居ることも多いために、余計に幼い印象が付いているのかもしれない。
身長のちっこさと、とにかくいい子なことから、765では
高槻やよいに続く天使とも言われている。
育や桃子の他、意外にも
セレブの千鶴お嬢さんにもなついている。……意外な組み合わせですね千鶴さん(棒)
憧れの人は上京して出会った
貴音。流石はお姫ちん。
この他、共にユニット公演を行ったミックスナッツメンバーとの絆は忘れられない。
『ミリシタ』でのミックスナッツ公演では、3Dモデルの採用によってアイドル達が設定通りの身長と3サイズで描かれるようになったが、それによって
既にロリを脱していた13歳の
真美センセーとの諸々のスタイルの差が目立つことにもなった。
それ以上に差が目立ったのは24歳の方だったけれども
普段からなついている
美奈子には甘えてしまい、お世話されすぎて
危うくカロリー漬けにされて太らされる所だった。……いや、いつも通りご飯を作ってもらってただけですけど!?
やや、どんくさいイメージがあり、実際に覚えるのが遅いともとれるような場面も見受けられるが努力家でへこたれない。
時々、遠くに離れてしまった家族のことを夢に見てぐずったりしていることもあるが、その家族の後押しでアイドルになることを決めたこともあり、ちゃんと自分の目標を見定めている限り心配は無さそうだ。
【壮瞥町】
上記のようにひなたの出身地は北海道である。
その上で
BCでは、北海道の
壮瞥町をモデルに彼女の故郷が描かれている。
(北海道でりんごの生産を行っている地域は意外と少なく、壮瞥はそのうちの1つ)
その縁もあり、2023年には現実の北海道壮瞥町の観光協会とコラボが行われ、ひなたが壮瞥町「りんご大使」に就任することになった。現地ではりんごを買うとスタンプがもらえたり、ひなたグッズが販売されたりしている。
ミリオンライブ登場アイドルでは
高槻やよいの
高槻市観光大使就任に続く2つ目の事例となる。
なお、ミリオンライブの基本設定としては北海道というのみで、ひなたの出身地が壮瞥町と明言されたわけではない。
【あのね、売って欲しい土地があるんだ】
さて、こんなにも癒される存在のひなただが、現在「木下ひなた」で検索すると、高い確率で前に来るのが
『組長』である。
これは、元々イベント内容が公式二次創作的で狂っているとして有名だった『グリマス』内で、Pも巻き込んでやろうとばかりに2016年の春に募集された“CD&ボイスドラマ投票キャンペーン”にて、掲げられた三つのテーマ『
ファンタジー』『任侠』『学園ホラー』の内、
『任侠』の悪徳組長役に、何故かひなたが開始当初から推され、見事に役を勝ち取ったことに因む。
この時の投票結果を受けて、選ばれた15人のアイドル達によるCD&ボイスドラマ『THE@TER ACTIVITIES』シリーズとして販売され、新曲の他、高クオリティのボイスドラマが収録された。
シナリオもアイドルゲームとは思えない本格的な物だったりする。
ひなた「聞かない人も七本目の木の下に埋めてあげるよぉ?」(こんなことは言っていません)
【なまらいい歌ばっかりだよぉ】
■ソロ曲
『あのね、聞いてほしいことがあるんだ』
『りんごのマーチ』
『スノウレター』
『ハッピーマイガーデン』
とにかく、心に染み入るようなソロ曲達。
もはや存在が癒し。
■デュエット、ユニット曲
『Helloコンチェルト』
『ドリームトラベラー』
『“Your” HOME TOWN』
『俠気乱舞』
『ランニング・ハイッ』
『サンリズム・
オーケストラ♪』
『“Your” HOME TOWN』は地方出身Pの帰巣本能を刺激し、モラトリアムに胸をえぐりまくった
亜美シショーとのデュエット。
鈍臭いけど、一歩ずつ、追記修正していくべさ。
- ひなた好き記者さんすこ、この前のライブの記事でも相変わらずで安心した -- 名無しさん (2017-12-18 03:39:21)
- ひなた組長の大元はLIVE THE@TER DREAMERS05のドラマパートですよ -- 名無しさん (2017-12-19 21:02:34)
- ↑追記いたしました。 -- 名無しさん (2017-12-19 21:13:10)
- 「地方出身者が頑張って共通語を話そうとしているが語尾やイントネーションがポロッと出る」のさじ加減がリアル -- 名無しさん (2021-12-22 22:17:13)
- 壮瞥町コラボめでたい -- 名無しさん (2023-10-04 16:21:31)
- 聞かない人も七本目の木の下に埋めてあげるよぉ?」←言ってない -- 名無しさん (2025-02-06 19:01:11)
- 「聞かない人も七本目の木の下に埋めてあげるよぉ?」←言ってない 「昔の仕事を思い出すねえ」←言った 「あたしペーパードライバーだからいつでもみんなのことひきコロせるよお」←でんちゃんがミリラジで言った -- 名無しさん (2025-02-06 19:03:29)
最終更新:2025年02月06日 19:03