村松拓哉

登録日:2018/03/25 Sun 19:44:09
更新日:2018/03/26 Mon 11:40:36
所要時間:約 4 分で読めます





「くせの強い食材ばっかで苦労したぜ」


村松拓哉(むらまつ・たくや)は『暗殺教室』の登場人物のひとり。
CV:はらさわ晃綺


意外な概要

椚ヶ丘中学校三年E組の生徒。
寺坂グループの1人で、ビッチ先生曰く「いかにも日本のヤンキー」な男子。
当初は寺坂と共に渚を自爆テロに使って暗殺を行おうとしたり、
暗殺訓練にも消極的だったりしたことでなんとなく「寺坂の子分」的な印象を持ってる方も多いだろう。
体育祭でしびれを切らして突撃してって瞬殺されたシーンなんかはいかにも小物悪役っぽいし、
カルマにも「E組の中で最弱」と言われる始末である。

だが別に子分でもない(寺坂はダチ扱い)し、ガタイも中学生にしてはなかなか良いし、
そしてヤンキーの割に柔軟な思考を持っている事も忘れてはならない。

殺せんせーの模試対策「ヌルヌル強化合宿」を自ら受け、自己最高を取ることで殺せんせーへの反抗心を払拭し、
いつまでも殺せんせーへの反感を抱いて孤立していた寺坂を説得したり、
結局説得を聞き入れなかった寺坂に愛想を尽かし吉田と共に一度は見限るが寺坂が改心し、
捨て身の戦法を取ってまで自分たちを救ったことを機にちゃんと許したり、
完璧人間で気に入らなかった磯貝への態度を改め良き指揮官と信頼して特攻役を買ってでたりしているのだ。

運動能力も割と高く、射撃は男子4位で、上記の体育祭での瞬殺もいかにもなキャラを活かした「特攻に見せかけた演技」であり、
実際は即退場したように見せかけて後に外野から奇襲するための役だった。
吉田と共に奇襲するシーンを覚えている方も多いだろう。
実際、寺坂グループの中ではよく吉田と行動を共にしているのもあって息も合いやすいようで、
ナイフコンビを組んだ際の成績は4位と高い実績を残している。

料理

また、実家はラーメン屋であり、その影響か料理も好きであり男子の中で一番得意としている。
もっとも、実家はあまり売れてなくてマズいラーメン屋であり*1、彼の料理も収支度外視な材料費の高い料理らしいが…
だがウデの方は親よりも優れているようであり、父にレシピ変更を再三勧めていたり、
学園祭編では裏山の幸を結集したどんぐりつけ麺を企画・作成し、A組の反則的とも言える出し物に拮抗した。
また上記の通りからも分かるように彼のラーメンに対する拘りは強く、
贔屓のラーメン屋で偶然出会った岡野が最初っからコショウをかけたのを見て激怒したことも。
料理以外では海釣りも得意としており、E組落ちする前に所属していた釣り部で釣った魚を調理して店に出していたことも。

勉学方面でも1学期期末テストにおいて、家庭科のテスト問題の出題を予測・分析するべく
出題者である安井直道の好物であるアヒージョを試作することで
寺坂、吉田、狭間と共に家庭科で100点を取るのに貢献して見せている。

将来は父のラーメン屋を継ぎ巨大チェーン店にするつもりらしい。
父は上記の通りマズいラーメン屋を変えるつもりは無いようなので、
自分が継ぐ時から店を大きくしていけば良いという考えに切り替え、殺せんせーから勧められている経営学を勉強しているようだ。
ここでも無理に父へ要求を押し通そうとはしない柔軟さがあると言えよう。

ただ、料理と人間関係を除いた事柄には大まかで勉強を始めとした細かいことは不得手という一面があり、
それが原因で苦手科目である数学を筆頭に全体の成績を拗らせ、
さらに基本的に不良気質の態度をとりがちなことから素行不良と見做されてしまったことで寺坂たち共々E組にやってくることになった。
真面目に経営学を勉強しているのも自分が店を継いだ未来において必要とするのみならず、
E組に落ちる原因を招いた過去の自分の素行に対して彼なりに反省も兼ねている側面もあるのであろう。

そしてその巨大チェーンとなったラーメン店の総帥になる事が夢らしいが、
それになるには今のどことなく漂う「小悪党っぽさ」は少々気になるようだ(笑)
他にも母親がジャニオタであるため拓哉という名前の由来もそこから付けられたものであることから、密かにコンプレックスを抱えている*2

余談

小学生の頃に矢田の母親が経営するピアノ教室に通わされたことがあるのだが彼の気質を考えても向かないのは明らかで、
即キレてやめた姿を当時の矢田に目撃されていたりする。

コードネームは「へちま」。考案者はイトナ。
見た目そのまんまが由来らしく、肌荒れしたら「ゴーヤ」に変えるとの事。(笑)

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