スープ

登録日:2011/11/27(日) 20:57:12
更新日:2020/01/12 Sun 05:26:26
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スープとは、広義には汁状の料理全般、狭義には西洋のそれを指す。


日本の味噌汁はこれにあたるが、味噌汁は、最初から一品料理であったのに対し、西洋のスープは成り立ちが異なる。


元々、スープとは、パンに浸して食べるものだった。
これは、かつてのヨーロッパでは、柔らかいパンを焼く技術が未発達だった事と、まとめ焼きをしていた事に起因する。
まとめて焼いたパンは、時間が経てば当然固くなり、それを柔らかく食べる為に、肉や野菜を煮込んだ汁を使ったのがその始まりである。
やがて、スープは、より旨味を抽出したブイヨン等が開発され、より洗練されていったのである。クルトン、かつてパンを浸していた名残である。

現在では、主に食事の前菜としてスープは食されている。
その一方、冷えた身体を温める為、即席の材料でスープをこさえて食した方もいらっしゃるのでは無いだろうか?
各々の身体をそうして優しく温めてくれたスープこそが、その人最高のスープであろう。


■主なスープ

◆コンソメスープ
骨髄から煮出したブイヨンで作られたスープ。
鍋料理や様々な料理のベースにもなる。
市販品のコンソメスープの素からも作れるが、牛骨を使えば手作りも可能。


◆ポタージュ
とうもろこしやジャガイモ等をベースに作られる、トロリとしたスープ。
つけパン、ひたパンの論争のCMは、記憶に新しい。
朝食の友。


◆チャウダー
シチューとは似て非なるもの。こちらはホワイトソースでなくクリームで作られる。
また、たまにクラムチャウダーと言う人がいるが、クラムは貝を入れた場合のみである。


◆シチュー
食べるスープと呼ぶべきか。
ホワイトソースのクリームシチューや、ブラウンソースのビーフシチュー等。
ああ、パンに浸すか、ご飯にかけるか…。


◆ドーピングコンソメスープ
注入(たべ)るスープと呼ぶべきか。
至郎田正影シェフが作った強くなれるスープのこと。
食べると上半身だけムキムキになるうえに不思議な擬音を発することが出来るようになる。

例・ゴシカァン、クシカツ等


◆ホトチンコスープ
ケンコバ「正気ですか?」


ワンダーテインメント博士の激ウマ™ チキンヌードルスープ 子ども用™!
注意書きを守って食べると風邪が治る。
チキンヌードルスープとはチキンスープに鶏肉、玉ねぎ、セロリ、卵麺などを入れたものであり、アメリカでは風邪のときに食べる定番のお袋の味である。日本で言うとお粥に相当するだろうか。
必ず注意書きを守ること。


夢のスープ
唐あげ丸の床屋で出されるスープ。飲むと螺旋階段を降りてゆく楽しい夢が見られる。
唐あげ丸は客が寝てる間にバイオリンでカニを操って髪を切る。


ウミガメのスープ
高級食材ウミガメを使ったす・すてきなス・スープ。
何故か食べると自殺する人がいる。


◆豆だけのスープ
「数ヶ月間も豆だけのスープで暮らしたことがあるの?」
スープとは言うが、温かさも栄養も味さえも殆どない、ただの乾燥したレンズ豆に水をかけた時の戻し汁である。
僅かな量のレンズ豆に水をかけ、豆を食べずに水だけを飲み、またかけては水を飲む…これを数ヶ月間。
このwikiを見ているアニヲタ諸君がどんなに貧しくなったとしてもこれほどの経験はできないであろう、想像を絶する貧困。
「家畜に神はいないッ!!」と一蹴するなど、とてもできない。


◆あなたのスープ
残りものの肉や野菜で、適当にスープを作った経験は無いだろうか?

現在、スープにルールは無い。
是非、あなただけのスープを作って食して見よう。


追記・修正は、冷えた身体をスープで温めてからお願いします。

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