インデックス(とある魔術の禁書目録)

登録日:2009/10/04(日) 09:21:17
更新日:2020/03/26 Thu 12:45:30
所要時間:約 14 分で読めます




「おなかへったおなかへったおなかへったー!!」


とある魔術の禁書目録』のキャラクターである。






イギリス清教第零聖堂区「必要悪の教会(ネセサリウス)」に所属するシスター。
正式名称は「Index-Librorum-Prohibitorum」
魔法名はDedicatus545(献身的な子羊は強者の知恵を守る)。


外見は銀髪碧眼の幼児体型で、12~15歳くらいだと思われるが正式な年齢は不詳。
日本名を全て「ひらがな」で呼ぶ独特な喋り方をする。
普段は純白の布地に金の刺繍という派手な修道服を着ていて、容姿はよく純白シスターと表現される。

完全記憶能力によって10万3000冊の魔道書の内容を記憶する魔道図書館。
代償として、彼女の記憶は1年しかもたない。

その内容は常人が見たら発狂するほど危険なものであり、狙う者は後を絶たない。
その為魔術絡みの事件の際は彼女の知識がもたらす影響から殆ど蚊帳の外に置かれる。科学の知識にも疎い為に科学サイドに関しても同様。
そもそもの理由として上条当麻の「彼女を危険に巻き込めない・巻き込みたくない」という思想故に事件に関われないとも言える。
過保護にもほどがあるだろう上条さん。


魔術結社からの逃亡中にビルから落下し、上条当麻の部屋のベランダに引っ掛かったことから物語は始まる。

上条さんによって救われた後もそのまま居候。彼に対しての不満がピークに達すると頭に噛み付く癖がある。
しかし機嫌がいい時は甘噛みする。本編では甘噛み描写は殆どないものの、実はもう上条さんのワイシャツの裾が何枚かダメになっているとかなんとか。

カップ麺を作る3分間すら我慢できない食いしん坊で、主に食生活で上条さんの頭痛の種になっている。
その食欲は尽きる所を知らず、小萌先生や美琴、さらには初対面の一方通行にまでたかる始末。

世界各地の魔道書を読み解く為に古今の語学に精通している反面科学オンチ。
特に機械関係はからっきしであり、電子レンジを使おうとすると上記の通り爆発する。
しかしテレビはお気に入りの様子。
一方で変な解釈の元、サブカルチャーやいらぬ雑学が増えつつある。

シスターという立場から神に誓いを立てているが、食欲等の欲望にすぐ負ける為上条さんからその信仰心を疑われている。

魔術こそ使えないものの他者の詠唱に割り込みその発動や効果を阻害する強制詠唱(スペルインターセプト)や、
相手の魔術の根幹を支える信仰・教義の矛盾点を徹底的に糾弾することで相手の精神を一時的に破壊する魔滅の声(シェオールフィア)を使い、
魔術師が相手ならある程度の自衛は可能。
また膨大な魔導書の記憶から適宜状況に必要な情報を抜き出し、魔術的な分野での状況把握や作戦立案等を行う。

主人公の一番身近にいる人物であり、タイトルにその名を冠する人物でもある。

前述の上条当麻の思想故あまり出張ることはなくなっているが、
相変わらず10万3000冊の魔導書であることは重要な事実であり、今後いつ危険が降りかかるか分からないのが現状。
魔術関連の事件では大ボス級の魔術への介入すら行える為、逆に扱いにくくなっているともいえる。
一時余りに出番が少なくなったために、ファンの間では「イン…なんとかさん」と名前を忘れられるネタが定着したほど。

色恋沙汰に興味がなさそうな表面的なキャラだが、
上条当麻が他の女性(御坂や上条の母ですら)と絡むと噛みそうになる(噛む場合もある)強烈な嫉妬癖を持つ。

科学・超能力関連の技術に関する知識はゼロであるが、
逆にいえば知識を得さえすれば、自らの知識・技術と組み合わせることによって未知のウイルスを抑止することも可能である。


 <(^o^)> とうまとうまー
  ( )
   \\

   三  <(^o^)> とうまー
   三  ( )
  三   //

 <(^o^)>  三 ねーとうまー
  ( )  三
   \\ 三

 \    
 (/o^) とうま聞いてるの!?
 ( /
 / く

 ⊂(^o^) とうまー!!
  ヽ ⊂)
  (⌒)| ダッ
   三`J

   三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
  三 ( )  ( )  ( ) 三
 三  //   //   // 三
 とうまー おなかすいたよー

 三 <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
  三 ( )  ( )  ( )  三 
  三  \\   \\   \\  三
 とうまー とうまが首まで埋めたー

   三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
  三 ( )  ( )  ( ) 三
 三  //   //   // 三
 とうまが首絞めたー とうまー

以下ネタバレ










脳の85%が魔道書の“毒”に侵されており、残り15%で生きていく為年に1回記憶を消去しなければならない。
しかしそれはステイルや神裂を始めとした彼女と彼女に関わる者達の裏切りを防ぐ為に必要悪の教会が仕組んだ特殊な魔術『首輪』によるもの。
ぶっちゃけイギリス清教上層部による嘘です。

同時にインデックス自身の生命及び首輪の危機において自動的に起動し、
魔術の解析・対応術式の発動を行う自動書記(ヨハネのペン)も仕掛けられていた。


1巻で幻想殺しが首輪に触れた為に自動書記が起動。この時のインデックスの目はヤバい。
聖ジョージの聖域を発動し、竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)を放つが、上条によって首輪を破壊される。
(これによりインデックスは術を使えないのではなく、使えない状態にされているだけと判明する)
竜王の殺息の余波で上条の記憶は破壊されてしまうが、彼女はこのことを知らないまま上条と過ごしていた。
22巻でその事実を、戦場にいる上条から告白される。インデックスはそれを許し、上条の帰還を約束した。


とある科学の超電磁砲では全く関わりを持たない。


…と思われたが『超電磁砲』OP2に一瞬だけ登場。
そのままちゃっかり本編に進出し、作外でもインデックスたんが『灼眼のシャナたん』にまさかのゲスト出演を果たした。

また、『インデックスたん3』ではなんとか動画でOPに侵略した謎の生物の姿で登場した。


実はステイル=マグヌスやアウレオルス=イザード、そして上条当麻に人生をかけるほど愛されている、隠れフラグゲッターでもある。

絶対ヒーロー改造計画』にはコスプレ衣装で登場。全属性の耐性が+50%と非常に強力で、純粋な性能なら全コスプレ中でこれ一択というほど。

本来10万3000冊の魔導書をフルに活用できるだけの能力はあるであろう為、
シルビア曰くの「本物の怪物」と呼べる強さを発揮できるであろうことを推察できる(故に必要悪の教会は魔術を使えない状態にしたのだろうが)。
魔力は「首輪」発動用として使用されていた為、現在首輪が破壊された以上魔術は使えるのではないかという推察もあるが、
今のところインデックスが魔術を使用できるという描写はない。

これが使用できないということなのか本人が使用できることに気づいていないのかは不明である。

まぁ、本人が使用できないにせよ一流の魔術師と組めば魔神に匹敵するだけの力を発揮できることは確定しており、
新約では実際に(弱体化しているとはいえ)本物の魔神に対抗できるだけの力を発揮させていた。

なお禁書世界の魔神は現状瞳が緑色という共通点があるが、同じ色を持つインデックスが何か関係あるかは現状不明。


因みに原作者の鎌池和馬が恋人にしたいキャラに選んだ。


魔界戦記ディスガイア4』に出張もした。

アーケードカードゲーム『LORD of VERMILIONⅢ』にも美琴と一緒にゲストとして参戦。
神族20コスト・20/30のディフェンダーとスペック自体はやや物足りないが、
攻撃した相手のアビリティを一定時間無効化するアビリティ「スペルインターセプト」が最大の強み。
元々コストの関係上神族デッキなら無理なくデッキに投入できる上、
意気揚々と攻め込んできた毘沙門天やエリゴスなどのアビリティありきの敵をおさわり一回でほぼ無力化でき、
神族の堅牢な守りを更に強固な物に出来ることから一気に強カードの一枚にまで上り詰めた。
そのあまりの有用っぷりから「インデックスさんは元の世界に帰るよりこのゲームの世界に居続けた方が(多くの人から必要とされて)幸せなんじゃないか」、
という感想を多くのプレイヤーたちに抱かせたとか。


追記・修正してくれるとうれしいかも。

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