ビカラ(グラブル)

登録日:2020/09/20 Sun 10:02:28
更新日:2025/04/11 Fri 10:37:02
所要時間:約 13 分で読めます


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ゆ~とぴあ エキセントリックパレード グラブル グランブルーファンタジー ネズミ ハハッ! ビカラ ビッキィ ボクっ娘 ラッキー! クッキー! ビッキィ!! 十二神将 鼠 鼠神宮 白髪 夢の国 陽キャ



やあ! ぼくビッキィ! 調子はどうだい?

もし元気が出ないなら、遠慮せずに言ってほしいな。いつでもぼくが力になるよ!



ビカラとは、グランブルーファンタジーに登場するキャラクターである。CV:種﨑敦美
2020年に登場する十二神将で、司る干支は鼠。
属性は闇。



【概要】


2019年12月28日~2020年1月5日に開催された年末年始イベント「除夜の終わりに響く鐘」に初登場した。
煩悩を集める不思議な鐘「ジョヤ」の盗難事件を解決するために、前年の十二神将クビラに力を貸す。
生真面目で思い詰めやすいクビラを笑顔で励ますなど、明るく前向きな第一印象を与え、事件解決の過程でも鋭い分析力とピンチにもくじけないタフさを発揮して、
頼りになるお姉さんのアニラ、ほんわかしつつも優秀な科学者のマキラといった面々に劣らない個性の強さを見せつけた。

外見は白と赤を基調とした、ミニスカヘソ出しの衣装に白い髪、
愛らしいネズミを連れてたくさんの風船を手にした派手で華やかなもの。
ネズミ捕りをイメージしたのか、トラバサミの形の式神「ドーマウス」を連れている。
一人称は「ぼく」で、はきはきとした陽気な口調で話す。

ネズミの耳をしているがこれはつけ耳であり、種族は十二神将初のヒューマン。
ネズ耳はぼくがビッキィである証さ!」とのことだが……?



【夢の国のアイドル】


空の世界の十二の神社は、十二年に一度の開帳の時を迎えるといずれも数多の参拝客で賑わう。
歳神を務める十二神将は神事のお勤めや神社の管理、参拝客同士のトラブルの解決などの多彩な役目をこなし、参拝客からも尊敬を集める存在だ。

その中でビカラが神主を務める鼠神宮は参拝客から「ゆ~とぴあ」と呼ばれ、
ビカラの明るく楽しい振る舞いで誰もが笑顔になる理想郷として知られている。
夜になると地元民も参拝客もビカラの耳を模したつけ耳をして集まり、ビカラによる催し物を見物する。
主人公が訪れた時には大きな山車や大勢の踊り子によるパレードが現れ、
大ファンだという料理店の店長も驚嘆するほど派手な演出を披露した。



きみは笑顔が似合うね!

それじゃあもっと笑顔になるいつもの合言葉だ!

ラッキー! クッキー! ビッキィ!!



山車の頂上で踊るビカラはまさに鼠神宮のアイドルであり、
彼女との握手はより大きなご利益をもたらすとして大人気を集める。
大勢の参拝客の中で、押されて転んだ女の子を即座に見つけて山車から飛び降り、
女の子を気遣い握手してから山車に跳んで戻るなど、注意力や身軽さも抜群。
明るく朗らかで頭脳も動作も敏捷な彼女は、アイドルを通り越してヒーローと言っても過言ではないだろう。

そんな人気者のアイドルであるビカラの日常生活は、しかし一切謎に包まれている。
普段は鼠神宮にも人の気配はなく、町でビカラの姿を見た者もいない。
これほど派手な少女なら、いれば誰かが気付かないはずはないのに。
しかし、そんな謎めいたところも、ビカラのカリスマ的な魅力として人々から愛されているのだ。



さぁ、手をにぎろう! 鼠神宮でぼくと追記・修正……

あっ!? 風でつけ耳が――
































あたし、本当にドジで、のろまで、地味で、暗くて、臆病で……

こんなんだからあたしは十二神将に溶け込めないんだよ……ふ、ふふ……鬱いなぁ……



【真の概要】


ビカラを探し回っていた主人公やルリアたちが境内で出会った、ビカラとは似ても似つかない地味な黒髪の少女。
彼女こそがビカラの真の姿であり、パレードの時のビカラは、彼女の変装したものだったのだ。

普段の服装は文学少女っぽい青と黒を基調とした、清楚だが地味で野暮ったい恰好。
露出も少なく、煽情的で華麗な「ゆ~とぴあ」の時とは正反対。
頭髪も本来は黒髪で、ネズ耳を付けた時だけ白髪に変わる。
髪の変色は体質的なものらしく、暗示にかかる時など精神状態に応じて髪色が変わるようになっている。
ビカラ本人も理由は分からないらしい(幼少の頃は、勝手に白く変色したりもしていた。また、これが原因で気味悪がられてしまう事もあった)

一人称も「あたし」に変わり、しゃべり方もどもりがちな自信なさげなものになる。
二重人格というわけではなく、こちらが本来の性格。「ぼく」の時のビカラは、
ネズミのつけ耳をスイッチとして自分に暗示をかけて演技をしているもの。



【プロフィール】

種族:ヒューマン
年齢:14歳
身長:145cm
趣味:妄想
好き:ネズ耳をつけた自分、チーズ
苦手:ネズ耳を外した自分、世の中

以下はプリンセスコネクト!Re:Diveのプロフィールより
体重:39kg
血液型:AB型
誕生日:12月4日
趣味:ネズ耳作り



【理想の自分を演じる少女】


これまで登場した十二神将の多くは生まれついて優れた才能や特異な能力を持った人物だったが、ビカラの場合、鼠神宮初代の神通力で式神となったトラバサミのドーマウスに選ばれたものの、本人は取り立てて秀でたものもない平凡な少女。暗示一つで十二神将相応に戦えるなら十分才能ある気もするが
なぜ自分が十二神将に選ばれたのかもわからず、重圧や他の十二神将に対する劣等感のゆえもあって非常に陰鬱な性格になってしまっている。
……実は初代子神の血を引いていたため選ばれたものの、そんな血筋でありながら悲惨な境遇にいたことを上手く話せなかったドーマウスが誤魔化していただけなのだが。結局「十二神将演義」の時にバレてなんやかんやで受け入れている。

普段は主人公が鼠神宮で出会ったビカラファンの店長の店で皿洗いの仕事をしているが、
「ぼく」の時とは打って変わって動作も鈍く、しょっちゅう皿を割っては店長に大目玉を食らっている。
店長はそれと知らずに自分が敬愛するビカラ様を怒鳴り飛ばしているのだが、
衣装はおろか性格もまったく違う彼女をそれと見分けることは町の誰にもできない。
名前を変えている様子もないのに、である。


ネズ耳をつけてる時だけはあたしは陽キャになれる……

鼠神宮は……陽トピアなんです……



ビカラが鼠神宮を、他の神社とも一風変わったアイドルの楽園「ゆ~とぴあ」にしているのは、
そこが普段誰も相手にしてくれない自分をみんなが認めてすごいと言ってくれる場所だから。
十二神将に選ばれたことで変われるかと期待しつつも変われなかった自分が、
幼い頃から心の中に持っていた理想の自分を具現化したものだった。

しかし普段の彼女は、「本当のあたしは陰トピアの住人」と自嘲し、祭事が終われば物陰で暮らす生活に戻る身の上。
主人公たちの騎空団のことも(騎空団って陽の集団だよね……怖い……)などと思って怖がる辺り、その陰キャラぶりは筋金入りである。

そして、眼の前にいる素のビカラが「ゆ~とぴあ」の派手なビカラと同一人物だという事を、事情を聞く前から一目で見抜いた主人公は、飾らない本当の姿のままのビカラを騎空団に誘う。
ルリアもまた、「陰とか陽とか私には難しいですけど、広い空を見たらそんな悩みも減るかもしれませんよ?」と、暖かい言葉をかける。
ビカラは、素の自分を肯定して必要としてもらったことに嬉しさを感じつつもその場では尻込みし、一行が旅立つ間際になってネズ耳をつけることでようやく旅立ちの決意を固めることができたのだった。

種族が初のヒューマンでもあり、一見自信に満ちた明るい性格のようでもそれは無理して演じているだけという、これまでの十二神将にはなかった独特なキャラ付けから、早くから高い人気と注目を集めている。
どちらかといえば最初から完成された個性を持つ十二神将が多い中、クビラともども迷い傷つきながらも成長していくタイプのビカラは、目の離せない先の楽しみなキャラクターだと言えるだろう。
また、素の性格こそ臆病で自己評価がとても低く、人との会話もしどろもどろで慌てふためいてすぐ逃げてしまうが、素の状態であっても自分以外に向けた評価や価値観、自分の置かれている境遇に対しては(自己評価の低さもあってか)非常にポジティブな考え方を持っている。事実、ビカラは過去の事も含めて自分の境遇に対し「(自分に対して)鬱い」とは言うものの「不幸」と言った事はなく、自分を含め誰にも怒りや恨みをぶつけていなければ、考えた事すら無い(鼠神宮の式神であるドーマウスをして「かなり辛い経験をしているハズなのに、誰に対しても恨みや怒りが全く無いのはおかしい」と思うほど)
似た性格で自分を客観的に見られる人であれば、この事がどれだけ前向きに、ポジティブに考えられる強いメンタルなのかが解るのではないだろうか?




【性能】


レアリティ:SSR
属性:闇
種族:ヒューマン
加入:レジェンドガチャ(期間限定) 天干地支筒・子之飾を入手

十二神将だけあって入手難度は高いが、その分強力かつ独特な能力を持つ。
水ランスロットと同様、敵の攻撃を引き付けて回避し、反撃を加えるという軽やかさを売りにした戦法が主体。
さらにテンションUPなど味方へのバフもあり、全体的にアイドル的なビカラのキャラクター性を反映した性能と言えるだろう。

23年初頭には、既存の十二神将同様最終上限解放が実装された。
フィールドのデメリットが消失し、奥義時に追加発動することでフルオートにも対応。
フィールド発動中は2アビが回復付き強化アビに変化し、加えて条件付きながら全体再攻撃付与の4アビ追加等、
フルオート用のサポート・回復キャラとしての地位を確立した。

一方で固有フィールドへの依存度が更に高くなったため、同じ闇属性の強キャラ・フェディエルとの共闘は悩みどころ。
使い分けるなら頻繁に発動する回復でHPを高く維持する運用や、初回フィールド発動のアビポチすら省略したい運用ならビカラ、
一撃で壊滅しかねない高火力の敵を相手に高耐久バリアと防御バフで耐える運用ならフェディエルと言った選択になるだろうか。

アビリティ

グリーティング・ドーマウス
敵に5回闇属性ダメージを与え、さらに捕獲効果を付加する。
捕獲効果は敵が特殊技を使用時に発動し、無属性99万9999ダメージを与えたうえ行動不能状態にする。

エンチャンテッド・ドリーム/エキセントリックパレード
敵の攻撃力が上昇し、攻撃開始時に味方全体のテンションが上昇する固有フィールド「ゆ~とぴあ」を展開する。
テンションが上がるごとに味方の攻撃力も徐々に上がっていく。

本来フィールドアビリティはフルオートの対象外だが、最終解放後は奥義の追加効果で発動する形でフルオートに対応。
しかも敵の攻撃力が上昇するデメリットがなくなり、メリットだけになる。
そして「ゆ~とぴあ」発生中はこのアビリティは「エキセントリックパレード」に変化し、闇属性追撃及び被ダメージ減少効果とHP回復効果になる。
リキャストが5ターンと比較的短く奥義で追加発動するのも継続するのでそこそこの頻度で発動する。

一子之夢(いちねのゆめ)
闇属性キャラの奥義ゲージ上昇量UP/奥義性能UP/回避率UP。2回被ダメージで解除。
十二神将定番の、固有アイコンを持ったバフ。

陽鼠虹城(ようそこうじょう)
パーティ全体に完全回避/再攻撃効果。
非常に強力な効果だが、使用するには味方全員のテンションが最大の4まで上がる必要がある。
リキャストが12ターンと長い上、テンションUPをビカラのみに依存する場合は初回発動に7~9ターンかかってしまう。
一方テンションバフ持ちのジョブやキャラを同時に編成すれば3~4ターンで発動可能。

サポートアビリティ

鼠神宮の主
フィールド効果「ゆ~とぴあ」発生時に自分が必ずトリプルアタック/敵対心UP/回避率UP/奥義発動時に味方全体にテンション効果。
最終解放後は奥義発動時に味方全体のテンションUP/ディスペルガード効果。

ビート・ザ・マウス
回避時に敵全体に闇属性ダメージ/強化効果を1つ無効化する。
最終解放後は味方全体のテンションを1ターン延長。


【人間関係】


鼠神宮にいる時は、当然のようにぼっちである(正確には、たまに様子を見に来てくれている人がいるのだが…)
神社開帳の夜だけは人気者になれるが、その誰もが虚構の彼女しか見ておらず、本当の彼女に友達はいない。
騎空団に入ってからもなかなか周りと馴染めず、部屋か倉庫で一人チーズをかじっていることを好み、団員と会話しようとしても、「見知らぬ誰かとお話するなんて、あたしにはできっこないんだよ……!」と自虐しながら尻込みしてしまう。
そんな彼女も、主人公たちの騎空団に入ってから、少しずつ交友関係が広がっていく。

  • ラカム
我らがグランサイファーの操舵士。
ビィやルリアに次ぐ騎空団の初期メンバーだが、ビカラとは面識がないし、顔も知らない。
……それなのになぜ名前を挙げられているのかって?
そのわけを知りたくば、ぜひともフェイトエピソードを見るべし!少し言うなれば、さながら喜劇、コントである。

  • クビラ
クロスフェイト「ふたりの距離」で共演。
陽トピアのビカラはクビラと武術の稽古を行い、剛力を誇る彼女の攻撃を軽々と避け、建物ごと壊して攻撃するなど、戦闘力の高さを示した。
一見コギャル風で派手だが気質的には思い詰めやすいクビラにとって陽ビカラは憧れの的であり、陰ビカラの前でそのことを口にしてショックを与えた。
優秀だった先代と自分を比較して落ち込みがちなクビラはビカラとも気の合う部分が多く、陰ビカラがビカラ本人だと知ってからは、お互い腹を割った話し合いをすることに成功。
ビカラとしては、おそらく初の親しい友人となった。
「除夜の終わりに響く鐘」で主人公たちと出会う以前からビカラの素顔を知っている、ビカラにとって特別な人と言えるであろう人物。

「わたしの愛しのアウギュステ」6章で共演。
陽キャの楽園・アウギュステで迷子になり、当然のように怯えながら海をうろついていた彼女を、すでに戦士として覚醒していたメグが声をかけ、仲間探しに付き合うことになった。
その際メグは、(おどおどしてるところがちょっと昔の私に似てるかも)と思い共感していた。
その後ビカラは、メグを初めて主人公たちの騎空団に引き合わせる橋渡し役をつとめ、メグやアニラと一緒にビーチバレーを楽しむなど、人間関係の広がり成長した姿を見せた。

  • アニラ
「わたしの愛しのアウギュステ」6章で共演。
「メグっ子はビカラに少し似ておるかのう」と評し、ネズ耳がないと会話できないと言うビカラに手ずから耳をつけてあげるなど、よきお姉さんぶりを発揮していた。

  • デライラ(NPC)
幼い頃から素のビカラを知っているハーヴィンの少女。また、素のビカラをよく知っているからか「ゆ~とぴあ」にいるビカラにも早めに気付いた(さすがに「信じられない」と驚いた)
その関係は、フェイトエピソードにて明らかにされる。


【生い立ち】

2021年3月に開催された「十二神将会議」においてドーマウスと出会う以前の境遇が判明。
物心つく前に両親を亡くしてしまい、家族との思い出の一つも無いうちに天涯孤独の身となったビカラ。
親戚もおらず引き取り手も見つからなかったため仕方なく孤児院に入ることとなったのだが、なんとそこは本来はハーヴィン専用の施設(実は、ヒューマンサイズ用の孤児院に移る事が決まっていたのだが、上述の「髪の変色」が理由で移る直前に断られてしまった)
幼いうちは問題なく暮らせていたものの、ヒューマンであるビカラが成長するにつれ小さなハーヴィン達と暮らすには身体のサイズ面で無理が出てきて次第に周囲の邪魔者になるように。
ビカラのいた孤児院は大きな後ろ盾もなく、経済的に余裕が無い事もあってか、遂には院長に(これ以上他の子供達に恨まれぬようにとの親切心から)組合を紹介され、孤児院を出て一人で暮らすようにと言われ、自立して皿洗いの仕事で生計を立てることになったらしい。
そうして始めた皿洗いも皿を割るなどのミス続きだったわけだが、これは単にビカラが不器用というわけではなくハーヴィン用を前提として作られた家具などを使って育ってきたことが影響していたようである(院長は雇先へのツテも加えて事情はしっかり話しており、雇い主も理解しているので叱りはするもののクビにはしていない)
それまでギャグ描写の多かったビカラからは想像も出来ない不憫すぎる生い立ちはユーザーのみならず他の十二神将の同情も集めた。

そんな悲しい過去が判明した直後に皆から飲み物をたくさん勧められ、催したのにトイレに間に合わずお漏らしをしてしまうという最大級のやらかしをしているため悲壮感は薄いのだが。


【ネズ水着】


2020年7月22日にリリースされたビカラのサマースキン。
陰キャ故に店に行けなかったビカラ自作の水着らしい。ネズ耳を作り続けた技術ゆえか市販品にも劣らないクオリティである。
『ネズ水着』は「ネズ」ミ+水着の駄洒落だと思われる。

このネズ水着、エロいと評判である。
これまで目立たなかった14歳とは思えないロリ巨乳に加えて、奥義演出の腰振りが後ろからのアングルになっており揺れる尻が見られると破壊力抜群である。
「ビカラの奥義演出がスキップできなくなって周回速度が落ちた」という声が出るほど。


【年年歳歳】

イベントで配布されたネズ耳無しのRバージョン。
なんと戦闘能力は皆無で自発的にダメージを与えることができない。
それどころか2つのスキルも効果なしという徹底ぶり。勿論奥義もダメージも効果も、行動そのものが無い。
ただし全くの役立たずというわけではなく、サブに入れていると奥義ダメージが増え、戦闘メンバーにいると奥義性能UPの効果が得られる。
そしてSSRのスキンにすることも可能。その場合はなんか震えながらも戦ってくれるし、奥義もその時だけネズ耳を装着して無理矢理撃ってくれる。


【ぐらぶるっ!】


「るっ!」での初登場は第1467話。
変装時は陽気、ネズ耳がとれると陰鬱になるという性格のせいで、初登場早々ビィ君に脳を弄られ、その後もアオイドスに関するビィの話を聞いて精神崩壊したりゾーイに陰と陽の均衡を保つために精神をバグらされたりと散々な扱いに。
自分からボケることは少ないものの、基本的に弄られ役の被害者枠。

【余談】

諸々の元ネタは「ビッキィ」で「マウス」であること、みんなの人気者で陽気な表向きの性格、どこかで売ってそうなネズ耳、
山車や踊り子によるパレードが開催され、同じネズ耳をつけた参拝客が集まる「ゆ~とぴあ」あと「ハハッ!」という例の笑い声といった要素からしてどう考えても「世界一有名なあのネズミ」であろう。
ちなみにそのネズミ現担当はグランブルー世界にもダーント役で出演していたり。
実際に初めてビカラのビジュアルが公開された時も、「件のテーマパークで思いっきり遊び歩いた女子学生」にしか見えないと評判だった。

追記・修正はネズ耳をつけると陽キャに変身できる陰キャの方にお願いします。

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最終更新:2025年04月11日 10:37