登録日:2020/01/10 Sun 21:31:43
更新日:2026/07/04 Sat 01:27:27
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私めの富士山大爆発東京フライパン作戦は、こいつらのとは一味違います!
出典:仮面ライダーアマゾン/東映/第17話「富士山大爆発?東京フライパン作戦!」/1975年2月8日放送
【概要】
人間の知能をガマガエルに与えて造り出された獣人。
富士山を噴火させて溶岩を
東京の地下に掘ったトンネルに流し込み、東京を灼熱地獄にする「東京フライパン作戦」の実行が任務。
巨大な頭部が特徴で、移動する時に「ビヨンビヨン」というような音が出る。
お腹がボコボコ膨らんでちょっとエッチ。
舌を長く伸ばして相手を捕らえ、頭の触角から噴射する黄色い毒ガスで白骨化させてしまう。
強大な頭部は取り外し可能で、独楽のように横回転で投げつける事ができる。下は小さな顔がちょこんとついたマトリョーシカ。
意外とプレゼンに長けており、下手な物を提出すると即処刑レベルで審査の厳しいゼロ大帝を納得させている。
つまり計画は自ら発案で、正式名称は「富士山大爆発東京フライパン作戦」である。
いちいち上の計画名を省略なしで連呼するのでシュール。
【活躍】
ガランダー帝国では、作戦の失敗によって滅びた
ゲドンと同じ失敗をすまいとするため、ゼロ大帝が作戦本部付の部下たちに、
世界征服作戦計画書を提出させていた。
お前たちが作戦本部付の黒ジューシャ…作戦計画書の提出者か
出典:同上
何と、ゼロ大帝は全員に落第を宣告。
理由を聞かせて欲しいという
黒ジューシャたちだったが……
出典:同上
第一に研究不足!第二に面白くない!第三にこれで滅んだゲドンの作戦と同じことだ!
ゼロ大帝は黒ジューシャたちを処刑して引き上げようとするが、そこに現れたガマ獣人が作戦を提案。
「富士山大爆発東京フライパン作戦」とは、現在は休火山となっている富士山に三原山の溶岩を誘導することによって噴火・爆発させ、そこから噴き出た溶岩を地下トンネルを経由して東京地下に送り込む恐るべき計画であった。
出典:同上
こうなると、東京のアスファルトは、あたかも焼けただれたフライパン
その上で生活する人間どもは煎られた豆の如く、飛び跳ねながら狂い死にするという寸法でございます
採用が決まると、労働力として人々を攫い、見せしめに
もったいない事に女性を1人白骨化させると、トンネル掘削を強制する。
その過程でとある観光バスを襲うが、付近を偶然通りかかったさひことりつ子がただ一人拉致を免れた富士夫いう少年に遭遇し、やがて事件は
アマゾンの知るところとなる。
まさひこがアマゾンを呼ぶ間、バスで待っていた富士夫とりつ子を黒ジューシャに拉致させ、追ってきたアマゾンと対峙。
ガランダーの方針として「お前に構いたくはないが」と前置きしつつも、作戦遂行の邪魔をされる訳にもいかず交戦に入る。
奥の手である頭部パージで圧倒するが、
モグラ獣人の救援によって撤退され、作戦遂行を優先し追撃は断念した。
作戦を着実に進行させ、三原山から富士山へと通じる第1トンネルを第二工区まで掘り進める。
作戦は着々と成果を挙げ、三原山〜富士山を繋ぐ線上では既にアスファルトがフライパンと化し、車のタイヤが溶け出して交通網は麻痺し、火傷患者が続出した。
更には洗脳した富士夫の父親を使い藤兵衛も誘拐して労働力に仕立てる。
同じ頃、治療に専念していたアマゾンはまさひこが独楽を回す様子を眺める。
独楽は攫われた富士夫が父との思い出として大切にしていた宝物で、拉致現場に残されていたものだった。
2つの独楽が回り、回転によって片方が弾き飛ばされる様を見て、アマゾンはヒントを得る。
あの時獣人の首回転した…アマゾン回ってなかった……!
今度は富士山から東京都心へ伝わる第2トンネルを掘らせようとするなか、アマゾンを休ませて単身調査していたモグラ獣人によってアジトを特定され、同じくトンネル掘削に長けたモグラの手によって人質をまんまと救助されてしまう。
そのまま変身したアマゾンライダーと最後の決戦へ。
出典:同上
長く伸びる舌や黒ジューシャとの連携で翻弄し、再び横回転を加えた頭部の投擲によってトドメを刺そうとするが、アマゾンはコマをヒントにつかんだ縦回転の新
必殺技「スピンキック」で迎撃し、間髪入れずに「大切断」を叩き込む。
出典:同上
まるで写真のような身体を四つに分断され、そのまま大爆発。
富士夫父子は再びバスに乗り、父子でスケートをするため出掛けて行くのだった。
【その他】
- Bパートが始まってすぐ、ガマ獣人の頭が外れそうになっている場面がある。
- アマゾンの新必殺技「スピンキック」は、体を丸めて縦回転で突撃するローリングアタックになっており、名前に反してキックしていない。「実は足裏に当たってるんだよ」みたいな強引なフォローをする資料もあるが、映像ではどう見ても頭突きで落としている。
まぁ弾くとか反動とか、そっちの意味のキックという可能性もなくはないが…
- 次回作の仮面ライダーストロンガーの第17話『怪談 悪魔の復活祭』では、作中で行われた肝試し大会の着ぐるみという設定でガマ獣人の頭部パーツが再登場していた。もっとも、同シーンではV3のキバ男爵の兜が流用されていたり同話で行われたタイタンの葬儀シーンに参列している奇怪人の中には何故かXのGOD機関に所属していた筈のアリカポネも含まれていたのだが。
- 普段は首チョンパや大量出血の末に昏倒する大切断だが、この回は静止画を切り落として爆発させるなどかなり低コストでマイルド。普段の様子ではとても21世紀のお茶の間では流せない大切断を紹介する上で便利な映像であり、バラエティ番組で紹介する時や再現映像なんかを作る時は大体この回をオマージュしたバージョンになる。ガンバレジェンズで作り直された大切断なんかもこっち。
追記・修正は富士山から東京までトンネルを開通させてからお願いします。
- 最期のシーンがアメトークでネタにされたのは有名な話 -- 名無しさん (2021-01-10 21:44:44)
- ストロンガーでは頭のガマが出演 -- 名無しさん (2021-01-10 22:58:44)
- 空想科学読本で取り上げられたのもあって知名度が高い -- 名無しさん (2021-01-10 23:10:48)
- 回ればなんとかなる(仮面ライダーシリーズ) -- 名無しさん (2021-01-11 01:02:43)
- もしかしてこの二重構造の頭部ってゼロワンのガエルマギアのオマージュ元だったりするんですかね -- 名無しさん (2021-01-11 01:46:48)
- ストロンガー17話のガマ獣人及びキバ男爵の兜、葬儀参列のアリカポネは首領がお試しに復活させて諜報活動させていたと思ってる。 -- 名無しさん (2021-01-11 10:03:15)
- 頭は別に使い捨てじゃない -- 名無しさん (2024-05-12 20:59:03)
- この作戦、「研究不足」には該当するが「面白い」はめちゃくちゃ満たしているとの評価がいまだに頭から離れない -- 名無しさん (2026-06-05 16:11:17)
最終更新:2026年07月04日 01:27