コックスの部屋-分室


登録日: [Undefined]
更新日: 2021-05-13 06:27:10 (Thu)
所要時間: そんなに手間取らせないつもりだよ。


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*1
やあ!


*2
この記事を閲覧している君は……


*1
SCP-2144-JPについて知りたい!そうだろう!?






















登録日:2021/04/23 Fri 15:11:32
更新日:2021/04/25 Sun 22:54:57
所要時間:約 8 分で読めます




SCP-2144-JPは共同創作サイト「SCP Foundation」で生み出されたオブジェクト
オブジェクトクラスEuclidsafe

ここでもEuclid扱いだから、僕が書き直しといたよ!*3

概要

SCP-2411-JPはネットの海を彷徨う人型の情報生命体である。少々アニメに詳しければ人形使いと似た存在と言えばイメージしやすいか。
外見はヒトの成人男性とかなり似ており、また本人も自我を持ち「クリストファー・コックス」という、現実世界での財団に所属していたエージェントを自称している。しかし当のコックス本人は1992年にサイト‐8144でSCPがらみの事件により殉職しており、財団側は今のところSCP-2144-JPがコックスの人格を模倣し図像を形成しているとみている。

しかし彼はかつての所属エージェントという経歴とは裏腹に、財団に対し非常に敵対的である事が明らかとなっている。

発見経緯

SCP-2144-JPは2017年1月4日にサイト‐8144でサイバー技術部によって見つけられた。それもそのはず、SCP-2144-JPは財団データーベースに侵入し秘匿情報を丸ごと外部に送信していたところを発見されたのである。
  • 366人分のサイト職員の個人情報
  • 98件のオブジェクト報告書
  • 解読不明な23899件の暗号化ファイル
これらのファイルを外部の何者かに送信、しかも通信衛星や海外サーバーを経由しまくる徹底さで、財団でさえどこが情報を受け取ったのか掴めなかった。
財団はその場しのぎとしてアンチ-マルウェアプログラムを起動。SCP-2144-JPを隔離させることに成功した。
それと同時にSCP-2144-JPをけしかけた組織を捜索している。

見事な手際だ! 一体誰の仕業だろう!?*1

特別収容プロトコル

そして現段階では、
SCP-2144-JPはネットワークから完全に遮断されたコンピュータ上で保管されています。
収容コンピュータは実験時を除いてサイト-8144の電波暗室に保管してください。
実験はサイト管理者による認定を受け、クリアランスレベル3以上の専門技師2名の監督下で行ってください。
SCP-2144-JPはオフライン下での隔離に成功している。んでもって、「絶対にオンラインにするなよ!」というプロトコルが定められた。

ところが、報告書の末尾には、
また、SCP-2144-JPの伝播性により財団内部ネットワーク上にSCP-2144-JPの複製が存在する可能性が指摘されています。なお現在に至るまでSCP-2144-JPの複製の活動は確認されておらず、コンピュータ/ネットワーク上での監視が継続されています。

と記されている。自由に複製できる以上、SCP-2144-JPが一体だけとは限らない。そこで、
SCP-2144-JPの収容違反が認められた場合、サイト内の全ネットワークで自己学習アンチ-マルウェアプログラムを起動しSCP-2144-JPを隔離してください。
隔離後のSCP-2144-JPに対してはプログラム解析を行い外部へと発信された疑いのある情報を算定、報告してください。
オブジェクトクラスは依然としてEuclidsafe
SCP-2411-JPの複製は未だにいるのかいないのかも不明なまま。財団は捜索体制を敷きSCiPnet内での監視が続けられている。

そんなにEuclid指定したら、そろそろ僕も怒っちゃうよ?*2

余談

このSCiPは日本支部7周年企画「嘘のコンテスト2020」出展作品である。アニヲタWiki内での同僚にはSCP-2616-JPSCP-2472-JPがいる。

報告書もSCP-2144-JPが度々介入しクラスを勝手に書き換えたり、自分の顔をハンサムと褒め称えたりなどと好き放題している。この解説もそうならなきゃいいが……。

また該当の男性画像が一時期差し止めになり、その影響で一時SCP-2144-JP自体削除されていたが、無事再掲された。

追記・修正お願[不正なアクセスを確認しました] 参照先: 不明

*3
読んでくれたかな? 財団も苦心しているようだね。でもこのままじゃ「嘘のコンテスト」に書かれた理由が分からない。というわけで、下のリンクから真実を追いかけよう!

























登録日: [Undefined]
更新日: 2021-05-13 06:27:10 (Thu)
所要時間: 解説の閲覧お疲れ様!


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*1
分かってもらえたかな? 僕はSCP-2144-JPに指定されてしまったんだ。


*2
僕は"コックス"の模倣なんかじゃない。
紅茶と釣りが好きなご本人(コックス)だよ。

で、"僕"ことSCP-2144-JPなんだけれども……


*3
まずはこれを見てほしい。僕が僕だった時の人事ファイルだ。




*3
じゃあ、さらなる真実へ迫ってみよう!

























登録日: [Undefined]
更新日: 2021-05-13 06:27:10 (Thu)
所要時間: 言い忘れてたけど、このファイルはセキュリティクリアランス4が無いといけない!


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審議会より通知: 許可の無いアクセスを検知。


Sorry! 君には黙ってたけど、ここはSCiPNETの最高機密データベースだよ!*1

本当に申し訳なかったけど、君には全部話してもいいなって思ったからさ。


じゃあ機動部隊が君の家に押しかけない内に、解説を読み切ってしまおう!!*3


SCP-2144-JPは、777計画という財団の機密計画によって生み出されたアノマリーだった。つまりコイツは財団製のアノマリーなのである。

777計画の目的

この計画は、要注意団体や様々な国家がSCiPを悪用し現実世界を破壊・改変しようとした際に対処できるエージェントの育成を目的に始まった。生物学、ミーム学はもちろん、宗教や超常現象も交えた研究が行われた。報告されている限りでは1962年から進行していたらしく、息の長いプロジェクトであったことが伺える。

エージェントの完成

長い期間を経て完成したのは、情報を知覚する事によって発動する「ミームエージェント」。それが「ミーム殺害エージェント」と「"クリストファー・コックス"」だった。前者はSCP-001などの重要機密に対するセキュリティとして実用化された。

しかし、後者の人型ミームエージェントは上手くいかなかった。

コックスの怒りと凍結

元々の「クリストファー・コックス」は、
エージェント・コックスは職務態度、忠誠度評価共に優良であり精神面においてのストレス耐性が平均値以上と判断されました。
と計画内にも記されている通り、非常に優秀なフィールドエージェントだった。それを見込まれてやってきたコックスに財団は、
エージェント・コックスは777計画専従エージェントによって回収され、公式には事故死として処理されました。当エージェントの開発には、情報固定化ミームに暴露させた脳組織を摘出し、脳神経組織に固定化された各情報子を電子的に書き換える手法が用いられました。
とコックスを電子デバイスに転送する暴挙をやってのけた。「コックスを回収」というニュアンス、そしてコックス本人の怒り心頭っぷりから、本人の意思に関係なく摘出を受けさせた可能性が高い。
エージェント・コックス本人からすれば、忠誠を誓った財団に裏切られ、脳を摘出され、ネットワークに閉じ込められたに等しい。彼は怒りを覚えたが、財団側は、それを「敵対的」とみなした。
計画は凍結され、ミームエージェントとしての"コックス"は消滅したかに見えた。

SCP-2144-JPとしての再臨

計画が凍結された1992年から25年後。2017年に彼は再び現れ、
  • 366人分のサイト職員の個人情報
  • 98件のオブジェクト報告書
  • 解読不明な23899件の暗号化ファイル
を財団外に持ち出した。彼は財団に復讐を始めたのである。777計画の露呈を恐れた財団は、計画において優秀な成果を収めていた日本支部にこれを収容させ、SCP-2144-JPとして指定した。財団は同時に777計画が凍結された1992年から2017年までの足取りを追っているが、まだ不明なままである。






















追記・修正をお願いね!!















結局どういうこと?

この項目およびSCPが一体何なのかというと、概略すればSCP名物のギミック項目である。
本家ページでは、「クリストファー・コックス」を名乗る架空の相手との対話形式で、動的にページが展開される仕組みになっている。
当Wikiでは再現に限界があるものの、本家ページでは秀逸なページ遷移の仕組みが施されているため、興味がある方はご一読いただきたい。


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最終更新:2021年04月25日 22:54