テュオハリム・イルルケリス

登録日:2021/09/26 Sun 22:20:00
更新日:2021/10/28 Thu 09:52:07NEW!
所要時間:約 7 分で読めます





承知の上だ

この夢を十年で終わらせないためにはこうするしかない

それが私の……償いだ


CV:加瀬康之


テュオハリム・イルルケリスは、テイルズ オブ アライズの登場人物。
本作のパーティメンバーの一人。


プロフィール

人種:レナ
年齢:28歳
性別:男性
戦闘タイプ:棒術、星霊術
ブーストアタック:プレヘンデレ
出身:レネギス


概要

地の星霊力を司る土地「エリデ・メナンシア」を支配する地の領将(スルド)地の主霊石(マスターコア)の持ち主。
赤い髪と褐色の肌を特徴とする長身の優男で、現実における古代エジプト風の衣装を身に着けている。
過去多くの領将を輩出してきたレナの名門・イルルケリス家の出身であり、音楽・文献・考古学など幅広い知識と教養を持つ。

ダナ人に偏見なく接する、レナ人としては異端とも言える変わり者。
王候補の領将でありながら王の地位に全く興味が無く、そのため領将王争(スルドブリガ)に力を入れていない*1という領将としても前代未聞の人物。
しかしながら領将に選ばれたその能力は本物であり、後述する統治手腕を始め、背後からのシオンの不意打ちに対しても完璧に対処して見せるといった文武両道の男である。

領将として着任後、それまで他領と同様の苛烈な支配体制を敷いていたメナンシアで大改革を行い、ダナ人の扱いを奴隷から限りなく人間並みに戻し、レナ人との共生を成し遂げた
この改革により、メナンシアでは配給ではなく労働に対する給与が支払われるようになり、休日が制定され、怪我や病気による休養も取得可能という超ホワイト領として生まれ変わった。
そのためメナンシアのダナ人の殆どがテュオハリムを慕い、全員ではないがレナ人もダナ人と友好関係を築いている。

メナンシアで起きた事件を切っ掛けにある決意を固め、アルフェン達の旅に同行する。


名門の生まれ、かつ領将として生きてきたということもあり、理知的だがどこか浮世離れした天然気味な性格。
空気を読むことが苦手で、パーティ参加直後は度々失言をしてキサラをはじめとしたメンバーに注意されることもあった。
一方かなり素直でもあるので直ぐに謝罪し、反省するため特に嫌味な風に受け取られていない。
また、大貴族故に自身の身の回りの世話を殆ど従者にさせていたこともあって衣服の着脱すらままならなかった。
ただし、メンバーの中で料理は比較的出来る方。やれば出来るお方なのです。
領将故に豪勢な料理ばかり食べてきたこともあり、舌がかなり肥えている。このためブウサギ焼きなどの珍味が好み。

パーティメンバー最年長かつ最も高い教養の持ち主ということもあり、中盤以降は状況整理や今後の行動の提案といったまとめ役をすることも多かった。
洞察力も高く、度々厳しい意見を述べることもあるものの的を得た発言が多い。
メンバーの中では協調性も高く、それでいてノリの良さも持ち合わせており、ロウと合わせてある種のムードメーカーとも言える。

趣味は音楽で、領将としての拠点だった首府・ヴィスキントのアウテリーナ宮殿の私室にはヴァイオリンが置かれ、音楽関係の書籍も多数所有している。
他、考古学にも理解が深く、旅先で珍しい遺物を見つけては自分の世界に入って語り掛けることも。
パーティメンバーの中では特にリンウェルと打ち解けるまで時間が掛かったが、わだかまりを解消して以降は度々2人で遺物関連の話で盛り上がっている。

自分の近衛兵だったキサラとはメナンシアでの一件から一時気まずくなるが、お互いを対等の立場で尊重する取り決めをしたことで関係を修復。
終盤でテュオハリムが様々な真実を知り、更に大きな責任を負うことになった際は、キサラが自分達を救ってくれたことを引き合いに出して励ました。
以降は以前以上に仲が深まっている様子。




キャラクター性能

棍を武器とし、棒術による近接攻撃、星霊術による遠距離攻撃・回復・補助全てを行うことができるオールラウンダー。
近接攻撃は移動の癖が強いものの、慣れるとスタイリッシュなコンボを繋げることが可能。
どの運用でも高い性能を発揮できるが、敵全てが剛体持ちかつ硬い本作のシビアな戦闘環境では、シオンと合わせて回復担当を2人とすることでアルフェンのフラムエッジをサポートする運用が非常に強力。CP消費には目を瞑って

特性はジャスト回避後に棍が拡張し、一定時間攻撃性能と範囲が上昇する「ロッドエクステンション」
テイルズ オブ エクシリア』『テイルズ オブ エクシリア2』のレイア・ロランドの「活伸棍術」とほぼ同様。

ブーストアタックは敵にツタを絡ませる事で回避を行う相手をダウンさせ、回避能力を無効にする「プレヘンデレ」
ターゲットを中心に円形に展開するため、複数の敵を巻き込みやすい。






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最終更新:2021年10月28日 09:52

*1 領将に選ばれることは拒否できないが、王は領将王争の結果で決まるため、なりたくないなら励まなくてもいいという理屈。

*2 この友人とテュオハリムには圧倒的な実力差があったが、ある理由でどうしても領将の座が欲しかった友人は不正を行って力を底上げしていた。これによりテュオハリムも手加減して止めることができず殺める結果となった。

*3 次に訪れるミハグサールの街にて出会う、とあるダナ人の言動を見れば尚更である。

*4 唐突だと言われる展開ではあるが、唯一の肉親の死と心酔していた上司のイメージの崩壊が立て続けに起こったキサラの精神状態を考えればさもありなん。兄は文字通り命を懸けて理想をテュオハリムに託したのに「そんなこと私は考えてなかったし、どうでも良かった(意訳)」みたいなことを言われてしまえば激昂するのも無理はないだろう。