あつまれ どうぶつの森

登録日:2022/01/20 Wed 17:55:08
更新日:2022/05/05 Thu 20:53:16
所要時間:約 34 分で読めます





あ つ ま れ




【概要】

あつまれ どうぶつの森』(Animal Crossing: New Horizon)とは、2020年3月20日に発売された『どうぶつの森』シリーズの第7作目。
対応ハードはNintendo Switch

本作ではプレイヤーが無人島に移住し、島を発展させながら生活を送っていく。これまでの「どうぶつの森」のゲームデザインをベースに、DIYや島の開発などの新要素が搭載されている。
『街へいこうよ』以来の据置機タイトルで、タッチパネルやJoy-Conの振るなどの操作を極力使わず、ボタンのみで操作できる体系に戻っている。

久しぶりの据置機ということでグラフィックやサウンドは歴代最高クラスの仕上がり。後述する「博物館」は勿論、どうぶつ達もかなりもふもふになった。
シリーズ特有の「どうぶつ語」も流暢になり、明確に人の声として聞き取れる手前レベルにまで進化した。ただ、前のどうぶつ語の方が好きという人もいるのでこれは好みの話か。

本作では施設やイベントを担当するキャラやアイテムの大幅な入れ替えがされており、残念ながら純粋な「全部載せ」とはならなかった。
とはいえ、「島クリエイター」や新家具、SNS全盛期故の豊富な撮影向け要素など本作独自の魅力も非常に多く、むしろ新規プレイヤーや気にしない人からは十二分に受け入れられている。
また結果的にではあるが、前作の『とびだせ』とは楽しみ方が一長一短であり、ハードが違うことも含めて今でも住み分けできたりする。DIYできない時代の家具や他作品でお馴染みな秘書スタイルのしずえさん、リセットした時にリセットさんのお説教が見られるのは過去作の特権といえる。
元村長だった場合は寝癖直しとレイジに草取りを頼むまでがお約束。

発売から1年半経過した2021年11月5日には、公式で最後のコンテンツ追加と予告された上で、Ver.2.0.0への大幅アップデートが行われた。
主な目玉要素として「喫茶店」や「料理」の実装、天井家具と物置きの登場にハニワや家具としてのATMなどの復活、かっぺい版離島ツアー等が新たに追加された。
また、有償追加コンテンツとして『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が配信されている。


【前作からの変更点】

前作から更に人物関係が変化し、中にはレギュラーキャラクターの世代交代も起きている。

  • たぬきちがつぶきち・まめきちと共に「たぬきハウジング」が更に発展したたぬき開発」(Nook Inc.)を設立。今までの商店や不動産業に加えて「無人島移住パッケージ」のプランを主導したり、自社製のスマホを開発したりの大規模なベンチャー企業となった。ちなみに今作ではいたってきれいなたぬきちである。
  • ひとりめのプレイヤーのゲーム開始時にかぎり「北半球」「南半球」のどちらの島に住むかを選択できる。これまでのシリーズと同様の季節の流れにしたいときは「北半球」を選択するとよい。
  • プレイヤーの性別をあとから何度でも変更可能になった。
  • デフォルトで各海外語版も内包されており、本体の言語設定と連動して簡単に切り替えることが可能。季節イベントも海外発祥のものがかなり多くなっている。
  • 空港兼郵便局の空輸便「ドードー・エアラインズ(DAL)」が新登場。管制官「モーリー」と操縦士「ロドリー」の二人コンビが担当する。
  • 物語が進むとフータやしずえが島に移住してきて、博物館や案内所の職員に就任。村(長)はどうなった。
  • エイブルシスターズではことのがマイブランド「ケイト」を立ち上げ改めて独立。仕立て屋はあさみときぬよの二人体制になり、ことのがファッション研究を兼ねて、不定期に島に来訪する形になった。
  • カブリバは歳なのか膝を悪くしたため栽培のみに着手し、カブの販売は新キャラである孫の「ウリ」に任せている。
  • うおまさとカメヤマさんが息子「ジャスティン」「レックス」にそれぞれ交代。本作ではムシやサカナの模型作りを依頼できるが、制作は全てレックスの担当なのでムシ模型の方が出来が良い
  • パニエルの別荘地と撮影スタジオが登場。隣にはバザーとなる広場もあり、シャンクやレイジ達は最終的にここに店を構える他、それ以前でも度々島に行商にやって来る。
  • オートセーブ形式になった関係か、ゲームをリセットしたときのリセットさんのイベントが廃止となった。そのため、リセットさんも本当にリストラ……した訳ではなく、ラケットさん共々ある仕事に転職している。「喫茶店」がオープンすると、ときどきコーヒーを飲みに来ることも。
  • 前作にあった「夢見の館」は本作では廃止されたが、代わりにマイホームのベッドで眠ると夢の中に「ゆめみ」が直接登場。前作と同様に、インターネットで他人の島の夢を取り寄せて訪問することができる。


【新要素】

『あつ森』から新たに追加された要素。

■島づくり


なにもないから

なんでもできる

本作最大の特徴。
主人公はたぬきち達が立ち上げた「無人島移住パッケージ」プランに参加し、初めは簡素な広場や飛行場、桟橋程度しか人工物のない無人島*1の散策からゲームがスタートする。
更に、無人島といえども時代の流れか緊急時の連絡手段か、たぬき開発製の「スマホ」を移住初日に譲渡され、持ち物以外のメニューは殆どこれに集約されている。変なマルウェアは全く入っていないのでご安心してネ!

初めは果物や木材の調査と散策などから始まり、食糧と住居の目処がつくと島の名前を決定。その後はDIYのやりかたを学んだり、博物館や更なる住人の誘致といった島の発展活動へと進んでいく。
ここでテントは嫌とゴネる人がいなかったら恐らくキャンプサイト路線になっていたことだろう。
一定の条件をクリアして立派な町として認知されると、最終的には道の鋪装に始まり、川を埋めたり崖を崩したり、逆に掘ったり壁を固めたりといった「島クリエイター」が開放される。
座学と免許取得だけでシャベルで地形を好きに変えられる主人公が色々おかしいとも言える。
操作や位置取りに慣れるまではシリーズ恒例ではあるが空振りや誤爆に注意だが、作り込めば地形も丸ごと利用したテーマで自分だけの島作りが出来たりもする。

また、フルーツや料理を食べると最大10回分「不思議なパワー」が溜まり、この状態では「スコップで木を丸ごと引き抜く(持ち物欄に入れて持ち歩き、別の位置に移植も可)」「岩を粉砕する」ことができる。素材を採ろうとしてうっかり岩を割らないように注意。
裏技として、洋式トイレ(座れない和式などは×)があれば座って「スッキリ」し、不思議なパワーを一気にリセットできる。消化速すぎるだろ……

住民が住む場所となる空き地は基本的に主人公が位置を決められるようになったため、『とびだせ』でプレイヤーを悩ませていた引っ越し関係のテロは完全に解消された。また、手間賃は自腹だが一度設置した施設や、自分や住民の家の移設もかなり気軽に行えるようになった。
橋と坂だけは撤去と立て直しで二度手間となるので、計画的に進めたい。また、空き地の状態がしばらく続くといずれ他の住人が引っ越してくるので、狙って勧誘したいならその前に。

ちなみに、ゲーム開始時から6人目までの住民はかならず以下の性格のキャラクターが移住するようになっている。
それ以降はランダムのため、コワイ系とオトナ系の住民は縁がないとさっぱりやって来ない可能性もある。

  • 主人公の同期:ハキハキ&アネキの二人。
島の命名にも一緒に加わったが、最後は主人公の案が採用。
初めは主人公と同じくテント暮らしだが、一足早くマイホームを建てて暮らすようになる。
インテリアはテント時代の道具に机と作業台が増えた程度の慎ましいもの。寂しいという人もいるが、これはこれで。

  • 二次募集の希望者*2:ぼんやり&ふつう&元気の三人。
土の床に丸太家具メインのログハウス風、木製家具メインの正統派、花柄の壁に積み木家具メインのポップな部屋にそれぞれ引っ越してくる。
ここまでは住人に関係なく同じ内装の部屋がデフォルトとなっており、良くも悪くも平凡な内装のため一部のプレイヤーからは通称「ニトリ(部屋)」と呼ばれている。彼らが引っ越してしまうと二度と見られないので地味にレアな部屋とも言える。

  • キャンプサイト初来客:キザ
キャンプサイト設立後、初めの一人目は確定でキザ系のキャラが来訪する。
このキャラを勧誘しないとストーリーが進まないため、かならず島に移住させることとなる。
また、彼以降は部屋がキャラ固有の内装となる。

■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ)

島のあちこちから採取できる「もくざい」や「いし」などの素材を消費して、自力で家具や道具のクラフトができるシステム。
商店で売っている道具や家具も多数あるが、DIY製の家具や道具は素材があれば直接お金をかけずにいつでも作れることと、Rパーカーズ夫婦に頼まずに自分でカラバリをリメイクできるのが魅力。できたては大抵塗装もされない素朴な木製家具などだが、リメイクのカラバリが広いと思わぬオシャレ家具に化けることも*3
ちなみに、商店ではこの自作家具の買取りもしており、日替わりで買取価格が2倍になるサービスがされていることもある。
自作家具は素材だけを売るよりも買取価格が高いことが多く、ちょっとした金策にもなる。

アップデート後は「料理」も可能に。
育てた野菜やあの憎きスズキなどを料理して家具として設置したり、食べて腹ごしらえしたりもできる。こちらもやはり商店で2倍買取り品に指定されることもある。

難点は、一度にまとめて作れないことと、DIYに必要なレシピの入手がよく被ること。複数欲しくとも、必ず一つずつトンテンカンテンしなければならない。
ボタンを連打するとDIY中のモーションがちょっと早くなるので、面倒なら連射対応のプロコンなどに任せるのも有り。
すでに習得しているレシピを入手したときは、身近なフレンドがいれば交換を持ちかけるもよし。
詐欺や荒らし対策は必須だが、オンラインでも呼びかけている人も割と多かったりするので、応じてみるのも一つ。

また、DIYによって大半の道具も自作できるようになったが、その影響か道具の耐久度が無くなると突然壊れて消滅する様になってしまった。
材料自体は簡単に揃えられるので作り直すのは容易だが、毎回壊しているとテンポがかなり悪いので、やり込みたい人からは不評。
道具は壊れるまでの回数が決まっているため、道具が壊れる前に予備を用意したり、普通の道具なら(「てっこうせき」製と「パチンコ」)リメイクで実質修理ができるので、一応対策はできる。もしくはハッケミィ占いの持ち物運の良い日なら、一日限定だが全く壊れなくなる。

ちなみに金の道具非常に頑丈ではあるが、やはり耐久度が無くなると最後は壊れてしまう。金のバラを咲かせられるジョウロ以外は性能も普通のと変わらないので、パチンコが3wayだったりした今までと比べると性能面では大幅に弱体化してしまった。相対的に普通の道具の価値が上がっているので、収納や商品棚で腐らなくなったのは一応のメリットだろうか?
そういう訳でジョウロ以外は記念に作って飾るか、1つ限りで壊れるまで使うだけという人も多いだろう。勿論、頑丈には違いないのでレア離島で「きんこうせき」がたくさん集まれば実用に作っても良いし、またアイコンが見分けやすいので予備に持ち歩くには地味に優秀。

■スマホ

移住初日に渡されるハイスペックな端末。
現実のスマホのようにカメラ機能やマップ機能の他に、マイデザインの作成やパスポートの役割も兼ねている等、とにかく多機能である。
主な機能は以下の通り。

  • カメラ
基本の機能。自分や住人、家具や風景を「+」ボタンで撮影できる。
フレームやアングルを変更でき、「R」ボタンでどうぶつ達をカメラ目線に誘導して「ZR」ボタンでリアクションを取らせる事も可能。
Ver.2.0.0のアプデから追加された「カメラアプリPRO」のアプリをマイルで購入すれば更にアップデートでき、新たなフレームが追加されている他、一人称視点や三脚モードでの撮影が出来るようになった。
撮影した写真はswitch本体のアルバムで見ることができる。
(現実の)スマホの待受けなどにする場合、被写体が大きすぎるとはみ出すので少し小さめに撮るのがポイント。

  • たぬきマイレージ
島で使われる仮想通貨「マイル」を管理しているアプリ。
「魚を○匹以上釣り上げた」「貝殻を△個売った」等のさまざまなお題を達成すると大量のマイルを獲得できる。
また、ゲームを進めると「虫を五匹捕まえた」等の日替わりで用意されるミッションでもマイルを入手できる「たぬきマイレージ+」にアップデートができる。

  • いきもの図鑑
自分でつかまえたことのあるムシ・サカナ・海の幸を図鑑形式で閲覧できるアプリ。
博物館に寄贈済み(フクロウ印)かどうかも確認できる。

  • DIYレシピ
習得したDIYのレシピ一覧を管理しているアプリ。
レシピに必要な素材などを閲覧でき、よく使うレシピ等は「お気に入り」として設定可能。

  • マイデザイン
シリーズでおなじみの「マイデザイン」は本作ではここで描画できる。
本作ではマイデザインの保存枠は同じ島に住む人間プレイヤー全員で共有する形式で、服やぼうし、家具のリメイクなどにつかったり、島の地面に貼ったりできる。
またインターネットに接続すれば自分のマイデザを公開したり、他のプレイヤーが制作したマイデザをダウンロードする事が出来る。

  • マップ
島の地図を見る事が出来るアプリ。
自宅や住人の家、役所などの公共物の住所もこれで確認可能。
画面の右下に表示されるミニマップはこれで常時オフ・走っている間はオフ・常時オンの三種類に設定出来る。

  • 緊急脱出サービス
島で身動きできなくなった際に利用するサービス。
屋外で使用する事で、自宅や広場などの指定の場所に移動させて貰える。
利用料として100マイルかかるが、不足していても一応利用できる。降ろされる場所はランダムになるが。


【お馴染みの要素】

  • 釣り
釣り竿で魚を釣る毎度お馴染みの遊び。
グラフィックが向上した事に伴い、魚のビジュアルも非常に美麗なものになっている。
サメクラスの大きさになると釣り上げた瞬間飛び込んできて両手で持ち上げることになる。
なお、本作では一部のレアな魚は累計で一定の数以上の魚を釣らないと出現しないようになっている。
釣り上げる種類はなんでもよいので、積極的に釣りをしよう(この仕様は虫も同様)。

  • 虫取り
あみで昆虫を捕るこれまたお馴染みの遊び。
虫のグラフィックもやはり上がっており、一部の虫はグロテスクにすら感じる程。釣りと合わせて序盤の重要な金策である。
ちなみに、木をゆするとたまに落ちてくるハチの巣は「果物以外の木から一日に5個」現れる。
本作ではハチの捕獲はコツをつかめば比較的簡単。「網を持ったまま、木を正面から揺らす」と覚えておこう。
さりげない注意点だが、過去作では一部の季節限定でのみ出てきたタランチュラとサソリが、本作では半年ごとに入れ替わり出現するようになっている*4ため、夜に網を持ったままうろついているといきなり物陰から刺されて失神することも……
網を持って近寄るとまずは警戒するので、その間は動かないでいれば刺されずに済む。

  • かせき堀り
島に埋まっている「かせき」を発掘する遊び。
本作でもこれまでのシリーズと同様に、島の何処かに★型のマークで地面にかせきが埋まっており、掘り返してフータに鑑定して貰う事で何のかせきか判明する。
ひとつの島には一日に四つ、放置すると最大六つまで同時に出現する。
魚や虫と同様に化石もグラフィック向上の恩恵に預かっており、圧倒的な巨体を大迫力で堪能できる。ちなみに一部の頭の化石は触れるとガタガタと動く。
特に「ウンコのかせき」は化石ながら色・艶・形・崩れ方があまりにも生々しい事で有名。

  • 素潜り
Ver.1.3.0のアプデから登場。
前作同様、マリンスーツを着ることで海に潜れるようになる。
海中の影と重なった時に潜ると、貝や深海生物といった釣り竿では釣れない生物が入手可能。ホタテが採れると何処からともなくラコスケが現れて、お馴染みの哲学と共に真珠やマーメイド家具のレシピと交換してくれる。
痺れるクラゲが出なくなり、海の幸が防護ネットの外に逃げなくなったり*5と素潜りは前作以上に楽しみやすくなっている。

  • 園芸
花への水やりなど。
前作からの大きな変更点として、今回は水をやらなくても花が枯れなくなったため、条例抜きでも毎日のように水をあげる事なく、大量の花々を維持できるようになった。
また水をあげる事で交配とは別に花自身が増殖するようになったので、交配のみで咲くレアな花を量産しやすくなった。
雨や雪の多い時期は常時増殖状態なので、定期的にスコップで間引くか物で食い止めるかしないと知らぬ間に大増殖していることも。
今までは植替えは素手で行いスコップで掘ると粉砕してしまっていたが、今回は植替えをスコップで行える。
素手では花びらを素材として摘むだけなので、完全に撤去するにもスコップが必要。スコップが壊れるようになってしまった分、大掛かりな手入れとなると結構面倒。
同じく蹴っ飛ばしても花が散るだけなので、手間は増えたが他のプレイヤーには荒らされにくくなった。

  • 家具のリメイク
「リメイクキット」というアイテムを使う事でDIY家具や道具、一部の店売り家具の色や柄の変更が出来る。
物によってリメイクキットの消費数が変わり、一部では50個要求するようなものも……。
マイデザインを貼り付けられる家具も多いので、アイデア次第では全く別の使い道が生まれるだろう。
大半の店売り家具についてはリメイク出来る要素とは別に島毎にカラーパターンが設定されており、こちらはリメイクキットでも変更出来なかった……が、Ver.2.0.0のアップデートに伴いR・ パーカーズが再登場し、店売り家具についても前作と同様にカイゾーに頼むことで別のデザインに変更できるようになった。
流石に無料ではなく、代金が必要なのは前作と変わらず。

  • ファッション
プレイヤーの頭身が前作より更に上がり、手持ちか身に付けるタイプのバッグ系アイテムが追加された。
また、本作では服は完全に男女兼用になった。女装しても男装しても全然OK。
前作にあった、きぬよの性別に応じた商品購入時のセリフは時代の流れもあってか、完全に削除されている。
鏡のイメチェン機能と合わせれば完璧な男の娘になれたりも。
ちなみに、着替え中のポーズは可愛らしい女の子準拠なので、男で色々着替えていると少し恥ずかしくなるかも。

小ネタとして、身に付けると健康運が悪い日の様に時々転ぶツタンカーメン(の被り物)や、着ていると住人から突っ込まれるどうぶつの着ぐるみ(被り物と服でセット)がある。
ツタンカーメンに至っては被るとあからさまに不穏な音がするが、あろうことか「きんこうせき」を初めて拾った時に主人公が作り方をひらめいてしまう。
呪いのアイテムまで自作するむらびとの明日や如何に。

服の型紙のバリエーションが更に増加し、今まで以上にマイデザインの作りがいが増した。
前作で作ったマイデザインのQRコードもスマホ経由で引き継ぎできるようになり、作品IDなどを公開すればSNSで更に容易に配布できるようになった。

  • リアクション
喜びや悲しみ、怒りマークや♡マークを浮かべたりするリアクションの数々。
本作では住人から教えて貰う形式に代わっており、この関係でししょーはリストラされている。
アプデ毎に新パターンが度々追加されており、踊ったり地面に座ったり等感情表現に留まらないバラエティに富んだアクションが使える。
住人の性格次第で教えてくれるリアクションが変わるので、全性格の住民をまんべんなく住ませている方が覚えやすい。

  • 離島ツアー
案内所で発行できる「マイルりょこうけん」を使ってロドリーに飛行機で連れて行ってもらえる。
前者は家具の落ちてくる木が必ず一本ある他、島に家の空き地があれば住人候補のキャラが現れたり、
「きんこうせき」が大量に取れたりタランチュラやサソリだらけで捕まえれば金策に使える等のレア島もあるのが利点。
なお、離島の季節は本島と同じ季節になる。

Ver2.0.0のアプデからは、かっぺいが離島の案内役として復活。
予想されていた通り、本島の桟橋に舟を付けており、1日一回だけ1000マイルを払って舟で「マイルりょこうけん」で離島に連れて行ってもらえる。
以前見られたスケベオヤジのようなセリフも今回はさすがに自重したが、途中の舟歌は健在でこちらも合いの手や笑ったり驚いたりできる。
なお、Bボタンを連打すると強制的にフェードアウトでスキップさせられる。
こちらの離島ツアーではレシピ入りのボトルと「はにわのかけら」が必ず見つかる他に、本島と季節が違うことがあり、集め損ねた季節レシピや素材、更に季節外れのムシやサカナ、海の幸を狙えることがある。地味にハチが全く出てこないことと、飛び石が多いのではしごだけでそれなりに移動できるのも利点。
追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』を購入していない場合には貴重な「ヒカリゴケ」や「ツル」とそのレシピを得られる島*6となる。
注意点として、開始から一年以内の場合まだ来ていない季節の離島には当たらないらしく、フライングして図鑑コンプ等は不可能とのこと。勿論、本体の時計を弄ればできなくもないらしいが……。

  • 夢見
Ver.1.4.0のアプデから登場。
夢を通して他プレイヤーの島に遊びに行けるシステム。
前作では商店街のサロンから眠りについていたが、今作では自宅でベッド類の家具に寝転がる形で夢の世界に入る事が出来る。
「夢番地」を入力して指定の島に行くか、おまかせで何処かの島にランダムに行くか、二つの形式を選べる。
あくまで「夢の世界」なので、実際の島のセーブデータに影響を及ぼすことはなく、採取した果実や生物なども目をさますと消えてしまいなかったことになる。
木を切り倒しまくったり花を走って散らしたり等の極悪非道な遊びも可能。
また、その島の代表が公開を許可していればマイデザインもダウンロード出来る。
自分の島を夢で公開して他のプレイヤーに遊びに来てもらう事も可能。SNSなどで夢番地を載せておけば、いろんな人に見てもらえるかも。
ちなみに、ゆめみに会ってすぐに戻ると普通に目を覚ますが、夢の中に滞在した時間に応じて寝姿→寝顔の順で起きるとだらしなくなっている。

  • ハッピーホームアカデミー
相変わらず日曜日になると部屋のコーディネートについての審査コメントを貰える。
高得点を取ると記念ペナントから始まり、銅〜金の盾やトロフィーや普通の家具が貰えることも。


【施設/設備】

■島内

  • 飛行場
島で最初に降り立つ場所。
パイロットのモーリーとロドリーが24時間体制で業務に当たっている。
旧作における駅や関所に相当する施設で、ここからほかのプレイヤーの島や「パニーの島」、お仕事に行ける。
本作ではオンラインプレイでも、一時的に有効となるパスワードを共有する形式で見知らぬひとの島にもおでかけが可能となった。
なお、島の荒らし防止のため、ベストフレンドに登録していないひとの島では、スコップなどの一部道具が使用できない。
はじめて通信プレイを利用するさいに表示される注意文にもあるが、相手が不快になるような行為や利用規約に反する行為はさけよう。
ちなみに、飛行場の建物と飛行機のカラーは赤・緑・青・黄色から初回にランダムで選ばれる。
利用回数に応じてもらえる記念グッズの色もこれに合わせてあるので、自分以外の三色は他のプレイヤーに譲ってもらう必要がある。

  • 案内所
島の行政を担う施設。
最初は小さなテントだが、後に立派な建物として建設される。
建物内には左脇にリサイクルボックス、右脇にはATMが配置されており、カウンターの向こうではたぬきちとしずえが日夜作業している。
たぬきちがマイホームや公共物の移設に関する建築の相談、しずえが環境や住人の暮らし全般に関わる相談を担当している。
アップデートにより、『とびだせ』と同様に島の条例もここで制定可能となった。

  • タヌキ商店
まめきち・つぶきち兄弟が切り盛りする商店。
本作ではたぬきちの手を離れて最初から二人で営んでいる。
仕立て屋と並んでシリーズお馴染みの施設であり、家具や道具などを売ってくれる。
今回はデパートやコンビニになる事はないが、ある程度買い物をすると、お粗末だった店舗が立派に改装。品揃えもより豊富になる。

  • 仕立て屋
エイブルシスターズのあさみときぬよが経営するお店。
最初は行商として島を訪れる姉妹の下で何度か買い物する事で島に開店する。
服や帽子、靴やアクセサリーなどファッションアイテム全般を扱っており、試着室では展示品以外の品揃えも確認できる。
試着室画面でもそのまま購入できるが、同じタイプの商品を一度に複数購入はできないため、服を複数買いたいなどの場合はちょっと面倒だが試着室に何度か入り直すことになる。
色が多いと途中から疲れてきて、きぬよから直接買わせてくれと一度は言いたくなる。
また、あさみと会話して親しくなると家具のリメイクなどに使える特別な柄模様をプレゼントしてくれる。

  • キャンプサイト
島に設置されるキャンプ場。
来島者が時々キャンプをしに来るので、彼らと会話やゲームを楽しむ事が出来る。
またキャンパーを自島に勧誘する事も可能で、成功すれば既存の住人のいずれかと入れ違いで引っ越してくる。
どんなキャラがやってくるかは基本的にランダムだが、自分の島にいないor少ない性格の来訪者が若干訪れやすいようだ。

  • 博物館
ムシ・サカナ・かせき・海の幸・美術品を寄贈できる施設。
今作の博物館は今までにない程内装が作り込まれていることで有名。
ムシやサカナエリアは動物館や水族館かと言いたくなるほど気合が入っており、かせきエリアも現実の博物館スタッフが絶賛するほど*7充実している。
Ver.1.2.0からは二階に美術品エリアも増設。グラフィックの進化の恩恵でとにかく美麗になっており、本気で美術品の勉強になりそうな勢いの進化ぶりとなっている。
裸像のグラフィックもきれいになった訳だが美術品だから多分問題ない。

  • 喫茶 ハトの巣
Ver.2.0.0から追加された施設。
条件を満たすと博物館二階の左脇に増設される形で開店。マスターとハトの巣のデビュー作である『おい森』の原点回帰となっている。
カウンターの椅子に腰掛ければマスターにコーヒーを注文でき、往年通りコーヒーを楽しむ事が出来る。
またカウンターには自島の住人やゲストの面々、リセットさんなど意外な人物が時たま飲みに来ており、話しかけると彼ら(彼女ら)の意外な一面を垣間見れる。
対応するamiiboカードがあれば好きなキャラをお店に呼び出すことも可能。

■パニーの島

犬のパニエル……もといパニーが滞在している島。
島には行ってすぐの場所にパニーの小屋がポツンと立っており、ここで写真撮影などを行える。
本島に住む住民やamiiboカードがあれば好きな住人をいつでも呼び出す事が可能で、加えて自分のカタログに掲載されている家具なら無制限に取り寄せて部屋に飾る事も可能。
好きなシチュエーションでいろんな写真を撮る事ができる魅力的な施設である。

Ver.2.0.0のアプデでは小屋の後ろの土地が開拓されて、広場が出来上がり、多数の行商人が訪れるように。
一人呼ぶのに10万ベルかかるが、全員が揃えば非常に利便性の高い島に変わる。
お店の内約は以下の通り。

  • 当たると評判のミステリアスな占い師
占い師ハッケミィが営むお店。
1000ベルで「今日の運勢」と「住民との相性」を占ってもらえる。
「今日の運勢」では金運・持ち物運・健康運・友情運のいずれか四つの運気が分かり、運気が良い場合は親密度が上がりやすくなったり道具が壊れない等の恩恵がある。
運気が悪い場合は走っていると転ぶようになったり道具が壊れやすくなったりするが、10000ベル払う事で運気を通常に戻して貰える上に翌日開運グッズとしてここでしか入手できない家具が貰えるので、プレイヤーによっては外れた方がむしろラッキーという人もいる。
「住民との相性」では住人との親密度を教えて貰える。
10000ベル追加で払えば「特別なおいのり」で親密度を上げてもらう事も出来る。これって洗脳じゃ…

  • ラグやフシギなかべがみを売る旅商人
島に訪れるローランがパニーの島でも開店した。
こちらではどんなデザインの壁紙やラグが売っているのか事前に見る事ができるが、代わりにラグを買っても引換券は貰えない。
自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。

  • 家の収納から荷物を届けてくれるベテラン
シリーズではお馴染みの「コトブキ」があつ森にもようやく参戦。
倉庫の役割を担っており、自宅から家具を出し入れできる。
単体だと恩恵を感じづらいが、隣接しているリサ&カイゾーのお店でリメイクする際に大きく役立つ。
また、季節によっては「ドンどんぐり」に変装して毎日「どんぐり」をプレゼントしてくれる。

ちなみに、持ち物を自宅に送るサービスは発着場にいるロドリーも行ってくれるが、
コトブキを解放した後は走って数秒程度しか離れていないこちらを使う必要が本格的に無くなる。

  • スゴ腕のリメイク職人さん夫婦
ジューンブライドの季節に見かけるくらいだったアルパカ夫婦がついに自店を開いた。
本店では、「リメイクキット」でも弄れなかった家具の色を変更する事が出来る
これにより、特定の家具さえ手元にあれば好きな色にいつでも変えられるようになった。好みのカラーパターンを入手しやすくなり、カタログ登録にも最適。
特にマイル家具は非売品のため、カタログに埋めても自島以外の色を注文できず他プレイヤーとの協力が必須だったので、一番恩恵に預かっている。
ちなみにリメイクキットでリメイクできる家具も、ここでリメイクしてもらえる。いずれもお金がかかり、マイル家具はけっこう価格が高いので注意。

  • 自然を豊かにする園芸店のエキスパート
自島で園芸品を売ってくれるレイジがパニーの島でも店を開いた。
販売品や形式は自島に訪れた時と基本変わらずだが、こちらではある程度ボーボーな状態限定で草取りの依頼も可能。
またローランと同じく、自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。

  • ちょっと怪しい掘り出し物の商人
船で来島するばかりだったつねきちがとうとう地に足を付けて個人の店を持った。
一日二品限定だが美術品を毎日売ってくれるようになり、名画や彫刻の入手難易度が大幅に緩和された。
ただしランダムで贋作が混じっていることがあるのは相変わらず。また贋作でも買わないと新しい美術品が入庫しないので、週初め以外でサイクルを回すためには無駄金だろうと毎日買うしかない。
また一回500ベルの「いなりくじ」も販売しており、こちらはアイスクリームやドーナツなどの嬉しい景品が必ず当たる優良くじとなっている。
ローランらと同じく自島に訪れている際は(ry

  • ステキなくつやバッグの仕入れ人
シャンクが開いている靴屋。
陳列する品揃えは自島で売るときと変わらず。
ローランらと同じく(ry

  • カットリーヌのお店
広場の中央でカットリーヌが時たま開いているお店。新しい髪型を無料でセットしてくれる。
上記の店を一つ解放する毎にイメチェンで使える髪型を一つ教えて貰えるのだが、最終的にはパニーと同じく島をうろうろする以外やることがなくなってしまう。
彼女の髪の切り方は必見。ちなみにスキンヘッドにしていると髪が生える。


【来訪者】

島に日替わりで訪れてくるゲスト達。
平日は九人のゲストが二週間かけていずれかの日に全員訪れ、休日は土曜日と日曜日にそれぞれ固定の来訪者が来島する。
その他にもいつ訪れるか不明のゲスト達が存在する。

●平日

  • レックス
カメレオンのような恐竜のような見た目をしたパンクなファッションのどうぶつ。
前作まで虫取り大会を主催していたカメヤマさんの息子である。
性格は若干邪気眼気味。

虫をこよなく愛しており、プレイヤーからタヌキ商店より高値で虫を買い取ってくれる。
資金が乏しい序盤にはジャスティンと合わせてかなり頼りになる存在である。
また、同種の虫を三匹渡す事で精巧な作りの模型を制作してくれる。
実は彼お気に入りのムシが6種類程存在し、それの模型を依頼するといつになく気合を入れてフータが気絶しそうな超巨大な模型に仕上げてくれる。

  • ジャスティン
ビーバーのジャスティン、そのままジャスティン・ビーバー。
前作まで釣り大会を主催していたうおまさの息子である。
ウェーイが口癖のノリの軽い性格でスマホ撮影も趣味。ちなみに本人はそれ程釣りが上手い訳ではないらしい。

魚を高値で買い取ってくれるが、レックスと異なり「小型の魚を連続三匹で釣る」「何でもいいので魚を五匹連続で釣る」等その時々に応じたお題を事前にクリアしなければならない。
レックスと同じく魚三匹を手渡す事で魚の模型を作ってくれる。実際の模型制作はレックスに委託しているようだ。そのためか例えジンベエザメの模型でも結構小さい。

  • ローラン
不思議な壁紙や床板を売ってくれるシリーズお馴染みのラクダ。
本作では壁紙と床板に加えてS・M・Lのラグも取り扱っており、ラグを購入するとサイズに応じてローランの引換券をプレゼントしてくれる。
五枚集めると壁紙か床板と無料で交換する事ができる。

  • ことの
エイブルシスターズの次女。
今回は本名で活動しており、グレース時代の名前はマイブランドに命名された。
広場でファッションチェックを募っており、指定されたコーデに合格すると『ケイト』シリーズの服をくれる。
失格しても仕立屋で服が格安で買える「仕立て屋クーポン」を貰えるのでお得である。
何度も協力していると次第に打ち解けていくのは姉と同じ。

  • シャンク
靴を取り扱うスカンクの少年。
前作では商店街に店を構えていたが本作では行商になっている。
靴やソックスを購入できる他、仕立屋には売っていないカバン等もここで買える。
彼の商品はカイゾーやタクミライフでも注文できないので、DIYのレシピ集めに次いでカタログ埋めのハードルになり得る存在。

  • ジョニー
船乗りのカモメ。
航海中に遭難してしまったようで島の砂浜で気絶…ではなくちゃっかり居眠りしており、プレイヤーが根気強く話しかける事で目を覚ます。
どうやら同僚との連絡手段であるスマホが破損してしまったようで、「つうしんそうちのパーツ」を探すよう頼んでくる。
砂浜に埋まっているパーツを五つ見つけ出して渡す事でスマホは無事起動し、後日手紙でお礼として世界各地の名産品をモデルにした貴重な家具をくれる。
なお、仲間にSOSを送っても毎回既読スルーされており、半分呆れられているような扱いらしい。
彼を助けた翌日には案内所のリサイクルボックスから「さびたパーツ」を1個入手することができるが、パーツを持ったまま1日経つと全部がさびたパーツと化すため、慣れたプレイヤーからは素材欲しさにパーツだけ取られて見捨てられることも……

  • レイジ
Ver.1.2.0のアプデから登場。
園芸を営むナマケモノのどうぶつで、シャンクと同じく本作では行商で売っている。
島にはない花の種やこれまで無かった低木、Ver.2.0.0からはいろいろな野菜の苗を販売している。
また、「ざっそう」を倍の価格で買ってくれる。

  • つねきち
Ver.1.2.0のアプデから登場。
シリーズお馴染みのぼったくり狐。
島の北側に意味深にあった砂浜のスペースに個人の船で着岸しており、名画や彫刻を一律4980ベルで売ってくれる。
しかし贋作もかなりの割合で混じっているので、購入の際は注意が必要。商品をよくながめて見極めよう。
また、タヌキ商店には並ばない色違いの家具も割高で販売している。

  • 海賊J
Ver.1.3.0のアプデから登場。
海賊の船長をつとめるカモメ……なのだが、どう見てもジョニーの変装である。海賊らしい話し方も動揺すると地が出てしまう。
ジョニーと同じく遭難して砂浜で気絶しており、話しかけると今度は「つうしんそうち」自体を海に落としてしまったようでプレイヤーに探すよう頼んでくる。
「つうしんそうち」は素潜りで見つける事ができ、ジョニーの時のパーツ×5と比較すると楽。
手渡すと後日お礼の手紙で海賊シリーズの家具や洋服をプレゼントしてくれる。
なお、こちらが仲間に連絡してもやっぱりジョニー同様既読スルー。世知辛い世の中である。


●休日

  • とたけけ
シリーズ常連の全裸犬。
特定のイベントを済ませると、毎週土曜日に広場で引き語りしてくれるようになる。
18時以降に話しかけるとリクエストで曲を歌い、歌唱後は歌った曲をプレゼントしてくれる。
リクエストの際に「おまかせ」「○○な気分」と伝えた場合はまだ持っていない曲を演奏してもらえる(稀にだが被る時はある)。また、曲名のリクエストを間違えるとアドリブを歌ってもらえ、最後にネタ晴らしされる。

  • ウリちゃん
毎週日曜の午前に島を来訪する、うり坊の可愛らしいどうぶつ。
カブリバの孫である。ちょうかわいい。
本作では祖母に代って彼女がカブを取り扱っており、話しかけると90~110ベル程で売ってくれる。
ベルを一気にガッポリ稼ぎたいならやっぱりこれ。これまでと同様、購入してから一週間後には腐ってしまうので、売り時を見極めるべし。
ちなみに、何度かカブを買うと後日カブをつかった料理のレシピをウリちゃんが手紙で送ってくれる。
カブも果物と同様に食べてパワーを得られるので、たまには食べてみるのもいいかもしれない。

●ランダム

  • ゆうたろう
ある時はランプの精だったりする幽霊。
今回は夜中にランダムで島のどこかに出現し、プレイヤーが話しかけると驚いて魂が分散してしまう。お前が驚くのか
島中に散り散りになってしまった五つの魂の欠片を集めるようプレイヤーに頼んでくるので、あみですくって手渡すと見事復活、お礼に「まだ持っていないもの」か「高価そうなもの」を貰える。
彼がいると住人が変な気配を感じるような話をする。時々ノミのせいにされたりもするが。

  • フーコ
フータの妹であるふくろうの女の子。
空が澄み切った夜に島を訪れ、話しかけると星座のDIYレシピをプレゼントしてくれる。
如何せん来訪自体がランダムの上に、星座レシピもかなりの数があるのでコンプリートしようとすると至難。気長に頑張って集めよう。


Ver.2.0.0の大型アップデートと共に発表・配信された有料コンテンツ。
自島から遠く離れた群島を舞台にとうぶつ達の別荘を設計していく。
基本的な遊び方は『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とほぼ同じで、顧客の要望に合わせて部屋や庭をコーディネートし、理想の住まいを提供していく。

開発が中断されたリゾート地を舞台に、主人公は「タクミライフ」の社員として働く事になる。
こちらの島ではベルに代って「ポキ(✦)」とよばれるものが通貨として扱われており、別荘を設計した際の給料もポキで支払われる。
『あつ森』本編との連動要素として、大型アプデから新たに追加された貴重な素材である「ヒカリゴケ」と「ツル」が島内に雑草として生えてくるので収穫する事が出来る。
また、ここで学んだ「はしら」などのDIYレシピや部屋の照明・効果音などの技術は自島でも活かす事が出来るので、自宅のコーディネートがより捗る。
さらに一人前になると、自島の住民の家をコーディネートできるように。
おみやげを渡す事で自島の住人を誘う事もでき、自身の手で別荘を作ってあげる事が可能。


【余談】

対戦要素があるゲームでは無いものの、オンライン要素の比重が大幅に増した本作では珍しく調整関係の更新が行われており、
主に所謂「タイムトラベル」の恩恵を抑制する目的の調整が数回行われている。
有名な物では「カラスアゲハやアリが出にくくなる」「離島ツアーに交配後の花が咲かなくなる」「預金の利子が減る」等で、一部のユーザーからは「理不尽なナーフ*8じゃないのか」と批判されたこともあった*9
一応、開発的には決して意地悪ではなく「短期間で億万長者と化した未来人がオンラインに大発生して、普通のプレイヤーが理不尽に浦島太郎化する」現象を避けたかったのだと思われる。『とびだせ』のオンライン島時点でも相応に荒れていたとも言われるので、開発的に警戒するのは当然ではあるか*10
また、本体の時計を弄る事で理論上365倍速されるとあっという間にゲームが枯渇するので、その関係で規制が入るのはある程度仕方ない話でもある*11
ちなみに、ゲームのUI(ユーザー・インターフェース)がもっと便利になってほしい(アイテムのまとめ買いができないなど)……という要望も結構あったが、「どうぶつの森」シリーズはプレイヤーの層がかなり幅広いため、良くも悪くもシンプルにということなのか、こちらは過去のアップデートでも大きな変更はなく落ち着いている。

Ver.2.0.0のアップデートの際、公式告知で5日と告知されていた筈なのに何故か1日早く4日に突如配信が始まり、プレイヤーの間で騒ぎになったことがあった。
結局問題なくアップデートはできていたのでなんだかんだ喜ばれてもいたが、1日早まった理由は未だに謎。
一説では、喫茶店開店に1日待つので、それを見越したサプライズ配信というのが有力。
もしくは、あつ森の売上本数が全世界3200万本以上、国内だけでも1000万本に達するか*12レベルと相当な数だったので、アップデートの際にサーバーが混み合うのを避けるため……ということかもしれない。
ちなみに『ハッピーホームパラダイス』の方は、告知通り5日からの配信となった。

先に配信されていたスマホアプリ『ポケットキャンプ』にも本作から逆輸入される要素が度々あるが、『とびだせ』準拠の仕様に合わせたり先行で実装されたりするので時々こちらでは見られない珍現象が発生することもある。
例えば、本作で初登場のヒツジ住人「ちゃちゃまる」が珍しくマフラーをしていたり(こちらでは丈の短い服を着ている)、告知映像では一見女の子にも見えるウサギ住人「ミッチェル」が実は男(ぼんやり)だったと先に発覚する等々。
他にも、今作では欠番となった一部家具もポケットキャンプにはあったり、住人の入れ替えが引っ越し不要で割と簡単にできたりとこちらにはない楽しみ方もできるので、島民代表とキャンプ管理、人によっては村長まで掛け持ちしているという人も割と多いかもしれない。
…ないかもしれませんが。



追記・修正は元無人島にスズランを咲かせた人がお願いします。

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最終更新:2022年05月05日 20:53

*1 無人島の割には微妙に整っているが、いきなり遭難するかもしれない危険な島に移民を募るはずもないので、最小限の整備や下調べが付いた上での募集だったためということだろう。

*2 離島ツアー解放後すぐに離島で勧誘するか、勧誘せずしばらく進めているとたぬきちから希望者の話が聞ける。

*3 あおい家具やカラフル家具といった、過去の一部家具もこのリメイクのバリエーションとして実質的に統合されている節もある。

*4 北半球だとタランチュラが11~4月、サソリが5~10月。南半球だと逆になる。

*5 下の方までネットが通っており、逃げられないようになっている

*6 一見夏で固定に見えるが、見つかるムシやサカナは本島の季節と同じ。

*7 背の高いブラキオサウルスやディプロドクス等を丸ごと展示しようとすると天井を非常に高くしなければならず、ここまでできる博物館は現実でもそうそう無いとのこと。ちなみにフータ一人で全て切り盛りしているとすると現実では間違いなく体調崩すレベルとも言っている。

*8 ナーフとは、あまりに便利だった機能を弱めることを指すゲーム用語。ゲームバランスの崩壊を防ぐためのやむない措置であることも多い。

*9 アップデートに紛れてこっそり調整している「サイレントナーフ」説もあるが、性質上あくまで個人的に検証されたものなので、信じるかはプレイヤー次第。

*10 所謂「おさわり」などの行為では原理上持ち逃げを防げないので、自衛するしかないのだが。尚、リアルマネートレード(RMT)は明確な利用規約違反なので、絶対にしないように。

*11 時計操作ができない『どうぶつの森 ポケットキャンプ』では、その手のアップデートはほぼ無い。

*12 2021年12月末時点では1000万本を超えていることが任天堂の2022年3月期第3四半期決算の説明資料から確認できる