登録日:2022/05/23 Mon 20:30:44
更新日:2025/05/22 Thu 22:11:52
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テメーは勝手に相撲のルールで闘ってな!
こっちは遠慮なくオレ様のルールでいかせてもらうぜ!
【プロフィール】
出身:オメガ・ケンタウルス星団
身長:232cm
体重:186kg
超人強度:6500万パワー
【概要】
狼と
騎士の合体超人で、鋼鉄の牙や爪を持つ。
口癖は
「ガウガウ」
狼らしく、荒々しい好戦的な性格。対戦相手が
ウルフマンだったため彼と真の狼の名を賭けて争うことに。
また対戦相手の友情パワーを引き出す任務を最後まで背負うことになった。
試合中、全身の毛や爪が急速に伸び、体も巨大化するという異変が発生。
恒温動物は同じ種でも寒冷な地域に生息する個体ほど大型化する「ベルクマンの法則」があるが、アリステラ曰くこの変化はその影響らしい。
かつての地球ではここまで急速な変化は見せなかったようで、現在の地球が六鎗客にとって住みよい環境ではなくなったことの表れとのこと。
この変化により、それまで幾度となくルナイトを投げ飛ばしていたウルフマンを相撲で圧倒するほどのパワーを得ている。
奇しくもウルフマンの
トラウマを再現することになった技等もあり優位に立つが、友情パワーの発動によりメタルバイトを破壊され一転追い詰められる。
しかしアリステラの激で六鎗客としての使命を思い出したルナイトは再び奮起し友情パワーの吸収に成功、ウルフマンの必殺技である「合掌ひねり」をも返してしまう。
もはや5本槍の全滅は確定かと思われたが散っていった仲間達の応援でウルフマンは復活、相撲対決での土俵際で粘りを見せ新必殺技「
不知火・雲竜投げ」をルナイトに炸裂させた。
ルナイトはサグラダ・ファミリアから落ちそうになり、ウルフマンは引き上げようとするが、
「敵であってもリング外では助けるのが地球のルール」と聞くとルナイトは何故か
「フザけるな!この偽善者どもめ!地球にいるお前らが今さら俺たちを助ける?笑わせるな!」
と突如激怒。
ウルフマンの手を振りほどき「だが……不思議とお前との戦いは楽しかった……さらばだ横綱さんよ」と別れを告げながら落ちてゆき尖塔に突き刺さった。
【技】
鉄爪で相手を切り裂く。
「ベルクマンの法則」により伸びた尾を相手に打ち付ける。
相手の両足を自分の両腕、相手の首を自分の両足でクラッチし、リングに叩きつける。
現実で言えばアックスギロチンドライバーに近い技だろうか。
伸びた尾で相手の全身を締め付ける、
スプリングマンのデビルトムボーイを思わせる技。
相手の喉を右手で鷲掴みにして持ち上げ、リングに叩きつける。
一般的にはチョークスラムと呼ばれる技。
ウルフマンが主役の読み切りではブラック・シップが使用した。
相手の首を平手で挟み込み横倒しにするように
投げる、現在では「徳利投げ」と呼ばれる相撲技。
友情パワーを発動したウルフマンにルービックキューブ張り手からの合掌ひねりで倒されるかと思われた寸前、アリステラの檄によって復活。
足の爪を突き立てて合掌ひねりを止め、さらに友情パワーを吸収したことで逆に技を決め、一度は失神に追い込むほどのダメージを与えた。
テメーは勝手に新規項目作成してな!
こっちは遠慮なく追記・修正させてもらうぜ!
- (超人が巨大化することなんて昔は当たり前のようにやっていたのに何で今更ルナイトがちょっと大きくなったくらいで驚かれてんだろ…?) -- 名無しさん (2022-10-22 12:52:12)
- 有名作品で言ったら等身大の宇宙人と戦うウルトラセブンがいきなり3mぐらいになって圧倒しだしたらそんな技ねえよってツッコミが殺到するんじゃない? -- 名無しさん (2022-10-22 15:13:27)
- ↑なるほど「一応超人は巨大化能力持ちも多いし別に持っててもおかしくはなさそうだけれど、そこまで変身能力に長けてる設定があるわけでもないのに丁度『正面からの殴り合いが成立して、なおかつ体格差で優位に立てる程度のサイズへの巨大化を都合良く果たす』なんてことある?!」という感じか…… -- 名無しさん (2022-12-26 22:02:08)
- オメガの過去や目的が明かされてもこいつが自分を助けようとしたウルフマンにキレだすの意味不明なんだよな。謎の意地張って死ぬよりアリステラに吸収したクソ力託すべきだし。いや実際死んだ後で託したんだけどさぁ… -- 名無しさん (2024-07-01 07:37:20)
最終更新:2025年05月22日 22:11