登録日:2022/08/26 Fri 23:00:00
更新日:2026/07/16 Thu 17:30:16
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漏れ出でる光はかすかに
闇の中 彷徨は続く
地を踏み締め 歩みは止むことなく
その身の全てを研ぎ澄まし
いよいよだ 雲を分け月は姿を表し
地を山を 銀光が降り注ぐ
躍り 駆け出し 湧き出でる力に震え
歓喜の咆哮に 真なる姿を曝け出す
◆概要
種族 :牙竜種
別名 :氷狼竜
危険度:⭐︎7
名前の通り、氷属性を扱い狼のような姿をした牙竜種。
同作のメインモンスター、
メル・ゼナを筆頭とする強豪モンスター「
王域三公」の一角であり、発売前からメディアの露出も多かった。
全身を覆う瑠璃色の甲殻の隙間から冷気を放出することで氷を纏い、氷衣状態という状態変化を行う。
爪はまるで血のような朱色で、「その爪で切り裂けぬものはない」と恐れられるほど切れ味を持つ。
主に「城塞高地」のような寒冷な山岳地帯に生息するが、環境適応能力は非常に高く、持ち前のスタミナと冷気による体温調節能力で長距離を駆け回り、密林などの温暖な地域に姿を現すこともある。
このルナガロンが普段は生息していないはずの「大社跡」に姿を現すことが、サンブレイクのストーリーの始まりである。
何かと過去作のモンスターと共通点が多く、別名や月下で吠える生態は
ジンオウガ、名前や外見は
オドガロン、種族は違うが氷属性を扱う点はMHFの
オルガロンにも似ている。特にオドガロンは素早い動きや鋭い爪を活かした戦法もよく似ており、設定上も近縁種。
なんだ、
角竜みたいに既存のモンスターの亜種かコンパチじゃないか……などと思ったそこの貴方。
甘い。
◆戦闘能力
なんとこいつ、牙竜種にもかかわらず完全な二足歩行を行う。戦闘中、咆哮と共にいきなり立ち上がる姿は中々に威圧的。
これは氷纏いによっての重心変化と、体内冷却の遮断によるパンプアップによって実現しているようだ。
二足歩行時は前足を腕として扱った貫手、後足を脚として扱った回し蹴りなど、モンハンのモンスターではあまり見られない動きをしてくる。
四足歩行と二足歩行、氷衣状態といった形態変化を目まぐるしく行うため、相手取るには今どの形態を取っているかに応じて対応する必要がある。
また、ルナガロンの攻撃はダメージの割に吹き飛ばされないものが多く、特にインファイト系の武器だと気づいたら体力がガリガリ削られていた、なんてことも珍しくない。特に攻撃力が跳ね上がる傀異化個体では注意が必要。
注意すべきは氷衣状態が最大時にのみ放つ大技、ビーストスライス。
バック宙した後に爪でX字に切り裂いてくる技で、高威力に加えて氷属性やられを付与してくるが、最大の脅威性はハンターが注意を喚起するや否や放ってくる、というか警戒ボイスを喋り終わる前に攻撃が終了するレベルで出が早いこと。
ただし後隙がかなりあるため、回避に成功した場合のリターンは大きい。
大技に限らず爪の攻撃は範囲が狭いので、間合いと予備動作を意識すると戦いやすくなる。
弱点属性は火>雷。極端に硬い部位もなく、狙いやすい部位は軒並み肉質35前後なので物理重視の武器で行ってもよい。
氷衣状態では多少肉質が柔らかくなる。しかし、弱点特効は頭にしか有効でないのが嫌らしい。
◆他作品での活躍
◆MHNow
位置情報ゲームアプリである
MHNowでは、2025年9月のシーズン7より同じ王域三公である
ガランゴルムと、ある意味同期でもある
エスピナスと共に参戦。参戦に伴い、ガランゴルムもそうだがサンブレイク時とは違う、MHWorld風のアイコンが新規でデザインされている。
シーズンストーリーでは中盤、主人公一行の動画制作が難航していた時にライブ配信をすることになり、謎の痕跡を辿っていたところ本モンスに遭遇し戦うことになる。この狩猟の動画がきっかけで徐々にチャンネル登録者数や視聴者が伸びだすきっかけにもなった。
通常時は森林、沼地、雪原エリアと広い範囲で姿を見せる。
戦闘時は開幕でいきなり氷を纏って氷衣状態へと移行する。
この時近くにいると小ダメージを受けるのでフルチャージ系のスキルを付けている人は注意。
一応頭部にスリップ判定は無いので剣士は心配なら開幕はその辺りを攻撃するといい。
最初は四足状態だが、途中から咆哮と共に二足歩行に移行しビーストスライスも放ってくる。
これ以外にも前脚で繰り出す攻撃は横に判定が広いものが多く、左右ではなく後ろに下がったほうが安全なこともあるので要所要所での見極めも大事。
部位破壊出来る箇所は多いものの、サンブレイクであった氷衣状態を解除し大ダウンを取ることが本作では出来ないことには注意。
どの部位も攻撃の通りは悪くないので、向こうのペースに持ち込まれる前に出来るだけ早く倒してしまおう。
◆ストーリーズ
オトモンに出来る種としてMHST3で登場。ガランゴルムもメル・ゼナもいるので、王域三公が揃っての登場である。
予約開始時点でコスメティックDLCにルナガロンをモチーフにしたものがあったほか、PVでもルナガロンと思わしきタマゴが映し出されていることもあった。
ただアクティブスキルの扱いは王域三公でルナガロンだけ違うようで、「ビーストスライス」はそのままの名称で登場していない。また、絆技も「ミラージュ・エッジ」で
DMC5の
バージルを連想させる。
◆武具
生産段階の武器銘は「
冷たき月の○○」の名で統一されている。
近接武器は製作可能な時点で300程度の攻撃力に20程度の氷属性、短いながら紫ゲージを持つ。
紫ゲージは剛刃研磨などでカバーするとよい。
弓は近接武器に似て物理寄りの連射弓となっている。ちゃんと強撃ビンにも対応しているので安心。
ボウガンは貫通氷結弾の扱いに長け、相手こそ選ぶが刺さる相手にはとことん刺さるという評がなされている。
特に
ディアブロスや
紅蓮滾るバゼルギウスにとっては天敵に等しい。
○狼竜の先輩に続いてヘビィの見た目はバイクである。
この後には
ライゼクスや
エスピナスを筆頭に肉質が柔らかめで氷弱点の強敵が犇めいているため、とりあえず作っておいて損はない。
最終強化では「
氷輪○○△△△」に銘を変え、○○には武器種を意味する漢字、△△△には各国の言語で「月」や「満月」を意味するカタカナが入る。
某オサレ死神漫画読者のアニヲタには
聞き覚えがあるだろう「氷輪」という単語は、「冷たく輝く月」というルナガロンにピッタリな意味を持つ。
攻撃力は330、氷属性値も30程度まで上昇し、紫ゲージもかなり長くなり、物理寄りの氷属性武器として使いやすい性能となる。
強化はMR50までお預けなのでかなり遅いが、その直前の状態でも攻撃力が10低い程度なので使えないこともない性能をしている。
MHNowでも非常に使い勝手の良い氷属性の武器となっており、武器スキルは「ハイチャージ【氷】」を持つ。
これは残り体力が多いほど氷属性値が上がるというフルチャージの氷属性版のようなもの。
ただし本作では回復に制限がかかりやすく満タンの状態を常に保ちにくいので被弾しやすい人にとっては活かしにくいスキルなのがちょっと悲しい。
その分練習すればいいと割り切れるし、難易度の低い相手なら一方的にあっさり仕留められて良いことのほうが多いので悲観しなくてもいいが。
防具は「
ルナガロシリーズ」。ルナガロンの瑠璃色の甲殻をふんだんに使ったスタイリッシュな外見が特徴。一式で力の解放Lv5、挑戦者Lv5、翔蟲使いLv3、見切りLv2、そして新スキルの合気Lv2が発動し、スロットは一式でLv4×2、Lv2×4、Lv1×3。
特定条件下で発動するスキルが2つ最大レベルで発動する、段階的な強化や変化を行うルナガロンらしい装備と言える。特にルナガロヘルムは見切りLv2、翔蟲使いLv1にLv2スロット2つを備えた優等生で、同じく会心装備でお呼びがかかりやすい
カイザーXヘルムに並ぶ人気装備である。
MHNowでは武器でも付いたハイチャージ【氷】も付くので、他の氷武器を担ぐ際にこちらの防具も選択肢に入れてもいい。他には頭や脚装備ではボウガン向けのスキルが付くのでガンナーならば作っておいて損は無い。
◆余談
狼のような姿、月夜に二足歩行で直立し咆哮する姿から、言うまでもなくモチーフは「
狼男」である。
名前の由来は
Luna+餓狼だろうか。
ちなみに「ガロン」は先述した
オルガロンや
オドガロン、あるいはヴァンパイアシリーズのガロンなど、
カプコン作品の狼系キャラクターに見られるネーミングである。
月に例えられるモンスターはリオレイア希少種が既にいるので、MHW:Iではリオレイア希少種とオドガロン亜種にそれぞれ20頭の狩猟記録を付けると称号で「ルナガロン」が出せるのもそれ故か。
| マスターランク |
M★★★★★ |
緊急クエスト |
| 狩猟クエスト |
| キュリア集結 |
| 目的地 |
|
メインターゲット |
報酬金 |
23400z |
| 城塞高地 |
ルナガロン1頭の狩猟 |
| 制限時間 |
受注・参加条件 |
| 50分 |
MR5以上 クリア後再受注不可 |
マスターランクの終盤、古
龍種たちを下した直後にルナガロンを対象とした緊急クエスト「
キュリア集結」が入ってくる。
あまりにも不穏なクエスト名、時期不相応と言っても過言でないルナガロンの狩猟という怪しさ満点さに身構えたハンターも多いだろう。
いざクエスト開始と城塞高地に降り立つが、様子がおかしい。同行するフィオレーネも言う通り、生物の気配が全くなく、モンスターはおろか環境生物の一匹すらいない。当然、ヒトダマドリによる強化も供応スキルやソウソウ草に隠れている個体を除けば望めないということになる。
BGMも普段と異なる専用のこれまた不穏なものがクエスト開始時から流れており、ターゲットに遭遇しようがクエストクリアしようが変化することはない。
更に奥のエリアに進んでいくと、メルクーやケストドンなどの小型モンスター、そしてガランゴルム、
ラングロトラ、ジンオウガといった
大型モンスターの亡骸が転がっているという中々にショッキングな光景が広がっている。
そして最奥の氷雪エリアには件のルナガロンが彷徨いてるが、
体表が赤く変化しており、何かに纏わりつかれた異形の姿と化している。寄生されて衰弱しているのか
はたまたヒトダマドリがいない故のゲーム的理由か、この個体は通常より攻撃力が低くなっている。
ストーリーを進めた諸氏ならお分かり頂けるだろう。このクエスト、名前の通り
城塞高地にキュリアが集結し、そこに居るモンスター達の精気を喰らい尽くす異常事態を描写しているのである。そして、この後ハンターは
キュリアの真の主と対峙することになる……。
追記形態と修正形態を使い分けてよろしくお願いします。
- サンブレイクの項目はとっくの昔に立ってるんだよなぁ>「本編より先に立った項目」 -- 名無しさん (2022-08-27 00:38:06)
- 例の「キュリア集結」のルナガロンにはヒッっと悲鳴が出た 個人的にはこれは『狩り』じゃなくて、『介錯』だった -- 名無しさん (2022-08-27 03:14:28)
- しもふり草が足りねえ -- 名無しさん (2022-08-27 11:05:22)
- ヘビィボウガンお世話になっております。太刀も操虫棍も作ったなぁ -- 名無しさん (2022-08-27 18:53:35)
- 2足歩行になるとどう考えても弱体してる… 4足の俊敏な動きのがよっぽど厄介 -- 名無しさん (2022-08-28 00:44:41)
- 素早くて痛いけど攻撃範囲と射程が狭くて後隙も多いのが救い。同じ王域三公のガランゴロムが「一撃が重くて範囲が広いけど動きが鈍い」のとは対照的だよね。そしてメル・ゼナはパワー・スピード・攻撃範囲・射程と全て揃っているというね。 -- 名無しさん (2022-08-28 20:04:58)
- 広い場所で戦うと与しやすいけど狭い場所や壁際だと急に強くなる -- 名無しさん (2022-08-29 09:25:37)
- 四足歩行→二足歩行でガルルモン→ワーガルルモン思い出したわ。アイツは武器爪じゃなくてナックルだけど -- 名無しさん (2022-08-29 15:22:21)
- クエスト多いのもあるし、本体も走るわ暴れるわで面倒だし、別に希ツネみたいにクソだと言うわけでもないし、ラングロトラみたいに面倒でも無いんだけど、なんか戦ってて楽しく無い。飽きる -- 名無しさん (2023-05-31 19:21:40)
最終更新:2026年07月16日 17:30