神獣(聖剣伝説3)

登録日:2010/02/09(火) 00:50:31
更新日:2024/11/09 Sat 06:53:46
所要時間:約 7 分で読めます



※神獣は各聖剣伝説シリーズに存在するが、ここでは『聖剣伝説3』の神獣についてのみ項目建てさせていただきます

概要

『聖剣伝説3』においての神獣とは、太古に世界を滅ぼそうとした8つの災厄であり、最後はマナの女神によって8つの属性のマナストーンに封印された。
神獣が一つになった時、世界は滅ぶと言われている……。
なお、闇のマナストーンだけはこの世界とは違う世界*1に存在している。

しかし、物語の中盤~終盤にて全てのマナストーンが破壊され、それによって神獣の封印が解かれてしまう。
主人公らは世界の破滅を防ぐために8体の神獣を倒しに行くことになる。*2
しかし、1体を倒すと他の神獣のいる全てのダンジョンの敵のLVがザコ・ボス共に2ずつ上がってしまい、最終的に敵のLVは28→40と12も上がってしまうことになる。故に攻略の順番には気をつけよう。

基本的には各属性のセイバー魔法や、それと同じ効果を発揮する爪を用意すればなんとかなる。
なお、ボスによってはカウンターがあるので、カウンターの対象にならないクラス1の必殺技をメインに戦おう。

神獣を最初の1体倒すと、神獣ダンジョンにニキータの遠い親戚であるチキチータと、元恋人のジョセフィーヌの2匹の猫族が現れ、武器と防具の販売が始まる。また、神獣を4体倒すと商品ラインナップがアップデートされる。
購入してもいいが神獣7体討伐後はペダンに行けるようになるため、そちらに向けて貯めておくのもいいだろう。

リメイク版でも基本は同じだが、システムの変更に伴い魔法や必殺技を回避できるようになったため、特に道中が格段に楽になった。
また、風と闇以外の神獣ダンジョンに1つずつ「???の種」の入った宝箱が置かれるようになったため、クラス3へのクラスチェンジもやりやすくなっている。


神獣及びダンジョン解説


◆月の神獣ドラン


「月読みの塔」にて待ち構えている神獣。
巨大な山羊のような頭(ただし口内は牙がびっしり)に筋肉モリモリの獣人のような姿をしている。スーファミ版のパッケージ裏にも描かれているため印象深いだろう。

\でけえ/

説明不要のでかさ。
その強さはほぼ全てのプレイヤーにトラウマを植え付けた。中には最難関と評するプレイヤーも……。

ドランについて書くよりもまずその原因となったダンジョンの月読みの塔について記す。
まずここに出現するモンスターだが、カーミラ、ビーストマスター、そしてトラウマ兼全滅量産機の獣人系モンスター
獣人系モンスターは様々な所で全滅やトラウマを量産しているが、ここでは特に多い。
というのも、
  • マップが長いので逃げ辛い
  • 通路が細いので逃げ辛さに拍車をかけ、通り抜けるのが難しい
  • 広大なマップの視界外からも容赦なく全体攻撃必殺技を撃ってくる
  • シルバーウルフの回復のせいで長期戦に
  • カーミラの攻撃で最大HP低下→ブラッディウルフの朱雀飛天の舞→全滅した…
  • ビーストマスターの全体プロテクトダウン→朱雀(ry
とまあこんな感じに死亡要素が多い。しかもこの月読の塔自体も長丁場なダンジョンなので、途中のセーブポイントに着くまでに全滅した日にはもう……。

ドラン自体も強敵で、弱点が無い上にチビッコ状態にする「ボディチェンジ」や全体攻撃の「スパイラルムーン」(通称:かめはめ波)で味方全員の最大HPを下げてくる。
幸いHPは低い。ある程度レベルを上げ、ウロコを使いごり押しで行こう。
実はボス戦BGM「Strange Medicine」が使い回しではなく専用であるという待遇にある*3

リメイク版では獣人敵の弱体化(必殺技は回避できる、怯みやダウンをとりやすい)に伴い道中が特に楽になった。シルバーウルフは「???の種」を落とすので、神獣ダンジョンを巡るのが億劫ならここで狩って集めてもいいだろう。
ドランは顔、両手の3か所に当たり判定がある。床を叩きつけて衝撃波を飛ばす「叩きつける」はフィールド全体まで届くうえにチビッコの追加効果があるので、衝撃波をタイミングよくジャンプか回避で避ける必要がある。
他にも腕での薙ぎ払いやダメージ+移動鈍化フィールドを出す「グラビトンプレス」など巨体を生かした広範囲攻撃が得意。
「スパイラルムーン」はフィールド中央に月が出現し、満ちるまでに破壊できないと全体を瀕死状態にされる。これ単体では死なないとはいえ直後に前述の「叩きつける」などをトドメとしてかまされて全滅してしまうこともしょっちゅうであるため、満ちる前に青ゲージを削って月を破壊しよう。壊せばドランが気絶して攻撃チャンスになる。
ところでこいつの下半身がどうなっているのかは永遠の謎である。月読みの塔もよく崩壊しないものだ。


◆火の神獣ザン・ビエ


「火炎の谷」にて待ち構えている神獣。まるで燃え盛る鳥の頭のような姿をしているが、これでもである。弱点は水属性。
また、マップの上にあるマグマ溜まりもこいつの一部で、このマグマ溜まりは動かないので、ここを集中的に殴ったり弱点の水魔法をぶちかましたりであっさり倒せる……というのは攻略本の誤植。意味無いので鳥頭の方を狙おう。*4
魔法効果ダウン技からのエクスプロードはなかなか痛い。

尚、火炎の谷には夜に真空剣をかますソードマスターが出現するようになる。全滅率を下げるために朝に行こう。朝に行ってもニンジャ系にボコボコにされるのはひみつ。

リメイク版では火炎の谷に噴き出す火柱(当たるとダメージ+黒焦げ状態になり視界が狭くなる)やいわゆるダメージ床の溶岩などのギミックが追加され、道中が厄介なことに。
ボス戦もフィールド周囲に存在する祭壇がボスの周囲に炎のビットを展開したり、炎魔法やこちらに「フレイムセイバー」を掛けてくるなどでボスをサポートするギミックが追加されている。
特に大技「ギガバーン」を放つ際には複数の祭壇が出現し発動までに破壊しなければならず、ボスのHPが減ると祭壇数も増えるため、特に最大時の4個になると制限時間内にすべてを破壊することはかなり厳しい。このような追加要素のためかなりの強敵になっている。
特にアップデートで追加された難易度ノーフューチャーでは大技阻止の際の妨害攻撃ですら触れただけで死ねるレベルのため、ジェノアやゴーヴァと並びクリアへの鬼門と言えるレベルにまで難化した。


◆水の神獣フィーグムンド


「氷壁の迷宮」にて待ち構えている神獣。大きなトカゲのような姿をしている。弱点は火属性。
一定ダメージ与えると氷の裏に隠れて物理攻撃が届かなくなる。魔法やアイテムなら攻撃が届くが、全体攻撃や雪だるま状態にされるカウンターを撃ってくるので気をつけよう。
HPが多く、攻撃ダウン技をよく使う。

なお、氷壁の迷宮も夜にソードマスターが出現する。全体攻撃力ダウン技を使うプチポセイドンも出てくるため結構イラッとする。
また、光の古代遺跡よりもこちらのダンジョンをマーマポトの虐殺場に選ぶプレイヤーもいる。

リメイク版では戦闘フィールドが氷床なので滑るようになった。特に近接キャラを使っていると間合いの取り方に難儀するかもしれない。加えて主人公たち(リース以外)からも見たまんまトカゲ呼ばわりされるようになった。
「これが水の神獣か! でっけぇトカゲみたいだな!」
「やだ、これが水の神獣!? アタシ、トカゲは苦手なのよ!」
「ひょえー! でっかいトカゲのしんじゅうでち!」
床上で水魔法や噛みつきなどで攻撃→壁に飛びのき水魔法攻撃(こちらの攻撃が届かなくなる)→「ダイブアタック」で飛び掛かるのパターンを繰り返しつつ大技を狙ってくる。
その大技「アイスクレイドル」はフィールドに出現した巨大な氷柱(ボスのHPで本数が変化、最大4本)を破壊すれば阻止&ボスがダウンするので、素早く氷柱を破壊して阻止しよう。


◆木の神獣ミスポルム


「ワンダーの樹海」にて待ち構えている神獣。地面に根を生やしたハロウィンのかぼちゃ頭(ジャックオーランタン)に傍らから二本の触手を生やした姿をしている。ビオランテっぽくも見える。弱点は意外にも風属性。
ちなみにこの二本の触手は前作のボス「バド」と同じ顔をしており、普段はニヤニヤ顔だが行動によって表情が変わる。
ちなみに、両脇の触手がプレイヤーに噛み付く攻撃をしてきた際に、ぎりぎりでうまく避けてそのまま逃げるように歩き回れば、相手が何もしてこなくなるので簡単に倒すことが出来る。
ダンジョンに出現するクインビーのパワーアップ→光弾槍は軽く死ねる。殺られる前に殺ろう。

リメイク版でも道中のクインビーの光弾槍はヤバく、集団で現れて一斉に使用し地面が攻撃範囲を示す赤マーカーで真っ赤っ赤になるのはしょちゅう。おまけに飛んでいるので殴りにくいと非常に厄介な敵である。
ミスポルム本体は範囲攻撃の「グレネードボム」と触手での薙ぎ払い。触手は魔法反射の「カウンタマジック」、睡眠の「スリープフラワー」などを使用してくる。
また本体と触手からダメージ判定のあるイバラを直線状に設置する「キルスティンガー」を使用してくるため、まずは触手を排除してしまおう。触手は死んだあと残った頭部分が吹っ飛んでダメージを与えてくるので注意。触手排除後は再生するまで本体を集中攻撃しておこう。
また、薙ぎ払い攻撃はジャンプで避けなければならないためその都度縄跳びを強いられる。
風属性弱点なのでセイレーンの爪使用の攻撃やエアブラストなどでまとめて攻撃できると楽。また猛毒付与範囲攻撃「ポイズンバブル」なども使用するのでプイプイ草やマーマポトの油か耐性アクセサリーは準備しておきたい。
ちなみにこいつもそのユニークな見た目からかぼちゃ頭呼ばわりされるようになった。
「もっとおっかないイメージだったよ」だの「おいしそう…」だの「おもしろいしんじゅうでちね!」だの「何だか可愛らしい頭ですね」だの結構な言われ様である。アンジェラに至っては「なんだか弱そうね!」とまで言うが実際はとても厄介な強敵。


◆風の神獣ダンガード


「風の回廊」にて待ち構えている神獣。*5
二つの頭を持ったグリフォンのような姿をしており、こいつとはフラミーに乗りながら空中戦をすることになる。
デュランの魔法や必殺技、リースの光弾槍、アンジェラのエインシャントを使うとフラミーが(絵面的に)可哀想なことになる。やめたげてよお!
土属性が弱点であり、攻撃力が高いというわけでも無いのだが、一定ダメージを与えるごとに画面が切り替わり、敵味方全員のステータスをプラスマイナス関係なく全てリセットしてくる。
その度に一々セイバー系やドーピングをかけ直すことになるため、非常に面倒。SFC版ではフラミーより明らかに小さく描かれているが「フラミーが食っちゃえばすぐ終わるんじゃね?」とか思ってはいけない。
HPが神獣の中でもトップなので長期戦になりがちだが、こいつから得られるルク(お金)は全神獣中最高額なので、最後に回すといい。*6

ダンジョンの風の回廊はジンを入手しに行った時と同じマップで新規のエリアがないため迷うことはほぼなく、モンスターの出現マップも少ないので、ダンジョンで全滅する事はまず無いだろう。
リメイク版ではショートカットを作ることができるのでさらに楽になった。代わりに半数以上の雑魚敵が上位種に変わっている。
なお、マナストーンがあった場所に神獣リングが落ちているので忘れずに回収しておくこと。
リメイクでも空中戦になり、フラミーと離れているときはこちらの攻撃が届かなくなる。
敵は接近時は一方の頭が嘴や風魔法で攻撃する一方、もう片方の頭がパワーアップなどのバフを使用してくる。このバフは詠唱中に青ゲージを削りきることで阻止できるうえにデバフに反転するので積極的に妨害していこう。ある程度時間がたつとフラミーから距離を離して風魔法で狙撃してくるので、距離を離されてしまったら再接近まで回避に専念しよう。
うまくやれば距離を離す前に撃破することも難しくない一方、画面切り替わりの度に撃破扱いされているという仕様がなくなったことで実入りは減らされてしまっている。まあリメイクは金は溜まりやすいけど。


◆土の神獣ランドアンバー


「宝石の谷ドリアン」にて待ち構えている神獣。上半身だけのロボットのようなゴーレムのような姿をしている。弱点は風属性。
神獣の中でも月読みの塔と並ぶくらいの難所ダンジョン。というのも、ここに出るザコ敵が皆状態異常攻撃をしてくるのだ。
猛毒もなかなか痛い上に極めつけはニードリオンの石化針。魔法を唱えている奴をアッー!という間に石化してくれる。
速攻で殴り倒そうにも、スライムプリンスが開幕攻撃力低下を放って来るという嫌がらせっぷり。
マーマポトの油が是非とも欲しくなる。いっそザコはガン無視した方がいいかもしれない……それはそれできついが
リメイク版ではニードリオンは砂鉄針(沈黙の追加効果)に落ち着いたものの、コカトリス(進化後のコカトバード)の石化の脅威が残っているほか、毒ガス噴射のギミックが追加され、猛毒のダメージにより苦しめられることに。

ダンジョンは高難易度だがランドアンバー自体はあまり強くない。単体攻撃だがHPの半分を持っていく「クラッシュボール」や石化状態にする「ストーンクラウド」など厄介な攻撃を使うが、HPが低く風属性の攻撃であっさり沈む。
リメイク版では両腕が健在の間は本体に無敵バリアが張られるという小賢しいギミックが追加されたものの、それさえはがしてしまえばそこまで強くはない。大技の「ハイパーキャノン」もさっさと無敵バリアをはがしてしまえば本体を殴っているだけで阻止できる。


◆光の神獣ライトゲイザー


マーマポト虐殺場こと「光の古代遺跡」にて待ち構えている神獣。ぶよぶよした球体の中心に大きな目玉が一つという姿をしている。
某ベアード様に似ry

\このリース厨どもめ!/

戦闘中に姿を消すテレポーテーション(しかも魔法以外無効状態)を繰り返す。(その最中に必殺技を使うと画面外にキャラが攻撃したり駆けていくという謎の現象が見られる。)
様々な攻撃手段があるが、最も怖いのは味方全員にダメージ+モーグリ化の「プリズナー」だろう。なんとも姿に似合わないかわいい状態異常であるが、その実害は大きい。
マーマポトの油か、無限プイプイことちびっこハンマーが欲しいところ。

最大HPを下げてくる敵が多くてイライラするかもしれないが、ダンジョンで全滅する事はほぼ無い。え? 魔法陣斬? た、単体攻撃だし……。
日々、多くのプレイヤーによってマーマポト(厳密にはLV32以上のマーマポトが呼び出すパーパポト*7だが)の屍骸が山と積まれている。合掌。

リメイク版では「???の種」の宝箱追加や他のダンジョンのほうが狩りやすい等の事情によりマーマポトたちに平和が戻った。
ボスは広い遺跡広間でテレポーテーションを繰り返しながら光魔法攻撃をしてくる他、自身の周辺や突進攻撃の軌跡上にダメージ判定のある自身の欠片を設置してくる。多く設置されると移動に支障が出るので厄介。
大技「ガイズブラスト」はチャージ後に極太ビームでフィールドを薙ぎ払う。テレポーテーションの出現位置によってはチャージ中の青ゲージ削りがシビアになる場合があるので注意。また追い詰められるとこちらに「セイントセイバー」を使用して吸収回復を図ってくるので、セイバー解除or上書きの準備はしておこう。


◆闇の神獣ゼーブル・ファー


必ず最後に倒すことになる神獣。主人公にしたキャラクターによって登場する場所が違う。
デュランorアンジェラだと「ガラスの砂漠」に、ホークアイorリースだと「暗闇の洞窟」に、ケヴィンorシャルロットだと「幻惑のジャングル」に登場する。
こいつとは2連戦であり、左右に登場する悪魔っぽい野郎の顔を潰した後に、中央に出現する女の顔を倒さなくてはならない。その際、左右の顔も復活する。
即死の「デス・スペル」や全ステータスを下げる「ブラックカース」、クソアニメにパロされた大技「ヘルサザンクロス」等々、最後の神獣だけあってやっかいな攻撃を仕掛けてくる。
弱点は光属性だが、パーパポトの爪が非売品なのでそう簡単にはいかない(リメイク版だと店に追加されるが)。
パラディンのデュランや光クラスのアンジェラがいればかなり難易度が下がる。
まあたどり着くまでの道中の方が実は厳しいんだけどね。

リメイク版でも3つの顔が闇属性魔法とデバフで猛攻を仕掛けてくる。フィールドが狭く攻撃をよけにくいので、両脇の顔を潰してスペースを確保するといい。ある程度すると両脇の顔を再生して「ヘルサザンクロス」を狙ってくるので、三角形の頂点の青ゲージを破壊して阻止しよう。

ちなみにリメイク版の道中の一つであるガラスの砂漠は、流砂で動きが制限されたりガラスの結晶でダメージを受けたりとかなり戦い辛くなっている。



以上、神獣+そのダンジョンについて書いたが、上述の通りオリジナルでは神獣よりもそのダンジョンのザコ敵のほうが辛かったりする。
フルドーピングクインビーの必殺技とか獣人系モンスターとかニンジャ系モンスターとか。
それでいいのかよ神獣……。
まあ、ケヴィンがいたら夜を狙って獣人化していけば難易度は大幅に下がるのだが……。アンジェラは不遇の時代でした。

リメイク版では道中が長くギミックが面倒な宝石の谷ドリアンはさっさと攻略しちゃったほうがいいかもしれない。ボスは楽だし。



敵は私達に項目を追記・修正させてその力を吸収してたんだ!

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最終更新:2024年11月09日 06:53

*1 闇の精霊シェイドによると大昔に起きた2度目の世界の危機の際にそうなったらしい

*2 倒す順番は闇の神獣以外はプレイヤーの自由である。

*3 木と闇以外は他のボスの流用、木はダンジョンのもの、闇は神獣の封印が解かれるイベントの時のもの。ただしリメイク版では本編クリア後とあるキャラとの決闘の際に流れるようになり、専用ではなくなった。

*4 回復を防止することはできるので完全に意味がないってわけでもないが、それなら本体を狙えって話。仲間はそれをわからずマグマ溜まり殴り続けたりするけど。

*5 厳密にはその奥地にて、ようやく上空を飛び回る姿を捉えることができる。

*6 初期状態でも他の神獣の4倍。最後に回すと約1万ほど増加。

*7 こいつがクラス3にチェンジするためのアイテムになる「???の種」を落とす