イサミ・アオ(勇気爆発バーンブレイバーン)

登録日:2024/01/23 Tue 15:01:00
更新日:2025/04/02 Wed 21:01:24
所要時間約 8 分で読めるぞ、イサミ!


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3尉 ※主人公です おもしれー男 さっきから何なんだこの歌は!? どうしてこうなった まごうことなき被害者 イサミかわいそう イサミィーーッ! イサミ・アオ ガチムチ サービスシーンの宝庫 ストーカー被害者 スーパーロボットに乗るリアルロボット系主人公 ダイダラ5 パイロット ブレイバーン ブレイバーンのブレイバーンによるイサミのための項目 ブレイバーンの建てた項目 ブレイバーン被害者の会筆頭 ブレイブ1 ロボアニメ主人公 一体何なんだこの項目は!? 不幸 不幸系ヒーロー 不憫 不運 主人公 主人公<被害者 令和の>>1さん 体育座り 全裸 冷静沈着 勇気爆発バーンブレイバーン 受け 同僚との不和 寡黙 悲劇の主人公 残念なイケメン 濃すぎるキャラクター性 真面目 碧勇 脱ぎます 自衛官 苦労人 被害者 鈴木崚汰 陸上自衛隊






君たちにもぜひ聞いて欲しい


私とイサミの物語を


出会い……そして結ばれる二人……


なんで俺の名前を知ってるんだ……?


ああ、そういえばイサミがどれほど素晴らしい人物かまだ説明してなかったな!


いや、そうじゃなくて……



イサミ・アオとは、この私ブレイバーンの唯一無二、運命のパートナーにして、『勇気爆発バーンブレイバーン』の主人公だ!!




イサミのプロフィールを見てくれ


年齢:24
身長:178cm
性別:男
誕生日:8月31日
星座:おとめ座
血液型:A
所属:陸上自衛隊特殊機甲群
階級:3等陸尉
好きなもの:トレーニング
嫌いなもの:騒がしいイベント
CV:鈴木崚汰
(ブレイバーンデータベース………公式サイトより)


イサミの概要を語ろう……!

陸上自衛隊に所属するティタノストライドのパイロット。階級は3等陸尉(3尉)。
コールサインは『ダイダラ5』→『ブレイブ1』
純日本人であり、名前の漢字表記は「碧 勇」。

一人称は「俺」。
普段は寡黙かつ(他者から見ると)若干ニヒルで、感情も表に出さない。
しかし実際は真面目過ぎる性格と仲間思いの熱い気持ちを根底に秘めているも、これが原因で融通が利かないこともしばしば。
特に上官の命令に背くことが度々あるという、組織人としては結構な問題児なので、この点に関してはリュウジ・サタケが頭を痛めている。

本編開始直後は訓練しかしたことがないが、その成績は抜きん出ており、パイロットとしての腕は優秀。
米軍との演習ではその実力を遺憾なく発揮し、命令を無視して敵陣に単機で突撃したうえ*1主目標に銃を突き付けて勝利をもぎ取っている。
これに関しては「整備士の腕が良かっただけ」と謙遜もしていた*2

こういったことを含めて、人付き合いは苦手な方で、本人も騒がしい場所を好まずに目立つことはしない。
それでもイサミの性格を知るヒビキ・リオウはイサミを気に掛けて親しくしているし、管制官の一人であるホノカ・スズナギは彼のサポートをできることを誇りに思っている程なので人望はなかなか厚いといえる*3

そう、ここまでのイサミは腕が良い普通の自衛隊員だったのだ。



しかし……!





















さあ。私に乗ってくれ


君以外に誰がいる?迷うことは、何もない


私に!私の中に!早く乗るんだ!!





……ブレイバーンが現れ、イサミの運命は大きく変わった。そして、果てしない受難が始まってしまった瞬間でもあった……


私とイサミの軌跡だ

  • 第1話 『待たせたな、イサミ!』劇中サブタイトルは『- WAIT'S OVER,ISAMI! -』
最初は米軍との共同訓練でティタノストライドに乗って登場。
上述した通りスミスを撃墜した相手陣営の固定砲台を機転を活かして肉薄、勝利する戦果を挙げていた。
その訓練後、ヒビキと一緒に飲んでいるところに先のスミスが現れ、彼から気に入られ仲良くなる。

しかしそこへ、基地に宇宙からの襲撃者デスドライヴズが現れ、しかもデスドライヴズは全世界に展開しすでに甚大な被害を齎していた。
イサミを始め基地のパイロットが応戦しようとするも、性能差が余りにも大きく戦いにすらならない有様。
イサミも訓練では良い成績を出していたが、初めての命を賭けた実戦ということもあり、訓練通りとは全く行かずに実力を発揮できずにいた。
そして彼と同じく上官のリュウジ、友人のヒビキも敗北。
機体に挟まり脱出出来なくなったヒビキを救出しようとするも、そこに敵ロボットがビームで攻撃して来る。


もはやこれまでと思われた……!



待たせたな、イサミ!



その刹那、サブタイトル通りのセリフ*4を言いながら不審ロボもといブレイバーンがババーンと推参!したのだ。
ブレイバーンに救われたイサミだが、ブレイバーンは全くの初対面のはずの自分の名を何故か既に知っているばかりか、凄まじい圧とノリでねっとりと搭乗を促すではないか。
完全に自身の理解を超えた状況に混乱するが、それでもイサミはブレイバーンに怯えながらも乗り込む。

そしてブレイバーンは機体の発色とフェイスオープンを展開し、圧倒的な力で謎の敵を蹴散らしていく!
(迎撃用、つまり重火器などの遠距離武器を出せと言われて、接近戦用のソードを出すというポンコツさも露呈したが……。)
最後は必殺技の「勇気一刀流奥義ブレイブ斬」で、親玉と思しき巨大機体を撃破することに成功したのだった。

ブレイバーンの無理な動きと慣性に耐えられず、顔からあらゆる体液を流しながら息も絶え絶えになるイサミだが、
そこに追い打ちを掛けるが如く「これからもよろしく頼む、イサミ」と語るブレイバーンに困惑を隠せないのであった。
ちなみにこの時のイサミは、ブレイバーンの正体よりも彼(?)が自分を知っている言動を見せることに疑問を呈した。が、全く答えてもらえなかった。(それはまだ早い


私とイサミの絆の深さを知って欲しい


彼を私の中に乗せたいと これが結ばれるということなのかと
イサミを受け入れるということは全てを受け入れるということ
イサミが操縦桿を(以下長くなるので省略)


肝心のイサミとブレイバーンの関係性だが、この時点では全く以って不明
本当に何一つ判っておらず、イサミ本人ですら全く身に覚えが無い状態*5
当のブレイバーンも惚気、もといイサミの素晴らしさを語るだけで、なに一つ詳細は話さない始末。

だがイサミを乗せることでブレイバーンが真の力を発揮することは確か*6
なのでブレイバーンが語る通り、イサミは重要な存在で、自身の力を発揮してくれる彼との出会いを『運命』と語るのも無理からぬことではあるかもしれないが……?

ブレイバーンと出会って(ストーキングされて)からは怒涛の勢いで不幸な目に遭っており、
  • 初対面からブレイバーンに粘着質な愛を向けられる。
  • いきなりブレイバーンに乗せられた上、意味不明失礼な!熱く燃える私とイサミの愛と勇気を体現したかのような素晴らし黙れな歌が流れる中で戦闘に巻き込まれる。
  • ↑のせいでCIAに拷問を受け、幼児退行するほどに精神を追い詰められる*7アオ三尉、可愛い……♡なんか寒気が……))。
  • やっと解放されたらブレイバーンの下へ連行され、戦闘を強いられる。その光景はストーカー被害者と加害者の構図そのまんまであった。あの時は心から嬉しかったぞ、イサミ!うるせぇ!))
  • 覚悟を決めて戦い、その末スペルビアを撃破……したは良いが何故か服が破れて全裸となり、ブレイバーンから出られなくなる。
  • 結局あの後もずっと全裸で、飲まず食わずで1日半もの間ブレイバーンに引きこもる。
    • なので3話は(半裸で踊るEDを除いて)まるまる服を着ていない。
  • しかもその間ブレイバーンと女性陣との会話で全裸な事をバラされ、尊厳破壊を受けてしまう。
  • デスドライヴズ対策に、ブレイバーンを主軸とした多国籍部隊「ATF」が発足。今後は否応なしにブレイバーンに乗らなければならなくなる(つまり私達の仲は人類公認というわけだな、イサミ!「隊長、辞めていいですか?」
  • 自分を蚊帳の外にどんどん話が進む中、とうとう我慢の限界が来てブレイバーンにブチ切れる。しかしその様子を見ていたバディのホノカに何故かときめかれる(アオ三尉、素敵……♡)。
    • なお、この時周りにヒロインズがいるにもかかわらず全裸のままブレイバーンから降りようとしていた。ただし流石に外の状況はイサミも分かっていたのでブレイバーンに仕返しする意味で降りようとするフリをしていた。
  • 直後の水中戦にて、ブレイバーンにLCL的な液体(通称:ブレイバーン汁)をコックピットに流し込まれ、危うく溺死しかける(「気持ちよかったのに!」と叫んでいた辺り、マジで失神していたようだ)。
  • 自分が必死でゾルダートフィレーと戦っている間、ある程度は友情を感じていた筈のルイスが謎の美少女・ルル(全裸)に半裸で馬乗りになって親睦を深めていた(意味深)……と誤解して本気でブチ切れる*8私とも一夜を共にしたよな!イサうるせぇ!!)(アオ三尉、よろしければ私と親睦を……♡
    • おまけにルイスの前に雑に吐き出されたせいで、半裸の男に抱きつく全裸の美少女をすっぽんぽんの汁まみれで拝むという屈辱を体験することに*9
  • 戦うたび全裸になるのは流石にマズいので、ミユお手製のパイロットスーツが4話にしてお披露目。……が、着てみたら何故か筋肉のラインがピッチリ浮き出る仕様だったため早々に虚無顔に。デザインにブレイバーンとホノカが口出しした疑惑浮上。
  • んでもってスミスに(誤解からだが)苛立ちを隠せず冷たい態度を取ったら、懐いたルルの右ストレートできりもみ回転しながら吹っ飛ばされる。
  • 怒涛の展開で心身ともに消耗している姿を見かねたブレイバーンほとんどお前のせいだ)の計らいで、これまで助けた人々が集うバーへ案内される。そこで酒を飲みかわしながら贈られる感謝の言葉に劇中初めての穏やかな笑みを見せ、視聴者から祝福のコメントが溢れる。笑顔一つでここまで喜ばれる主人公もそうは居ない。
  • …とメンタルを持ち直したと思われた矢先、デスドライヴズのクピリダスに故郷・日本が蹂躙され壊滅状態になっている事を知る。
  • 日本への道すがら、仲間の命、ひいては世界の命運を背負う責任から気負い、精神的にじわじわと追い詰められてしまい、スミスから「ジャパンに着く前にばてちまう」と言われる程に消耗してしまう。
  • ↑の件を励まそうとするスミスからボクシングを挑まれたら、かなり際どい姿勢で絡み合ってしまう。それも大衆の面前で。しかもその際に同僚からアレな目で見られてしまう。いいですよぉ~、もっと、もっと……!
  • でもってボクシングの後、またしてもルルの「ヒートビーム!」と言う名のライダーキックでぶっ飛ばされ、数十メートルもの高さから海に転落してしまう。
  • 日本のクピリダス戦ではブレイバーンが敵を塔ごと倒せる『バーンアックス』を「イサミの本気のボイスを聞きたい」ために隠し持っており、「そんな物があるなら最初から出せ」とキレることに。
  • 日本奪還後、ブレイバーンとともに残りのデスドライヴスを倒すためにハワイへ単独出撃しようとした際、(事情があったとはいえ)ルルに背後から襲われ、首に関節技を決められて気絶。パイロットスーツも脱がされて全裸で徹底的に拘束されてしまう。更に部屋にあったスミスのトリコロールTシャツに顔面をくっつけてむせび泣いていた所を上官に見られてしまう。(続けてくれ、ルーテナント)


等々、超が付く程の不幸体質。このせいで日本におけるXのトレンドに「イサミかわいそう」が出てきてしまう程の話題となってしまった。





……あれ?大体全部ブレイバーンのせいじゃね?


気にするな!


一方でこれらの仕打ちに相当ストレスを溜めこんでいるのか、第一話のようなニヒルさは消え、感情を表に出すようになった。


持ってくれ、俺のメンタル……



イサミの搭乗機体だ!!


  • 24式機動歩行戦闘車 烈華
イサミが最初に乗っていた機体。
スミス曰く米軍の機体より大分性能差があるようで、旧式であるらしい*10
それでも演習ではこの機体で多大な戦果を挙げていた辺り、イサミが誇る技量の高さが窺える。


・ブレイバーン
この私、ブレイバーンこそがイサミの真の仲間!無二の友!運命の相手!そして全てを受け入れ、また託す存在である!!!
そう、イサミと邂逅を果たしたその日から私の全てはイサ(以下ry…)
イサミの全てを受け入れるために存在し、その逆も然り!!
我らの絆は誰も犯すことが出来ない!私とイサミは人機一体であり、文字通り一つとなっ



イサミは人望にも溢れているな



  • ルイス・スミス
アド・リムパックにて出会ったアメリカ兵。非常に陽気で明るく、イサミと対比になるような人物。
演習でのイサミの雄姿を目の当たりにして以降、何かとイサミを気に掛けている。
イサミがブレイバーンに搭乗拒否をした際には、彼に代わってパイロットに名乗り出たのだが……

君を乗せることは

生理的に

無理だ

無理だ

無理だ

と、ブレイバーンにこっぴどく振られ、ネガティブになっていたイサミから逆に慰められる程に落ち込んでしまい、その後も悪夢を見るくらいに焦燥してしまった。
そのこともあってか、イサミに対しては「君に頼るしかない」と、諦めや憧れが入り混じった感情をむけつつも、時に助け合い、時に叱咤し、友情を深めている。
……はずなのだが、3話にてイサミが命がけで戦っている最中、素っ裸の幼女とモーテルでくんずほぐれつ親交を深めるためにスキンシップしていたようだしていたせいで、一時ぎくしゃくしてしまったが、この私のアドバイスのおかげでブレイバーンの入れ知恵もあり改善している。
その後は本人の中でもある程度折り合いが付いたようで、ヒーローへの熱意を買われてTS部隊「ブレイブナイツ」の隊長になる……が、その矢先にデスドライヴズのクーヌスに惚れられ(?)、交わるよう迫られるという災難に見舞われる。
目の前でクーヌスに次々仲間を倒され、覚悟を決めて道連れに自爆したが……?

どんな時でも、イサミには最高の戦友である私がいるから安心したまえ!

……お前、あれでもまだ乗りたいのか?
Year……

  • ヒビキ・リオウ
イサミの同僚であるチャーミングな女性。互いに名前で呼び合う仲で、人との距離を取りがちなイサミを気にかけており、酒を酌み交わしたり、悲惨な目に遭うイサミを心配して様子を見に来る等、彼の良き理解者。社交的な性格で適応力が高く、ブレイバーンとも早期に友情を深めていた。
イサミと同じTSパイロットであるため前線に立って戦い、幾度も命の危機に瀕しているが、その度にイサミに助けられており、戦場では彼に対して全幅の信頼を置いている。

勿論私もイサミには身も心もシャウトも預ける魂の信頼を置いているぞ!

ブレイバーンはともかく、背中は任せたよ
ああ、そっちもな

  • ミユ・カトウ
イサミ機の整備担当をしているメカニック。互いの技量を信頼し合っており、イサミは自身の戦果をメカニックの手柄、ミユはイサミの腕がいいと評価しているため、ヒビキに並んで良好な関係を築いている。
超が付くメカ好きなためブレイバーンとも早々に打ち解けており、イサミに服が破けて全裸にならないようパイロットスーツを作ったのも彼女である。メカニックとしての腕前はイサミの評価通り本物のようだ。
また、イサミがスミスと辛抱たまらん姿勢で絡み合っているのを目の当たりにした時、鼻血を垂らしてハァハァしていたため、そっちの趣味がある模様。

しかしっ!私の全身を隅から隅まで整備できるのはイサミだけだ!

カトウ三曹、あいつバラしていいぞ。
本当ですか!

  • ホノカ・スズナギ
イサミのバディ元…?(ギリィ……)もとい、イサミ専属の要撃管制官。階級は二尉とイサミより上。
優秀なイサミの担当官である事を誇りに思っている、嫌いな物が「イサミを悪く言う人」、OPでもイサミに熱視線を送っている事から分かる通り、イサミに対して明確な好意を持っている。彼女は中々分かっているようだな!
ただ、全裸でブレイバーンに引きこもった状態でブチギレるイサミに「アオ三尉、素敵……♡」と頬を赤らめて呟いており、事あるごとにイサミへ黄色い声を上げている。カレン・オルドレンに「彼の管制官に代わりたい」と冗談交じりに言われた時は間髪入れずに「嫌です」と即答しており、好意が時折暴走する事もあるそうで、少々火力強めな好意を抱いている模様。

まぁ私に格納されているイサミへの思いの方が圧倒的に高火力だがな!

……私ならアオ三尉との愛を格納できますけど?(にっこり)
スズナギ二尉!?

・ブレイバーン
そしてトリを飾りますは当然私!イサミの最高の戦友であり相棒であり正義と勇気の片割れであるソウルメイト!

ブレイバーン!!!

イサミと私が出会い、結ばれるのは、人類が生まれ出でるよりも前から決められていた運命!私はイサミと出会い、結ばれるために産まれ!イサミもまた然りである!
君達にも私とイサミの心と体と魂がどれほど深く繋がっているのか、早速chapter1から聞いていただ(ry


ブレイバーンさんに関しては個別記事を参照してください。


イサミは余談まで素晴らしいな

第1話の「さっきから何なんだこの歌はぁあ!!!」というツッコミは、担当声優である鈴木崚汰氏のアドリブだと彼が一話の感想コメントで明かしている*11
というか、実際に音楽が流れているという設定がメタ発言やアドリブじゃないことに驚きだよ……
なお、ラジオで鈴木氏が語ったところによると、当初台本では「何なんだこれは!?」などの状況に困惑する台詞になっていたが、
収録に際して鈴木氏がスタッフに「これ(主題歌)ってコクピットでも聞こえるんですか…?」と設定を確認したところ、
「聞こえてます」と返されたことで前述のアドリブを行い、結果それが本採用となったとのこと。つまり「実際にコクピット内に歌が流れている」のは初期設定だった
ブレイバーン役の鈴村健一氏やスミス役の阿座上洋平氏は、鈴木氏のアドリブであったことに驚くと共に、
「『バーンブレイバーン』がどんな作品かを象徴する台詞」と絶賛していた。

一話でも大概だったのだが、二話でイサミが受けた仕打ちは文字通り肉体も精神も限界まですり減らす凄惨な内容だった。
これによって「イサミかわいそう」がトレンド入りし、彼の評価は完全に決まってしまうことになった*12

キャラデザを含めて一見するとイサミが主人公ではないような感じがある*13
ただし、公式からも明言されている通り、イサミが主人公(スミスとW主人公の可能性はある)であり、EDのクレジットや公式サイトの紹介もイサミの名前が一番上に来ている*14
え、主人公じゃなくて被害者だろって?言うな……

アニメ放送後、ついにグッドスマイルカンパニーより立体化された。…されたのだがよりにもよって3話で全裸で引きこもった姿であり、初お披露目のスマイルフェス2024ではルイスのトリコロールTシャツの上で座らされる形で公衆の面前に晒される形になった。
公開されるやいなやSNS上で話題になり、アニメが終わっているにも関わらず、再び「イサミかわいそう」がトレンド入りを果たすことになった。一部からは下手な美少女や18禁フィギュアより脱いでいるともっぱらの噂

イサミの受難はまだまだ続く…。



追記・修正は任せろ!イサミィーーッ!!!

追記・修正するたびにこんな感じなのかよ……

この項目が面白かったなら……\イサミィーーー!/

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最終更新:2025年04月02日 21:01

*1 同じく命令無視したスミスも付いてきたが途中で撃墜判定と相成った。

*2 本人は心からそう思っているのだろう。イサミは謙虚だな!

*3 公式サイトのキャラクター説明を見る限り、ホノカはイサミに明確な好意を抱いている模様。それどころか嫌いなものに「イサミのことを悪く言う人」と書かれている始末。まあ好きな人を悪く言う奴を嫌うのは当たり前だが、それでもどこぞのロボ並みに好意が重い気がする……

*4 ちなみにこれが記念すべきブレイバーンの第一声である。

*5 イサミが覚えていない、あるいは記憶操作を受けた等の理由で以前ブレイバーンと会ったことを忘れている可能性も考察されているが、ブレイバーンの言からすると少なくともイサミを乗せたのは1話が最初のようだ。

*6 ブレイバーンが最初にゾルダートテラーを一撃で倒した時に、その力の大きさに当のブレイバーン自身が驚いているような描写がある。

*7 本人はしっかりと事実を答えているのだが、内容が内容であるため全く信じてもらえなかった。

*8 諸事情で二人が居たのがモーテル、要するにラブホだったため勘違いしても仕方のない状況ではある。ちなみに実際ヤっていたのはガチの救命処置と白兵戦である。

*9 ついでにこのシーン、風呂もエロもないのに画面の裸率が驚異の88%である(スミスを50%、その他を100%として計算)。

*10 あくまでスミスの意見。

*11 ただこんなアドリブをしつつもブレイバーンに対しては「めちゃくちゃ格好良かったです」と評価もしている。

*12 OPでも毎回「イサミの嘆く声も聞いてやれ」「イサミの安らぎも守ってやれ」のコメ弾幕はもはやお約束である。

*13 公式サイトやOP最後の一枚絵はスミスが主人公のようなポジションにいる。また一話最初。と最後のモノローグ、PV第一弾の説明もスミスのもの。

*14 スミスが二番目で、ブレイバーンは三番目。