登録日:2024/03/31 (日) 01:48:00
更新日:2024/11/21 Thu 21:32:59
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ValheimはIronGateが開発したゲーム。
現在は
SteamとXboxONEにてアーリーアクセス版が販売されている。
概要
2021年の2月にアーリーアクセスタイトルとして突如現れる。
開発元のIronGateはほぼ無名に近いチームであり、この作品も注目されているとは言い難い状況だったが、リリースから1カ月で500万本を売り上げるヒット作となり、発売翌年には1000万本を突破している。
今後も正式版まで大小いくつかのアップデートが継続して行われる予定。
近年ではあまり珍しくなくなったサバイバル&クラフト系ゲームだが、特徴としてゲーム中のグラフィックは近年の作品に比べてかなりのローポリで作られている。
キャラクター制作画面を見て不安を覚えるかもしれないが、実際のゲーム中ではライティングが上手く設定されているため、ローポリが目立つことなく美しい景色を描いている。
そんなローポリなので本作のインストールに要求される容量はなんと1GB(初期バージョン)という低容量。近年の3Dゲームとは思えない軽さである。
世界観
ヴァイキングの文化と北欧神話をミックスした世界観で、舞台となるのは流罪の地である第十世界Valheim。
Valheimにはオーディンによって追放された者たちが閉じ込められており、その中でも特に強力な力を持つ見捨てられしもの達を倒すのがプレイヤーの目標となる。
システム
サバイバル&クラフト系ゲームらしく素材を使って物を作り、作ったものを使って拠点や道具を作りさらに素材を集めて…という流れが基本となる。
前述の通りプレイヤーは見捨てられしもの達を倒さなければならず、倒さないといつまでも下位の素材しか集まらないので、自ずと討伐へ挑むことになるだろう。
ワールドはこの手の例に漏れずseed値によるランダム生成。
なので地獄みたいなバイオーム配置のワールドが生まれることもあるが、快適プレイができるseedや、イベント用の超難易度seedなんかも広まっているのでいろいろ試してみるのも一興。
キャラクターとワールドは別々なので、マルチプレイも含めて別ワールドへキャラクターを持ち込むこともできる。
難易度設定も可能で、しかもワールドを作った後も変更が可能なので、やりやすいようにうまく調整してみよう。
なお、本作のワールドは非常に広大だが北欧神話らしく地球平面説を採用しているので、ワールドの端から落ちないようお気をつけて。
食事
本作では食べ物によって体力とスタミナの最大値を増やすというシステムが採られており、
どれだけ重装備で固めてもお腹に食べ物が入っていなければ、体力もスタミナも貧弱ですぐにやられてしまう。
食べ物がお腹に入っていないといつまでも体力が回復しないし、入っていたとしても時間経過でじっくり回復する形となっている。
料理も充実しており、ただ焼いただけの肉や採っただけの果実よりも料理の方が当然高性能。
一度に食べられるのは三種までなので、調理設備を整えるのもValheimの生活で重要となる。
これを材料にするのか?と、目を疑いたくなる料理も結構あるが…
食糧不足で餓死することはなく、また水分の概念も無いので平時は食料を切り詰めたりも出来る。なので建築中に屋根から落ちて死ぬ。
全体的な傾向として肉系は体力を増やし、植物系はスタミナを増やす。
栽培
一部の植物は栽培が可能である。
安定して食事をストックできるのでかなり重要。
畜産
一部のmobは手懐けることで仲間にすることが可能。
同種の手懐けたmob2匹以上が居れば繁殖もできるため、拠点の周りに大牧場も築くのも夢ではない。
肉のために屠るのは心が痛む。
酒
本作におけるポーションに相当する飲み物。ハチミツを原料として作られる蜂蜜酒(ミード)である(
ワインもある)。
調理によって酒の素を作り、発酵樽で寝かせることで完成する。中盤以降の攻略に欠かせない。
ただし連続使用に制限があるため、ここぞというときに使うことになる。
戦闘
戦闘はシンプルで、近距離武器と盾、遠距離武器をスタミナ管理しながら使い分けて戦うことになる。
基本的に敵が強くプレイヤーが弱いというシビアさなので、雑魚mob相手とはいえ油断はできない。複数対相手はまず避けるべし。
回転回避が長めの無敵時間で強いので、困ったら転がっておこう。
戦闘に自信があれば軽盾のパリィで無双したりもできるが、画面外からの刺客や遠距離攻撃で墓になることが稀によくある。
またmobの中には☆が付いた個体がたまに交じっており、やはりというか通常のmobより強いので注意。☆2になるとヤバい強さになることも。
属性
武器ごとに斬り、叩き、刺しの
物理属性と火、凍結、雷、霊、毒のエレメント属性が設定されている。
mobには属性への弱点や耐性があるため、探索するエリアの主力mobの弱点や耐性を把握したうえで装備を考えよう。
見捨てられしものの力
見捨てられしものを倒してその首をスタート地点の犠牲の石に持っていくと得られる時限バフ。
それぞれに異なる能力があるが、プレイヤーが持てるのは一つだけなので取捨選択が必要となる。
発動時に周りのプレイヤーにも同じバフがかかるため、マルチプレイならそれぞれ別の能力を持ち寄ることも可能。
スキル
本作ではほぼあらゆる行動にスキルが割り振られており、序盤はそれこそ走ったりジャンプしたりするだけでもどんどんスキルレベルが上がっていく。
1レベルごとの上がり幅は小さいが、塵も積もればというやつなので結構重要。
建築
クラフト系ゲームでは欠かせない建築要素は、割とオーソドックスにまとまっている。
ただし、あらゆる建築物には重さの概念があるため無理な建築をするとボロボロと崩れ落ちてしまう。二階建てを作り出すと実感できるだろう。
重さを緩和するには土台を安定させて柱を立てたり梁を掛けたりと、割と本格的な建築を行わなければならない。
また、一定以上の大きさの火元から発生する煙も上手く逃がしてやらないといぶされてダメージを受けたり、火が消えてしまうため煙の逃げ道を作ってやるのも重要となる。
家具や
インテリアは家に快適度を与え、快適な家でしばらく過ごしていると休憩バフが得られる。これがかかってる間は体力とスタミナの回復が早くなるので、冒険に出る前には休憩バフを取っておこう。
航海
マップはランダム生成だが大部分は海で覆われており、プレイしていくうちに必ず海に出る機会がやってくる。
また、上位の船には多くの荷物を積むことが出来るため、ワープで運べない一部のアイテムも海上輸送することになる。
風向き次第で思ったように進めないことも少なくないが、それもまた航海だろう。
ダンジョン
特定のバイオームに存在するミニ
ダンジョン。
内部には進行に欠かせない重要アイテムも眠っているので、自ずと挑むことになる。
ヴェグヴィシル
各バイオームのどこかに置かれている赤く光る石。ダンジョンの中にあることが多い。
これを調べることでそのバイオームの見捨てられしものの祭壇がマップのどこにあるかがわかるので、ダンジョンやバイオーム探索のついでに探すことになる。
プレイヤーから一番近い位置にある祭壇を表示するので、とんでもない場所に祭壇の表示がされることも。
キャラクター
プレイヤー
生前は勇敢なヴァイキングだった戦士。
オーディンの目に留まり、オーディンの隊列に加わるべくValheimでの試練に挑む。
生前の記憶はほぼ失われているが、素材となるアイテムを手に入れるとそれから作れる物を思い出すことが出来る。
武器の扱いに慣れており、建築や操舵もお手の物。
フギン
プレイヤーの導き手となるオーディンの黒い大鴉。
いくつかの重要な要素にプレイヤーが触れるとそれの説明をしてくれる。
途中でサボり始めるが。
ムニン
アップデートで追加された世界観説明担当の白い弟。
ハルドール
Valheimのどこかに居るドヴェルグの商人。貴重品と引き換えに有用なアイテムを売ってくれる。
どこにいるかの規則性はあるのだが、それでもランダムなので見つからないときは本当に見つからない。
こいつを早く見つけられるか否かでValheimでのQOLは大きく変わる。
ヒルディル
ハルドールの妹にして二人目の商人。こちらは攻略に関係ないアバターアイテムを売ってくれる。
沼の魔女
三人目の商人。ハルドールほどではないが、攻略に役立つアイテムや酒の材料を売ってくれるのでぜひ探そう。
天候が荒れた日に空を見上げると、雷を放ちながらソリを走らせている。
見れたらラッキー。
暗い時間帯に遠くの方からこちらを見ている幽霊のような不審者。
近づくと消えるので脅かし役。
バイオーム
草原
プレイヤーが最初に降り立つ地。拠点を構えるには最適。
穏やかで平和だが、隣り合うバイオームから侵入者がやってくることも。
プレイヤーが最初に戦うことになるであろうmob。土から生まれた邪悪な精霊。
慣れてしまえば素手でも充分戦える雑魚
水辺に住むデカいトカゲ。
尻尾は焼くと食べられる。
草原の主食。
こちらを見つけると攻撃のため寄ってくるので狩りやすい。
しかし、攻撃力は低くないのでイノシシは序盤の主な死因の一つでもある。
ある程度Valheimの生活が軌道に乗ったらこいつを飼おう。
イノシシと同じく草原のごちそうだが、こちらを見つけると一目散に走り去るうえ速度も速い。
鹿を追いかけてスタミナを尽かすのは誰もが一度は経験したことあるだろう。
素直に弓を使って狩ろう。
草原の主、鹿の王。
最初の見捨てられしものなので居場所を探す必要もなく、強さも大したことはない。
コイツを倒すまでがチュートリアル。
黒い森
鉱物や宝物が眠る薄暗い森。
ここから本格的に敵が強くなる。
グレイリングの強化版。
一見するとグレイリングと同じに見えるが、耐久、攻撃力ともにパワーアップしているため危険。
徒党を組んで襲ってくることも少なくない。
上位種の2種はさらに危険。
今なおダンジョンを守る生きた骸骨。
金属の武器を持っているため、多くのプレイヤーが「その武器使わせろよ!」と叫んだ。
灰色ドワーフとは敵対しているので、ドワーフとの戦いに誘えば漁夫の利を狙える。
ダンジョンを徘徊する不定形の物体。
ドロップ品が何もないmobの屑。
Valheimのアイドル。
木の巨神兵。デカい。
長老そのものの強さは大したことないが、タフなので戦う時間が長引きやすく、それに伴って集まってくる灰色ドワーフやトロルが厄介。
沼
常に雨が降る足元の悪い水場。
かつて繁栄した者たちの遺構が残る。
オーディンに追放された者たちのなれの果て。
コイツのドロップ品を入手した大半のプレイヤーはその目を疑うだろう。
たまに草原でドラウグルの集落が見つかることもある。
毒を撒いてくる沼の屑。毒耐性蜂蜜酒が染みる。
水中に潜む毒生物。水に入らなければ基本的に無害。ウェッ!
火柱のスポナーから生まれる燃える何か。
黒い森で見つかったスルトリングの核の持ち主で、ドロップ品である核と炭を目当てに乱獲される。
火柱の周りを掘っておくと、スポーンしたそばから死んでいく悲しき生き物?と化す。
夜になると現れる飛行mob。
黒い森の幽霊に似ているが、こちらはしっかりドロップ品がある(しかも有用)。
アップデートによって突如現れた沼の
中ボス。
沼に入れるくらいの進行度では超絶強いのでまともに相手してはいけない。
だが倒せれば素材からいい防具が作れるのでチャレンジしてみるのも一興。
沼の主。名前からは想像もつかない見た目だが特に誤訳とかではない。
アップデートでヴィジュアルが向上してからは名前にも説得力が出たかもしれない。
黒い森までを順調に攻略してきたプレイヤーが最初に挫折するのはこいつだろうというくらいには強く、このゲームにおける弱点と耐性の重要さを思い知るだろう。
山
雪が降り積もる高山地帯。
母の息吹に体は凍ってしまう。
初心者殺し。山と隣接したバイオームに得物を追いかけて侵入していることが少なくない。
手なずければ一緒に戦ってくれるオトモオオカミにも出来るが、耐久が低いので死にやすい。
夜にしか出現しない狼男。
まともな固有ドロップが存在しないmobの屑。
雪山の制空権を握る竜。
弓の扱いが苦手でもコイツ相手には練習せざるを得ない。
地響きとともに現れる石の巨人。
かつてはドロップアイテムの使い道がないのにクソ強いというモンスターの屑だったが、アップデートで無事乱獲されるようになった。
雪山を統べる竜の母。
この頃にもなるとプレイヤー側の装備やスキルもだいぶ向上しているのと、属性耐性があまりないので案外サクッと倒されるが油断は禁物。
平地
平坦で見通しもよく牧歌的な雰囲気のバイオームだが、初期バージョンでは最も危険なエリアだった。
凶悪なmob達が上陸したプレイヤーをお出迎えしてくれる。
慣れてくるとここから先のエリアを攻略するにあたっての拠点になることが多い。
ジャコウウシの様な草食生物。
テリトリーに入らなければ安全。飼いならして乗る事も出来る。
他の飼育可能生物と違ってタフなので、襲撃イベントで事故死することも少ない。
Valheimの死神。あまりに強すぎてナーフされた歴史がある。
ゴブリン。平地で版図を広げた平地の覇者。
初期Valheim最強の雑魚mobであり、特に☆2の槍持ちは凶悪。
タールピットから生まれた生ける油。スライムをさらに厄介にした平地の屑。
だがドロップ品は良いものなので報酬に見合った強さではある。
平地に眠る古代の王の霊。
初期バージョンでの
ラスボスなだけあって、十分な対策をしないと非常に強い。
霧の地
アップデートで追加された新バイオームその①。
常に霧がかかった視界不良、足元も切り立った岩ばかりと探索困難。
このバイオームから
三つ目の武器種である魔法武器が使えるようになる。
霧の地のメイン敵となるデカい虫。こいつらを軽く処理できないと霧の地を生き残れない。
強さもさることながらビジュアルも凶悪。
なおこいつらの肉は食材である。性能はいいが気分的にちょっと…
草原以来となるプレイヤーに無害なmob。ドヴェルグの野営地周りでよく死んでいる。
なぜか鱗が取れる。
爆撃機。音が聞こえたら気を付けな。
こいつもナーフされた過去がある。
爆撃機から切り離されるダニ。
耐久は低いが攻撃全振り。☆付きは超危険。
霧の地に暮らす者たち。
一緒にmobと戦ってくれるが、彼らや住処を傷つけるとヤバいことになる。
ちなみにドヴェルグとドワーフは同じ意味の単語であり、前者が古ノルド語、後者が英語。
灰色ドワーフとの関係は作中で特に語られていないが、見た目や生態は明らかに異なる。
ドヴェルグ達に封印された女王。非常にタフで長期戦必至。
ソロだと特に強敵となるが、軽いハメがあったり再召喚時にバグりやすかったりする。
灰の地
アップデートで追加された新バイオームその②。
Valheimの南側に広がる灰と炎のエリア。
灰の地に入る前の海域が非常に荒れているうえ、専用の船でないと渡ることすらできない。
いざ大地に足を付ければ、異様な数のmobと降り注ぐ炎に襲われ、さらに足元もマグマで思うように進めないというヤバすぎるエリア。
木造建築を放置しておくと稀に降り注ぐ炎で引火して木材がロストするため、拠点にはシールド発生器を建てておかないといけない。
灰の地の海に生息する骨の蛇。
初見ではだいぶ焦るだろうが、途中の岩場で修理ができるのでよほど操船が下手でなければ船の耐久が尽きる前に陸地にたどり着けるだろう。
陸地にたどり着いた後が本番だが…
海辺に生息するデカい鳥。
強さはさほどでもないが、空中にいるので距離感が狂いやすいことや、乱戦の時にちょっかいを出してくるのが厄介。
灰の地の食料源でもあるので、余裕があれば狩っておこう。
灰の地のメイン敵。下位種のツィッチャーと上位種の弓兵、剣士、魔術師が存在する。
最も危険なのは剣士で、一撃で半分近くを持っていかれるうえ攻撃にフェイントを混ぜてくる。
魔術師は砦など特別な場所にしかいないが、まともにやり合うと厄介。
灰の地の原生?恐竜。
霧の地にはいなかったテイム可能なmobであり、子供も卵で生まれてくるため本拠点に持ち帰りやすい親切設計。
その代わり敵だとタフなうえ攻撃パターンが読みづらく、何よりノックバックでマグマに押し出し一本を食らう。
灰の地版スライム。
遠距離攻撃がなく、代わりにプレイヤーのそばまでくると自爆し、普通に倒しても大爆発する。
いちいち処理する手間がないと見るか、爆発広すぎと見るか。
霧の地に引き続きこちらでもプレイヤーと共闘してくれる。うっかり殴ると大惨事なのも同じ。
霧の地のドヴェルグとは別種族らしく、霧の地の方を白髭と呼んでいる。(こちらは赤髭)
マグマを核にした骨のバケモノ。灰の地におけるトロル的存在。
1on1でパリィが上手ければ完封も難しくないというトロルに似た弱点もある。
灰の地の空を飛び回っている堕落したヴァルキリー。
遠距離からでもわかるデカさなので、うまく視界に入らないようにしよう。
攻撃パターンは見やすいので、慣れれば完封も夢ではないが、攻撃範囲が広いので逃げてるうちにいろんな敵を引き付けやすい。
鐘の音で現れる翠炎の王。
戦っているうちに召喚台回りの建物は大体破壊しつくされる。それくらい攻撃範囲が広い。
クイーンに続き刺し属性に耐性があるため、近接戦闘を余儀なくされる。
体力が半分を切ると召喚と範囲攻撃が増えるため、ソロだと時間がとにかくかかる。
極北
将来的に実装が予定されているバイオーム。
ワールド北部に場所だけ確保されており、赴くことはできるがまだ何もない。
海
島からある程度離れた水場が海判定となる。
攻略に必須のバイオームではないが、航海中に立ち入るだろう。
名前からはイマイチ想像しにくいかもしれないが、要はシーサーペントである。英名はSerpentなので直訳すれば確かに蛇だが…
上位の船で風を上手く受けないと逃げきれず、数多の船とプレイヤーを海の藻屑にした魔物。
倒せば肉と鱗が手に入るが、浅瀬で倒さないと鱗は沈んでしまうため面倒。使い道が少ないのが幸いか。
航海しているとたまに見つかる
巨大生物。
問題は、それをリヴァイアサンと認識できるか否か。
夢の中で、大広間にたかれた火のそばに座っていた。 まわりでは懐かしい声が追記、編集をしている。
彼らの顔は煙のようにぼやけ、彼らの名前は思い出せないが、その温かい思い出だけが残っている...
- 倒木に巻き込まれると容赦なく死ぬゲーム -- 名無しさん (2024-03-31 21:59:20)
最終更新:2024年11月21日 21:32