登録日:2024/08/16 Fri 17:46:54
更新日:2025/04/13 Sun 00:35:53
所要時間:だいたい 28 分で…読める、よ。
プロデューサーはひどい。
鬼。悪魔。
そういうところが……すき。
プロフィール |
年齢 |
15歳 |
血液型 |
AB型 |
誕生日 |
12月21日 |
星座 |
いて座 |
身長 |
159cm |
体重 |
41kg |
スリーサイズ |
72/54/76 |
利き手 |
左 |
出身地 |
秋田県 |
趣味 |
苦手分野に挑戦すること、 観葉植物を育てること |
特技 |
学業全般、物理、数学、パズル |
初期評価 |
歌唱力:1 |
表現力:1 |
???(アイドルへの興味):2 |
運動能力:0 |
ダンス力:1 |
ミステリアスな雰囲気漂う天才少女。 簡単で退屈すぎる日々を厭い、苦手分野に挑戦すべく初星学園に入学した。 「辛く苦しいレッスン」や「うまくいかないこと」に喜びを感じる変人。 アイドルを目指した理由は「いちばんわたしに向いてなさそうだから」。 |
初星学園アイドル科1年2組。
14歳でありながら飛び級で既に大学卒業しているという、紛うことなき天才少女。
佑芽との会話によると
ファンの顔と名前を全員分記憶しているらしいので人一倍記憶力が良くなっているのが高学歴に繋がっていると思われる。
その並外れた頭脳は人々に将来を期待されていた人材……となるはずだったが、彼女は約束されていたはずの未来を投げ打ってまでアイドルという誰も予想だにしなかった道を選び、初星学園の門を叩く。
そして入学試験で彼女が叩き出した
座学満点、実技0点という前代未聞の成績は、後にその経歴を見たプロデューサー科の間でも語り草となる。
……それはすなわち
合計点数50/100点ということであり、当然合格ラインには届くはずがなかったのだが……面接の結果、学園長の「見込みがある!」との鶴の一声により、学園の門をくぐることが叶ったのだった。
ちなみにこれでもブービーであり、彼女より下に入学試験最下位の千奈と試験すら受かっておらず補欠入学の佑芽がいる。
1年2組では毎日彼女らが能力の低さを自虐自慢するのが日常茶飯事。
人物像
巨大な
ヘアピン2つで留めた象牙色のロングヘアにハチミツ色の瞳。
そして……
最早白いというより「青白い」という形容が似合う肌色と
「骨と皮だけ」と言っていい程の痩せ細った四肢を持つ、
「儚く可憐な美少女」といった言葉で片付けるにはいささか行き過ぎている、ちょっと違う意味で目を引く個性的なビジュアルの持ち主。
……控え目に言っても、とてもではないがアイドルという歌って踊ってなんぼの職業になろうとする人間の肉体には見えない。
ゲーム内の3Dモデルでも他の登場人物に比べて「白さ」「細さ」の差は歴然である。
その見た目が示す通りフィジカルは論外レベルで貧弱。
- 彼女にとっては教室移動やお出かけといった徒歩移動すらトレーニングに相当する
- 準備体操しただけでトレーナーがストップをかける程消耗する
- そのせいかトレーニング後はしょっちゅう倒れるほどにヘロヘロになっている(CMでもオチに使われるほど)。
- なら歌は……というと「蚊の鳴くような声」という形容が相応しい絶望的な声量、かつそれでも体力の限界故かリズム感の欠片もない
といった有様で、もう本当にどうしてアイドルやろうと思った……というか今までどうやって生きてきたんだと言いたくなる程に前代未聞の低スペックぶりを見せてくれる。
誰が言ったか人呼んで
etc…
……というか彼女にアイドル適性が絶無であることは本人も認めるところであり、シナリオ中でも
「何年も地下牢につながれていたお姫様」「HPが1しかない」などといったおよそアイドルの卵に向けるそれではない形容を聞くことができる。
そして、それこそが彼女がアイドルを志した理由である。
……一見まるで論理が通っていない理由にしか聞こえないが、その真意は彼女の行動原理にある。
プロデューサー、わたしはね。
ちっともアイドルに向いてなくて、
なにをやってもうまくいかなくて。
心配されるばかりで、
誰にも期待されない今が。
一番下から一歩ずつ、
上っていこうとしてる今が。
とても幸せ。
初星学園に入学するまで、広はその並外れた頭脳によって成功を重ね続けてきた。……「成功することしか出来 な か っ た」と言い換えてもいいだろう。
何をやっても簡単に、あっけなく上手くいってしまう。そんな刺激のない日々に、いつしか広は退屈さを覚えるようになっていた。
ゆえに、広は「簡単には成し遂げられない、ままならないこと」を探し始めた。そうして辿り着いた、「わたしに一番向いていないこと」……それこそがアイドルだった、というわけである。
すなわち、広が求めていることは「辛くて苦しい、ままならない状況下で足掻く過程」そのもの。アイドルは、その「手段」として選んだにすぎないのだ。
アイマスには純粋な憧れというより「お金のため」「人気者になりたい」といった所謂「不純な動機」のためにアイドルを始める人物がいるのも一種のお約束だが、彼女はある意味でその極地。
事実、本人も
「趣味でアイドルをやっている」と明言しており、自らがトップアイドルになることは初めから考えていない。
……だが、それは決して「趣味気分で、いい加減な姿勢でレッスンに臨んでいる」という意味合いではない。それを示すかのように、いかなるハードトレーニング
(※本人基準)を課されても泣き言ひとつ吐くことなく、
文字通り生と死のはざまを漂うまでやり切ってみせており、ダンストレーナーからも「見込みはない」と断言されつつもその根性だけは買われている。
このように、それまで成功ばかりの毎日だった広は「簡単に成功するのはつまらない」「辛くて苦しい、『ままならないこと』に挑戦したい」という思いが全ての原動力になっていると言ってよく、そのため
考えうる限り最も困難な道をあえて選ぶ傾向にある。
ゆえに
レッスンやライブが思いのほか上手くいくとかえってテンションを落とし、逆に上手くいかなかったり叱責されると喜ぶなど最早マゾヒスト一歩手前の思考回路は、
毒舌に定評のある公式のキャラ解説文にもハッキリ
変人と書かれてしまう始末。
プロデューサーが広を担当してから数ヶ月が経ち、彼女がいかなる存在なのか理解し始めてきた頃。
彼は、「とある悪夢」に苛まれていた。
それは、広がライブを成功させる夢。
歌って、踊って……何もかもが上手くいく夢。
広がライブを成功させる度に……日に日に彼女がモチベーションを落としていく、紛れもない悪夢。
プロデューサーがその悩みを広に打ち明けると、彼女は「その予感は正しい」と認めた上で……なぜかPの真似をしながらこう返答した。
プロデューサーさん。
怖がる必要はありませんよ。
……篠澤さん?
何故ならアイドルという仕事は、
決して安定などしないからです。
アイドルに失敗は付き物。
オーディションに落ちる可能性、ライブで致命的なミスをする可能性、新進気鋭の後輩に居場所を奪われる可能性……。
たとえトップアイドルの座に立てたとしても、それらの可能性は引退するまでずっと付いて回るだろう。
ゆえに、安泰も安定もすることはない。
学園で誰よりアイドルに向いていない生徒は、アイドルに夢を見ていない生徒は。
その実、誰よりアイドルという「仕事」をシビアに見ていたのだった。
広がアイドルを「いちばん向いていない」と称する諸々の主張は筋が通ってはいる。
しかし、十分以上に向いていない職業の一つではあるとしても、「いちばん」向いていないかというと疑問符が浮かぶ人は少なくないだろう。
言ってしまえばメタ的に「この作品がアイマスだから」で済まされても納得するに足るようなことだが、プロデューサーはそれを指摘する。
それは……………………
……………………笑わない?
笑いません。
あの、ね。
…………かわいくなりたかった。
いい動機ですね。応援しますよ。
こうした独特極まる行動原理から、周囲からも予測不能な言動を見せる怪人物と見なされることも。
ただ、確かに広の言動は一見するとただのドMにも見られかねないのだが、彼女のコミュを読み込めばそうではないことがわかる。
あくまでも彼女はいつ失敗するかわからない、限界ギリギリの状況に身を置き続けることに喜びを見出しているのであって、そのために自身には課題がある=「ままならない日々」はまだ終わらないと実感できることが嬉しいのだ。ただただ理不尽な仕打ちだけを望んでいるわけでは断じてない。
彼女はアイドルを「趣味」だとキッパリ言い切っているが、その実誰よりも真剣に、ストイックという言葉すら生温いほどの姿勢で『趣味』に打ち込める人物。それこそが篠澤広なのだ。
ストーリーでの活躍
プロデュースシナリオ
彼女の経歴を見たプロデューサーは当初、「
彼女の担当はきっと苦労するだろう」と一笑に付していた。
後に自分こそが彼女を担当することになるとは、露とも知らずに……。
その直後、彼は廊下でいきなり倒れた生徒を、
保健室まで介助することになる。
彼女こそ、「ユニークな経歴」と評していたアイドル候補生……篠澤広その人だった。
保健室で目を覚ました広は、自分を助けてくれた人がプロデューサー科の生徒であると知るなり、いきなり「わたしをプロデュースしてほしい」とまさかの逆スカウト。
当然、彼女をプロデュースするつもりなど全くなかったプロデューサーは断ろうとする。
それでも、広は彼にこそ自分を担当してほしいと熱弁する。……だが、「いちばんわたしに向いてなさそうだから、かな。」という独特極まる志望動機は、やはりさっぱりわからない。
結局、なぜ彼女がそうまでしてアイドルになりたいのか理解できないプロデューサーの返答は変わる筈もなく───
プロデュースを引き受けましょう
……とりあえず、1ヶ月。
……直後にプロデューサーが記したレポートの末尾には、「なぜプロデュースを引き受けてしまったのだろう。」と追記されている……。
ともあれ……やると決めた以上は全力で担当を支えるとプロデューサーも腹を括る。
目下の課題は───どこを取っても課題しかないのだが───担当たる彼女を深く理解すること、そして何よりもう二度と倒れることがないだけの体力を早急につけてもらうこと。
どちらも最初の壁とするにはあまりに高い関門。
しかし、彼女の心理を理解することはできずとも……「困難な仕事は、楽しい。」その一点だけは、二人の考えは一致していた。
苦労ばかりの日々の中、広のことを理解するにつれ、プロデューサーは気づきを得る。
広をプロデュースしようと思った理由、そして広をプロデュースする意味、それは「趣味」。
広が「趣味」でアイドルをするのと同じように、自分も「趣味」でプロデュースをする。それでいいと結論付けたのだった。
そして、なんとかまともにレッスンができるようになってきた頃。
レッスンの一環として、急成長を果たしライブに出るまでになった佑芽のライブを鑑賞することに。
当初は広と同じ落ちこぼれ仲間だった佑芽。
こんなに先を行かれて悔しくなったりはしないのか、とプロデューサーは問うてみるが、常識的に考えて何ら意外なことではない。
……はずだった。
しかし、問われて熟考してみた広の中には、本当に悔しさが湧き上がっていた。「好きなこと」で負けることは悔しいのだ。
なら、今日のレッスンは大成功です。
いつの日か、花海さんに負けないライブができるように――――
プロデューサー。 ――っと、どうしました?
ライブをする。 は? だ、誰が?
わたしが。 いつ?
明日。
ど、どど、どうやって????
プロデューサーがなんとかする。
そしてとんでもない無茶振りを始める。
謎の力強さに言いくるめられ、「で……でき……できま……す」と苦悶の表情で告げ、
直後のレポート時には「なんとかすると言ってしまった……! ぐうううううう…………!」と全プロデュース通してまず見ないレベルの大後悔を露わに。
しかし意地の有言実行。他のプロデューサーに頼み込み、学内の小さなライブの前座に入れてもらってみせた。
だが、いくらかなり小規模なライブのそれも前座とはいえ、無様を晒せば各所に迷惑がかかることには変わりない。
これは言うなれば、無理を通したプロデューサーの信用を信頼を担保にした博打。
それもまだ「練習通りにやるとおそらく失敗する」くらいのレベルの広に賭けてしまう狂気の沙汰だった。
しかし広は実力以上のパフォーマンスを見せ、可もなく不可もなく、小さなライブの前座として最低限の役割くらいは果たせる出来を見せる。
やはりというかなんというか、逆境に限れば実力以上のものを出せるタイプなのだ。
そして彼女にとってアイドルは常に逆境のようなもの。その効力が切れる心配は基本的にしなくてもよさそうだった。
こうして一つの挑戦を成功させた広は、オフの遊園地デートを満喫しながら、引き続き「お試し契約」の延長を求めるが……
実のところ、初星学園に「お試し契約」などという制度はない。
プロデューサーが広の「おためし」の提案にそれらしく乗ったせいで、広はすっかりそういう制度があるものと勘違いしていたみたいだが、
お願いするまでもなく、制度上は最初から他と何も変わらない本契約、すでに一蓮托生の関係なのだった。
広との「趣味」の日々と引き換えに、プロデューサーの成績は順調に下がっていた。
周囲にも考え直すよう言われているらしく、このままだと自分を「遊びだけの女」に位置付けて別のアイドルを担当し始めるかもしれない。
広自身はそれも仕方ないという風だったが、明らかに恋愛脳になってる佑芽に「伝えなきゃ! プロデューサーさんの夢はわたしが叶えるって!!」と諭されるが……
――俺の夢を? あなたごときが? は……身の程知らずな。
わたしの好きなプロデューサーなら、冷たい眼差しで、きっとそう言う。
そのド畜生発言(捏造)で佑芽と千奈をドン引きさせつつも、広の内心はこの発言通りというわけでもないようだった。
だから、いまは、言えない。言わない。
……わくわくしてきた、ね。
篠澤さんの次のステップとして、理想的な目標でしょう?
どういうところが?
現時点での勝機がほぼないところです。
プロデューサーは新たな「困難な目標」を用意してきた。
N.I.Aは単なる真剣勝負ではない。プロデューサーの手管や運次第では大きな実力差がひっくり返る可能性もある。
だから、勝機は薄くても、決して無いわけではなかった。
プロデューサーはファンクラブを設立したり、神秘的な雰囲気を押し出したMVを公開して宣伝を試みたが、結果、
バズった。
プロデューサーの想定を遥かに超えてバズった。
コアなファンたちはものすごく積極的に広のことを喧伝し、
短期間のうちにファンアートやファンメイド作品が公開され(現実での出来事かな?)、
あまりに無軌道に拡散されすぎたので「最低限の制御」を試みた結果、
アイドル・篠澤広が……ええと、なんといいますか。
神格化されつつあります。
ちっとも制御できてない。
こうなってしまったものはもうどうしようもなく、波に乗っておくしかなかった。
その後、広の公式グッズが何者かに買い占められる事件が発生。
問題は、ファンクラブに入会していた千奈が言うところによると「最新グッズを持っていないファンはライブに参加できない」というルールが課せられていることだった。
……そんなことは初耳である広は、急遽プロデューサーに連絡。
プロデューサー。わたしのライブにへんてこなルールを追加した?
誤解です。説明が難しいのですが……篠澤さんのファンたちは、いま。
複数の派閥に分かれて独自ルールを作ったり……しているようなんです。
16世紀のできごとかな?
それはさておき、広と同様、千奈もN.I.Aランキングを順調に上げており、2人はライバルになろうと誓い合う。
そして、今やずっと先を行ってしまった佑芽にも追いついてやろうと意気込むのだった。
その言葉通り、「QUARTET」で佑芽を打倒。
事前に宣言した通りに堂々と勝利のため息をついて佑芽をぐぬらせた。
N.I.Aのシステムの恩恵もあるとはいえ、王道を行く佑芽のライバルたり得る存在として名乗りを上げてみせたのだ。
最終的に「FINALE」にはまさかの補習組3人が勢揃い。多忙極まる「
地獄のですろーど」を乗り越え、広たちは驚異の快進撃を果たした。
あなたが他のプロデューサーになんて言われてるか……しってる。
……見返せた、かな。
……証明できた、かな。
あなたの趣味は、夢に劣らないって。
オーディションを終えた広はさらに、今から「大切な報告とお願い」があると伝える。アイドル的に不穏な表現やめてね。
それは、会場に来ている両親に会ってほしいというもので……
もっとも、実は広をプロデュースするに際して両親と面会しており、連絡もとっていて別に初対面ではなかったのだが、
このPをもってして「人生でもっともキツい十数分」とされ、一休みしなければ話を続けられないほど疲弊していた。
そんなに疲れるようなお話を……パパと、したの?
……プロポーズの許しを得てきた?
そのような……ものかもしれません。
…………え。
えぇ……ぇえぇ……ぇ…………っ……
篠澤父との話自体は問題なく済んでいた。
ただ、それは「プロポーズみたいな話」そのものとは(「そうです」と言いつつも)違っているようだった。
広はその反応から……「広についての大事なことだが、告げるのをとても躊躇うようなこと」……それが一体何なのかを勘付き始めていた。
…………篠澤さん。
ちがう。
……広って、呼んで。
では……広さん。
うん……まあいいか、広さんでも。……ふふ、なに?
〈トップアイドルになってください〉 〈言いませんよ〉
二人のこれまでの日々を尊重して、本来なら言うわけがなかった「その言葉」を口にはしないのか、言ってしまうのか。
選択によって会話内容はしっかり変化するが、とはいえ言葉にしてもしなくても行き着く先はあまり変わらない。
広も、プロデューサーに報いるため、自分自身のもっとままならない日々のためにも、同じ気持ちを抱き始めていたからだろう。
ちなみに、言わなかった場合は広の方から遠回しに言われたことで「俺の夢を共に叶える……なんて身の程知らずな」とツン反応で言い放ち、広の予想が当たる。
ゲーム上での性能
評価基準はVo>Da>Vi。
その外見や描写から勘違いしそうになるが、2番目に重視されるのはDaである。
成長率も同様でVoが最も高く次点でDa、Viはかなり低く設定されている。一方初期ステータスはViが最も高くVoDaは次点となっているがTrueEndボーナスによって2種のステータスが大幅に上昇、全アイドルの中でもトップクラスの合計値となる。
その代わり……なのかはさておき、基礎性能の中でも真っ先に目につくのは体力上限値の低さではないだろうか。
TrueEndボーナスで少し伸びるようになっているが、初期値の22は全アイドル中最低となっている。
(同じくフィジカル貧弱な千奈も23しかなく、対してフィジカル超人の佑芽は30あるため、狙ったものだろう)
以下は各アイドルの詳細。
SSR【光景】
固有スキルカード |
本気の趣味 |
コスト |
元気0 |
強化前 |
元気+5 やる気が3以上の場合、元気+4(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+7 やる気が3以上の場合、元気+7(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
みちくさ研究ノート |
強化前 |
ターン開始時残り2ターン以内の場合、元気の50%分パラメータ上昇 体力消費1 |
強化後 |
ターン開始時残り2ターン以内の場合、元気の65%分パラメータ上昇 体力消費1 |
SR【一番向いてないこと】
固有スキルカード |
苦しいのが好き |
コスト |
元気4 |
強化前 |
元気+6 やる気の250%分パラメータ上昇(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+7 やる気の350%分パラメータ上昇(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
だれでもわかる入門書 |
強化前 |
ターン開始時元気が7以上の場合、やる気+5(レッスン内1回) |
強化後 |
ターン開始時元気が7以上の場合、やる気+6(レッスン内1回) |
R【学園生活】
固有スキルカード |
超高学歴アイドル |
コスト |
元気0 |
強化前 |
元気+2 やる気が6以上の場合、元気+3(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+4 やる気が6以上の場合、元気+5(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
超絶あんみんマスク |
強化前 |
ターン開始時最終ターンの場合、元気の50%分パラメータ上昇 体力消費1 |
強化後 |
ターン開始時最終ターンの場合、元気の70%分パラメータ上昇 体力消費1 |
やる気型のロジックタイプ。
ひたすら元気を貯めて終盤で火力札をぶっ放す「元気玉」のピーキーさはなんとも広らしい。名称が全く似合わないのはともかく。
最大の特徴は専用Pアイテム「みちくさ研究ノート」で、ラスト2ターンになると自動で体力消費1と引き換えに元気量の50%分だけスコアが上昇する。
これだけでレッスンのパーフェクトを取るのはまず無理だが、クリア圏内くらいは期待でき、もう一押しが引ければ何とかなることが多い。
これのおかげで、やる気型最大の悩みである「必要なタイミングで火力札を引ける保証がなく、最悪0点で終わる」というリスクを安定して低減できるため、やる気型の中では目に見えて扱いやすい。
専用Pカードも「やる気が3以上の場合2回発動する元気アップ」というシンプルに強力なもので、適当に使っても強いし上手く使えばもっと強い。
R【学園生活】は類似効果だが単純にパワーが低く、特に専用Pアイテムが1回しか発動しないのが辛いところ。
SR【一番向いてないこと】は元気ではなくやる気を参照するという特徴からクセが強く、元気上昇を控えめにしてでもやる気を積みまくらないと本領発揮できない。同じくやる気を参照する「開花」も欲しいところ。
初期だとSSRを引けているかどうかで難度が大分変わってくるアイドルである。
……とはいえ、やる気型自体が初心者向きではないことには変わりないため、慣れないうちは設定通りそのままならなさに頭を抱えることだろう。
また、やる気型はレッスンでどれだけ上手く立ち回っても体力消費が嵩むので、体力の低さが露骨に響くのも罠。
いきなり広に手をつけてしまった結果、最初のプロデュースはレッスン室で終えてしまったというPも多いのでは?
他方、PLvが上がったやる気型の切り札となる「ハートの合図」「届いて!」は元気を半分/ゼロにする代わりに特大アピールをぶちかますという効果であるため、
手札に来るタイミングが合わなかったりで最終ターン以外にこれらを使用すると、デメリットに影響されて火力が下がってしまうという欠点がある。
プロデュースでも注意が必要だが、特にAIがそこを配慮できないコンテストでは大きな欠点になる。
逆にメリットになる裏技として、ターンを指定しているだけで回数制限がないためアイテムが発動してから「私がスター」を使ってターンを増やすと、追加ターンでも効果発動するので、1ターン多く発動できるというものがある。下手に狙って使いそびれると致命傷になるが、残りの山札を計算したうえで狙ってみるのも手。
SSR【コントラスト】
固有スキルカード |
バスに揺られて |
コスト |
元気2 |
強化前 |
パラメータ+5(集中効果を2.3倍適用) 体力が50%以下の場合、元気+6(レッスン中1回) |
強化後 |
パラメータ+8(集中効果を2.6倍適用) 体力が50%以下の場合、元気+12(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
まだ見ぬ世界へ |
強化前 |
ターン開始時体力が50%以下の場合、集中+5 消費体力軽減2 手札をすべてレッスン中強化(レッスン内1回) |
強化後 |
ターン開始時体力が50%以下の場合、集中+7 消費体力軽減3 手札をすべてレッスン中強化(レッスン内1回) |
集中型のセンスタイプ。
固有カード・Pアイテム共に体力が50%以下になると本領発揮という特徴を持っており、窮地であればあるほど真価を顕す広らしい性能になっている。
元より体力消費が激しいセンスタイプに広の基礎体力の低さもあって条件達成は難しくないが、問題は「いかに減りすぎないよう維持するか」。
元気付与や消費体力減少効果を上手く活用し、広の限界ギリギリを突き詰める……そんなまさしく「鬼」「悪魔」と評されるようなプレイングが求められる。
SSR【仮装狂騒曲】
固有スキルカード |
正確無比な看板作り |
コスト |
元気6 |
強化前 |
レッスン開始時手札に入る 好調3ターン 低下状態無効1回 スキルカード使用数追加+1(レッスン中1回) |
強化後 |
レッスン開始時手札に入る 好調5ターン 低下状態無効1回 スキルカード使用数追加+1(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
いたずらパペット |
強化前 |
アクティブスキルカード使用時体力が50%以下の場合、レッスン中に消費した体力の180%分パラメータ上昇 体力回復5 元気増加無効2ターン(レッスン内2回) |
強化後 |
アクティブスキルカード使用時体力が50%以下の場合、レッスン中に消費した体力の220%分パラメータ上昇 体力回復6 元気増加無効2ターン(レッスン内2回) |
今度は好調型のセンスタイプ。センスタイプの体力を減らす感じが癖になったのだろうか?
【コントラスト】が体力を低く維持して戦うならこちらのPアイテムは体力が50%を切った時に機能するカウンター式。窮地に陥ると瞳が燦めく広らしいアイテムになっている。
……がこれがなかなか【コントラスト】に輪をかけてクセが強い。
あちらが条件達成させ続けなければ本領発揮できないなら、こちらは終盤まで条件達成を回避し続けなければ本領発揮できない。難儀である。
こうなると便利で優秀に見える固有カードすら罠になりうる。元気や消費体力削減のない序盤から、積極的な体力消費を迫ってくるのだ。集中の供給源の「静かな意志」と合わせれば10、条件まであと一歩のところまで簡単に来てしまう。
そこからのリカバリで如何に体力50%より上で踏みとどまるか、或いは育成中に獲得する他のPアイテムなどでカバーするか。或いは、Pアイテムは無いものとして割り切ってしまうか。
限界ギリギリへと誘ってくる広をいかに終盤ギリギリまで躱し続けるか、そこにプロデューサーの理性とプレイングが試されるのだ。
R【初恋】
固有スキルカード |
初めてのたのしみ |
コスト |
元気3 |
強化前 |
パラメータ+6(集中効果を1.5倍適用) 体力が50%以下の場合、元気+4(レッスン中1回) |
強化後 |
パラメータ+8(集中効果を2倍適用) 体力が50%以下の場合、元気+7(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
初恋の証・広 |
強化前 |
ターン開始時体力が50%以下の場合、集中+2 消費体力削減1 ランダムな手札1枚をレッスン中強化(レッスン内1回) |
強化後 |
ターン開始時体力が50%以下の場合、集中+4 消費体力削減2 ランダムな手札1枚をレッスン中強化(レッスン内1回) |
センスの集中型。【コントラスト】の軽量版といった趣。体力50%以下で本領発揮という持ち味はそのままに得られるバフはスケールダウンしている。
SSR【Campus mode!!】
固有スキルカード |
エウレカ! |
コスト |
元気12 |
強化前 |
スキルカード使用数追加+1 以降、ターン開始時、体力が50%以下の場合、元気の30%分パラメータ上昇・最大体力の5%分体力回復(レッスン中1回) |
強化後 |
スキルカード使用数追加+1 以降、ターン開始時、体力が50%以下の場合、元気の40%分パラメータ上昇・最大体力の10%分体力回復(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
選びとった熱 |
強化前 |
「えいえいおー」使用時、体力が50%以上の場合、やる気+2 スキルカード使用数追加+1 最大体力の15%分体力消費(レッスン内5回) |
強化後 |
「えいえいおー」使用時、体力が50%以上の場合、やる気+3 スキルカード使用数追加+1 最大体力の15%分体力消費(レッスン内5回) |
備考 |
特訓段階1で「アピールの基本」1枚を「えいえいおー」にチェンジして強化 |
初星フェスCampus mode!!ガチャで実装された初星フェス限定アイドル。
ロジックのやる気型に帰ってきた。体力減らしフェチは直らなかったようで、アイテムとスキルをフル活用し体力50%ラインを反復横跳びし続けるという新たな境地を見せてきた。自分の限界に近付くと途端に少し元気になる広をよく表している。
トリガーになる低レアスキルは、元気やる気増加系基本スキル「えいえいおー」。脱力系えいえいおーである。
一見すると複雑だが、印象ほどには難しくない。
一度体力を50%に近づければあとは特に意識せずとも、中盤までは「選びとった熱」の誘発、終盤は体力を直に消費する火力カードを使うことで減らせるので、すごすぎるやる気元気はそのままに生と死の間を揺蕩い、「エウレカ!」でスコアを稼ぎつづけることができる。「選びとった熱」による消費でなくても体力が50%を切りさえすれば「エウレカ!」は起動することは覚えておこう。
SSR【ハッピーミルフィーユ】
固有スキルカード |
がんばった、よ |
コスト |
元気5 |
強化前 |
全力値+4 山札か捨札にあるスキルカードを選択し、保留に移動 以降、ターン開始時、全力の場合、すべてのスキルカードのパラメータ増加値+2(レッスン中1回) |
強化後 |
全力値+5 山札か捨札にあるスキルカードを選択し、保留に移動 以降、ターン開始時、全力の場合、すべてのスキルカードのパラメータ増加値+2(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
れんしゅーのしるし |
強化前 |
全力効果のスキルカード使用時、元気+10(レッスン内1回) |
強化後 |
全力効果のスキルカード使用時、元気+13(レッスン内1回) |
シーズンイベント「バレンタイン協奏曲」の報酬Pアイドル。アノマリーの全力型。
全力型の中ではシンプルな性能で、比較的扱いやすいが爆発力にはやや欠ける。Pアイテムも元気付与のみと、ありがたくはあるが少し物足りない。
固有カードの説明から分かる通り、とにかく全力状態になりまくることが大切。全力値を大きく上げるカードを多めに積みたい。
人間関係
クラスメイト兼補習常連同士でもある千奈・佑芽とは特に仲が良く、人呼んで「補習組」。
とはいえ学業面では2人と異なりトップであるため、2人からは勉強で頼りにされるなど一目置かれてもいる。
ただ、その独特極まる思考回路を理解できる友人はほぼおらず、彼女が何を求めているか完璧に把握できるのはプロデューサー一人だけ。
そのためプロデューサーに対しては格別の信頼を寄せる一方、彼がいない場面ではそのエキセントリックな行動で周囲を振り回すことも。
ああ……ようやくわかった。
あなたの夢は、もう叶っているんですね。
彼の人生を最も狂わせたアイドルと言っても過言でない程、大きすぎる影響を与えることになる人物。
というのも、プロデューサーはどんな経緯でも原則的に「『トップアイドルをプロデュースする』という自分の夢を叶えられる存在」として各アイドルを見初めているが、広に対してはその夢を半ば投げ捨ててでも広をプロデュースする道を取っているのだ。
「篠澤広は恐らくトップアイドルにはなれない。ゆえに広はプロデューサーの夢を叶える役には立てない」ということは二人の共通認識だが、それを承知の上で、それでも広の選んだ道を共に歩むことを決めたのである。
シナリオ内でも渋々プロデュースを引き受けたが、彼がこんな態度をとるのも現状では広だけ。
上記の通り、担当に就いた当初こそ彼女の思考はさっぱり理解できなかったが、その時点でも困難に挑戦しようとするその姿勢には共感を示している。
一方の広はというと、元々「お試しで契約して、いつでも見限っていい」という条件を提案したこともあっていつ契約解除されるかと常にハラハラウキウキしており、むしろ契約解除を通告される日を楽しみにすらしている節も散見される(尤も、P本人はそんなことはさらさら考えていないようだが)。
一方で自分のことを理解してくれるプロデューサーの姿には当初より強い信頼を示しており、彼からの言葉であればどんなに厳しい言葉だろうとも喜ぶ程。
いっぽうで人間関係の好悪として嫌われるのは喜び半分本当にそうなってはほしくない様子を半分で覗かせるほか、資質的な面でのぞんざいな扱いには喜んでも無碍にされると機嫌を損ねるなど、厳しく冷たい態度を求め下手に褒めるとやる気をなくすくせしてそれはそれとして平素は仲の良い相手としても好意的にコミュニケーションしてほしい模様。境界線がわかりにくいうえに要求が多い
また、「(そういうところが)好き」等と平気で言うのはもちろんのこと、(からかい混じりとはいえ)露骨なアプローチ発言を頻繁にしている。
さらには、千奈をプロデュースしている世界線の彼に対しても興味を持ち「好き、かも」「わたしもプロデュースして欲しい」と言い出す場面も。
仲良しトリオその1。
フィジカル面の能力が近しいことから特に共感されており、「運動おんち仲間」と見られている模様。
ただ千奈の貧弱さは常識的なものだが広のそれは常識を超えているため、その低スペックぶりには千奈すらも驚くことも……。
一方で無理難題を前にした時の反応は、「辛そうなので逃げようとする」千奈に対し「辛そうなのでやってみたいと目を輝かせる」広とまさに正反対。そのため彼女にはしばしば本気で身の心配をされている。
ちなみに彼女をホーム画面に設定すると、定期的に「今日も保健室で、篠澤さんとお話しましたの!」という一言を聞ける。……二人が保健室送りになっているのは最早日常茶飯事のようだ。
仲良しトリオその2。
自らを補欠合格と称する彼女だが、学業はともかくとして身体的な見込みは大いにある……とある意味広とは正反対と言える人物。
咲季という強力なバックアップに恵まれていることもあり、どちらかと言えば広の抱える課題を解決する助けになれればとサポートに回る場面が多い。
……その一環で広にマッサージを施した際は、激痛のあまり聞いたことがないレベルの悲鳴を上げさせたこともあったものの、広自身は感謝している。
なお、広が2人に真面目に勉強を教えようとすると、「なにがわからないのかわかりませ~ん(せんわ~)♪」の末に広がお手上げとなってしまう事態にもなってしまう様子。
後述するエピソードからすると、広の勉強の教え方には難があるというわけではなさそうなので、しばしばおバカさの方が勝ってしまうのだろう……
合理主義の塊みたいな食事を作ることに定評のある彼女だが、
広はそんな咲季お手製弁当のヘビーユーザーでもある。
元々が食生活に無頓着だったことに加え、そのひたすらまでに理詰めなスタイルも性に合うのだろう。
……と同時に、学園主席たる咲季が、唯一学業面で敵わない相手でもある。
大卒という広の経歴を鑑みれば相手が悪すぎるとしか言いようがないのだが、しかし彼女にとってはそんな言葉は慰めにもならないほど切羽詰まった問題。
と、いうのも。
テストの成績で上回られてしまっていることに加えクラスメイト同士という接しやすさも相まって、佑芽が咲季を差し置いて広に勉強を教わりに来るようになってしまったのだから……!
そのため広からの通称は「2位の人」。サポカコミュではさらに「佑芽の妹だっけ」とうろ覚え扱いな始末。
姉としての威厳を賭けた挑戦は、果たして報われる日が来るのだろうか……。
学園長。彼の判断があったからこそ広は入学することができた。
その縁もあって、広からの呼び名は「おじいちゃん」と妙にカジュアルで、
プロデューサーから「自分の魅力を言語化する」という課題を与えられた際には身近な相手だけでは済まさずどう考えても仲良しではない手毬はおろか、学園長にまで聞きに行くという大胆な行動に出た。「…………えっ、わしにも聞くの?」
学園長も、そうした「なにをしでかすかわからない」ところを気に入っているようだ。
父親はプロデューサー曰く「理知的でシニカル」な人物。母親は詳しく触れられておらず、比較的普通の人だと思われる。
しかし娘には甘く、キャリアを投げ捨てての初星学園入学という暴挙に対し、思うところがないとは言わないまでも「好きにしなさい」と快く送り出した。
そんな父のことは「わたしを特別扱いするところ以外は好き」とのこと。
楽曲
ソロ楽曲の一曲目。
「私」と「みんな」をわくわくさせる「たのしみ」の歌。
篠澤広の細く、儚く、脆い身体に詰まった生命の喜び、此処に辿り着くための選択の喜びを高らかに(といっても強く声は張れないが)歌い上げる生命賛歌。
清らかに透き通る篠澤広の歌声と躍動感と生命力あふれる、豊かで賑やかなブラジル音楽の曲調である。
気鋭の電子音楽家として知られる長谷川のアイマスへの参加も注目を集めたが、管弦楽器のアレンジを著名なブラジルの作編曲家であるアルトゥール・ヴェロカイが担当しており、このことは音楽好きの間でも大きな話題となった。
作詞 |
佐々木恵梨 |
作曲 |
佐々木恵梨、鵜飼大幹、中村ヒロ |
編曲 |
中村ヒロ |
ソロ楽曲の二曲目。
「アイドルになる前」と「アイドルになったあと」の篠澤広の魅力を伝える歌。
伸びやかで人間的な篠澤広の歌声とクールで機械的な曲調のコントラストが特徴的。
コロコロと変わる変拍子が篠澤広の複雑で多面的な魅力をよく表している。
2024年の誕生日追加ソロ曲。
篠澤広の「機械的」な側面を切り取った篠澤広の「萌芽」の歌。
篠澤広の楽曲の中でも特別「無機質」な歌声と「複雑」で「変則的」な曲運びである。
彼女の目まぐるしい高速思考と複雑な内面を表してるのかもしれない。
誰が呼んだかシノサワヒロイド。
「DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-」でサプライズ披露された3曲目(2曲目のカップリングとして収録)。
穏やかで、ほのぼのとした、緩やかな曲調のうた。
余談
上記の通り彼女はそのアイドルらしからぬ、あまりに貧弱な外見から話題を呼んだが、次第に
「肋骨が浮いてそう」という意見も見られる様になっていき、更には有志により
「篠澤広の肋骨で大根をおろす」という内容の二次創作ブラウザゲームまでもが作られた。『学マス』のリリースからわずか一月ほどの出来事である。
まるで意味がわからんぞ!
身長・プロポーションは別ゲーで言うと
マックイーンとほぼ同じなのにこの扱いの違い……。
そして7月に実装された水着姿だが、汎用のものは全員がビキニ+パーカーという仕様の為、肋骨は確認出来なかった。まさか身体を隠すためにパーカー仕様にしたのだろうか?
プロデューサー。
わたしの項目……追記・修正、してほしい。
…………ふぅ。
- イメージに反して身長が高めで、イメージ通りにやばいくらい体重が軽い。が、これでも「痩せすぎ」ではない。 -- 名無しさん (2024-08-16 19:12:17)
- 誰が言ったか学マスHeaven's Feel -- 名無しさん (2024-08-16 19:16:06)
- アイマス界のジャック・ハンマー…! -- 名無しさん (2024-08-16 19:18:11)
- ぶっといムチムチ太ももが大ブームの中でこの子の細太ももが一大センセーションを巻き起こしてたのが印象的な -- 名無しさん (2024-08-16 19:23:37)
- ↑×4 年齢が2歳違うという部分を考慮しても、2個年上の千早に比べて同じ体重でありながら彼女より3センチ低いよね -- 名無しさん (2024-08-16 20:02:05)
- このナリで成長率がメッチャクチャ高いから本人の貧弱さに反してパラメータがとんでもない やる気タイプ入門だと思う -- 名無しさん (2024-08-16 20:10:09)
- ネタバレになるが親愛度10は最早想像を絶する。 -- 名無しさん (2024-08-16 20:23:59)
- ガガンボの擬人化 -- 名無しさん (2024-08-16 20:31:32)
- 頭が良い人のソレなのか、ボソボソした喋り方の割に意外と早口だったりする -- 名無しさん (2024-08-16 23:31:05)
- サービス開始から1ヶ月も経たないうちに「篠澤広の肋骨で大根をおろすゲーム」というのが有志の手によって作られちまったのよな -- 名無しさん (2024-08-17 01:11:42)
- サ開から広Pのワイ、「広は単純なドMではない(要約)」という内容がキチンと記されていることに大満足。サンキューやで編集した人。 -- 名無しさん (2024-08-17 11:08:25)
- 他キャラは髪の色に関係なくまつ毛が黒いが、広は白いのでアルビノの可能性も。 -- 名無しさん (2024-08-17 11:18:45)
- 書かれてるけど、広自身もさることながら広シナリオの学Pが一番振り切れてヤバい奴よな。基本才能見抜いてスカウトor -- 名無しさん (2024-08-17 11:59:47)
- ↑ミス 才能見抜いてスカウトorオーディションで合格させて、強引に売り込んできたにちかですら「やり方がマズいだけで才能はある」っていう人間しかプロデュースしなかった歴代Pの中で明確に才能の有無に関わらずプロデュースするのって広Pが唯一では? -- 名無しさん (2024-08-17 12:02:11)
- ニコニコで篠澤広朝昇説見かけた時は流石に笑った -- 名無しさん (2024-08-17 12:34:31)
- 「困難な状況ほど燃え上がる」って書くとまるで少年漫画の主人公なのだが… -- 名無しさん (2024-08-17 13:05:03)
- いくらM属性あるからって、鬼畜リョナの餌食にするリョナラーが多くてどうかと思うわ、一回ちゃんとゲームプレイしろ -- 名無しさん (2024-08-17 14:44:24)
- 一人の男の人生を狂わせているという意味では正しくファム・ファタールよな。魔性の女 -- 名無しさん (2024-08-18 19:39:06)
- 毛先が黒くなってるからオコジョに見える。 コントラストSSR欲しかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2024-08-20 14:17:02)
- 手毬の前だと凄く嬉しそうなところが好き。性格が篠澤の行動原理を達成する上で見事に噛み合ってるからそりゃあれだけ目輝かせるわな。替えも効かないし。篠澤の中では雲の上の上の人くらい高く見てそう -- 名無しさん (2024-08-20 21:05:12)
- ニコニコにヴェスパーの木端役人が広のプロデューサーをやるという動画があったなそういや -- 名無しさん (2024-08-21 09:58:13)
- ポケモンだとHP1発言のイメージが強すぎてヌケニンに例えられがちだが、高IQな一方フィジカル数値ボロボロなガリガリ体型のフーディンというあまりに適任過ぎる奴がいる -- 名無しさん (2024-08-22 18:43:24)
- マゾのようでマゾじゃない、ちょっとマゾなマゾ……あるいは面倒くさいマゾ -- 名無しさん (2024-08-25 18:45:22)
- 苦しい道なら他にもあるのに何故アイドルを?の返答が「(アイドルは)可愛いから」なの好き -- 名無しさん (2024-08-30 21:17:03)
- 特撮ファンからアバレキラー呼ばわりされてて笑ってる -- 名無しさん (2024-09-19 18:31:26)
- 身長およびスリーサイズはウマ娘のメジロマックイーンとほぼ同じなんだよな。だがあちらは全然不健康に見えない不思議 -- 名無しさん (2024-09-20 00:41:56)
- この娘のシナリオだけプロデューサーの言動とノートが不気味で親愛度9のまま以降触ってないや…個人的には精神的恐怖タグが付いても違和感ない -- 名無しさん (2024-09-25 17:32:55)
- ↑2、マックイーンはちょくちょく太る(断言)からね…むしろそれで健啖家のイメージがついて不健康に見えない -- 名無しさん (2024-09-25 17:39:28)
- コントラスト広は難易度プロのが育てやすいかもね。強制的にHP減らされる分HP50%以下で調整しやすい -- 名無しさん (2024-10-02 08:36:19)
- 漫画でもメインな感じ? -- 名無しさん (2024-10-07 13:21:35)
- エリート街道を行くはずがすべてをぶん投げた広と、篠澤広に出会ったばっかりに順調に転落人生を歩む広P・・・なんというか駆け落ち心中物だよな、この二人w -- 名無しさん (2024-11-13 18:29:39)
- 思考パターンが完全にトレーズのそれなんだけど -- 名無しさん (2024-11-13 18:47:55)
- 顔面っていうアイドルの超重要ファクターをクリアできてるのに私に一番向いてないのはアイドルってよう分からん…もっと向いてない事ありそうだけど -- 名無しさん (2024-11-25 20:20:39)
- 広が数ある彼女に向いていない職業からアイドルを選んだ理由はちゃんとある。とてもシンプルで可愛らしい理由が。それは親愛度10コミュで明かされる -- 名無しさん (2024-11-25 23:04:38)
- 初星に完全私服で登校しているあたりファッションにも関心がありそう。そこもアイドル始めた理由だと思ってる -- 名無しさん (2024-12-03 14:04:40)
- gladgarbコラボ広、オシャレだな… -- 名無しさん (2024-12-21 21:46:05)
- N.I.Aシナリオ……いい話だった、掛け値なしに -- 名無しさん (2025-01-01 19:34:56)
- 体重41キロだと本当にこのぐらいの体型になると思う。むしろ同身長体重の夏樹とか他のアイドルが肉付きよく描かれ過ぎなんだよ -- 名無しさん (2025-01-05 11:29:55)
- アイマスのプロフィールはアイドル体重定期 -- 名無しさん (2025-01-10 13:38:21)
- プロフィールは鯖読むからアテにならんよね! その分こっちは見た目のインパクトが -- 名無しさん (2025-01-13 01:01:13)
- 魔性の女すぎる -- 名無しさん (2025-01-15 16:41:18)
- gladgarb広が某テスカニキとクリソツすぎる -- 名無しさん (2025-01-19 10:19:37)
- 「座れよ。(トレーニングで)疲れているんだろう?」 -- 名無しさん (2025-02-04 22:59:42)
- カトリック1強だったキリスト教からプロテスタントが出てきたのも16世紀、篠澤おまえ歴史はそこまで得意ではなかったはずでは……? -- 名無しさん (2025-04-12 11:22:46)
- インパルス板倉にハマりすぎて将来を投げ打って芸人になってしまった天才ピアニストが出てきたせいで広の経歴にリアリティが生まれてしまった。フィクションがんばえ 現実に負けるな -- 名無しさん (2025-04-12 11:33:48)
- 桂歌丸とほぼ同じサイズとか -- 名無しさん (2025-04-13 00:35:53)
最終更新:2025年04月13日 00:35