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花海佑芽

登録日:2024/11/25 Mon 18:13:46
更新日:2026/08/21 Fri 15:01:03
所要時間約 40 分で読゛め゛ま゛す゛っ゛!!


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Begrazia うるさい じゃじゃ馬 むっつりスケベ もう一人の主人公 やればできる子 アイドルマスター アイマスシリーズ別最大バストキャラ項目 アホの子 アホ毛 エイプリルフール生まれ クソデカボイス ゴリラ シスコン スカートの中にスパッツ スロースターター タックル フィジカルモンスター ブルドーザー系女子 マッサージ ムチムチ ライバル 上級者向け 主人公に勝ったキャラ 主人公系ラスボス 俊足 初星の怪物 初星学園 外部入学組 大器晩成 大型犬 天才 学マス 学園アイドルマスター 巨乳 恋愛脳 愛すべきバカ 愛知県 所要時間30分以上の項目 敗北のプロフェッショナル 最高の肉体 松田彩音 残念な美少女 演者の怪演 濁点ボイス 濃すぎるキャラクター性 無垢故の容赦ない正論パンチ 爆乳 社長令嬢 立ち直りも切り替えも早い女 絶対領域 脳筋 腹筋美少女 花海佑芽 花海姉妹 若者の人間離れ 補欠 補習組 豪覇剣ウメブレイド 野生動物並の五感 顔芸 高等部アイドル科1年2組 黙っていれば美少女


あたしの夢は、お姉ちゃんに勝つことです!


花海(はなみ)佑芽(うめ)は、『学園アイドルマスター』の登場人物。
CV:松田彩音

名前は「うめ」であり、「ゆめ」ではない。
また、示偏の「祐」ではなくて人偏の「佑」なことに注意である。


●目次


プロフィール

プロフィール
年齢 15歳 血液型 AB型
誕生日 4月1日 星座 おひつじ座
身長 158cm 体重 50kg
スリーサイズ 91/60/85 利き手
出身地 愛知県
趣味 お姉ちゃんとの勝負
特技 スポーツ全般、マッサージ
初期評価 歌唱力:1
ダンス力:1
表現力:1
運動能力:10
アイドル力:1
補欠入学の新入生。元気いっぱい、身体能力抜群の元アスリート。
姉である咲季のことが大大大大大好きで、心から尊敬し、ライバル視し、最大の目標としている。
咲季の献身的なサポートによって、アイドルの才能を開花させていく。

人物

本作の主人公・センターたる花海咲季の妹。
様々なスポーツに挑んできた咲季が新たな道としてアイドルを選び、それまでもそうしていたように、姉の後を追いかける形で初星学園へ入学した。
ゲームのサービス開始当初は非プレイアブルキャラクターとして登場していたが、わずか2週間後にプレイアブル化が発表されて翌日に実装された。


人物像としては、アクティブ・ポジティブな元気娘。
声量もすごいことの表現なのか、基本的に声が大きくてやかましい。いわゆる「声に濁点ついてる」タイプ

身体能力は咲季よりさらに高く、入学時点で全校生徒中上位1%に入るレベルという見立て。
作中で描かれている限りでもズバ抜けている能力は多岐にわたり、運動能力だけでなく視力*1、聴力*2、嗅覚*3も高い。
というか、最後に至っては人間をやめてるレベル

上記の汚い声も、言い換えれば歌唱に重要な声量と肺活量が最初から備わっており、ちゃんとした長所でもある。
また、どちらかというと精神面ベースでフィジカルが強調される咲季と比べて、描写は若干常識離れしている。
学園トップアイドルですら佑芽の日課ランニングに付いていくだけで死にかける*4のに本当に匹敵する身体能力の持ち主が1%も居るのか疑問。

咲季も1年生であることからわかるが年子で、こちらは誕生日が4月1日の早生まれ。
早生まれという子供が特に身体能力で競ううえで明確にマイナスの要素を持ちながらフィジカルで名を馳せていたと考えると尚更すごい。


……しかし、首席入学の姉とは対照的に入学試験での成績は悪く、なんと補欠入学である。
端々の描写からして勉学面はかなり難がある。
さらに、身体能力を発揮する分野においてさえ、要領・物覚えがかなり悪い。身体能力が大事なダンス力ですら1評価なのはそのためである。
これは周囲の評価からして、アイドルに限らず、過去にやってきた競技においても軒並みそうだったようだ。

とはいえ、要領の悪さがずっと続くわけではなく、時間をかけてコツを掴んだ後は、一転して飛躍的に成長することができるタイプ。
口ぶりからしてこれもやはり毎回のことであるようだが、その成長が極まるより先に一通り突き詰めた咲季は見切りをつけ別の競技に転身してしまう。
そして佑芽は咲季に勝つことが最優先目標であるため、極めることなく咲季を追って転身して……という流れを繰り返している。
なにも偶然でそうなっているわけではなく、咲季はこれまでの自分を「勝ち逃げしてきた卑怯者」と嘲っているが、佑芽の方はそんな考えは全くない。
「要領が悪い」というよりは「スロースターター」という方が(どちらの表現も作中で使われている)より実情に即すると思われる。
咲季に対してはあらゆる勝負において人生で一度も勝ったことがないとはいえ、こんな真似ができている時点でその才能は疑うべくもなく、
その来歴ゆえに本質を発揮できていないだけで、端的に言えば才能の暴力で全てを蹴散らす天才としての性質を備えていると言える。
実際、ある程度成長した佑芽をプロデューサーは「圧倒的な数値を誇る超人、怪物のようなアイドル」と字面が全然かわいくない評価している。

こと「競争」という分野では(咲季=自分にとって最高の存在なので)、咲季のことしか眼中になく、それ以外の目標は頭にないというのが一種の悪癖でもある。
アイドルに興味やリスペクトが無いわけではないようだが、事実としてアイドルとしての目的意識は欠けている。
対して咲季はアイドルへ転身するにあたって事前調査も余念がなく、親愛度コミュ序盤でも似たような場面で2人の違いが対比されている*5
そして自分の才能に対して過小評価・無自覚な節は少なからずあり、
傍から見れば明確なブレイクスルーに至って成長している状況を「このくらい何度も経験してきたいつものこと」とあっけらかんと言ってのけている。

姉のようにストイックではないが、曲がりなりにも同じ環境で同じ期間アスリートの道を歩んできただけあって、
能天気に見えて「努力・競争は当然のこと」といった観念はしっかり持っている。


…そして、目を引くのがスリーサイズ91/60/85というご立派な値、シルエットの出にくい制服でも抑えきれず主張するボリューム。
比較的少ないキャラ数の中で巨乳お姉ちゃんや巨乳ギャル、隠れ巨乳ボーイッシュを擁する本作でもBまわりで最高の数値を持つ、
そういう意味でも恵まれた天性の肉体の持ち主である。

なお、
  • Pが「あなたの最大の才能はアイドルとして最高の数値を持つ肉体*6」と言ったのを「え、えっちですよ! プロデューサーさん!?」と誤解(もちろん身体能力の話)
  • 誤解は解いたのに、後でその発言を振り返った時にも「イイ身体してるね*7、みたいなことを」とバイアスがかかりっぱなし
  • レッスンではPが佑芽の長所として挙げた「どんなポーズでも可能」に対して、
    赤面しながら「プロデューサーさんの頼みでもすっごく恥ずかしいポーズとかはしませんからね!」と勘違い。
  • 咲季のPが理由を言わずに「咲季の近くに居させてほしい」と言ってその通りに行動しているのを見て、
    目を輝かせて「お姉ちゃんに禁断の恋をしちゃったのかも」と囃し立てる(そしてそれを信じてしまった咲季が大恥をかく)
  • 広のPに関するノロケ話を明らかにコイバナ感覚で聞いてる
  • ことねと咲季の「親友同士、今夜は一緒に寝ようナ~♪」というやりとりを聞いて「お姉ちゃんのえっちぃ!」盛大に誤解する
  • 広のPが自分の夢のために他のアイドルも担当するようになるかも、という話題でそれを「浮気」と断じたり、
    「世の中には100人以上のアイドルを担当しているPもいるらしい」というのを聞いて「100人!? え、えぇ~!?」と赤面・グルグル目になる
  • 過激なシーンのある少女漫画を愛読している。
……と、彼女自身は性的・恋愛の両面でムッツリ疑惑が少なからずある。


特技の記述として姉と同じく「マッサージ」があるが、咲季のそれが「気持ちいいし効果もある」理想的なマッサージなのに対して、
佑芽の場合は「ものすごく痛いが効果はある」というものになっている。
コミュ内では千奈と広がマッサージを受けているが、千奈からは「針を刺されるような地獄の激痛」と恐れており、
広に至ってはこれまで出したことのない大声で悲鳴を上げて暴れる程。

咲季本人ほど描写で強調はされないものの、咲季の作るディストピア飯と「SSD」を幼少期から好んで食べて・飲んでいるとのこと。



ストーリー








ゲーム上での性能

全キャラ最低の初期ステータスと全キャラ最高の成長率という姉とは真逆の性能となっている。
評価基準はDa>Vo>Viだが、偏りがそこまで大きくないバランス型となっており、姉同様に融通のきくタイプとなっている。
【White Night! White Wish!】だけは例外的にDaの比率が高めに設定されているという仕様なので間違えないよう注意。

とにかく燃費が悪く、固有スキルも強力ではあるものの使い勝手が悪い、という性能の傾向がある。
「固有をとにかく使えばいい」というようなキャラクター性能に頼る運用方法とは真逆であり、汎用札をちゃんと固有スキルに組み込む運用が必須。
サービス開始当初に「やる気型は上級者向け」と言われていたが、
最初に実装された【The Rolling Riceball】はその中でも頭一つ抜けて運用が難しく、その傾向を後発のPアイドルがほぼ引き継いでいる。
ただし、その難しさ故にハマった時の爆発力は圧倒的。咲季プロデュース時に佑芽を相手にしている時の「最終3ターンで一気に捲ってくる」という戦法をそのまま自分の物にできる。
キャラクター造形そのままの学園最底辺の位置からの一発逆転を楽しめる、ギャンブル的な魅力を持っている。その下剋上に酔いしれよう。
また、燃費の悪さを補助するためのスキルも必須。最低でも体力半減系のスキルは何処かで手に入れたい。Pアイドルによっては体力削減が必須になることも…

ロジック

SSR【The Rolling Riceball】

固有スキルカード おっきなおにぎり コスト 体力消費3
強化前 元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+5)(レッスン中1回)
強化後 元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+8)(レッスン中1回)
↳カスタマイズ① 以後2回まで、アクティブスキルカードを3回使用するごとに、元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+12)(レッスン中1回)
↳カスタマイズ② 元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+8スキルカード使用数追加+1(レッスン中1回)
固有Pアイテム 転がり続ける元気の源
強化前 メンタルスキルカード使用後、やる気が5以上の場合、やる気+3 スキルカード使用数追加+1(レッスン内1回)
強化後 メンタルスキルカード使用後、やる気が5以上の場合、やる気+5 スキルカード使用数追加+1(レッスン内1回)

SR【アイドル、はじめっ!】

固有スキルカード 打倒お姉ちゃん コスト 体力消費4
強化前 元気+3 元気の100%分パラメータ上昇(レッスン中1回)
強化後 元気+3 元気の140%分パラメータ上昇(レッスン中1回)
固有Pアイテム 柴犬ポシェット
強化前 2ターンごとに、元気+5(レッスン内2回)
強化後 2ターンごとに、元気+5(レッスン内3回)

R【学園生活】

固有スキルカード 未完の大器 コスト 体力消費3
強化前 元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+3)(レッスン中1回)
強化後 元気+4(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+4)(レッスン中1回)
固有Pアイテム テクノドッグ
強化前 スキルカード使用後、やる気が3以上の場合、やる気+2(レッスン内1回)
強化後 スキルカード使用後、やる気が3以上の場合、やる気+3(レッスン内1回)
SSR【The Rolling Riceball】などの初期実装ではロジックタイプのやる気型。
初期の9人では広と千奈がやる気型だったため、やる気型=「補習組」という構図が出来上がることになった。

【The Rolling Riceball】はPカードが「スキルカードを使った回数が多いほど元気アップ」という特殊なもの。
やる気型における元気カード全般に言えることではあるのだが、ひときわ「後に使った方が強い」特性を持つ。
ハマった時の爆発力は凄いが、温存し過ぎて元気溜めの段階を過ぎてしまっては意味がないので癖がある。
Pアイテムは鉄板の使用回数追加系だが、コンテストではAIの挙動と少し噛み合わせが悪い模様。
R【学園生活】はこの下位互換。Pアイテムに使用回数追加が無いので露骨に弱い。

スペック自体は悪くないのだが固有スキル・アイテム共に火力を出せない為、SSRのやる気型の中では飛び抜けて事故りやすい。*9
初心者がいきなり手を出すと「やる気と元気は溢れてるのに1点も出せずにレッスンが終わった」というありがちな事故に直面することになるだろう。
難易度マスターだとレッスンが始まるまでにカード獲得機会が多いので誤魔化しやすいが、プロ以下だとそれがないため初心者に優しくない仕様である。
「Rの火力カードを『開始時に獲得』できるメモリー」を1枚でも編成しておけば大分マシになるため、自前で持っていない人はそれをレンタルして挑むべし。
そういった癖の強さを考慮してか後に初期実装キャラ以外で初となる特訓7が実装された……が、無難な強化であるスキルカード使用数増加はともかく、もう一方は癖の強さが別方向に激化。
その効果は「以降にアクティブスキルカードを3枚/6枚使うと使用直前に元気が増加」であり、元々の欠点であった「最初に引くと腐るが見送ると段階を過ぎてこれまた腐ってしまう」という問題が解決された他、上昇量も1.5倍という超強化を受けた一方で、そもそもやる気型のアクティブスキルカードは最後に数枚使うだけ、というのが基本戦術であり、6枚も使う事は殆ど無い、それどころか定期公演「初」やターン数の少ないコンテストでは3枚使うかどうかすらも怪しい。その場合効果付与をする為だけに無駄にターンを消費し元気を増やす事すらできずに終わってしまう事になってしまい、そういう事情から効果変更よりもスキルカード使用可能数のカスタマイズが選ばれるケースが多い。
ただし「せのびの魔法」や「デイドリーミング」「あのときの約束」といった終盤より前に使いたいアクティブスキルカードが充実してくると話が変わって、使い回せる「きらきら紙吹雪」や最後の切り札こと「届いて!」などと併せてアクティブ6回は現実味を帯びてくる。そのため効果変更カスタムはより上級者向けといった色が強い。

SR【アイドル、はじめっ!】はPカードが汎用カード「ありがとうの言葉」と同様の、元気獲得+元気分パラメータ上昇の火力札。
このカードで獲得した元気も火力効果の計算に入るため見た目以上の数値が出るし、「ありがとうの言葉」ほど低倍率でもないため非常に優秀なカード。
Pアイテムは開始から2ターンごとに元気を追加する(デフォで2回、2凸で+になると3回)もの。やや早いタイミングとはなってしまうが軽い元気カードを2,3回追加で使えるようなものなので少なからずブーストになる。
見ての通りどちらも安定して強いため、コンテスト等ではSSRである【The Rolling Riceball】の方をサブにして、こっちをメインにされることも多い
育成でも強力な火力札を初期所持できることで事故りにくいので、初心者で両方持っている時はこちらから挑戦するというのも手。ライブ楽曲は「初」になってしまうが。

SSR【Star-mine】

固有スキルカード つかみ取った未来 コスト 7
強化前 元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+5) 好印象+2(レッスン中1回)
強化後 元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+8) 好印象+2(レッスン中1回)
固有Pアイテム 咲き誇る星
強化前 メンタルスキルカード使用後、元気が30以上の場合、元気の50%分好印象増加 好印象+2(レッスン内1回)
強化後 メンタルスキルカード使用後、元気が30以上の場合、元気の50%分好印象増加 好印象+5(レッスン内1回)
2025年7月末実装、ユニット限定。初星コミュ内で登場したユニット“Begrazia”にまつわるバージョンでこちらは好印象型。
固有スキルの挙動がやる気型【The Rolling Riceball】にそっくりで、ある程度待ってから使うとやる気に関係なく大量の元気を供給できる。
それが何の得になるかというと、アイテムの効果で貯まった元気に応じて好印象を大幅に伸ばせられる点にある。挙動としては【L.U.V】莉波に近しい(あちらは元気と体力を消費する代わりに火力効果もある)。
元気30は能動的にやる気と元気を増やさないと到達しない数字で簡単には暴発せず、中盤以降に動かせられれば単独で50をも超える好印象加算も狙える程ポテンシャルは高い。
そしてこの状況に持ち込みさえすれば貯まった元気は以降のカードコストに使って構わないため、長期戦でもかなり息切れしにくい。極論、「キセキの魔法」などの体力消費分だけ残っていれば全く問題ない。
ちなみにメンタルスキルカードを使わない限り元気30以上でも発動しないため、烏龍茶や元気効果の付随したアクティブスキルカードなどで元気だけ増やすということもできる。

しかしその特性上どうしてもスロースターター気質で短期戦は苦手。初手など早い段階で固有が来てしまうとアイテムも動かせず何もできない可能性すらある
PLv60以上で解放される「パワフル漢方ドリンク」があると必要なタイミングで狙ってアイテム発動が狙えるため安定性が大きく上がる。
一方ターン数が少ない上にリトライもできない『初』シナリオのレッスンは常に危険と隣り合わせで、特に開始直後からレッスンがある難易度レギュラー及びプロは根本的に不向き*10
また、例によって燃費自体はやっぱり悪い。あくまで最終的には大量の元気で誤魔化せるだけであって、軌道に乗せるまでの体力管理はかなりシビア。
固有そのもののコストも7と重めなため、序盤に高コストカードを使い過ぎて肝心の固有を打てないなんてことのないように。
「やる気は満点」のような軽めの元気効果がついたカードで凌ぐ、消費体力減少効果で抑制するなど、一工夫は必要だろう。

PLv30で解放されるメンタルカード「星屑センセーション」や後に実装されたDa.サポカ【やっと見つけたぞ!】のPアイテム美鈴の座布団もとい「寝心地は良好」がもつ好印象増加量増加効果は短期戦での立ち上げ補助だけでなくアイテム効果の好印象増加も増幅してくれるなど非常に相性が良い*11。うまく活用できればたった1手で100以上の好印象加算も夢ではない。
更に、Pアイテムの使用回数を増やせる「アイドルへの道」ステージ22は他のやる気型と組み合わせることで尋常じゃない量の好印象を積み上げられるため一層の混沌を極めている。

なお、モチーフは先述の通り初星コミュ内のユニットだが、アイドルコミュ内で核心部分のネタバレ要素は扱っていないためもし未視聴でもご安心を。

SSR【真っ白いページと水彩の主人公】

固有スキルカード あたしがいるよ コスト 6→5
強化前 元気+2 やる気+1
以降3回まで、ターン開始時、元気が0の場合、レッスン中に使用した元気の80%分元気増加(レッスン中1回)
強化後 元気+2 やる気+3
以降3回まで、ターン開始時、元気が0の場合、レッスン中に使用した元気の80%分元気増加(レッスン中1回)
固有Pアイテム 夢を創るステッキ
強化前 3ターンごとのターン終了時、元気の110%分パラメータ上昇させ、元気を0にする
次のターン、スキルカードを引く(レッスン中3回)
強化後 3ターンごとのターン終了時、元気の130%分パラメータ上昇させ、元気を0にする
次のターン、スキルカードを2枚引く(レッスン中3回)
STEP3で実装されたやる気型。
初見だと書いてあることが分かりづらいが、要は3ターンに一度元気を使い切っては復活しさらに強くなるというサイヤ人のような動きをするPアイドルである。ただし回復のためには固有カードを先に発動する必要があるため、できれば3ターン以内に確実に引けるようパワフル漢方ドリンクなどを用意しておきたいところ。
固有カードの元気回収能力は非常に強力なのだが、対となるPアイテムの火力自体は大して高くない。固有カード発動のためには元気が0になりさえすればいいため、後半はタイミングを合わせて「届いて!」を差し込み、回収した元気をさらに「きらきら紙吹雪」などに回した方が有効である。
能力構成上、序盤に元気を上げるほど後半加速度的に強くなるため、センブリソーダからのスキルカード使用回数追加効果持ち狙いでのやる気積み上げなどが通常以上に効く。ハマりさえすればH.I.F本戦でも楽勝でぶっちぎれるほどの火力を出せる。

SSR【GO MY WAY!!】

固有スキルカード これぞアイドル! コスト 11→10
強化前 好印象+2
好印象が10以上の場合、次のターン、好印象の300%分パラメータ上昇
好印象が15以上の場合、2ターン後、好印象の500%分パラメータ上昇(レッスン中1回)
強化後 好印象+2
好印象が10以上の場合、次のターン、好印象の440%分パラメータ上昇
好印象が15以上の場合、2ターン後、好印象の550%分パラメータ上昇(レッスン中1回)
固有Pアイテム アイドル博士の必需品
強化前 好印象が10以上の場合、アクティブスキルカードを2回使用するごとに、好印象+6
次のターン、スキルカードを引く(レッスン内2回)
強化後 好印象が10以上の場合、アクティブスキルカードを2回使用するごとに、好印象+6
次のターン、スキルカードを引く(レッスン内3回)
2026年7月上旬にライブツアー限定で実装された好印象型。花海佑芽の好印象型としては前述の【Star-mine】以来となる。
固有カードは好印象参照の特大火力を次のターンと2ターン後に叩き込むというもの。気持ちばかりの好印象バフも付いている。
性質としては「キセキの魔法」と、センスの「魅惑のパフォーマンス」を足して2で割ったようなイメージ。倍率の高さは前者に、火力札としての性質は後者にそれぞれ似ている。
こちらの使い方についてだが、可能な限り好印象を盛ってラスト3ターン目に撃ち、残りの2ターンで一気に火力を出していくのが理想的な動きとなる。そのためには好印象を稼ぐ役割を1回使い切りのカードに任せたり、パワフル漢方ドリンクを用意したりといった工夫が必要。
またコスト自体も11(10)と凄まじく重いため、序盤から高コストのカードを使うあまり正念場で固有が撃てない、なんて事態にはくれぐれもならないようにしたい。「キセキの魔法」と違い、元気無視で体力を消費するわけではないのは救いか。
なお、「私がスター」でターン追加し、最後のDa.ターンの1ターン手前で撃つと一番スコア倍率の高いDa.ターンの補正を2回分の火力に乗せられる。

一方のPアイテムはアクティブスキルカードを2枚使うごとに発動し、好印象バフと次ターンの追加ドローが得られるというもの。
好印象型は「みんな大好き」「ゆめみごこち」「オトメゴコロ」の3枚を用いた圧縮ループが鉄板だが、この追加ドローがあればその体勢にも早い段階から入りやすくなるだろう。
もっとも、好印象型もやる気型ほどではないがアクティブスキルカードを多用することはそんなにないし、それ故に合計4枚(6枚)も使ってフルに活かせるのかという疑問はあるが、あって損はない優秀な効果である。

なお、【GO MY WAY!!】シリーズのアイドルコミュに関してだが、伝説とも呼ばれる同曲を歌うことの意味、およびそれを知ったうえで自分だけのものにすると意気込むアイドルたちの姿が主に共通して描かれている。
なんと765プロのアイドルもボイスのみではあるものの特別ゲストとして出演しており、古参Pからの評価も高い。
佑芽の場合は、ここでは詳細こそ伏せるがアイマスそのものの象徴とも呼べるあのアイドルが登場するため、なおさら読む価値は高いものとなっている。
ついでにSTEP3に引き続いてやたらハイテンションなPの姿も見られるため、もしそれより前に入手出来ていた場合はそちらの親愛度コミュを読了した後に読むことをおすすめしたい。

センス

SSR【White Night! White Wish!】

固有スキルカード おすそわけですっ! コスト 7→6
強化前 集中+1 以降、ターン開始時、好調2ターン(レッスン中1回)
強化後 集中+3 以降、ターン開始時、好調2ターン(レッスン中1回)
固有Pアイテム めりくりライオン
強化前 残り2ターン以内のターン開始時、好調の70%分パラメータ上昇 体力消費1(レッスン内2回)
強化後 残り2ターン以内のターン開始時、好調の70%分パラメータ上昇 体力消費0(レッスン内2回)

R【初陣】

固有スキルカード 初めての神降臨 コスト 2
強化前 集中+2 好調2ターン(レッスン中1回)
強化後 集中+2 好調3ターン(レッスン中1回)
固有Pアイテム 初陣の証・佑芽
強化前 残り2ターン以内のターン開始時、好調の30%分パラメータ上昇 体力消費1(レッスン内2回)
強化後 残り2ターン以内のターン開始時、好調の30%分パラメータ上昇 体力消費0(レッスン内2回)
【White Night! White Wish!】は好調型のセンスタイプ。
固有スキルは毎ターン好調増加というオンリーワンな性能となっており、好調を上げて残り2ターンに大火力を出すというのが基本的な動きとなる。
残りのターン数を確実に上回る大量の好調を活かすために絶好調*12と組み合わせるのが鉄板で、好調と集中をとにかく盛りまくる事で圧倒的なスコアを最終試験で叩き出す事ができる。
非常に優秀な性能で評価値も出しやすい期間限定アイドルにふさわしい性能をしているが、その一方で「絶好調になれないと思った以上に火力が出ない」「スキル・アイテム共にコストが重い為息切れしやすい」「スキルは継続効果がメインで使用直後の効果は薄いので序盤に引けないと真価を発揮できない」と問題も多い。特に絶好調はある程度Pレベルを上げないと効果カード・ドリンクを入手できない為、総じて初心者向けではない点は注意。

【初陣】は上記【White Night! White Wish!】の下位互換。
Pアイテムこそ倍率以外はそちらと同等の性能だが、固有スキルの好調増加が1回限りとなっているのはかなり痛い。

SSR【ENDLESS DANCE】

固有スキルカード 狂い咲け! コスト 3
強化前 集中+1 スキルカード使用数追加+1
除外にあるスキルカードが4枚以上の場合、パラメータ+5
強化後 集中+3 スキルカード使用数追加+1
除外にあるスキルカードが4枚以上の場合、パラメータ+5
固有Pアイテム 知らない世界へ
強化前 集中効果のスキルカードを3回使用するごとに、除外にあるスキルカード2枚につき、集中+1
強化後 集中効果のスキルカードを3回使用するごとに、除外にあるスキルカード2枚につき、集中+1
元気+2
【ENDLESS DANCE】は集中型のセンスタイプ。ライブツアー限定。
固有スキルカードはカード使用数を消費しない集中バフに加え、除外4枚以上で火力札にもなる。
Pアイテムも同じく集中バフで、こちらは除外2枚ごとに効果が増幅していく。
どちらも除外のカードが多いと真価を発揮する性能となっており、しかも発動回数に制限がない。明らかに圧縮編成で使えと言わんばかりである。
序盤は使用後除外されるバフカードで手筈を整えていき、準備が出来次第「存在感」「スポットライト」「シュプレヒコール」による圧縮ループに固有を組み込んで連打していく。そうすると好調と集中が絶え間なく盛られていった上で火力を出しまくれるという、まさに曲名通りの強力無比な動きが出来上がる。
こちらにおいてもより高火力を出すために絶好調はまず欠かせない。加えて、固有カードは「存在感」「シュプレヒコール」と違い体力がコストとなっているため、「スポットライト」の体力消費が元気を無視するタイプなのも考えると息切れも激しくなる。何かしらカバーする手段は欲しいところ。

初レジェンドへの適正が高いアイドルの一人でもある。そちらの中間試験後に獲得するPアイテムは「レッスン開始時、スキルカード(R以上)が21枚以上の場合、名前に「基本」を含むスキルカードを除外に移動」という効果を持っているのだが、これが固有カード及び固有Pアイテムと相性抜群
削除やチェンジなどで基本カードを弄っていなければ最初から除外に6枚ある状態でスタートでき、これにより固有カードは実質無条件で運用可能、固有Pアイテムも集中増加量が3からの始動になったりと正に至れり尽くせり。このことから同環境においても高い人気を誇っている。

アノマリー

SSR【Campus mode!!】

固有スキルカード 新たなステージ コスト 3
強化前 山札か捨札にあるスキルカードを選択し、保留に移動 全力値+1 スキルカード使用数追加+1
強化後 山札か捨札にあるスキルカードを選択し、保留に移動 全力値+2 スキルカード使用数追加+1
保留にあるスキルカードのパラメータ値増加+5
固有Pアイテム 叶える覚悟
強化前 ジャストアピール使用後、保留にあるスキルカードが1枚以上の場合、温存に変更 全力値+2
保留にあるスキルカードのパラメータ上昇回数+1・コスト値増加+2(レッスン内1回)
強化後 ジャストアピール使用後、保留にあるスキルカードが1枚以上の場合、温存2段階目に変更 全力値+4
保留にあるスキルカードのパラメータ上昇回数+1・コスト値増加+1(レッスン内1回)
備考 特訓段階1で【表現の基本】か【スピーチの基本】1枚*13を【ジャストアピール】にチェンジして強化
初星フェスガシャで初登場の限定バージョン。アノマリーの全力型で成長効果を累積させることにより火力を高める立ち回りになる。
まず固有スキルカードが1回使い切りタイプでないというかなり珍しい特徴を持っている*14。効果は言うなればSRスキルカード「切磋琢磨」の強化版といったところで、全力へ移行する際に欲しいカードを狙って送り込む役割である。特訓段階3以降(強化後)は既に保留中のカードも含めて火力アップのおまけ付き。
「ジャストアピール」は特訓段階1で特定の基本カード1枚と入れ替えて強化した状態から開始できるため、プロデュース中にわざわざ調達する必要はない。もっとも、強化後でも効果そのものは1回きりのパラメータ+15&全力値+3でありこれ自体がお手軽ぶっ壊れ打点カードに化けるわけではないし、2枚以上持っててもそこまで役に立つという程でもないが。
このカードの肝はN.I.A編と同時に実装されたスキルカードカスタマイズにあり、最大強化で保留中カードのパラメータ値を11増加の成長効果を追加できる。つまり、Pアイテムの効果も含めると保留した火力カードの基礎点を11加算した上で打点回数も1回増えるという強烈なバフカードに変貌する。
もちろん「アイドルになります」や自身の固有カードなどで更なる強化も可能であり、強化を重ねれば重ねるほど際限なく火力が伸び続ける様は無限の可能性を秘めている佑芽のキャラクター性を表していると言えるだろう。
火力の大部分が成長効果に集約されているため、1回使い切りのカードでなければ「アピールの基本」などといった元が大して強くない初期カードであろうが特大打点を生み出せ得る点はユニークな特徴であり、初期デッキから大きく手を加えられない状況で迎える序盤の試験やオーディションでもかなり容易にスコアを稼ぐことができる。

しかし強烈なバフの代償として強化したスキルカードのコストが増加するデメリットも存在し、いざ試験やステージで回してみるとこれがかなり重たい。
削除などを駆使して全力の回数を増やすと12ターンの試験で終盤どころか中盤で息切れなんてことはザラにある……というか、重すぎて消費体力減少効果では到底追いつかない。これだけのために消費体力削減効果を持つ「叶えたい夢」をメモリーから調達することも検討したい程である*15
また「保留効果を発動するカードが来ないうちにジャストアピールだけ引いてしまう」といった、特にコンテストを見越した際に予防が困難なデッキ事故リスクがあるという困った問題点を抱えていることは否定できない。こんなんばっかか
総じてテクニカルな立ち回りが要求される全力型の中でも更に複雑かつピーキーな構成となっており、プロデューサー諸氏の腕が大いに問われるという部分でもある意味では佑芽を象徴している……かもしれない。

なお当初はアノマリーのカードプール自体があまり充実していなかったが、後に「トレンドリーダー」や「羽ばたけ!」といった強力な火力カードが実装されたことで大きく事情が変わった。
これらは全力値消費のカードであることからPアイテムのコスト増加デメリットを踏み倒せるという佑芽にとっては願ったり叶ったりの強い味方。
前者には使えば使うほど全力値コストが嵩む、後者には解放がPレベル80と極めて遅いといった欠点もあるが、この2枚を成長効果特化でカスタマイズしたジャストアピールとPアイテムなどで超強化して凄まじい勢いでスコアを稼ぎまくる動きはそれらの欠点を差し引いてもあまりに強力すぎる。まさに初星学園の怪物と言うべきか。
そんなこともあり実装から時が経っても陳腐化とは無縁、どころか環境変化にもバッチリ適応し全力型の最前線を走り続けている。

SSR【グースーピー】

固有スキルカード グーチョキパーデポン コスト 5→3
強化前 強気に変更、パラメータ+8 
成長:直接効果で強気になった時、自身のパラメータ値上昇+5 (レッスン中1回)
強化後 強気に変更、パラメータ+10 
成長:直接効果で強気になった時、自身のパラメータ値上昇+5 (レッスン中1回)
固有Pアイテム 地球とランデブー!
強化前 ターン開始時、指針を変更した回数が4回以上の場合、ランダムな山札か捨札の温存カードを手札に移動、
グーチョキパーデポンのパラメータ上昇回数+1・パラメータ値増加+10・コスト値+4 (レッスン中2回)
強化後 ターン開始時、指針を変更した回数が4回以上の場合、ランダムな山札か捨札の温存カードを手札に移動、
グーチョキパーデポンのパラメータ上昇回数+1・パラメータ値増加+15・コスト値+3 (レッスン中2回)
【グースーピー】は強気型アノマリー。
固有スキルカードは、【小さな野望】星南や「総合芸術」同様、成長効果付き・強気からのパラメータ上昇という性能を持っており、このカードだけにしか見られないような目立った特徴がない。*16
重要なのが固有Pアイテムで、指針を変更しまくれば固有スキルカードのパラメータを盛れるだけでなく、上昇回数も増やすことができ、前述した「総合芸術」を超える火力札に仕上げることができる。が、それに伴ってコストも上がり、Pアイテムを使い切った場合、最小でもコスト9、最大でコスト13という激重カードになってしまう。何としてでも温存状態から使いたいところ。もちろん、Pアイテムを使い切る前にスキルカードを打つのは避けたい。
アノマリーとしては比較的使いやすいが、それまでに出てきたアイドル達と比べると、若干見劣りする性能となっている。同期*17の【アイヴイ】手毬よりはマシだとは言われているが

……ところで、特訓前のイラストに出ていたじゃんけんマシーン、Z世代に伝わるのだろうか。


人間関係

広・千奈と、成績に難アリトリオの「補習組」
そして千奈・美鈴と共に、星南率いる「生徒会」の2グループに属する人物である。

あたし、お姉ちゃんのこと……
大好きで! 大嫌いで! だぁ~~い好きですっ!

最愛の姉であり、人間として誰よりも尊敬し、理想とし、目標としている相手であり、最大のライバル。

端的に言えば相互参照でお互いを高め合ってきた姉妹であり、お互いの存在なくして今の2人それぞれは存在し得ない。
ただ、咲季の方は自分を猛追してくる妹の存在が、自身を研鑽する高いモチベーションに繋がっているのは事実であるものの、
「死ぬほど負けず嫌い」「何事も頂点を目指すのが当たり前」という咲季自身の精神性もそのモチベーションに強く影響しているに対し、
佑芽は「お姉ちゃんに勝つ」ことばかりを意識しているという非対称性があり、「姉を超えたら、その後はどうなるの?」という問題を抱えていた。

また、彼女を担当したプロデューサーも、スペック的には上回っても全然勝てないという現実を体験させられた結果、
「手塩にかけて育ててきた担当アイドルが毎日のように何度も負けて面白いはずがない」
「素晴らしい人物だがそれはそれとして忌々しい」
「またいつものように勝ち誇られると思うと許しがたいものがある」
……等と、
ある種の激重感情を抱かせられ、結果的に佑芽の感情を追体験し、N.I.A編の頃には堂々とファンを名乗るほどになっている。


そう、それです! やっぱりプロデューサーさんは――
悪巧みしているときの顔が一番ステキですよっ❤

担当プロデューサー。押し売りされるような形で佑芽の担当を引き受ける。
このため親愛度コミュ1話は特別で、導入部に必ず表示されるアイドルレポートとスカウトに赴くプロデューサーのモノローグが用いられていない。
彼にとっても事故だった……とはいえ、拾い物というには最上級すぎただろう。
プロデューサーも彼女が万全の状態を期すことの出来るよう、出会ってすぐ彼女の両親*18に直接赴き、
彼女のためのプロデュースプランを花海家が用いるフォーマットの資料を作成する入念っぷりを見せる。
育てれば育てるほどに想定を超えた成長をする佑芽もプロデューサーにとっては育成しがいがある存在のようで、
敗北を当然として落ち込みやすい彼女を毎日のように褒め称えている。
星南曰く、佑芽のプロデュースについて語る時のPの様子は、
「おもちゃを買ってもらったばかりの少年のよう」「まるで『俺の夢を叶えてくれる最強の剣ッ! その名は――豪覇剣ウメブレイド!!!』と言っているようだった」*19
という感じだったらしい。もっとも上述した通り星南の言い分は悪い意味で的中していた訳だが。そして咲季シナリオでは星南自身もおまいうなのは内緒

佑芽もそんな彼を当初から信頼しきっており、「敵(姉)を一緒に倒すための企み」に付き合ってくれる年の近い兄のような扱い。
褒める前フリとはいえ成長途上であることの悪口を言われることも多く、端から見ていると兄妹のじゃれ合いのようにも思える。
基本的には姉を最優先する佑芽が姉の言葉よりも優先する対象であり、その信頼は根強い。
一方で、肉体面を評価されると「えっちですよ!」と怒ったり、「Pに怪物とか武器とかではなく可愛いと思ってほしい」と周囲に吐露したりと、
年相応に異性として恋愛や性的な意識を抱く事も少なくない。
ただ根本的にはそういった面に疎いため、どっちの感情も空回り気味ではあるのだが。

なお、初星コミュと親愛度コミュの入口を見て分かる通り、作中でも明確に「状況が違えば咲季をプロデュースしていた」事を語っている。
そのせいかこのプロデューサー、上記のように咲季に対してかなり好感度が高い
「倒すために調べれば調べるほど好きになっていく」との発言を佑芽の目の前でやり、嫉妬心を抱かれることも。
世界線が変わっても好みは変わらないってことだろうか。元々姉妹が拒否さえしなければまとめてプロデュースして良いって言ってるぐらいだったもんね。
ただ、そんな状況でも「俺の担当アイドルは花海佑芽ただ一人」と言い切れる自負はもちろん持っている。


……佑芽は人間じゃない。
に、人間だよう!
そんなにきついの、すごく羨ましい。わたしなら死ぬ。
死なないでぇ~っ。


「補習組」の仲間。
最高の頭脳と最低の肉体を併せ持つ真逆の存在
千奈も合わせてよく三人(後に美鈴もたまに加わって四人)でつるんでいるほど仲が良いが、
トレーニングではフィジカルの差がモロに出る形で、ぱったり倒れた広とそれを心配する千奈に気付かず先に行ってしまうことも。

花海家基準で常人には耐え難いレベルの無茶をさせようとしてしまい、
それをどうなるか分かり切っていてもよほどのことがなければ拒否しない広の肉体が悲鳴を上げて乙る、というのは鉄板展開。


千奈ちゃんは元気じゃないの?
心は元気! 身体は筋肉痛ですわ! 篠澤さんも同じはず!
生きてるだけで辛い。

「補習組」の仲間であり生徒会の仲間でもあるへっぽこお嬢様。

勉学的な意味では大差ないが、感性は千奈の方が常識的であるため、佑芽の脳筋言動へのツッコミ役になりがち。

なお、「補習組」としては
  • 「トップアイドルにするのは難しい」と評されている
  • アイドルとしての資質は高評価だが、基礎能力が平均的に最底辺である千奈
に比べると、基礎能力もアイドルとしての資質もあり、これから早期に覚醒することも既に描かれている佑芽は、
今後も「補習組」たり得るのかといった点はやや疑わしい。
……ただし、明らかにギリギリとはいえ一応普通に合格して入学した2人は、補欠合格の佑芽より入学にあたっての成績は上という関係にある。


ほらっ、イイ筋肉してる♪
きゃ……も、もう! 佑芽さん!?

同じ2組のクラスメイトであり、生徒会の仲間。初星コミュでは星南とともに「Begrazia」を結成している。
補習組と比べると集団感は薄いが、仲は良好。
サボり癖の美鈴を強引に連れ戻せる存在であり、マイペースで周りを振り回す事の多い美鈴を逆に振り回せる数少ない相手。

かつてユニットで活動していた事で有名だったため周りから距離を置かれていた彼女に初手からアクセル全開で突っ込んだ相手。
のらりくらりと相手の発言をかわしていく美鈴にとっては珍しくペースを乱される存在であり、
サボっていれば直接連れ戻され、過去の話は根掘り葉掘り聞かれて戸惑わせるなど、美鈴にとっては天敵とも言える。
とはいえ美鈴本人はそれを嫌っているわけでもなく、生徒会の仕事についても頼られれば素直に応じるなど
手毬などとは別方向で佑芽に対して「友人」としての意識を抱いていることを伺わせる。

どうも美鈴の印象としては佑芽はアイドルとして燐羽に似ているらしく、初対面の時点で初めて会った気がしなかった模様。燐羽クラスということは自分と同格であるという評価に他ならず、相手を見くびる傾向のある美鈴としては最初からかなり例外的な距離感で接している。

また、佑芽には「かなりの実力がある」ことを見た目の筋肉だけで見抜かれている。
あと匂いで辿られるせいで風呂に入ってない疑惑をかけられた。「は、入っています!」*20


フッ、見せてもらうと言ったでしょう? 遠慮せず普段のペースで走りなさい。
はい! 学園一のアイドルに遠慮なんてしません!
えっ速……

生徒会長。初星コミュでは美鈴とともに「Begrazia」を結成している。
咲季のプロデュース内では彼女が佑芽をサポートしていることが示唆されている。
いずれにせよ佑芽が生徒会に入ることは既定路線なので、プロデューサーがつかない限りは基本的に星南のプロデュース下に置かれるものと思われる。
「生徒会のアイドルたち」によると、佑芽の潜在能力は「わからなかった」らしい。
プロデューサーがついた場合、佑芽を取られてしまったことはかなりの悔恨で、10時間にわたる討論の末に身を引いていち先輩としてサポートすることにしている。

一方で、初星コミュでは佑芽の方から名乗り出てグイグイ来られ、イベントコミュやサポートコミュではその身体能力に素で驚愕したり、
先輩の威厳を保つために必死の並走を強いられたりと、佑芽には大分振り回されている感がある。


  • 両親
STEP3で父親が登場するが、ペースト飯だったりサイボーグ生産工場と実家が揶揄される有様だったり、後輩に慕われていると自称しながら実際には後輩は誰も入会していなかったり、性格面はいろんな意味で咲季そっくりで似ていない。
一方母親については「マッサージがちょっと痛い」と佑芽が言及している。
広や千奈が悲鳴をあげるほどの威力のマッサージを散々してきた佑芽が「ちょっと痛い」と言うのだからその威力は言うまでも無いだろう。

楽曲

  • The Rolling Riceball
作詞・作曲:佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) 編曲:半田彬倫

タイトルの通りおにぎりをモチーフにしての自己紹介的なソロ曲。
公開された時点でおにぎり好きといった要素は描写されてなかったので、わりと驚きを持って迎え入れられた。そして、結局そういう設定は特に見られない。なにせディストピア飯勢だし。
このタイトルは実質「ローリング△さんかく」と同義ではないか?という主張をする者も。

  • つよつよ最強エクササイズ
作詞・編曲:坪井リヒト(バンダイナムコスタジオ) 作曲:坪井リヒト・佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ)

誕生日記念楽曲、2曲目のソロ。
中の人が一時休養していたこともあり、リリースされるのか不安がられていたが、無事咲季の誕生日曲と同時にリリースが発表された。
エクササイズと言いつつそれっぽいのは出だしと締めだけで、様々な楽曲ジャンルが寄せ集められた、見事なまでの電波ソング。

  • グースーピー
作詞・作曲・編曲:佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ)
2025年5月25日のライブイベントで公開された3曲目のソロ。
11月28日にゲームに実装。2nd Singleに収録。

  • 金の斧、銀の斧、エメラルドの斧
2025年7月4日のライブイベントで公開された4曲目のソロ。
「グースーピー」とともに2nd Singleに収録。

余談

  • フィジカル要素が目立つものの全体的には正統派・主人公っぽいキャラであり、初星PVや初星コミュの冒頭に至っては咲季を差し置いて*21佑芽のカットから始まっている。これについては咲季の項目でも触れている通り、制作途中では佑芽がセンターで、咲季がそのライバルになるはずだったのをひっくり返した経緯があり、こうした扱いもその名残の一つなのだと思われる。信号機の赤で言えば未来とであれば同系列と言えるだろう。どちらかというとうみみっぽくなってるけど。

  • ネーミングにおいては、「花海咲季」が「桜・花見」をイメージして名付けられたことからの流れで「」を捩って付けられたとのこと。

  • 1st Single「The Rolling Riceball」のジャケットではグラウンドのトラック上で自撮りする姿が描かれており、手に持ったストップウォッチは「6秒982」を記録している。何を測ったのか等は全くわからないが、「それらしい」ものとしては50m走が挙げられ、女子日本記録が6秒47とされている。……とだけ言うと大したことないような感じもするが、高1女子(しかも服装がいつものカーディガン)としては現実的な範囲で破格の数字には違いない。

  • 作中で最大バストのアイドルがお姉さんキャラではないのは当然今回が初。ただし血縁上妹のキャラなら前例が存在する。佑芽自身も劇中最年少で自分より年下のキャラが不在というだけで、咲季とはまた違った方向に面倒見は良い方なので、将来「昔やんちゃやってたお姉さん」に成長してもおかしくはない。

  • 学マスはキャラクターの衣装のパンチラ対策はかなり抜かりない方なのだが、彼女の「初」衣装のスカートの中身は白パンツ(生パン)である事がプライズフィギュアで判明した。佑芽は学生服ですらコミュ内でも明言しているようにスカートの中にスパッツを履いており、それはほぼ同時期に発売されたフィギュアでも徹底されていたほど他キャラ以上にパンチラ対策に厳しいイメージが強かった事から、「これはかなり予想外」という声が大きかった。えっちですよ!⋯まあデニムのタイトミニでは、中にスパッツやショートパンツで誤魔化すのは確かに難しそうではある。

  • 24年12月、中の人が学マスライブ初出演を前に、体調不良が続いていたことを理由に休養を発表。単にライブへの出演見合わせではなく活動自体の休止であり、幸い直後のN.I.A編や【Campus mode!!】の収録は間に合っていたものの、それ以降のイベントコミュ等はストックが無かったようでしばらくボイス無しの措置がとられていた。その後、翌年3月に無事活動再開となった。*22
    • なおライブは出演者3人ずつというこれまでのアイマスでは滅多にない少人数形式だったため、ピンチヒッターとして咲季役の長月あおいが参加することに。なんとなく学マス本編っぽいシチュエーションになっていた。*23




追記・修正したい項目が、あるんです。
一度だって、書けたことがなくて、本当にすごい項目で……
だけど……だから……今度こそは、絶対に書きたいんです。

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最終更新:2026年08月21日 15:01

*1 広と千奈には全く見えないくらい遠くの木陰で寝ていた美鈴を見つけている。広曰く「目にズーム機能ついてる?」

*2 ドアは閉めていたうえで大声で話していたわけでもない会議の内容を何故か聞いている

*3 勝手にサボリに行った美鈴を匂いだけで辿って見つけている

*4 補足しておくと、星南も基礎トレの鬼であり、ことねがその日課ランニングの量と質にドン引きするコミュが存在する。……にもかかわらずである。

*5 自分たちが今後使う教室を「事務所のようなもの」と言われ、咲季は「おおっ」と盛り上がるが佑芽はピンとこない反応を示す。

*6 この後に同様のことを言う時は「アイドルとして最高の肉体」に短縮されている。まあどっちでも誤解される時はされそうである。

*7 小声でいかにも下心丸出しのおじさんみたいな言い方をしている。

*8 佑芽シナリオでは佑芽が同じくらい万全の状態にもかかわらず星南がV3を達成したことから、「どれだけ数値で圧倒されようが全力の星南だったら佑芽は十分勝てる相手」だった事が示唆されている。つまり完全に圧倒的数値に委縮して挑む前から戦いを諦めたのが星南の敗因であり、プロデューサーとは真逆のベクトルで慢心していたと言えよう。

*9 初期実装=補習組で比べると、広は固有アイテムで火力1枚分相当くらいの数値が保証されており、千奈は固有スキルが高性能な火力。

*10 ただしユニット限定Pアイドルはその多くがピーキーな部分をどこかしらに抱えており、そもそもシステムを十分理解した上級者向けという性格が強い傾向にある。

*11 アイドル強化月間ならば【がむしゃらに行こう!】手毬のアイテム「高くジャンプ!」や【Our Chant】星南のカード「湧き上がる気持ち」も運良く引ければ活用できる。

*12 好調のパラメータ上昇量を好調ターン数×10%増加させる。例として好調10ターンの場合通常の50%に100%が加算され150%増加となる。

*13 プロデュースシナリオ及び難易度によって開始時に所持する基本カード群が異なるためどちらかの対応したカード1枚が変化する。

*14 【Campus mode!!】シリーズ11人分が出揃った段階基準で同じような特徴があるのは同じくフェス限定の【Campus mode!!】星南だけだった。

*15 特にN.I.A編及びH.I.F編はその仕様上、強気・全力・温存のいずれにも関与しないスキルカードをプロデュース中に入手する機会を得られにくい。

*16 強いて言えば成長効果に制限がないことだが、Pアイテム無しでは前述した2つと比べると伸び幅が小さく、最終ターンに使ったとしてもほぼ一緒くらいまでしかいかない。参考までに、上昇量は小さな野望が15(固有カードは上昇回数が2回なので、実質30)が2回、総合芸術は20が4回である。

*17 実装が遅れただけであって、世代的にはBBP咲季とかYBBことねとかと一緒である。

*18 つまり咲季の両親でもある。

*19 ※あくまで星南が勝手にニュアンスを汲み取っているだけであり、事実とはだいぶ異なる可能性があります。

*20 当たり前だが佑芽の嗅覚がおかしい。美鈴以外にも咲季の匂いを既に把握しており、本人曰く「一度覚えた匂いはもう忘れない」らしい。猟犬かな?

*21 初星コミュは「咲季がスピーチをしている裏で佑芽が走っている」という流れなので、主役っぽくはあるものの差し置いてとはちょっと違うが。

*22 その後、SSR【グースーピー】実装と同時にボイスも実装されている。

*23 もっと言うと、公演の1つに至っては直前で出演見合わせが発生したことで2人になってしまう「咲季VS星南」という本来の想定とは全く別方向で因縁のあるマッチアップが出来上がることになってしまっていたが。