登録日:2024/11/25 Mon 18:13:46
更新日:2025/04/11 Fri 05:28:45
所要時間:約 40 分で読゛め゛ま゛す゛っ゛!!
名前は「
うめ」であり、「
ゆめ」ではない。
また、示偏の「祐」ではなくて人偏の「佑」なことに注意である。
●目次
プロフィール
プロフィール |
年齢 |
15歳 |
血液型 |
AB型 |
誕生日 |
4月1日 |
星座 |
おひつじ座 |
身長 |
158cm |
体重 |
50kg |
スリーサイズ |
91/60/85 |
利き手 |
右 |
出身地 |
愛知県 |
趣味 |
お姉ちゃんとの勝負 |
特技 |
スポーツ全般、マッサージ |
初期評価 |
歌唱力:1 |
ダンス力:1 |
表現力:1 |
運動能力:10 |
アイドル力:1 |
補欠入学の新入生。元気いっぱい、身体能力抜群の元アスリート。 姉である咲季のことが大大大大大好きで、心から尊敬し、ライバル視し、最大の目標としている。 咲季の献身的なサポートによって、アイドルの才能を開花させていく。 |
人物
本作の主人公・センターたる
花海咲季の妹。
様々なスポーツに挑んできた咲季が新たな道としてアイドルを選び、それまでもそうしていたように、姉の後を追いかける形で初星学園へ入学した。
ゲームのサービス開始当初は非プレイアブルキャラクターとして登場していたが、
わずか2週間後にプレイアブル化が発表されて翌日に実装された。
人物像としては、アクティブ・ポジティブな元気娘。
声量もすごいことの表現なのか、基本的に声が大きくてやかましい。いわゆる
「声に濁点ついてる」タイプ。
「う゛ぅ゛~~~、き゛ょ゛う゛も゛ま゛け゛た゛ぁ゛! く゛ぅ゛や゛ぁ゛し゛ぃ゛い゛~~~~~~~~ッ゛!!!」
咲季の親愛度コミュ2話より。
おそらく、初期勢の多くが初めて耳にしたであろう佑芽の汚い声。
咲季を進んでプロデュースしなかった場合は初星コミュの冒頭の方が初対面になることが多いと思われるが、そちらの出番では濁点はさほどつかない。
「こ゛ぉ゛ん゛な゛に゛ひ゛と゛い゛わ゛る゛く゛ち゛を゛い゛わ゛れ゛た゛の゛、う゛ま゛れ゛て゛は゛し゛め゛て゛で゛す゛ー!!」
親愛度コミュ4話より。
詳細については後述するが、プロデューサーが佑芽の現状を一言で評価した時の反応。
まあ、このくらいのリアクションが出ても仕方ないくらい屈辱的な表現ではあったのだが……。
親愛度コミュ7話より。寝ている咲季の前で独り言をつぶやいてたら、咲季が気恥ずかしさのあまり起きてしまう。
せっかく起きたならどっか行こうと提案した佑芽だったが、帰ってきた言葉は「もちろん!部屋に戻って勉強するのよ!」であった。
「こ゛れ゛て゛、と゛う゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
アクティブカード使用時の台詞。全てを賭けた必殺技でも出そうかという勢いである。一体何と戦っているんだ……。試験ならまだしもレッスンだと尚更シュール。
ただ、通常版の佑芽(やる気型)でアクティブカードを使う場面は必然的に「必殺技」になりがちなため、なんとなく気持ちがシンクロする場合も。
CM「今なら最大100連無料!編」より。
星南(〆担当)を除くこの時点でのプレイアブル10人が個性豊かに「10連無料!」と言うCMで、
佑芽は登場順を加味してなのか最後の1人なのだが個性の出し方は見ての通り。
しかも直前が可愛さとそこはかとない色気が同居した莉波のため、佑芽の濁音ボイスがさらに強調される結果に。
身体能力は咲季よりさらに高く、入学時点で全校生徒中上位1%に入るレベルという見立て。
作中で描かれている限りでもズバ抜けている能力は多岐にわたり、運動能力だけでなく視力なども高い。
上記の汚い声も、言い換えれば歌唱に重要な声量と肺活量が最初から備わっており、ちゃんとした長所でもある。
また、どちらかというと精神面ベースでフィジカルが強調される咲季と比べて、描写は若干常識離れしている。学園トップアイドルですら佑芽の日課ランニングに付いていくだけで死にかけてるのに本当に匹敵する身体能力の持ち主が1%も居るのか疑問。
咲季も1年生であることからわかるが年子で、こちらは
誕生日が4月1日の早生まれ。
早生まれという
子供が特に身体能力で競ううえで明確にマイナスの要素を持ちながらフィジカルで名を馳せていたと考えると尚更すごい。
……しかし、首席入学の姉とは対照的に入学試験での成績は悪く、なんと補欠入学である。
端々の描写からして勉学面はかなり難がある。
さらに、身体能力を発揮する分野においてさえ、要領・物覚えがかなり悪い。身体能力が大事なダンス力ですら1評価なのはそのためである。
これは周囲の評価からして、アイドルに限らず、過去にやってきた競技においても軒並みそうだったようだ。
とはいえ、要領の悪さがずっと続くわけではなく、時間をかけてコツを掴んだ後は、一転して飛躍的に成長することができるタイプ。
口ぶりからしてこれもやはり毎回のことであるようだが、その成長が極まるより先に一通り突き詰めた咲季は見切りをつけ別の競技に転身してしまう。
そして佑芽は咲季に勝つことが最優先目標であるため、極めることなく咲季を追って転身して……という流れを繰り返している。
なにも偶然でそうなっているわけではなく、咲季はこれまでの自分を「勝ち逃げしてきた卑怯者」と嘲っているが、佑芽の方はそんな考えは全くない。
「要領が悪い」というよりは「スロースターター」という方が(どちらの表現も作中で使われている)より実情に即すると思われる。
咲季に対してはあらゆる勝負において人生で一度も勝ったことがないとはいえ、こんな真似ができている時点でその才能は疑うべくもなく、
その来歴ゆえに本質を発揮できていないだけで、端的に言えば才能の暴力で全てを蹴散らす天才としての性質を備えていると言える。
実際、ある程度成長した佑芽をプロデューサーは「圧倒的な数値を誇る超人、怪物のようなアイドル」と字面が全然かわいくない評価している。
こと「競争」という分野では(咲季=自分にとって最高の存在なので)咲季のことしか眼中になく、それ以外の目標は頭にないというのが一種の悪癖でもある。
アイドルに興味やリスペクトが無いわけではないようだが、事実としてアイドルとしての目的意識は欠けている。
対して咲季はアイドルへ転身するにあたって事前調査も余念がなく、親愛度コミュ序盤でも似たような場面で2人の違いが対比されている。
そして自分の才能に対して過小評価・無自覚な節は少なからずあり、
傍から見れば明確なブレイクスルーに至って成長している状況を「このくらい何度も経験してきたいつものこと」とあっけらかんと言ってのけている。
姉のようにストイックではないが、曲がりなりにも同じ環境で同じ期間アスリートの道を歩んできただけあって、能天気に見えて「努力・競争は当然のこと」といった観念はしっかり持っている。
……そして、目を引くのがスリーサイズ91/60/85というご立派な値、シルエットの出にくい制服でも抑えきれず主張するボリューム。
比較的少ないキャラ数の中で巨乳お姉ちゃんや巨乳ギャル、隠れ巨乳ボーイッシュを擁する本作でもBまわりで最高の数値を持つ、そういう意味でも恵まれた天性の肉体の持ち主である。
なお、
- Pが「あなたの最大の才能はアイドルとして最高の数値を持つ肉体」と言ったのを「え、えっちですよ! プロデューサーさん!?」と誤解(もちろん身体能力の話)
- 誤解は解いたのに、後でその発言を振り返った時にも「イイ身体してるね、みたいなことを」とバイアスがかかりっぱなし
- レッスンではPが佑芽の長所として挙げた「どんなポーズでも可能」に対して赤面しながら「プロデューサーさんの頼みでもすっごく恥ずかしいポーズとかはしませんからね!」と勘違い。
- 咲季のPが理由を言わずに「咲季の近くに居させてほしい」と言ってその通りに行動しているのを見て、目を輝かせて「お姉ちゃんに禁断の恋をしちゃったのかも」と囃し立てる
(そしてそれを信じてしまった咲季が大恥をかく)
- 広のPに関する
ノロケ話を明らかにコイバナ感覚で聞いてる
- ことねと咲季の「親友同士、今夜は一緒に寝ようナ~♪」というやりとりを聞いて「お姉ちゃんのえっちぃ!」と盛大に誤解する。
- 広のPが自分の夢のために他のアイドルも担当するようになるかも、という話題でそれを「浮気」と断じたり、「世の中には100人以上のアイドルを担当しているPもいるらしい」というのを聞いて「100人!? え、えぇ~!?」と赤面・グルグル目になる
……と、彼女自身は性的・恋愛の両面でムッツリ疑惑が少なからずある。
特技の記述として姉と同じく「マッサージ」があるが、咲季のそれが「気持ちいいし効果もある」理想的なマッサージなのに対して、佑芽の場合は「ものすごく痛いが効果はある」というものになっている。コミュ内では千奈と広がマッサージを受けているが、千奈からは「針を刺されるような地獄の激痛」と恐れており、広に至ってはこれまで出したことのない大声で悲鳴を上げて暴れる程。
咲季本人ほど描写で強調はされないものの、咲季の作るディストピア飯と「SSD」を幼少期から好んで食べて・飲んでいるとのこと。
ストーリー
す、すいませ~~~~~~~~~んっ!
入学式って、もう始まっちゃってますかっ!?
もう、終わるところです。
プロデューサーは入学式に大遅刻した佑芽に声をかけられる。
流れで彼女に名乗られるが、このPは情報収集の鬼であるにもかかわらず、その名前には全く覚えがなかった。
なぜなら、補欠合格なので名簿に入ってなかったから。
そして佑芽は初対面のプロデューサーに、「力になってくれそうだなという直感」でいきなりプロデュースを申し込む。
「トップアイドルをプロデュースする」という目標を持つPは、補欠合格だという佑芽に難色を示しつつも話を聞き、最後にアイドルとしての動機を聞く。
真摯な思いに感じるものがあったのか、プロデューサーは佑芽の求めに応えることを選ぶ。
翌日、愛する妹のPになったという人物が本当に妹に相応しいか品定めするために咲季がやってくる。
しかし、プロデュースすると決めたその日に調査を済ませ花海姉妹の両親へアポを取って即日愛知の実家まで行き、今後のプランを資料形式でまとめてきていたPの圧倒的行動力の前にはさすがに何も言えず、捨て台詞と共に退散させられた。
Pは佑芽が姉のことばかり見てアイドルとしての動機が欠けていることを指摘するが、結局は一度勝ってその執着に区切りをつけさせるしかないと結論付ける。
そうすれば、どうなるにしても佑芽には大きなブレイクスルーになるはずである。
しかし、これまで常敗無勝な以上、佑芽が勝つには大きなブレイクスルーが必要だろう。
なるほど! お姉ちゃんに勝つためにはあたしの爆発的な成長が必要で!
そのためには、お姉ちゃんに勝つ必要があるんですね!
その通り。
だめじゃないですかぁ~~~~~~!
ともかくその第一歩として、佑芽が敗北に慣れきってしまっていることを問題視し、たとえ明らかな完敗だろうが決して「負けた」と言わないようにすることを命じる。
佑芽は「負けを認めないのは良くない」と反発するが、
普通はそうですね。敗北から得るものは大きいですから。
ですが、
佑芽さんは、もはや敗北のプロフェッショナルでしょう。
こんなにひどい悪口を言われたの、生まれて初めてですっ!
そうして指示通りに負けてないと言い張った佑芽の姿を「無様な負け惜しみ」呼ばわりしつつ、結果として佑芽は諸々の積み重ねが結実し、急成長の時期に入る。
成長の手応えを得て、スペック的には追いついた実感があってもなお、咲季の背中には手が届かなかったが……
元々は「H.I.F」での決戦が大まかな目標だったのだが、前段階となる選抜試験で咲季と対決することになる。
そしてその対決は……「引き分け」。負け続けたこれまでから一歩進み、しかし勝つことはできず、決着は持ち越しとなるのであった。
N.I.Aというちょうどいい大会の場がやってきて、それに乗らない花海姉妹ではない。
2人とプロデューサーは最後の大舞台『FINALE』での対決を約束することとなった。
咲季と引き分けるまでに至った佑芽の能力は、もはや新人アイドルの中では最高峰。
N.I.Aで戦うのは同じ新人アイドル同士。力を発揮し続ければ、咲季以外の相手に負ける道理はない。
……はずが、いきなり敗戦を喫して出鼻を挫かれてしまう。
なぜなら、そこに立ち塞がったのは想定範囲外の、元・初星学園特待生にして極月学園の一員、賀陽燐羽だったからだ。
Pの見立てでは「N.I.Aを経て成長した佑芽」並の実力を持つ本物の実力者であれば、敵わないのも道理。
そして咲季は、妹の仇討ちと称して燐羽に宣戦布告する。
「仇は討つ、勝つと『約束』したお姉ちゃんは絶対に負けない」と言う佑芽。
しかし、佑芽と互角の咲季が、佑芽と力比べで燐羽に勝てるというのはおかしな話。
……というか、勝てるとしたら、それはそれで佑芽陣営からしてみれば困ったことになってしまう。
で、あっさり勝ってしまった。
「どうして勝てたのか」に対する咲季の返答に感じ入るものがあった燐羽は、なんと咲季(の頬?)にキスをして去っていき、佑芽を激怒させることに。
燐羽との戦いに向けて、見取り稽古を目的にトップアイドル級の実力者のライブやレッスンを見せてもらうことに。ざっと10件、それもわずか数日中に行える見通し。
そんなメチャクチャがどうやって通ったかというと、Pは各大手プロダクション社長と面会し、佑芽の将来的な移籍を匂わせてそれをエサに話を通してもらったのだった。
なお、まるきりの嘘というわけでもなく、「もし100プロ以上の環境があれば一緒に移籍しましょうね」というアイマスの主人公サイドとは思えない発言も平気でしている。
「悪い顔してる~~~~!」
結果は上々だったがそれでもまだ十分ではなかった。特に足りなかった歌唱力を強化するため、かつて美鈴が経験したという「短期間で絶大な効果があるボーカルレッスン」を用意した。
その内容は、声帯模写の特技を持つ燐羽に、自分の「お手本」を見せてもらうというもの。
憎き宿敵に勝つため、その張本人に特訓をつけてもらうというわけだった……が、冷静に考えればいつもやっていることであった。
一方の燐羽は自分の勝ち負けに拘りがなく、花海姉妹の行く末に興味があるからという理由で快諾し、目論見通りに佑芽は燐羽という壁を超える。
そうして進んだ「FINALE」を前にして佑芽の胸には、今日こそが決着の時、これまでの人生の集大成になるという予感があった。
むしろ、今日勝てなければ、これが最後のチャンスになるかもしれない。
そんな決意で臨んだ「一世一代の挑戦」は――今度こそ佑芽の勝利という形で幕を閉じる。
万感の思いと共に、2人は言葉を交わす。
もしも、いま、わたしが、いままでと同じように、競技を変えたら。
あなたはどうするつもり?
追いかけてくるつもりなら……最後にはならないわよね。
あたしは…………
もう、追いかけない。
もしもお姉ちゃんがいなくなっても……アイドルを続ける。
あたしの……ファンになってくれた人たちが、いるから。
プロデューサーさんが、いるから。
アイドルが、大好きだから!!!!!
「咲季に勝った後、佑芽はどうなるのか、どうするのか?」……その大きな問題に対して、答えはもう定まっていた。
アイドルとしての志に目覚めた佑芽は、咲季との戦いに拘泥しないことを選んだ。
……とは言っても、咲季の言葉もあくまで仮定の話であって、咲季も気持ちは同じ。それなら、これまで通りアイドルとして競い合うことに変わりはない。
ただ、これからは佑芽が勝者として咲季を迎え撃つというだけの変化だった。
一方の咲季は、そんな最強のライバルに夏のH.I.Fでリベンジするため、星南と燐羽を引き連れて実家で猛特訓を始めることを宣言。
突然離れ離れになることにショックを受ける佑芽であった。
す、すいませ~~~~~~~~~んっ!
入学式って、もう始まっちゃってますかっ!?
もう、終わるところです。
プロデューサーは入学式に大遅刻した佑芽に声をかけられる。
流れで彼女に名乗られるが、プロデューサーはその名前に覚えがあった。
そして佑芽は初対面のプロデューサーに、「力になってくれそうだなという直感」でいきなりプロデュースを申し込む。
「トップアイドルをプロデュースする」という目標を持つPは、補欠合格だという佑芽に難色を示しつつも話を聞き、最後にアイドルとしての動機を聞く。
真摯な思いに感じるものがあったプロデューサーは、その頼みを断った。
はいっ! って、えぇぇ~っ!?
いまOKしてくれそうな流れだったのに!?
なぜなら、彼はすでに花海咲季のプロデューサーであるから。佑芽の名前を知っていたのも、咲季から聞いたというわけ(だと思われる)。
とはいえ、初星コミュのプロデューサーは咲季を含む3人をスカウトしていたPである。
彼としては佑芽もプロデュースするのもやぶさかではなかったようだが、一応提案してみると案の定、口を揃えて「それは絶対イヤ!!」と断られた。
佑芽は態度を変えて、宿敵の相方になったプロデューサーに宣戦布告、そして大好きな姉のPになった人物に「お姉ちゃんをよろしく」と伝えて去っていくのだった。
……つまるところ、親愛度コミュと初星コミュが全く同じ展開から始まるifになっているわけである。
佑芽は初期実装ではないので公開されたのは初星コミュが先であるため、順番としては初星コミュでの肩透かしを見せてから親愛度コミュで実を結ぶという流れ。
ちなみに、親愛度コミュの方で「咲季さんと先に出会っていたら違った選択をしていたかもしれません」とルート分岐を示唆するような台詞もある。
その後一旦フェードアウトし、第2章の途中で、ユニット共同生活を始めた関係で離れ離れになってしまった咲季と手毬・ことねの前に現れて顔見せ。
お姉ちゃんたちにも負けない仲間を見つけてみせる、と言って去ることになるが……
第3章では補習組で登場。
選抜試験はソロとユニットで試験日が違うため、そこでも対決したいのであればユニットを組む必要がある。
そうだ、お誂え向きの対等の仲間がここにいるじゃないか……という流れかと思いきや、広が「わたしが足を引っ張るのは嫌だから、他に実力のある仲間を探した方がいい」と断る。
そうして「一番強い仲間とプロデューサー」を探すことにした佑芽は、一つの噂を聞きつける。
学園最高のアイドル十王星南が、自分がプロデュースするユニットを新たに立ち上げようとしていると。
ならばやるべきことは単純。星南に直談判であった。それも、場所も考えず公衆の面前で。
なぜか知らないと思いきや補欠入学だという佑芽のお願いを丁重にお断りする星南であったが、その熱意に負けて話を聞くことにする。P説得の流れからの天丼。
単刀直入に、「あなたをユニットに入れるメリットは何?」と問う星南にこう答える。
『H.I.F』で、お姉ちゃんに負けなくて済みます!
ふうん、おかしいわね……
あなたの言い様は、まるで……この私が、花海咲季に負けるかのように、聞こえたのだけど。
はいッ! そう言いました!
なぜなら、夏にもなれば咲季は当然、学園一のアイドルになっているから。
そして、そんな咲季の前に立ち塞がるのも当然、自分の役目だと自負しているわけであり……
だから、十王会長。あたしをプロデュースしてください!
あたしと一緒に、お姉ちゃんと戦ってください!
必ず役に立ちますから!!
その無礼千万の一方的な主張に対し、どうやら見込みを感じたらしい星南は「選抜試験で結果を出してみせなさい」と条件を付ける。
実力さえ示せば断る理由はない、という妥当な落とし所に終わったわけだが……
問題は、与り知らぬところで「公衆の面前で星南に『当然勝つ』と宣戦布告したかのような扱い」になってしまった咲季たちである。
まあ当のバトルマニア咲季はむしろ「よくやった」という反応であったが、ことねには「おま……おまえ……なにしてくれてんの!?」とキレられるのであった。
ゲーム上での性能
全キャラ最低の初期ステータスと全キャラ最高の成長率という姉とは真逆の性能となっている。
評価基準はDa>Vo>Viだが、偏りがそこまで大きくないバランス型となっており、姉同様に融通のきくタイプとなっている。
【White Night! White Wish!】だけは例外的にDaの比率が高めに設定されているという仕様なので間違えないよう注意。
SSR【The Rolling Riceball】
固有スキルカード |
おっきなおにぎり |
コスト |
体力消費3 |
強化前 |
元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+5)(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+8)(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
転がり続ける元気の源 |
強化前 |
メンタルスキルカード使用後、やる気が5以上の場合、やる気+3 スキルカード使用数追加+1(レッスン内1回) |
強化後 |
メンタルスキルカード使用後、やる気が5以上の場合、やる気+5 スキルカード使用数追加+1(レッスン内1回) |
SR【アイドル、はじめっ!】
固有スキルカード |
打倒お姉ちゃん |
コスト |
体力消費4 |
強化前 |
元気+3 元気の100%分パラメータ上昇(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+3 元気の140%分パラメータ上昇(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
柴犬ポシェット |
強化前 |
2ターンごとに、元気+5(レッスン内2回) |
強化後 |
2ターンごとに、元気+5(レッスン内3回) |
R【学園生活】
固有スキルカード |
未完の大器 |
コスト |
体力消費3 |
強化前 |
元気+2(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+3)(レッスン中1回) |
強化後 |
元気+4(レッスン中に使用したカード1枚ごとに、元気増加量+4)(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
テクノドッグ |
強化前 |
スキルカード使用後、やる気が3以上の場合、やる気+2(レッスン内1回) |
強化後 |
スキルカード使用後、やる気が3以上の場合、やる気+3(レッスン内1回) |
SSR【The Rolling Riceball】などの初期実装ではロジックタイプのやる気型。
初期の9人では広と千奈がやる気型だったため、やる気型=「補習組」という構図が出来上がることになった。
【The Rolling Riceball】はPカードが「スキルカードを使った回数が多いほど元気アップ」という特殊なもの。
やる気型における元気カード全般に言えることではあるのだが、ひときわ「後に使った方が強い」特性を持つ。
ハマった時の爆発力は凄いが、温存し過ぎて元気溜めの段階を過ぎてしまっては意味がないので癖がある。
Pアイテムは鉄板の使用回数追加系だが、コンテストではAIの挙動と少し噛み合わせが悪い模様。
R【学園生活】はこの下位互換。Pアイテムに使用回数追加が無いので露骨に弱い。
スペック自体は悪くないのだが固有スキル・アイテム共に火力を出せない為、SSRのやる気型の中では飛び抜けて事故りやすい。
初心者がいきなり手を出すと「やる気と元気は溢れてるのに1点も出せずにレッスンが終わった」というありがちな事故に直面することになるだろう。
難易度マスターだとレッスンが始まるまでにカード獲得機会が多いので誤魔化しやすいが、プロ以下だとそれがないため初心者に優しくない仕様である。
「Rの火力カードを『開始時に獲得』できるメモリー」を1枚でも編成しておけば大分マシになるため、自前で持っていない人はそれをレンタルして挑むべし。
SR【アイドル、はじめっ!】はPカードが汎用カード「ありがとうの言葉」と同様の、元気獲得+元気分パラメータ上昇の火力札。
このカードで獲得した元気も火力効果の計算に入るため見た目以上の数値が出るし、「ありがとうの言葉」ほど低倍率でもないため非常に優秀なカード。
Pアイテムは開始から2ターンごとに元気を追加する(デフォで2回、2凸で+になると3回)もの。やや早いタイミングとはなってしまうが軽い元気カードを2,3回追加で使えるようなものなので少なからずブーストになる。
見ての通りどちらも安定して強いため、コンテスト等ではSSRである【The Rolling Riceball】の方をサブにして、こっちをメインにされることも多い。
育成でも強力な火力札を初期所持できることで事故りにくいので、初心者で両方持っている時はこちらから挑戦するというのも手。ライブ楽曲は「初」になってしまうが。
SSR【White Night! White Wish!】
固有スキルカード |
おすそわけですっ! |
コスト |
7→6 |
強化前 |
集中+1 以降、ターン開始時、好調2ターン(レッスン中1回) |
強化後 |
集中+3 以降、ターン開始時、好調2ターン(レッスン中1回) |
固有Pアイテム |
めりくりライオン |
強化前 |
残り2ターン以内のターン開始時、好調の70%分パラメータ上昇 体力消費1(レッスン内2回) |
強化後 |
残り2ターン以内のターン開始時、好調の70%分パラメータ上昇 体力消費0(レッスン内2回) |
【White Night! White Wish!】は好調型のセンスタイプ。
固有スキルは毎ターン好調増加というオンリーワンな性能となっており、好調を上げて残り2ターンに大火力を出すというのが基本的な動きとなる。
残りのターン数を確実に上回る大量の好調を活かすために絶好調と組み合わせるのが鉄板で、好調と集中をとにかく盛りまくる事で圧倒的なスコアを最終試験で叩き出す事ができる。
非常に優秀な性能で評価値も出しやすい期間限定アイドルにふさわしい性能をしているが、その一方で「絶好調になれないと思った以上に火力が出ない」「スキル・アイテム共にコストが重い為息切れしやすい」「スキルは継続効果がメインで使用直後の効果は薄いので序盤に引けないと真価を発揮できない」と問題も多い。特に絶好調はある程度Pレベルを上げないと効果カード・ドリンクを入手できない為、総じて初心者向けではない点は注意。
SSR【Campus mode!!】
固有スキルカード |
新たなステージ |
コスト |
3 |
強化前 |
山札か捨札にあるスキルカードを選択し、保留に移動 全力値+1 スキルカード使用数追加+1 |
強化後 |
山札か捨札にあるスキルカードを選択し、保留に移動 全力値+2 スキルカード使用数追加+1 保留にあるスキルカードのパラメータ値増加+5 |
固有Pアイテム |
叶える覚悟 |
強化前 |
ジャストアピール使用後、保留にあるスキルカードが1枚以上の場合、温存に変更 全力値+2 保留にあるスキルカードのパラメータ上昇回数+1・コスト値増加+2(レッスン内1回) |
強化後 |
ジャストアピール使用後、保留にあるスキルカードが1枚以上の場合、温存2段階目に変更 全力値+4 保留にあるスキルカードのパラメータ上昇回数+1・コスト値増加+1(レッスン内1回) |
初星フェスガシャで初登場の限定バージョン。アノマリーの全力型で成長効果を累積させることにより火力を高める立ち回りになる。
まず固有スキルカードが1回使い切りタイプでないというかなり珍しい特徴を持っている。効果は言うなればSレアスキルカード「切磋琢磨」の強化版といったところで、全力へ移行する際に欲しいカードを狙って送り込む役割である。特訓段階3以降(強化後)は既に保留中のカードも含めて火力アップのおまけ付き。
「ジャストアピール」は特訓段階1で基本カード(表現の基本)1枚と入れ替えて強化した状態から開始できるため、プロデュース中にわざわざ調達する必要はない。もっとも、強化後でも効果そのものは1回きりのパラメータ+15&全力値+3でありこれ自体がお手軽ぶっ壊れ打点カードに化けるわけではないし、2枚以上持っててもそこまで役に立つという程でもないが。
このカードの肝はN.I.A編内で利用できるスキルカードカスタマイズにあり、最大強化で保留中カードのパラメータ値を11増加の成長効果を追加できる。つまり、Pアイテムの効果も含めると保留した火力カードの基礎点を11加算した上で打点回数も1回増えるという強烈なバフカードに変貌する。
もちろん「アイドルになります」や自身の固有カードなどで更なる強化も可能であり、強化を重ねれば重ねるほど際限なく火力が伸び続ける様は無限の可能性を秘めている佑芽のキャラクター性を表していると言えるだろう。
火力の大部分が成長効果に集約されているため、1回使い切りのカードでなければ「アピールの基本」などといった元が大して強くない初期カードであろうが特大打点を生み出せ得る点はユニークな特徴であり、初期デッキから大きく手を加えられない状況で迎える序盤の試験やオーディションでスコアを稼ぐ能力は実のところかなり高い。
しかし強烈なバフの代償として強化したスキルカードのコストが増加するデメリットも存在し、いざ試験やステージで回してみるとこれがかなり重たい。
削除などを駆使して全力の回数を増やすと12ターンの試験で終盤どころか中盤で息切れなんてことはザラにある……というか、重すぎて消費体力減少効果では到底追いつかない。これだけのために消費体力削減効果を持つ「叶えたい夢」をメモリーから調達することも検討したい程である。
また「保留効果を発動するカードが来ないうちにジャストアピールだけ引いてしまう」といった、特にコンテストを見越した際に予防が困難なデッキ事故リスクがあるという困った問題点を抱えていることは否定できない。こんなんばっかか
総じてテクニカルな立ち回りが要求される全力型の中でも更に複雑かつピーキーな構成となっており、プロデューサー諸氏の腕が大いに問われるという部分でもある意味では佑芽を象徴している……かもしれない。
人間関係
広・千奈と、成績に難アリトリオの「補習組」
そして千奈と共に、星南率いる「生徒会」の2グループに属する人物である。
あたし、お姉ちゃんのこと……
大好きで! 大嫌いで! だぁ~~い好きですっ!
最愛の姉であり、人間として誰よりも尊敬し、理想とし、目標としている相手であり、憎きライバル。
端的に言えば相互参照でお互いを高め合ってきた姉妹であり、お互いの存在なくして今の2人それぞれは存在し得ない。
ただ、咲季は背後に迫る妹を強く意識してはいるものの、妹と関係なく死ぬほど負けず嫌いで何事も頂点を目指すというモチベーションを持っているが、
佑芽はどこを取っても姉のことばかり、という非対称性があり、「姉を超えたら、その後はどうなるの?」という問題を抱えていた。
また、彼女を担当したプロデューサーも、スペック的には上回っても全然勝てないという現実を体験させられた結果、
「手塩にかけて育ててきた担当アイドルが毎日のように何度も負けて面白いはずがない」
「素晴らしい人物だがそれはそれとして忌々しい」
「またいつものように勝ち誇られると思うと許しがたいものがある」……等とある種の激重感情を抱かせられ、結果的に佑芽の感情を追体験し、N.I.A編の頃には堂々とファンを名乗るほどになっている。
……佑芽は人間じゃない。
に、人間だよう!
そんなにきついの、すごく羨ましい。わたしなら死ぬ。
死なないでぇ~っ。
「補習組」の仲間。
最高の頭脳と最低の肉体を併せ持つ真逆の存在。
花海家基準で常人には耐え難いレベルの無茶をさせようとしてしまい、それをどうなるか分かり切っていてもよほどのことがなければ拒否しない広の肉体が悲鳴を上げて乙る、というのは鉄板展開。
千奈ちゃんは元気じゃないの?
心は元気! 身体は筋肉痛ですわ! 篠澤さんも同じはず!
生きてるだけで辛い。
「補習組」の仲間であり生徒会の仲間でもあるへっぽこお嬢様。
勉学的な意味では大差ないが、感性は千奈の方が常識的であるため、佑芽の脳筋言動へのツッコミ役になりがち。
なお、「補習組」としては
「トップアイドルにするのは難しい」と評されている広、
アイドルとしての資質は高評価だが、基礎能力が平均的に最底辺である千奈
に比べると、基礎能力もアイドルとしての資質もあり、これから早期に覚醒することも既に描かれている佑芽は、今後も「補習組」たり得るのかといった点はやや疑わしい。
……ただし、明らかにギリギリとはいえ一応普通に合格して入学した2人は、補欠合格の佑芽より入学にあたっての成績は上という関係にある。
フッ、見せてもらうと言ったでしょう? 遠慮せず普段のペースで走りなさい。
はい! 学園一のアイドルに遠慮なんてしません!
えっ速……
生徒会長。
咲季のプロデュース内では彼女が佑芽をサポートしていることが示唆されている。
いずれにせよ佑芽が生徒会に入ることは既定路線なので、プロデューサーがつかない限りは基本的に星南のプロデュース下に置かれるものと思われる。
「生徒会のアイドルたち」によると、佑芽の潜在能力は「わからなかった」らしい。
一方で、初星コミュでは佑芽の方から名乗り出てグイグイ来られ、イベントコミュやサポートコミュではその身体能力に素で驚愕したり、先輩の威厳を保つために必死の並走を強いられたりと、佑芽には大分振り回されている感がある。
親愛度コミュ12話、最初のオーディションでいきなり燐羽に敗北。彼女の参戦はPにとってすら全くもって想定外でいきなり自信を打ち砕かれてしまう。
直後「仇を討つ」と約束した咲季によってリベンジは成ったものの、ここで花海姉妹に興味を抱いた燐羽は......
なんと佑芽の目の前で咲季にキスする暴挙に出る。佑芽にとっては
寝取られにも等しかったようで大絶叫。
音量MAX推奨。
そんなわけで急遽燐羽に対抗するために大量の見取り稽古にぶち込まれた佑芽。
さらに、不足している歌唱力を強化するため、美鈴も経験したという「短時間で絶大な効果のあるボーカルレッスン」ができる特別講師を招いたというが……
その特別講師こそ燐羽だったのである。
当然ながら想像だにしない(美鈴が経験した、というところで察せなくもないが)事態に、バケモノでも見たかのような悲鳴を上げる。爆音推奨。
燐羽としては佑芽が自分の敵じゃない(本人は全く勝ち抜くつもりがない)こと、そして咲季が佑芽に負けるところを見たいからという理由でのことであり、気持ちを切り替えてしっかりレッスンを受け成長した佑芽は燐羽へのリベンジを果たす。そして...
このあたりのエピソードでの燐羽の心情は詳しく描かれておらず、単なる
キス魔なのか、本当に特別な愛情の現れなのか、
そこのところは現状では今一つ謎だが、
二次創作では燐羽が咲季に近づいて佑芽の脳が焼かれる展開が大流行。今日もどこかで咲季を巡り佑芽と燐羽が取り合いを繰り広げ
なんなら佑芽さえも燐羽が落としていくネタが生み出されている。
あと、「SyngUp!は
食欲担当の手毬、
睡眠欲担当の美鈴、
性欲担当の燐羽で三大欲求がモチーフなのでは?」というとんでもない憶測が広まった。
楽曲
作詞・作曲:佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ) 編曲:半田彬倫
タイトルの通りおにぎりをモチーフにしての自己紹介的なソロ曲。
公開された時点で
おにぎり好きといった要素は描写されてなかったので、わりと驚きを持って迎え入れられた。そして、
結局そういう設定は特に見られない。なにせディストピア飯勢だし。
このタイトルは実質「ローリング△さんかく」と同義ではないか?という主張をする者も。
作詞・編曲:坪井リヒト(バンダイナムコスタジオ) 作曲:坪井リヒト・佐藤貴文(バンダイナムコスタジオ)
誕生日記念楽曲、2曲目のソロ。
中の人が一時休養していたこともあり、リリースされるのか不安がられていたが、無事咲季の誕生日曲と同時にリリースが発表された。
エクササイズと言いつつそれっぽいのは出だしと締めだけで、様々な楽曲ジャンルが寄せ集められた、見事なまでの電波ソング。
余談
- フィジカル要素が目立つものの全体的には正統派・主人公っぽいキャラであり、初報PVや初星コミュの冒頭に至っては咲季を差し置いて佑芽のカットから始まっている。これについては咲季の項目でも触れている通り、制作途中では佑芽がセンターで、咲季がそのライバルになるはずだったのをひっくり返した経緯があり、こうした扱いもその名残の一つなのだと思われる。信号機の赤で言えば未来とであれば同系列と言えるだろう。どちらかというとうみみっぽくなってるけど。
- ネーミングにおいては、「花海咲季」が「桜・花見」をイメージして名付けられたことからの流れで「梅」を捩って付けられたとのこと。
- 1st Single「The Rolling Riceball」のジャケットではグラウンドのトラック上で自撮りする姿が描かれており、手に持ったストップウォッチは「6秒982」を記録している。何を測ったのか等は全くわからないが、「それらしい」ものとしては50m走が挙げられ、女子日本記録が6秒47とされている。……とだけ言うと大したことないような感じもするが、高1女子(しかも服装がいつものカーディガン)としては現実的な範囲で破格の数字には違いない。
- 24年12月、中の人が学マスライブ初出演を前に、体調不良が続いていたことを理由に休養を発表。単にライブへの出演見合わせではなく活動自体の休止であり、幸い直後のN.I.A編や【Campus mode!!】の収録は間に合っていたものの、それ以降のイベントコミュ等はストックが無かったようでしばらくボイス無しの措置がとられていた。その後、翌年3月に無事活動再開となった。
- なおライブは出演者3人ずつというこれまでのアイマスでは滅多にない少人数形式だったため、ピンチヒッターとして咲季役の長月あおいが参加することに。なんとなく学マス本編っぽいシチュエーションになっていた。
追記・修正したい項目が、あるんです。
一度だって、書けたことがなくて、本当にすごい項目で……
だけど……だから……今度こそは、絶対に書きたいんです。
- 佑芽のムッツリエピソードは「姉の『身体が入れ替わったら水着姿で自撮り』宣言」や「ことねの『咲季ちゃん親友同士一緒に寝ような』」は知ってるけど他にもそんなのあるのか -- 名無しさん (2024-11-25 19:06:25)
- このフィジカルの怪物に無敗のお姉ちゃんっていったい何者なんだ… -- 名無しさん (2024-11-25 20:27:07)
- ↑お姉ちゃんは怪物が競技としてのコツを掴む前に勝負したら勝てる早熟型だからね、そして怪物が育つ頃には自分は能力が上がらなくなって負ける前に逃げる、故に完全無敗。 -- 名無しさん (2024-11-25 22:06:47)
- お姉ちゃんに勝ちたいだけっていう刃牙みたいな関係性 -- 名無しさん (2024-11-26 04:13:37)
- 学マスでぶっちぎりのR-18絵の多さよ。実の姉は(アイマス基準だと)そんなに多くないからなおさら -- 名無しさん (2024-11-26 06:06:28)
- SR固有スキル発動時の「これでどうだアアアアアアっッ!!」好き -- 名無しさん (2024-11-26 08:25:10)
- 強化月間の時もランカー達はSR佑芽だらけだったらしいしSSRはピーキーなんだなぁ -- 名無しさん (2024-11-26 10:55:09)
- 可愛い系のボイスかな?→スパロボで必殺技出す時みたいな声してやがる… -- 名無しさん (2024-11-26 12:02:13)
- ブルーロックの糸師凛をコミュ強・性格良しにした感じ。目標は勿論、「私は勝ちに飢えてるんです!」「もっとおかわり下さい」「(専用曲のお披露目で)学園の全アイドルに挑戦状を叩きつけてきます」「このままだと十王会長はお姉ちゃんに負けるので私を味方にしましょう」等々ちょくちょくロックな発言が出てくる -- 名無しさん (2024-11-26 12:35:31)
- 咲季「姉より優れた妹など存在しねぇ!!」 -- 名無しさん (2024-11-26 16:45:08)
- 怪物すぎて、もはや主人公というよりラスボス(もしくは隠しボス)感が強い。 -- 名無しさん (2024-11-26 21:38:01)
- 正直なところアイドルにするのがガチで勿体無いレベルの身体能力してると思う -- 名無しさん (2024-11-26 22:40:31)
- ↑倒立しての“指”立て伏せなんて超人格闘漫画でしか見たことねーしな。あとあのサポカの6秒は果たして何mのタイムなのか... -- 名無しさん (2024-11-27 13:48:37)
- 力技の咲季と力押しの佑芽 -- 名無しさん (2024-11-28 13:33:30)
- ↑×11 一々野暮ったいヒトだなぁ -- 名無しさん (2024-11-28 13:47:02)
- ↑ ×12ね、いつの間にかコメントが投稿されてた。 -- 名無しさん (2024-11-28 13:48:53)
- 姉の引き立て役なんだけど美しい敗北だった -- 名無しさん (2024-11-29 18:41:03)
- そしてクリスマス衣装は今までにない圧倒的な性能で実装されてしまった。でも佑芽なら納得できる -- 名無しさん (2024-11-30 11:40:33)
- 咲季と 抱きしめあう くせが ある。その力で 背骨を 砕かれて 世を 去る 初星生徒も 多い。 -- 名無しさん (2024-11-30 13:58:57)
- じゅ゛う゛れ゛ん゛む゛り゛ょ゛う゛!の声がきたなすぎて好き -- 名無しさん (2024-12-02 20:53:55)
- ちなみに演者の松田さんは「ブルドーザーみたいに演技してください」と指導されたらしい。 -- 名無しさん (2024-12-17 07:50:12)
- ランニング即堕ち2コマ会長好き -- 名無しさん (2024-12-21 12:07:50)
- NIA編でアイドルになった -- 名無しさん (2025-01-04 22:48:57)
- 「ソウイウトコロガァ、スキィ」の物真似好き -- 名無しさん (2025-01-13 07:12:42)
- 女性的な魅力と言う意味でも最高の肉体なのは間違いないよなぁ -- 名無しさん (2025-01-26 23:30:41)
- 嬉々として手に入れた初期SSRが火力出せなくて使いにくかったのなんのって…開始時に火力カード手に入るメモリ必須だわ -- 名無しさん (2025-03-10 18:50:31)
- SRが強いので、ストーリーを見るだけなら、ある意味一番楽。安定するかは別だけど。 -- (2025-03-17 21:49:44)
- 各記事でスキルのコスト表記に「元気」って書いてるけど、「体力消費」と区別したいからと言ってゲーム内にも無いし事実に即してない表記なのでよくないと思う。ゲーム内の表記に近いこういう書き方で良くない? 攻略目的のwikiでもないので、説明に必要な最低限の正しいデータとして見れれば十分だと思うし -- 名無しさん (2025-03-26 21:58:13)
- プレイヤーからしてもコストの方が分かり易いと思う。他のページでカード情報見た時元気を消費?って一瞬だけど不思議に思ったから。 声優さん無事に復帰できて良かった。 -- 名無しさん (2025-03-27 17:07:13)
最終更新:2025年04月11日 05:28