登録日:2026/02/01 Sun 00:40:53
更新日:2026/06/17 Wed 11:15:34
所要時間:約 6 分で読めます
【プロフィール】
身長 : 232cm
体重 : 307㎏
年齢:不明
誕生日:5月25日
血液型:不明
視力:9.5
足のサイズ:48cm
CV:
三木眞一郎
【概要】
世界の食材の独占を目指す
美食會の副料理長にして、美食會No2の実力者。
通称「スター」。
本来副料理長は彼1人だったが、ボスである三虎へ供する料理の調理が追い付かないため3人に増員されたという。
肩まで届く長髪と、「シバの兜」と呼ばれる黒い仮面で顔を覆った姿が特徴で、仮面の隙間からは鋭い眼光が覗く。
仮面の下はかなりの美男子で、顔の半分から肩にかけての焼けただれたような大きな痣が特徴。
また、
仏陀の白毫のようなものが額に存在する。
グルメ界編以降ではこの白毫が禍々しく大きい
第三の目に開眼、非戦闘時は閉じているものの異形度が高まった。
物語序盤では黒色のGTロボに搭乗し、遠隔操作越しでも操縦者の“格”が伝わるほどの存在感と戦闘力でトリコ側を圧倒した。
初登場時は
トリコや
ココも身動きすら出来ず見送り、美食屋としても実績のあるグルメ警察の
トール隊長が立ちはだかるもこれを殺害、IGOを戦慄させる。
その後ベイが操縦するGTロボとの比較から「最初の操縦者」の実力が推し量られ、本人の初登場時はその仕草からあの時の操縦者であることが明かされた。
以後も美食會の実働戦力として前線に立ち、シャボンフルーツ編以降は美食屋として大竹とコンビを組むようになる。
パートナーアニマルはブラガドラゴンとビッグバンシャーク。
ブラガドラゴンは自分が認めたもの以外には力を貸さない誇り高き四翼の黒竜であり、ビッグバンシャークは赤く光る8つの目と大きな口を持つ、全身黒色の巨大深海魚、深海魚なのになぜか飛行できる。
ともに捕獲レベルは不明であるがグルメ界の生物であることは確かで、どう低く見積もっても捕獲レベル100を下回ることはないであろう強力な猛獣。
一方で、彼は「
過去の記憶を失っている」状態にあり、美食會としての任務とは別に「自分が探している食材」を追い求めている。
何の記憶を失っており、何の食材を探しているのかは自分でもわかっていないようで、「食べれば思い出すかもしれんが……」というあまりにも要領を得ない状態だった。
その食材の正体は
アカシアのフルコースの魚料理「アナザ」。
新たな味覚が開花するとともにグルメ細胞が忘れていた記憶を思い出させてくれる、「あの世とこの世の架け橋」となる魚であった。
その失われた記憶の正体は、
ライバルであるトリコと
双子の兄弟の関係にあり、しかも「500年前に生まれた」という出自に繋がるものだった。
両親は
美食神アカシアとフローゼ。
身ごもったフローゼがアカシアの凶行を嘆き、赤子だった二人を栄養と食運を含む自身の胎盤ごと取り出して「時間の流れを大きく遅らせる裏のチャンネル」で覆い隠し、小舟で裏世界へ流したのだ。
【能力】
副料理長の名に恥じない美食會屈指の実力者で、
- 柔軟性に優れた特殊合金で作られた強度
- 素手で重機以上の破壊力
- 海底や火山でも安全に動かせる耐環境性能
- 誤差1/1000以下の操縦精度
- 操縦者の身を守るため一定基準を超えるダメージの信号を操縦者に伝わらないようにシャットダウンする圧覚超過機能
を兼ね備えた新型のGTロボに搭乗し、宝石の肉編のトリコを大きく追い詰めた。
……が、これでさえスタージュンにとっては「脆すぎ」「弱すぎ」「手持ち武器無し」「異能無し」「適応性能なさすぎ」「操縦ラグ多すぎ」「情報が遮断される」という完全に枷にしかなっていない状態であった。
本人が戦う際は単なる格闘に収まらず、炎熱を主軸にした近接戦闘を得意とする。
掌からは地底奥深くのマグマにも匹敵する熱を放つため、調理器具無しでも一瞬で焼き物料理を作れる。
青い炎を自在に操り、周囲の地面を瞬時に溶かすほどの高温を発揮する。
武器として「切る」と「焼く」を同時に行える特殊包丁「バーナーナイフ」を用い、斬撃と灼熱を一体化させた攻撃で相手を圧倒する。
加えて身体能力も極めて高く、強力な打撃技を正面から受けても致命傷になりにくい耐久力、GTロボですら鈍く感じるとされる反応速度を併せ持つ。
また、副料理長という肩書に違わず「調理技術」「捕獲技術」も極めて優れており、フグ鯨編ではGTロボを用いて大量のフグ鯨を毒化させずに捕獲し、「食義」を極めていなければ触れることすらできないシャボンフルーツを捕獲して難なく調理可能。
生まれついてのグルメ細胞保持者でもあり、体内には「一つ目の鬼(サイクロプス)」のようなグルメ細胞の悪魔を宿す。
クッキングフェスでの死闘を契機に資質が開花し、「グルメ細胞の悪魔由来の炎」や第三の目を用いた「グルメ千里眼」を扱うようになる。
さらに「裏の世界」をいち早く運用し、「グルメ千里眼」と組み合わせることで超常的な機動・戦闘を可能にしている。
……だが、ここまで優れた能力と裏腹に「食運」だけが完全に欠如しており、実力こそ優れていても欲するものをうまく手に入れられない宿命にある。
そのため、食運を補える料理人を強く求める。
GTロボ搭乗時の技。
GTロボの腕をミキサーのように回転させるパンチ。
ケプラー繊維の鋭利で強固な体毛による削りも入っていると思わしい。
自分の身体を中心に周囲を炎上させる。
グルメ細胞によって得た特異体質。
さらに「中火」「強火」といった強化版もあり、これはトリコの釘パンチやフォークを体に触れる前に溶かし消し飛ばすほどの火力を誇る。
スタージュンの武器とする包丁。
「切る」と「焼く」を同時に行える。
本来は特殊調理食材用の包丁であり、スタージュンのオリジナル。
主に調理か猛獣用の武器であるらしく、人に向けたことはクッキングフェス編のトリコ相手が初。
「炎の竜巻 "火炎旋風"」「バーナー炙り刺し」「一刀焼き切り」「サタンバーナー星斬り」等の多彩な剣技を有する。
額の白毫のようなものがグルメ細胞の開花とともに開いた「第三の目」。
一度ロックオンしたものを、例え獲物が数億光年彼方に移動したとしても捉え続けるという。
光を介さず視認することで疑似的な未来視が可能となる。
これにグルメ界で体得したワープキッチンを併用することで動きの先読みができる。
【性格】
残忍なものが多い美食會の中では例外的に善玉寄りの性格であり、武人気質の人物。
また、生真面目……というかもはや馬鹿正直なところがあり、副料理長の中で唯一会議に遅れることがないという。
宝石の肉確保失敗直後の会議で支部長の中には冗談半分に「副料理長は一人に戻したらどうです?」と言う者もいたり、GTロボの責任者が敗退の原因をスターではなくGTロボにあると庇うなど人望も厚い。
初期は
小松の
包丁をナチュラルに持ち去ろうとしたこともあったが、それから小松のことは高く評価しており、小松が確保基準から漏れた時は嘆息し、クッキングフェスでは自らノリノリで攫いに来た。
NEOと対峙した時にはかつて粛清した第6支部のギドを「雑な
スパイ」と呼び他にもNEOのスパイがいるとみて尋問しようとしたが、その直後「自分を除く幹部格がほぼ全員NEOに寝返る」というもはやギャグの域の超展開には流石に動揺した。
表情の乏しさや黒い悪役装束、主人公トリコの敵対者であることなどから気づきづらいが、実際は性格的には天然で食いしん坊なトリコと似た人物である。
「宝石の肉は美味カッタカ……トリコ……私モ食ベタカッタガ……」のように、皮肉と取られるような発言でも「実際に食べたがっていて本当に悔しがっている」というケースが結構ある。
トリコの披露宴ではついぞ食べられなかった宝石の肉を堪能していた。
その際、切り身を幸せそうな笑顔で食べていた辺り、ジュエルミートを食べたかったのが本心だったと明らかになった。
美食會のメンバーを引き連れて披露宴に来た時にビビりながらなぜ来たのかを問われた際には「招待状が来たから来ただけ、と言うか親族だ」と普通にバラした。
【余談】
トリコの主要人物としては珍しく、人生のフルコースの一切が不明。
前述のとおり食いしん坊なので集めていないことはないだろうが……
ネット界隈で有名になっ
てしまった
グルメスパイザーネタにおいて、「美食會副料理長スタージュンも認めたグルメスパイザー」と銘打たれることが多々あるが、スタージュンのGTロボはグルメスパイザーを拾い上げた後に取るに足らない物とみなしたかのように放り投げており、実際にスタージュンが認めたのは小松愛用の包丁の方である。
そのため、アニメ本編を知るファンからは「スタージュンも(ゴミと)認めた」などと訂正されたりもしている。
追記態勢に入るまで0.5秒…軽く10回は死んでるぞ
- 初期の不気味な実力者なキャラも、終盤の意外と天然の気があるお茶目なキャラもどっちも好き。 -- 名無しさん (2026-02-01 06:02:16)
- グルメ千里眼のそれっぽいインチキ屁理屈良いよね -- 名無しさん (2026-02-01 08:19:07)
- 上司からの信頼が厚く部下からも尊敬される。敵対していたトリコたちからも敬意を払われる。初期のドラムロックとかを平気で虐殺してたのが信じられないくらいの人格者。まあトリコ世界の死生観は現実と結構かけ離れてるところがあるからおかしくはないけど。トリコやサニーが無意味な殺生に怒ってたのもあくまで自分の美学に反するからだし -- 名無しさん (2026-02-01 12:03:31)
- トリコの項目嬉しい。四天王レベルでもついていけなかったラストバトルのメンバーの一人なんだよね -- 名無しさん (2026-02-01 15:31:15)
- この人の№2っていうのはこの記事の注釈と、このWiki内の美食會の記事で全然違う解釈されてるけど、結局どっちなんだろうね。最終的には実力も、だろうけど -- 名無しさん (2026-02-01 18:15:37)
- グルメ要素皆無っぽいシバの兜が地味に謎。 -- 名無しさん (2026-02-01 19:23:50)
- グルメロワイヤルで一時的に共闘するシーンは気に入ってる -- 名無しさん (2026-02-01 21:40:52)
- FF4ゴルベーザがモデルかなぁと思った時期が。あのフル装備姿、実は主人公の兄弟、そして味方化していい人ぶり強調。まあどっちにしろ原点は北斗の拳世界に遡れそうだけど…。 -- 名無しさん (2026-02-01 21:48:11)
- シャボンフルーツを調理できてるということは食技を習得してるのか食圧を使ってるのか -- 名無しさん (2026-02-01 23:14:30)
- ジュエルミート最後食べるときの幸せそうな表情が大好き。マジで食べたかったんだなぁって -- 名無しさん (2026-02-02 10:27:05)
- 小松の包丁を奪って脅したりしたけど、覚悟を見届けたあたり、トリコの乱入が無くても返してくれたんだろうか? -- 名無しさん (2026-02-02 13:39:14)
- スタージュンを敗北の責任を庇ったジョージョーが裏切り者のNEOでちょっとショックだったんだよな…(アニメでは庇い方がなんか偉そうだったが)当時はまだジョアに洗脳されてなかったのか… -- 名無しさん (2026-02-02 21:14:36)
- アニメが始まって間もない頃、原作でイケメン素顔が出てきた時は驚いたな -- 名無しさん (2026-02-02 23:25:12)
- 探していた食材はアナザじゃなくて“食運”じゃないの?アナザは失っていた記憶を思い出させたという意味では非常に重要な場面だが、単にそれだけでしかない -- 名無しさん (2026-02-02 23:42:41)
- 明確な対立者でなけば一回は確実に警告してくれるタイプ -- 名無しさん (2026-02-03 11:16:19)
- 大竹とコンビ組んだ意味……なんかあったっけ?自分に記憶がないだけかもだけど -- 名無しさん (2026-02-04 18:42:26)
- ↑大竹の持つ食運と野心を気に入った事。小松に執着しつつも、ちゃんとコンビとして大竹の面倒も見てる -- 名無しさん (2026-02-08 23:05:50)
- ↑組んだ理由はわかるんだが、なんか成果があったっけって思ったんだが……まあ最後の調理に大竹がいたのはスタージュンとコンビ組んでたからといえるか(うろ覚えだけど) -- 名無しさん (2026-02-09 11:48:24)
- 副料理長より上が料理長だけかと思いきやウエイター、総料理長、そしてその補佐と偉さがインフレ気味で「スタージュン微妙じゃね?」っと思ってたからジョアに“美食會実質No.2”と言われちょっと安心した。 -- 名無しさん (2026-02-21 07:29:43)
- 料理の腕前や補佐としての能力は他に譲る感じだろうな -- 名無しさん (2026-02-21 11:50:05)
- 原作で素顔を初披露した回は、グルメスパイザーとよく比較される?あのポケットフードプロセッサーが登場した回でもある。後のアニオリで捨ててたのも併せて妙にアレ関連のネタが絡む奴。 -- 名無しさん (2026-06-17 11:15:34)
最終更新:2026年06月17日 11:15