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ドボルベルク

登録日:2010/12/20 Mon 16:24:12
更新日:2026/05/17 Sun 18:05:30
所要時間:約 5 分で読めます





ドボルベルク(Duramboros)とは、『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンターポータブル 3rd』(MHP3)。


種 族
獣竜種
分 類
竜盤目 獣脚亜目 尾槌竜上科 ドボルベルク科
別 名
通常種尾槌竜(びついりゅう)
亜 種尾斧竜(びふりゅう)

目次

◆概要



苔やキノコの生えた甲殻に太く曲がった角、そして別名の由来ともなったハンマー状の巨大な尻尾を持つ獣竜種の大型モンスター。
主に「渓流」や「水没林」などの森林地帯に生息している。

基本的に鈍重だが、尻尾を振り回した際の遠心力を利用することで思わぬ動きを見せることも。
さらに尻尾を叩き付けたり振り回したりして外敵を撃退する。
背中には大きなコブがあり、ここにエネルギーを蓄えているとされる。そのためコブを破壊されると疲労しやすくなってしまう。
因みに進撃の巨人のサシャ曰くコブは旨味と有名らしい。

主食は倒木。
ダイナミックにバリバリと食す。
モンハン界では珍しい草食のボスモンスターである。まあディアブロスも草食なのだが。

◆作品毎の活躍

◆MHP3


MHP3では村☆6、集会場下位☆5と上位☆8に登場。
村☆6は緊急クエストでもある。

◆MH3G

MH3Gではカヤンバが登場したことに伴いモガの村のストーリーが少し変更されており、通常種はそのカヤンバに出会うクエスト「迷子の奇面族」での登場になっている。
村下位 ★★★★★ 緊急クエスト
特殊クエスト
迷子の奇面族
目的地 メインターゲット 報酬金 5600z
水没林〈昼〉 ドボルベルク1頭の狩猟
制限時間
50分
契約金 受注・参加条件
400z チャチャ同行無し
クリア後再受注不可
カヤンバ関係のイベントがある関係で特殊クエストにされているが、クエスト自体は普通の狩猟クエスト。
ただし、クリアするとクエスト一覧からは消滅し、代わりに通常のドボルベルク狩猟クエスト「渾身のドボルベルク」が解放される。
MHWorldやMHWildsでいう「任務クエスト」と「フリークエスト」の関係に近いが、当時の作品ではナバルデウスくらいにか見られない。

また、「尾斧竜」の別名を持つ亜種も登場した。
亜種は尻尾の形状がハンマーから斧のようになっており、生息地域も「砂原」になっている。
ところでMH3Gの時系列はMHP3より前のはずだが、何故MHP3の時点で見つからなかったのだろうか

色の室伏は何を見せてくれるのだろうか……。

◆MHWorld以降

MHWorldの超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』(MHW:I)では、MHXX以前で登場していた獣竜種の通常種が揃い踏みしている中で、ドボルベルクだけ唯一通常種も未参戦という悲しい処遇を受けている。
MHRiseではフィールドこそ水没林も砂原も登場しているが、獣竜種自体があまり目立たなくなってしまったのでやはり登場は叶わず。

◆ストーリーズ

MHSTではドボル装備の防具やハンマーをDLCで入手出来るのだが、種としてはMHW:Iと似たような扱いで、ドボルベルクだけ当時の獣竜種で唯一通常種も登場しない。
ただし、3DS版の没データに絆遺伝子の形跡があるため、当初は何らかの形で登場させようとしていたのかもしれない。
なお当時没データ仲間だったガノトトスは後に出世したので、置いてきぼりがなんとも悲しい。

MHST2では無事ドボルベルクの通常種の登場が叶ったが、アンジャナフとは異なりオトモンには出来ない。…見た目に拠らず気難しいということなのだろうか。

◆戦闘能力


動きは鈍重だが、攻撃力は高いという典型的な重火力型モンスター。だが意外にトリッキーな動きもするため、スピードが遅いからと言ってナメてかかると痛い目を見ることになる。
両足を軸に大回転する通称『ムロフシ』はドボルベルクの象徴とも言える攻撃。
初見で思わず声を上げた人は数知れず。

ダイナミックな攻撃が目立つがその実、判定は緩めで足元に至ってはスッカスカ。
恐れず思い切って懐に飛び込んでみよう。

獣竜種にしては珍しく怒りの頻度がそれほど高くない。
また、コブを破壊すると怒りが長続きしなくなる。

全体的に動きが遅いのでガンナー全般がかなり有利。特に弓にいたっては曲射による弱点狙い撃ちが可能な為かなりの良相性。
また肉質が全体的に打撃に弱めなのでハンマーや笛も有利である。
上記の通り疲労中のムロフシで転倒すると弱点が殴り放題になるので、減気属性でスタミナを削るとかなり戦いやすい。

見た目の通りとにかく体力が多いため心して挑みたい。


◆主な攻撃


亜種は尻尾の攻撃に泥まみれ状態が付く。

  • 突進
角を地面に突き立てて土を掻き分けながら突進する。
ホーミング能力はそれほどでもないため慣れれば簡単に避けられる。
が、G級では尻尾とのコンボで出してくることがあり、その際こちらに向き直って繰り出すので、張り付いていると避けようがなくあえなく1オチになることも。
対策は必要犠牲と捉えるか、尻尾で2回叩きつけてきたら即離れること。
突進に派生する場合は、尻尾で2回叩く際に足を踏み換えないため、猶予は短いが判断は可能。

イビルジョーのそれと同じモーションで体を大きく捻りながら噛み付く。

  • タックル
獣竜種特有のタックル。

  • 尻尾叩きつけ
後ろを向いたまま近づいてきて尻尾を叩きつける攻撃。

  • 大回転
両足を軸にぐるぐると回る豪快な攻撃。通称「ムロフシ」。足の耐久をなくしても通常は怯むだけだが、この時のみ転倒する。
回転後は以下の2種類の攻撃に派生する。

  • 大ジャンプのしかかり
大回転後に上に大きくジャンプしそのままの勢いでプレスしてくる。
非常に威力が高く、当たれば確実に気絶してしまう強力なもの。
だがプレス後は地面に体が減り込みしばらく動けなくなるため一転して攻撃チャンスとなる。なおこの時に尻尾から採掘が可能。

  • 滑り込み
大回転後、その遠心力を逃がす形でハンター目掛けて滑り込んでくる。
プレスが来ると思って待機していると食らいやすい。ムロフシの範囲ギリギリだとほぼ確実にもらう。

ちなみに疲労状態または目くらまし状態で大回転をした場合は途中で盛大にすっ転ぶ。
大体コブをこちらに向けて倒れるので殴り放題である。
転ぶ姿が意外と可愛い。

◆破壊可能部位


破壊部位は角、コブ、尻尾。
尻尾は2段階で1段階目でヒビが入り、2段階目で尻尾の甲殻がごっそりと取れる。打撃などでも破壊可能。取れた甲殻からは剥ぎ取りも出来る。
また1段階破壊以降の尻尾は、大ジャンプ後に地面にめり込んだ際に、ピッケルで採掘可能。

残念ながら尻尾そのものの切断は不可能。
まぁ冷静に考えるとコイツは尻尾が無くなるとほとんどの攻撃が不可能になるので仕方ないか。

◆弱点部位・属性


弱点属性は火。亜種は氷。
弱点は背中のコブ。
破壊するとさらに攻撃が通りやすくなり、疲労しやすくなるため、落とし穴などを使って攻撃したい。

◆装備


彼から作られる防具は破壊王や底力等のイメージ通りのパワー系のスキルが付く。
武器は安定した切れ味と強力な減気属性や防御UPなどが特徴。
名前にドイツ語が含まれ非常にカッコイイ。

また強化していくと『ド級』『超ド級』(ドボルベルク級)という銘が入る

レア素材は尾骨、仙骨。
ハンマー状の尻尾の軸となる骨らしい。

◆余談


名前の由来はおそらく「土木」と、ドイツ語で山や丘を表す「ベルク(berg)」。


追記、修正は仙骨を手に入れてからお願いします。

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最終更新:2026年05月17日 18:05