登録日:2009/08/19 Wed 17:06:42
更新日:2024/11/18 Mon 12:46:44
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戦友達よ!また共に戦える!
この日が来るのを待っていました…
また、あなたと戦える!
おかえり、ボス…
これで5人揃ったわね…今度は地獄の底まで一緒…
【概要】
元々は第二次世界大戦中、「新たな戦争」のあり方として重要な標的を精密に潰す戦術と技術を検証する為に、近代の軍隊の設立において取り零した伝統的な戦争技術と連合国軍の優秀な兵士を集めて組織された隠密特殊部隊であり、
ザ・ボスが編成、訓練を行ったが、終戦と共に解散となっていた。
スネークイーター作戦時にザ・ボスのもとに集まった隊員は、既に亡くなっていたザ・ソローを含め6名。
かつてはもっと多くの隊員が在籍していたのだが、一度目の解散後に大半が戦死・引退をしたことで結果的にその6名のみが残ったという。
それぞれが戦場で抱く感情をコードネームに持つ。
(そのへんは、小説版MGS3に描写がある)
ちなみに、スタミナキルなど特定条件を満たして倒すと、それぞれの能力にちなんだ迷彩服がもらえる
【メンバー】
またの名をザ・ジョイ。
「無上の歓喜」のコードネームを持つコブラ部隊のリーダーであり、戦場で「喜び」を見出した兵士。そして永遠の17歳。
専用銃“パトリオット”を持つ。
MGS3のスネークイーター作戦では彼女の抹殺が使命であり、
ラスボス。
とどめはプレイヤーの手でさすことになる…
迷彩服は匍匐時にカム率が上がる「SNAKE(スネーク)」。
ちなみに、シークレットシアターではキレやすかったり、自爆したりする。(本編のザ・ボスは自爆しない)
◆ザ・ペイン
CV.江川央生
我らはザ・ボスの息子達…俺はザ・ペイン!
お前にこの世で最高の痛みをやろう!
「至高の痛み」のコードネームを持つ蜂兵士。
元は蜂を使った暗殺を生業とする養蜂家の家系出身。ユダヤ系。
代々主家であったオスマン帝国に仕えてきた家柄であったが、帝国崩壊後は父とオーストリアに移るもののナチスドイツのオーストリア併合の際のユダヤ人狩りで父を殺され、喪失の痛みを抱える中でコブラ部隊へと誘われた。
ノルマンディ上陸後、ボスや他のコブラ部隊の隊員と共にドイツ西部の都市への潜入任務中、連合国軍の
戦略爆撃を受けてしまう。
極秘の潜入任務が故に味方に存在を知られてなかった為、自身も爆撃に巻き込まれてしまいその混乱で興奮し暴走した蜂に襲われ、敵も味方も際限無く痛みに苛まれた世界を生き抜いたことで、「ザ・ペイン」を名乗るようになったという。
女王蜂をバックパックに入れており、その羽音で蜂を自由自在に操る。
蜂を鎧のように纏って銃弾を防いだり、グレネードを運ばせたり、相手の動きを止めたり、「トミーガン!」と銃を取りだしたり、分身まで作ったり用途は様々。
これすごいのって本人じゃなくて蜂じゃないの、とか言ってはいけない。
体内ではバレットビーという生物の皮膚を食い破る肉食蜂を飼っており、
体力orスタミナを一定以下まで削るとこれを口から放つ攻撃が新たに加わる。
巨漢だがバック宙したり妙に身軽。
ちなみにザ・ペイン戦でバルトスズメバチの巣を置いておく(もしくはハチの巣を持った状態でハチに纏わりつかれる)と蜂が入って、食べた際のスタミナ回復が全快になり腐らなくなる。
死に際の声がよくネタにされる。
迷彩服は虫やヒルに咬まれなくなり、ハチを手なずけて敵を攻撃できる「HORNET STRIPE(ホーネットストライプ)」。
直接上陸のできない地底湖の孤島にドロップするため取りに行くのがやや面倒だが、2周目以降の沼の移動に役立つ。
この感覚…この痛み…!
この痛みだぁぁぁァァァッ!
ペイィィィィィン!
◆ザ・フィアー
CV.田中和実
俺はザ・フィアー…
ボスの教え子よ…貴様にまだ見たことのない本当の恐怖を見せてやろう、俺の巣の中で…
恐怖だ…恐怖を感じろ!
「至純の恐怖」のコードネームを持つ蟻蜘蛛兵士。
母国はフランス。昔から賢者達と関わりのある主家に仕え、代々狩猟番を勤めていた家系の出身であるという。
主家の当主と共に彼の父が暗殺されたことで居場所を失い、狩猟番を辞して傭兵として世界中を転戦していた所を賢者達に拾われ、スペイン内戦に参加したコブラ部隊へと加入する。
罠に対する極めて豊富な知識や
目に見えているのに幻かと思える程気配を感じさせないとまで言われる程の特殊技能から1944年のクリスマス前、OSSの立案した作戦を成功させる為、アルデンヌ地方で訓練教官としてドイツ人技術者を拉致する特殊作戦チームを訓練していた。
後のペーパークリップ作戦と呼ばれる計画の最初の人員達だったのが、その中に枢軸国側の
スパイが多数潜んでいた為にドイツ軍特殊部隊の奇襲と内通者により彼一人を残して皆殺しの憂き目に合う。
いつ襲い来るか分からない敵の恐怖、深い森の中で独り生き延びた恐怖、そして何より
生き延びる為に訓練兵達を見殺しにした自身への恐怖…それらの恐怖を生き延びたことでザ・フィアーを名乗るようになった。
肘関節が左右共に二つあり、自在に木々に登り飛び回る。舌も長い。
上述の様に様々なトラップに精通している上、ステルス仕様の迷彩服を装備している
だがスタミナの消耗が激しく、跳び回るうちにスタミナが勝手に半分まで減る。
ステルス状態でも体温までは擬装できないためサーマルゴーグルがあれば発見できる。また、スタミナが半分を切るとステルス効果が切れる。
スタミナが減ると食事をして回復を試みるが、スネーク以上に食い意地が張っており毒物(体力減)や腐ったもの(スタミナ減)でも構わず口にするため、消耗狙いでこれらを撒いておくのも有効。
戦闘エリアには毒を持った野生動物がいるため、その場で捕まえて使ってもいい。スタミナキルを狙うなら事前に腐らせたものを用意するか、PS2の時計を進めて手持ちの食べ物を腐らせる必要がある。。
使用武器は連射力に優れる「リトルジョー」と威力に優れる「ウィリアムテル」という二挺のボウガン。
通常の矢以外にも毒矢やグレネード付きの矢も使ってくる。
ちなみに矢が刺さったまま完治すると抜けなくなり、シュール。以降のムービーにも反映される。
慣れると自分がその場から動かずに倒すこともできる。戦闘エリアであるグラーニニ・ゴルキー南部は所々にトラップが仕掛けてあり、動き回るのは逆に危険かもしれない。
また仮死薬を使用し、隙だらけになったところでスタングレネードを投げスタンさせたところに
AK-47やパトリオットなどを撃ち込み続けると、3秒とたたずにスタミナキルできる。
迷彩服はカム率が大幅にアップする(80%に固定)代わりにスタミナ消費速度が激増する「SPIDER(スパイダー)」。
恐怖…恐怖だ…! 見えたぞ、恐怖が!
フィアァァァァァッ!!!
◆ジ・エンド
CV.阪脩
どうか…最後の獲物を倒すまでの余命をください…
もうしばらく、わしをこの世界に…
わしは既に一生分は眠った…あの世の分も…
「真実の終焉」のコードネームを持つ老齢狙撃兵士。
すべての近代狙撃技術の祖と言われている。
小説版の設定では、少年時代にアメリカ南北戦争に参加したのを皮切りに、第一次・第二次ボーア戦争や二度の世界大戦を経験するなどの具体的な戦歴も語られている。
確かにその技量は高いが、スコープを光らせたり寝言を言ったりと疑問も多い。
体内に苔類を寄生させており、光合成によってスタミナを補給する。
普段は仮死状態だが、戦闘中は肉体年齢を50歳まで若返らせることが可能。
だが既に100年以上生きており寿命間近のため、戦闘開始から一週間経つと死んでしまう。
ザ・ボス曰く「余命のエネルギーは戦場でのみ使う。ジ・エンドは普段死んでいる、時が来れば目覚める」とのこと。
礼を言わせてもらう…よく、わしを起こしてくれた…
貴様が現れなかったら…本当に永遠の眠りについていたところだ…
蛇よ!聞こえるか!わしはジ・エンド!
貴様に本当の終焉を見せてやろう!
麻酔弾発射用に改造した
モシン・ナガンを使い、食らうとスタミナが減少し、切れると捕まって牢屋行きになるので彼との戦いで死ぬことはない(一部例外あり)。ちなみにスタミナキルでもらえるのは迷彩ではなく、この麻酔用モシン・ナガン。
迷彩は背後を取って3回ホールドアップするともらえる。
断る! 断る! 持っていけ!(orくれてやる!)
戦闘エリアとなるソクロヴィエノは南部・東部・北部の3つからなる広大なエリア。
不用意に走り回ると麻酔弾をガンガンブチ込まれる。それでもザ・ボスの弟子か!
物音に敏感で、背後を取れた場合も接近する時は離れた距離からのストーキングが必須。
スネークの接近を足音や視界で感知するとスタングレネードを投げ、凄いスピードで走り去る。
だが歳のせいか坂を駆け上がったりすると息切れする。
この戦闘ではジ・エンドの攻撃でライフを削られることがなく、時間経過やジ・エンドの攻撃でこちらのスタミナがゼロになると気絶してグラーニニ・ゴルキー研究所の独房に強制送還されてしまう。
また、戦闘開始後にセーブして3~7日経った頃に再開しても「眠っている間に」研究所へ強制送還となる。
さらに、ジ・エンドの場所を探ろうと長時間主観視点にしていても、「いつの間にかジ・エンドに背後を取られて」気絶させられ研究所へ(ry
シークレットシアターではEVAの
ストーカーになる。
迷彩服は日光があたる場所ではスタミナが自然回復し、一部自然地域ではカム率100%も狙える「MOSS(モス)」。
なお、PS2本体の時間を7日以上進めすぎると老衰で死亡し、戦闘をスキップできる。
倉庫で狙撃しても倒せる(ポニゾヴィエ倉庫の入り口に初めて侵入した際、車いすに乗ったジ・エンドを初期位置からSVDで狙撃が可能。この時点ではポニゾヴィエ西部で入手可能。ここで狙撃すると自決時に車椅子の車輪が飛んでくる。もちろんキル扱いであり、これらの場合モシン・ナガンは諦めることになる)。
それ以外にもポニゾヴィエ倉庫には燃料のドラム缶が複数ある為、本人では無くそちらを狙撃して上手く爆発に巻き込めるとソクロヴィエノ南部での勝負の際にはライフとスタミナが減った状態となるので若干有利になる。
倉庫で狙撃してジ・エンドさせた場合は代わりに山猫部隊が出現する。
ザ・ボス…素晴らしい弟子だ…
これからは若い世代の時代だ…1世紀以上も放浪したが、ようやく役目が終わった…素晴らしい幕切れだ…
思い残すことはない…これで、わしも…森へ…還れ…る…!
(何故かポンッと飛び出す入れ歯)
ジ・エンド!!!
◆ザ・フューリー
CV.平野正人
私は宇宙からの帰還者、その時、灼熱の世界を見た…
そこで見出したものは何だと思う?
怒りだ…!生きる事への憤怒だ!
お前にもあの灼熱のブラックアウトを感じさせてやろう!
「無限の憤怒」のコードネームを持つ火焔兵士。
大戦後、ザ・ボスと同じく宇宙飛行士になったが、大気圏突入時の事故により火炎に包まれ全身を焼かれてしまい、痛みを感じない身体となった。
ソ連製の宇宙服を流用した特殊な耐火服を纏い、ヘルメットをしていて背中にはロケットブースターを背負って空を飛ぶ。
勿論ヘルメットをしているためヘッドショットは通用しない。
名前の通り常に怒ったような台詞を喋る一方、飛びながら「ヒャホー!!」とかなりノリノリな言葉が聞けることも。
使用武器は火炎放射器。使用している燃料はなんとロケット燃料で、シギント曰く通常燃料の数十倍以上の威力を持つらしい。
戦闘エリアとなるグロズニィグラード地下壕は非常に暗いので暗視装備が重要だが、
サーマルゴーグルや暗視ゴーグルを使用している際に火炎放射器を使われると画面に炎の明かりが焼き付いて余計見づらくなってしまう。
都度着脱を切り替えて戦うのがポイント。
必殺技は長距離を飛びながら火炎を撒き散らす『イグニッション・ファイアー』だが、動きが読み易いため、
慣れたプレイヤーが相手だと…
3!
2!
1!
イ グ ニ ッ シ ョ ン、ファどひゃーっ!
…って具合に潰せてしまう。
ちなみに耐火服はナイフや銃撃と言った攻撃によって切り裂くことが可能で、その後にドラム缶の爆発に巻き込むと結構効く。
うまくやるとフィールドから叩き落とせる。(後に大逆襲されるが)
迷彩服は炎・爆発のダメージを半減し、火傷にならなくなる「FIRE(ファイアー)」。
完全に対フューリー戦用装備。
ボス…コブラ部隊もこれで終わり…あなただけは、生き延びてください…
私も…ザ・ソローの許へ逝きます…
憤怒の炎ォォォォォ!!!
地獄の灼熱が、私を浄化してくれる!!!
管制塔聞こえるか!? 帰ってきた…大地だァァァァァッ!!!
フューリー!!!
◆ザ・ソロー
CV.堀之紀
「深遠なる悲哀」のコードネームを持つ兵士。
死者との会話、交霊を得意としたことから、霊媒兵士という異名を持っていた。
能力を自覚する切っ掛けは幼少期の凄惨な体験によるものであり、ソローは1919年のソ連に生を受けるもロシア内戦で白軍に故郷は焼かれ、赤子だった彼は奇蹟的に生き残る。
この一件以降、どこかへ歩いていく死者の列を幻視するようになり、やがて死者達と話が出来るようになっていった。
そうして少年時代、死者と会話する人間として評判になった彼の元にNKVDのエージェントが訪れ、死者から情報を引き出す為に彼はNKVDで働いた。
この頃はまだ兵士として未熟であった故に、霊媒技術によって死者の技能を得て使いこなす為に様々な武器を所有していた。
技能を得させてもらった霊の中には西部開拓時代の早撃ちの名手もおり、何の因果かソローにとっては相性が良かった為に良く持ち歩いていたのがその開拓時代の頃の古いリボルバー拳銃だった。
後にこのリボルバーがどんな運命を辿るかは知っている人も多いだろう。
1936年頃になると諜報員の仕事も与えられ国外に派遣される事も多くなり、その理由は生者の心を読み死者と会話する彼の前では誰も嘘をつけない為で、会見に同行することもあったという。
そして彼はザ・ボスと出会いその二年後、時代の変化により口封じの為に殺される予定であったが、まだ価値があると見込んだソ連側の賢者達に救われコブラ部隊に入り、家族と言えるものを漸く手にした。
だが運命は彼を再びこの世での死へと導き1962年、かつての恋人ザ・ボスにツェリノヤルスクで殺害され、MGS3内ではすでに故人だが、ボスとして登場することになる。
ボスに討たれた瞬間、走馬灯として見た最後の未来は彼女の息子が戦いに漕ぎ出し、その息子から「恐るべき子供たち」へと受け継がれ、彼女との間に産まれそして賢者らに奪われた赤ん坊も加わって歴史が語り継がれていく…という光景であった。
お前は知らなくてはならない…死者は決して、沈黙してはいないということを…
お前が殺めた死者の哀しみを知るがいい…
川を進むスネークに対し、プレイヤーが「それまでに殺害した」敵キャラが幽霊として襲い掛かってくるという特殊なイベントステージであり、ザ・ソローを倒すことは出来ないので注意。
ザ・ソローのライフとスタミナのゲージ自体は表示されるものの両方ともゼロの状態である為、初心なスネークは戸惑う事も多いだろう。
兵士の霊に触れるか、ザ・ソローの攻撃に当たるとダメージを受ける。最後まで進み、ザ・ソローの遺体に触れるとステージ終了。
いずれにしてもスネークは死亡してしまうが、死亡後の画面でアイテム欄を開き蘇生薬を使うとスネークの意識が現世に戻りストーリーが進む。ここで進み方が分からず詰んでしまった人もいるとか。
ちなみにステージ途中で「死ぬ」ことなくザ・ソローの遺体に触れることができれば、蘇生した後に迷彩服がもらえる。
迷彩服は足音が鳴らなくなり、敵兵を
首絞めするとスタミナが回復する「SPIRIT(スピリット)」。
ステルス装備時にはこれがあれば食い物はいらない。だが犬には見つかる。
ここまでノーキルを貫ければ、ザ・ソロー戦ではコブラ部隊しか現れない。逆に上限は100人。
兵士の霊は殺された状況を細かく再現しており、
- 首が落ちかけている(CQCで首を切って殺害)
- 燃えている(焼夷手榴弾で殺害)
- ハゲタカにつつかれている(死体がハゲタカにつつかれていた)
- 股間を押さえている(
股間を撃たれて
死亡、狙撃銃で狙いやすい)
- 雑誌を読んでいる(読んで字のごとく読書中に殺害)
- 裸でいる(ライコフを殺害した場合)
など芸が細かい。
なおキル判定にはならない殺し方をした場合は登場しない。どう見てもスネークが殺しに行っているものもあるのだが。
(「ドラム缶を爆発させて巻き込む」「麻酔銃で乗り物の操縦者を眠らせ事故死させる」「麻酔銃で寝ている間に高所から落としたり、水中や沼に沈めたり、電気鉄線で感電させたりする」等)
ちなみにジ・エンドの死体に攻撃すると裏返る。
ザ・ソローの放つ思念波に当たった時に一瞬表示される絵は生前の彼にまつわる光景。
ここでカメラを撮ると
心霊写真(スタッフの顔)が写ることがある。
ソロー戦時は脱獄直後のため、装備はほぼ持っていない状態のはずであるが、サバイバルビュアーを開くとバックパックのアイテムが揃っている。
これを利用することにより、麻酔ハンカチを3回目の前で振ったりグレネードで自爆するなど行えば、ほぼスキップに近いことが可能。
ソローは他にもイベント時における主観で幾度も姿を確認出来、ヒントをくれる。
が、緊迫した場面でも空気を読まずに解除コードやタイムを示しながらフワフワ飛び回ったりとはっちゃけ気味。
MGSPWで、なぜソローはザ・ボスに殺されてしまったのかが分かる。
ボス、俺を撃ってくれ!
出来ない…!
撃て!!任務を遂行するのだろう?なら、撃たねばならない…!
…っ!
戦士の魂は、常に君と共にある…悲しむことはない…
また…会える…
◆なぜ自爆するのか?
コブラ部隊メンバーが倒されると自爆するのは「公にできない任務を行う性質上、捕虜として囚われたり自らの死体を残したりしないようにするための自決として、小型爆弾を常備している」と言われている。(ザ・ペイン戦後シギントに無線するとこの事についての話になる)
敵地でない場所でもスネークに倒されると自爆する理由については、スネークは「彼等にはもう戻る部隊も国もないという覚悟の表明ではないか」と推察している。
身も蓋も無い事を言ってしまえば監督曰く「仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズといった特撮で怪人が倒された後に派手に爆発する演出へのオマージュ」であるそうな。
ザ・ボス「戦友達よ!また共に追記・修正できる!」
ザ・フィヤー「この日が来るのを待っていました…」
ザ・ボス「これで5人揃ったわね…今度は地獄の底まで一緒…」
血の涙………?
ザ・ボス「ザ・ソロー?いたの?」
ザ・ソロー 「(´ ;ω; `)」
- ヒューッ! -- 名無しさん (2014-01-16 19:08:46)
- ペインー -- 名無しさん (2014-03-28 08:54:47)
- 悲しい... -- 名無しさん (2014-06-17 23:15:53)
- フィアー!! -- 名無しさん (2014-07-30 03:05:56)
- ジョイッ! -- 名無しさん (2014-08-01 00:38:10)
- 管制塔聞こえるかッ!? -- 名無しさん (2014-08-01 00:42:03)
- 大地だああああああああああああああ -- 名無しさん (2014-08-13 11:13:09)
- オセロットのあの性格は、100%ソローさんからの遺伝だろう・・・ -- 名無しさん (2014-08-25 17:24:01)
- 大戦時の活躍がスゲー気になる。ついでに周りの兵士たちの反応もw -- 名無しさん (2014-10-26 21:11:51)
- スパイダーふつうにチート性能だと思うけどなあ -- 名無しさん (2015-01-06 23:30:29)
- ライジングの若い頃の生身のサムが刀一本でマフィアを壊滅させた、って設定は流石にちょっと盛りすぎじゃね?って思ったけど、元々こんな奴らがいる世界なんだから別におかしくもない -- 名無しさん (2015-06-08 18:31:46)
- フューリー強くてこっちがフューリーだった -- 名無しさん (2015-06-30 11:29:40)
- 蛇よ こえるか THE.END 貴様に本当の終焉を見せてやろう -- 名無しさん (2015-07-14 19:15:07)
- 小説版でこいつ等の過去や生い立ちを書いてくれたのは良かった -- 名無しさん (2015-07-14 19:29:58)
- TPPでジ・エンドの寿命を迎えて死ぬことに矛盾が出た。 常に光合成してる状態で食事も必要がない体で戦闘中に老衰はありえない。 -- 名無しさん (2015-09-17 22:00:55)
- ↑流用技術の方が上ってことじゃないかな -- 名無しさん (2015-09-17 22:40:42)
- ↑↑草木が枯れるのと同じではないだろうか…基本寄生虫は宿主が死ぬと生きてはいけぬのだから・・・それに脳死でも呼吸器で肉体だけ生かすケースは現実でもある -- 名無しさん (2015-09-20 14:07:55)
- それより自爆したのに死体が研究できる形で残ったことが気になる 自爆の影響も虫が抑えたのか -- 名無しさん (2015-10-11 01:38:51)
- 死んでいるのに他の隊員より出番が多いソローさんw 4にも出てたし -- 名無しさん (2015-10-11 08:04:17)
- もしもオセロットが赤ん坊の時にザ ボスと引き離されなずに成長していたらコブラ部隊の面子が親戚のおじさんみたいなノリでオセロットを可愛がるみたいな未来も有ったんだろうか…。 -- 名無しさん (2015-10-11 08:42:22)
- MGS3はコブラ部隊、オセロット、ヴォルギン、シャゴホットってボス戦がたくさんあったのに、MGS5はまともなボス戦がサヘランだけって少なすぎるだろ・・ -- 名無しさん (2015-10-23 20:17:30)
- MGS4のサイコマンティス再登場のシーンにソロー出てるけど、ソリッドは彼のこと知らないよねw -- 名無しさん (2015-11-06 21:26:47)
- こいつらのことすげー好きなんだよなぁ、オセロットも名言連発でけっこう好きだけど、こいつらのが好き -- 名無しさん (2015-12-11 09:44:21)
- ボスも含めてにじみ出る猛者らしさが大好きだ -- 名無しさん (2015-12-23 16:39:41)
- フューリーは大戦中何で活躍したんだ? -- 名無しさん (2016-03-01 18:23:22)
- そりゃあ敵の管制塔の破壊専門よ -- 名無しさん (2016-03-01 20:51:31)
- 管制塔!聞こえるかッ⁉︎爆破だあああああああ! とこうですか? -- 名無し (2016-05-09 00:41:37)
- ジ・エンドの寿命については、脳みそが死んだとかじゃ無いか?栄養は補給され続けても多分死ぬ時は死ぬだろうし… -- 名無しさん (2016-08-26 23:06:11)
- TPPでも語ってるが生物としては死んでないが人間としては死んでるんだ、考えもしない意思を持たない自分を認識できない脳が働いてない、でも生態活動はしているって状態 -- 名無しさん (2016-09-25 17:05:41)
- 3が初mgsだったから割りとリアル寄りの世界観にコイツらが出てきたとき「えぇ…」ってなったけど -- 名無しさん (2016-09-26 22:50:33)
- ↑続き、初代をやってみたら似たようなボジショニングの連中が出てきたから、そういうもんかとなった思い出 -- 名無しさん (2016-09-26 22:54:08)
- 降霊でないんか… -- 名無しさん (2016-11-28 22:53:09)
- どう考えても隠密には不向きのフューリーさん。火傷のせいで火炎に執着があるのかと思ってたけど、大戦時は火傷する前なんだよね…なんであのスタイルになったんだろう。 -- 名無しさん (2017-12-08 22:57:28)
- 過去が語られる小説版3は個人的に好きだけどジ・エンドが実弾使う上に自分が歩いて動けるって事を示すためだけに建前上は味方のロシアの兵士始末する畜生になってたのは残念だった。ゲームの要素を残しつつも現実的な描写にしてたから麻酔銃を使うのは非現実的と思ったのかも知れないけどそこは改変してほしくなかった -- 名無しさん (2018-01-08 06:29:02)
- モシンナガンに関してはリアルに上の人が居るよね……あれが真実なら -- 名無しさん (2019-01-02 23:25:10)
- 大戦中は要人暗殺の任を請け負っていたらしいが、当時もこんな喧しいノリで敵中に突撃していたんだろうか -- 名無しさん (2019-07-19 13:04:44)
- ワニの面被った上裸のおっさんがうろついててたまに視界から消えたら平常時ですら幻覚だと思うじゃろ?戦争中ならなおさらじゃ -- 名無しさん (2020-09-23 11:10:44)
- 肉体改造されてるはずのデスペラードやBB部隊と違って、素で変人揃いというのが何か味わい深い -- 名無しさん (2021-04-27 20:19:01)
- みんな声を張り上げるとカッコイイ -- 名無しさん (2021-12-19 01:22:18)
- フューリー戦が射撃が苦手で基本CQCとナイフと極力射撃回避していたツケでいかにショットガンで防火服に穴を開けるか苦戦していたが、小説版ていちばんコブラ部隊で悲しい設定で驚いた -- 名無しさん (2022-06-09 20:09:57)
最終更新:2024年11月18日 12:46