更始帝 - アルカナアリアwiki

【種族】天空人
【性別】男……？

歴史上最初に螭の南北を統一した君主であり、東マジョリアの歴史上で最初に「皇帝」を名乗った人物。名は残っていない。妻は霊貴妃と呼ばれる。
少数の天空人による支配が為された大国、秋王国の王子として産まれ、一代で周辺諸国を呑み、更始の年号と共に「皇帝」と名乗る。
しかしその統治は当時としても苛烈であったため人身の離反を招き、とうとう黄竜騎という人物を中心とした反乱が発生。
最期は「泰龍帝」を名乗った黄と一騎討ちの末、赤龍泰剣に貫かれて絶命した。

その後泰龍帝により廟が建てられ、そこに葬られた。
更龍帝の代になり霊廟の調査が行われ、更始帝の亡骸も最大限の礼を以て確認された。骨格は女性のものだったという。その後、再度埋葬。その時には更龍帝も立ち会ったという。

更始帝のイメージ→(男と見間違うくらい)背が高い(霊貴妃との身長差30センチ、170cmは普通にある)
顔がカッコいい黒髪赤目のイケメン女子
長髪でも「まあ趣味か」で納得させられるくらいの雰囲気
胸はないか相当努力して潰してる
覇王気質だが、統一後の国家を安定させる才能は残念ながらなかった
幼い頃から男として育てられてきたから女性らしいことがよくわかってない