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ドイツ軍兵器 - (2006/08/14 (月) 16:38:34) の編集履歴(バックアップ)


陸上兵器

軽戦車

Panzerkampfwagen II (II号戦車)
装備
1番 55口径20㎜砲 10発 ×18 7.92mm機銃 150発 ×17
II号戦車はドイツ軍がI号戦車の次に開発した戦車である。
ドイツはWWI後、ベルサイユ条約によって戦車の開発を禁じられていた為、農業用トラクターの名目で開発された。
ポーランド戦から、北アフリカ等、III、IV号戦車が登場するまで主力戦車として多くの戦場で活躍。
II号戦車の車体はその堅実な造りから後にマルダーIIやヴェスペのベースとなった。
FHではポーランド、フランス戦等の初期の戦場で登場。
連射の出来る20mm機関砲を装備しているので対歩兵、トラックに対しては、普通の戦車より有利。
機関砲には発射速度の高いものと低いものがあり、リスポンごとにランダムで変わる。

Panzerkampfwagen 35(t) (35(t)戦車)
装備
1番 40口径37㎜砲 72発 7.92mm機銃 150発 ×17
元々は、チェコのスコダ社でLT-35という名称で製作されていた戦車。
その後チェコはドイツに併合され、LT-35もドイツに接収された。その出来の良さから、ドイツ軍が35(t)戦車という名称で制式採用した。
大戦初期にポーランド、フランス、ソ連戦で活躍したが、III、IV号戦車が登場すると旧式化した。
35(t)戦車は、初期の戦場では優れた砲と装甲を持った信頼できる戦車として知られた。(t)はチェコ製を意味する。
FHでは、大戦初期の戦場でII号戦車と共に登場。II号戦車より砲の貫徹力が高いので、初期の戦場では重要。

中戦車

Panzerkampfwagen IV Ausf. D (Ⅳ号戦車D型)
装備 
1番 24口径75㎜砲 122発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 車体後部に座る
3番 車体後部に座る
戦争中期よりドイツ軍の主力戦車となる、4号戦車の初期型。
当初は主力であったIII号戦車の火力支援戦車として開発され、短砲身24口径75㎜砲が装備された。
このD型は、C型の装甲を強化したものだが、まだ装甲は貧弱で、増加装甲が取り付けられることが多かった。
FHでは、24口径75㎜砲は弾道の落ち込みが激しいため、目標に命中させるのが難しい。なので練習が必要である。

Panzerkampfwagen IV Ausf. F (Ⅳ号戦車F型)
装備
1番 24口径75㎜砲 122発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 車体後部に座る
3番 車体後部に座る
D型の増加装甲を廃止し、装甲を強化したもの。D型より足が速くなった。

Panzerkampfwagen IV Ausf. F2 (Ⅳ号戦車F2型)
装備
1番 43口径75㎜砲 87発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 車体後部に座る
3番 車体後部に座る
対戦車戦闘のため、IV号戦車の砲を43口径75mm砲に換装したもの。
その強大な火力でイギリス軍から、「マークIVスペシャル」と恐れられた。
G初期型ともいう。装甲はF型と変わっていない。

Panzerkampfwagen IV Ausf. H (Ⅳ号戦車H型)
装備
1番 48口径75㎜砲 87発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 7.92mm機銃 250発 ×8
3番 7.92mm機銃 250発 ×8
ドイツ軍の主力戦車。その生産数の多さと活躍から、「軍馬」と呼ばれた。
IV号戦車の車体は汎用性が高く、様々なドイツ軍戦闘車両のベースとなった。
このH型は砲が更に48口径75mm砲に強化されると共に、車体前面の装甲が80㎜にまで強化された。
またシュルツェン(補助装甲板)が装備され、対戦車銃やバズーカ等の成形炸薬弾から高い防御力を持つ。
シュルツェンを装備したIV号戦車はよくティーガーと誤認された。
FHでもシュルツェンは有効で、バズーカの弾と、対戦車銃その他を無効化してくれる。

Panzerkampfwagen V "Panther" Ausf. D (パンターD型)
装備
1番 70口径75㎜砲 79発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 7.92mm機銃 250発 ×8
ソ連のT-34に対して、ドイツ側の主力戦車であるIII、IV号戦車では歯が立たなかった為、
ドイツ軍はT-34に対抗できる新型中戦車の開発を急いだ。そこで完成したのがこのパンター(独語で「豹」の意)である。
70口径75㎜というタイガー戦車並の砲を持ち、前面装甲は当初60㎜の予定であったがヒトラーの意向によって80㎜となった。
そして45tという、当時としては重戦車クラスの重量を持っていたが、機動性は高く、50kmの速度で走ることが可能であった。
しかし非常に強固な前面防御に対して、側面装甲は脆く、車体後部にある燃料タンクを撃ち抜かれることがあった。
またツィタデレ作戦に間に合わせるため、様々な問題が未解決のまま送り出された為、初期型は多くの故障に悩まされた。
IV号戦車に代わる新主力戦車のはずだったが、主力になるほどは量産されなかった。
FHでは他国の中戦車より抜きん出て強いが、史実通り側面の防御は脆弱なので注意が必要。

Panzerkampfwagen V "Panther" Ausf. A (パンターA型)
装備
1番 70口径75㎜砲 79発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 7.92mm機銃 250発 ×8
3番 7.92mm機銃 250発 ×8
パンターD型の問題点を改良した機体。
パンターはその性能の割にコストパフォーマンスが良く、生産コストはIV号戦車の1.5倍程度だった。
FHでは性能はD型と大差無く、違いは3番席があるかないか。

Panzerkampfwagen V "Panther" Ausf. G (パンターG型)
装備
1番 70口径75㎜砲 79発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番 7.92mm機銃 250発 ×18
3番 7.92mm機銃 250発 ×18
事実上パンター戦車の最終型で、弱点であった側面装甲が強化されている。
また、カマボコ型防循の下部分に「あご」と呼ばれる張り出しが取り付けられた為、
防循によって眺弾した敵弾が脆弱な車体上面を貫くことが無くなった。
前面の機銃、覗き窓がなくなった。

PzKpfw 747(r) (鹵獲T34)
装備
1番 53口径85㎜砲 60発 7.62mm機銃 60発 ×35
2番 7.92mm機銃 60発 ×45
3番 車体後部に座る
4番 車体後部に座る
T34/85を鹵獲したもの。性能はソ連軍のそれと同じ。
ベリスク北西の拠点にのみ登場。非常にレア(?)である。

重戦車

Panzerkampfwagen VI Ausf. E Tiger (VI号戦車ティーガー)
装備 
1番席 56口径88㎜砲 91発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番席 7.92mm機銃 250発 ×8
3番席 7.92mm機銃 250発 ×8
大戦中期では最強を誇る重戦車。ドイツ戦車のソ連軍T-34への火力不足からパンターと共に開発された。
対空高射砲として設計された88㎜砲を基にした戦車砲を搭載し、最大装甲厚100㎜と当時の戦車の中では最高クラスだった。
その火力と装甲によってほとんど敵は居なかった(英軍のファイアフライくらい)。
しかし、問題点も多く、砲塔の回転が遅い、履体の壊れやすさ等があり、特に足回りの複雑さはドイツの整備兵を悩ませ、
重量の割りに貧弱なエンジンは頻繁に故障を招いた。
FHでは戦争後期の様々なヨーロッパ戦線のマップに登場。
ちなみに分厚い装甲によって対戦車ライフルは全く効果が無いが、唯一装甲の薄い砲塔の上面装甲を狙われるとダメージを受ける。
タイガー、ティーゲルとも呼ばれる。

  • ATで遭遇したら、後ろか横に回りこもう。その他の兵科の場合は逃げ回ろう。 -- 名無しさん (2006-08-08 03:33:39)
  • 全ての戦車に言える事だが、上面装甲をバズーカ等で撃ち抜かれると、たとえ王虎でも致命傷となるので歩兵の接近には気を付けよう。 -- 名無しさん (2006-08-08 17:03:01)
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Panzerkampfwagen VI Ausf. B TigerII (VI号戦車ティーガーII)
装備
1番席 71口径88㎜砲 84発 7.92mm機銃 150発 ×17
2番席 7.92mm機銃 250発 ×8
3番席 7.92mm機銃 250発 ×8
ティーガーIの被弾径始を持たない旧式装甲等を改善した、ティーガーI以上に強力な重戦車。
主砲はエレファントにも装備された、当時最強の71口径88㎜を搭載。
ティーガーIIの主砲は、連合軍の全ての戦車の有効射程外から敵戦車を撃破することが可能だった。
また装甲もパンターを意識した傾斜装甲を装備し、前面装甲は180㎜にまで強化された。
防御陣地に配置されたティーガーIIはその装甲もあって大活躍したが、攻撃面ではそれほどでは無かった。
エンジンは比較的な軽量パンターの物を流用したため、70トン近い重量に耐えられず、頻繁にオーバーヒートを起こした。
大戦後期には、爆撃等で多くのドイツの工場が破壊された為、489両しか生産されなかった。
ちなみにアメリカ軍には「キングタイガー」、イギリス軍に「ロイヤルタイガー」と呼ばれた。
FHでは大戦後期のマップに登場する。ティーガーIIの正面装甲をまともな手段で貫徹するのは不可能なので、
回り込んで側面や背面を狙おう。このクラスになると携行兵器の中では、バズーカ、パンツァーファウスト、シュレッケまたは
PIAT(パイアット)等の対戦車兵器で前面装甲以外を狙わなければダメージすら与えられない。
なお、航空機による爆撃や対地ミサイル、体当たりには注意なければならない。

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対戦車車両

Marder II (マルダーII)
装備
1番 46口径75㎜砲 37発
II号戦車の車体をベースに作られた、ドイツ軍の対戦車自走砲。マーダーIIとも呼ばれる。
T-34の性能に脅威を感じたドイツ軍が急遽開発した。
IV号戦車H型並の火力を持つ砲を積んでおり、当時ではT-34に対抗出来る貴重な戦力だった。
FHでは大戦中期のマップに登場する。装甲はヴェスペ並なので待ち伏せが基本。

突撃砲

Sturmgeschütz III Ausf. B (III号突撃砲B型)
装備
1番 24口径75㎜砲 64発
2番 車体後部に座る
3番 車体後部に座る
初期型のIII号突撃砲。
III号戦車の車体に歩兵支援用の短砲身75㎜砲を装備した火力支援車両。
FHでは大戦中期の戦場に登場。IV号戦車D型と同じ砲を搭載している為、弾道の落ち込みが激しい。
突撃砲だが、対戦車戦闘は想定されておらず、正面装甲もモロい。

Sturmgeschütz III Ausf. G (III号突撃砲G型)
装備
1番 48口径75㎜砲 54発
2番 7.92mm機銃 250発 ×10
3番 砲撃要請
4番 車体後部に座る
5番 車体後部に座る
T-34の登場によって、火力の高い対戦車兵器の必要性を感じたドイツ軍は、III号突撃砲の主砲を48口径75㎜戦車砲に換装した。
ドイツ人の平均的な身長と大体同じ位の高さの為、隠しやすく、待ち伏せに適している。
固定砲のため、近距離戦や敵陣地攻撃には向いていないが、射角は左右に25°程あるので遠距離戦ならば十分戦える。
前面装甲はパンター並に硬いが、側面や背面は4号戦車並に薄い。
FHでは大戦中期の戦場に登場。背が低く投影量が小さいので対戦車戦では若干有利。

Sturmpanzer IV "Brummbär" (IV号突撃戦車ブルムベア)
装備
1番 12口径150㎜榴弾砲 38発
2番 7.92mm機銃 250発 ×8
IV号戦車に大口径歩兵砲を搭載した突撃戦車。
敵防御陣地の攻撃を主な役割とする。
FHではバルジの戦いやツィタデレ作戦に登場する。
背が高いうえに弾道の落ち込みが非常に激しいために対戦車戦闘は難しい。
中距離から自走砲的な役割で使うと良い。

駆逐戦車

Jagdpanzer IV (IV号駆逐戦車/70(V)ラング)
装備
1番 70口径75㎜砲 55発
IV号戦車の車体を流用して作られた、ドイツ軍の駆逐戦車。
パンターと同じ砲を装備しているため、火力は極めて高い。
III号突撃砲同様、全高が低いので隠れやすく、待ち伏せ攻撃に適している。
装甲は前面60㎜とそこまで厚くない。
FHではニュウネン、ベルリンでその高威力の砲の性能を発揮してくれる。
機銃がないので歩兵には弱い。

Jagdpanther (V号駆逐戦車ヤークトパンター)
装備
1番 71口径88㎜砲 60発
2番 7.92mm機銃 250発 ×8
キングタイガーと同じ威力の砲を搭載しているため、駆逐戦車の中では最強クラス。
前面装甲も80㎜と厚く、傾斜している為に実際の防御力はそれよりも上だった。

Panzerjäger Tiger (P) Elefant (ティーガー(P)駆逐戦車エレファント)
装備
1番 71口径88㎜砲 50発
ティーガー重戦車はポルシェ社とヘンツェル社でそれぞれ試作され、ヘンツェル社製の物が採用された。
その際余ったポルシェ社の車体を流用し、作られた重駆逐戦車。
ポルシェ博士の名を取って、「フェルディナント」と命名された。
前面装甲は200㎜で搭載砲は71口径88㎜砲と当時のソ連戦車に対しては無敵であった。
しかし機銃を装備しておらず、動きが遅い上に、エンジントラブルが多かったのもあり、歩兵にはとても弱かった。
後に機銃を装備するなど細部を改良されて「エレファント」と改名され、イタリア戦線で活躍した。
FHではツィタデレ作戦等に登場する。タイガーIIと同じ砲を装備している上に、装甲も最高レベルなので使い方を間違えなければ無敵。
SU-76等の対戦車兵器とシュトルモビクに注意しよう。

自走砲

Wespe (ヴェスペ)
装備
1番 運転席
2番 28口径105㎜榴弾砲 32発

Sdkfz 251/1 (ハノマークロケット搭載型)
装備
1番 運転席
2番 7.92mm機銃 250発 ×10
3番 ロケット 6発自動発射 ×2回
4番 席
5番 席
6番 席
APC用に使うべきではない。

対空車両

Flakpanzer IV Ostwind (IV号対空戦車オストヴィント)
装備
1番 60口径37mm機関砲 8発 ×125
2番 7.92mm機銃 250発 ×10
ボフォース40mmと同威力の弾を倍以上の速度で連射する脅威の車両。
FH0.7でリロードが必要なくなったので、1000発撃ち切るまで連射可能。

SdKfz 7/1 "Flakvierling" (ハーフトラック4連裝20mm対空砲装備タイプ)
装備
1番 運転席
2番 20mm機関砲x2 40発 ×20  20mm機関砲x2 40発 ×20
四連装だが、左右のクリックで二門ずつ分けて発射できる。
二門を射撃中に残りの二門をリロードするのが本来の使い方だが、
FHではリロードの時間が長く、一方のリロードが終わらないうちにもう一方を撃ち切ってしまう。

SdKfz 7 "Flak18" (ハーフトラック88㎜砲装備タイプ)
装備
1番 運転席
2番 88㎜砲 50発
W/Sキーで対空弾と徹甲弾の切り替えが可能。
対空射撃は非常に難しいが、対空弾は被害半径が大きいので対人攻撃に有効。

装甲車

Sd Kfz 222 (ドイツ軍4輪偵察車)
装備
1番 20㎜機関砲 10発 ×18 7.92mm機銃 150発 ×17
20mm機関砲は対空砲と同じものなので、対戦車能力は低い。
機関砲には発射速度の高いものと低いものがあり、リスポンごとにランダムで変わる。

Sd Kfz 234 PUMA (8輪偵察車プーマ)
装備
1番 50㎜砲 55発 7.92mm機銃 150発 ×17
速度があまりに速く、事故を起こしやすい。
Arnhemの橋で事故を起こすと後続車が進めなくなるので注意。

装甲兵員輸送車

SdKfz 251 (ハノマーク装甲兵員輸送車)
装備
1番 固定機関銃設置 ×1回
2番 7.92mm機銃 250発 ×8
3番 弾薬補給
4番 弾薬補給
5番 弾薬補給
6番 弾薬補給
様々なバリエーションがある。
  • 2番が地雷敷設24個、3~6席がないタイプ。
  • 2番が通常の4番席、3番と6番がマシンガンなタイプ。
  • マシンガンがなく、5番席までしかないタイプ等があります。

トラック

Opel Blitz (オペルブリッツ トラック)
装備
1番 運転席
2番 席
3番 席
4番 席
5番 席
6番 席

  • 弾薬トラック
1番 運転席
2番 弾薬箱投下 ×3

  • 救急トラック
1番 運転席
2番 助手席
3番 体力回復
4番 体力回復
5番 体力回復
6番 体力回復

偵察車

Kleines Kettenkraftrad (クライネス・ケッテンクラート)
装備
1番 運転席
2番 7.92mm機銃 250発 ×10
速い。MG42搭載。
プライベートライアンにも登場。

Kübelwagen (キューベルワーゲン)
装備
1番 運転席
2番 席
3番 席
4番 席
↑↓でフロントガラスを格納出来る。

Schwimmwagen (シュヴィムワーゲン)
装備
1番 運転席
2番 7.92mm機銃 250発 ×10
3番 席
4番 席
水上も走行可能。
MG42搭載。
テクスチャがかなりきれい。

航空機

戦闘機

Messerschmitt Bf 109 (メッサーシュミットBf 109)
装備
1番 7.92mm機銃x2 1000発  20mm機関砲x2 150発
ドイツ軍の主力戦闘機。

Messerschmitt Bf 109G (メッサーシュミットBf 109G)
装備
1番 13mm機銃x2 600発  30mm機関砲x1 65発
Bf109の後期型。
30mm機関砲は初速が遅く当てにくいが、威力は極めて高い。
Bombing_The_Reich等に登場。

Focke-Wulf Fw 190 (フォッケウルフFw 190)
装備
1番 13mm機銃x2 1000発  20mm機関砲x4 750発
BREAKTHROUG等に登場。

Macchi MC.202 Folgore (マッキMC.202フォルゴーレ)
装備
1番 6.5mm機銃x2 900発  12.7mm機銃x2 900発
史実では6.5mmではなく7.7mm機銃を装備していた。
エルアラメイン等に登場。

Messerschmitt Bf 110 (メッサーシュミットBf 110)
装備
1番 7.92mm機銃x4 2400発  20mm機関砲x2 600発
または 7.92mm機銃x2 1200発 + 20mm機関砲x2 600発  250kg爆弾 ×5
2番 機銃 600発
爆弾搭載型の機銃はプライマリ攻撃で両方とも発射されるが、残弾表示は7.92mmのみ。
バトルオブブリテン、BOMBING THE REICH(レーダー搭載)、CRETE(爆弾搭載)等に登場。

ジェット戦闘機

Messerschmitt Me 262 (メッサーシュミットMe262)
装備
1番 30mm機関砲x4 360発 
(ALPENSTUNGのみ) 30mm機関砲x4 360発  ロケット弾 24発
FHで一番強いであろう戦闘機。
速いし、機関砲も強力。
BREAKTHROUGH、ALPENSTUNG等に登場。
Operation_Blackknightではレーダーを搭載している。

Messerschmitt Me 163 (メッサーシュミットMe 163 "コメート")
装備
1番 30mm機関砲x2 360発  推進剤 2000
通常のスロットル操作ではなく、セカンダリ攻撃の推進剤で飛行する。
安定性が悪く扱いにくいが、最高速度は速い。
ALPENSTUNG等にて登場。

Gotha Go 229 (ゴータGo 229)
装備
1番 30mm機関砲x4 800発
Ho229とも呼ばれる。
機関砲の発射速度がMe262よりも少し高い。
ALPENSTUNG等にて登場。

急降下爆撃機

Junkers Ju 87B "Stuka" (ユンカースJu 87B "シュトゥーカ")
装備
1番 7.92mm機銃x2 600発  250kg爆弾 ×1
2番 7.92mm機銃x1 600発
大戦初期~中期のMAPに出現する。

Junkers Ju 87D "Stuka" (ユンカースJu 87D "シュトゥーカ")
装備
1番 20mm機関砲x2 200発  250kg爆弾 ×3
または 7.92mm機銃x2 600発  1000kg爆弾 ×1
2番 7.92mm機銃x1 600発
大戦中期~後期のMAPに出現する。
1000kg爆弾搭載型はProkhorovkaに出現する


戦車攻撃機

Junkers Ju 87G "Stuka Kanonenvogel" (ユンカースJu 87 シュトゥーカ・カノーネンフォーゲル)
装備
1番 37㎜機関砲x2 24発
2番 7.92機銃 600発
37mm機関砲はIL2等の対戦車ロケット弾と比べると威力に劣るが、
初速が速いので慣れれば対空攻撃も可能。
プロホロフカ等にて出現。

中爆撃機

Heinkel He 111 (ハインケルHe 111)
装備
1番 250kg爆弾 ×6
2番 7.92mm機銃x1 800発
3番 7.92mm機銃x1 800発
4番 7.92mm機銃x1 800発
バトルオブブリテン等に登場。

Junkers Ju 88 (ユンカースJu 88)
装備
1番 250kg爆弾 ×8発
2番 7.92mm機銃x1 600発
3番 7.92mm機銃x2 各600発
4番 7.92mm機銃x2 600発
バトルオブブリテン等に登場。

ジェット爆撃機

Arado Ar234 Blitz (アラドAr 234 "ブリッツ")
装備
1番 20mm機関砲x2 200発    1000kg爆弾  ×2
この機関砲は後方に向かって設置されている。
ケツに付かれた時にしか使う場面はないだろう。
史実では後ろ向きの照準器を装備していたが、FHには無いので盲目射撃しかない。
1000kg爆弾には注意。
あまり低空で爆撃すると、自機まで被害を受ける。

輸送機

Junkers Ju 52 (ユンカースJu 52)
装備
1番 降下ドア閉め(押し続けている間)
     弾薬箱投下 × 8
2番 7.92mm機銃x1 ×600発
3.4.5.6.7番 席
キーが割り当てられていないので席移動はできないが、7番席も存在する。
CRETA-1941、SUPER CHARGE-1943、BREAKTHROUGH-1944等にて出現

偵察機

Arado Ar 196 (アラドAr 196)
装備
1番 20mm機関砲x2 120発 + 7.92mm機銃x1 525発  カタパルト + 砲撃要請
2番 7.92mm機銃x1 600発
戦艦などに艦載されている。
スロットルを全開にしてから、カタパルトで発艦する。
プライマリ攻撃で両方の機銃が発射されるが、残弾表示は7.92mmのみ。
フロート付の水上機なので、水に浮く。
Rheinuebungに出現。

ヘリコプター

Flettner Fl 282 (フレットナーFl 282 "コリブリ")
装備
1番 20mm機関砲x1 900発  砲撃要請

海上兵器

重巡洋艦

Prinz Eugen (プリンツ・オイゲン)
装備
1番 203mm連装砲x2 各120発
2番 203mm連装砲x2 各120発
3番 105mm連装対空砲x6 各420発  20mm4連装機関砲x2 各80発x38
4番 105mm連装対空砲x6 各420発  20mm4連装機関砲x2 各80発x38
5番 3連装53.3cm魚雷x2
6番 3連装53.3cm魚雷x2

戦艦

Bismarck (ビスマルク)
装備
1番 380㎜連装砲x2 各110発
2番 380㎜連装砲x2 各110発
3番 150㎜連装砲x3 各150発
4番 150㎜連装砲x3 各150発
5番 105mm連装対空砲x4 各392発  20mm機関砲x9 各20発x38 + 37mm砲x8 各2000発
6番 105mm連装対空砲x4 各392発  20mm機関砲x9 各20発x38 + 37mm砲x8 各2000発
ドイツ軍最強の戦艦。
ソードフィッシュ部隊には注意。

補給艦

Dithmarschen (ディトマルシェン)?
装備
1番 操舵 
2番 88mm砲 220発
3番 88mm砲 220発
4番 88mm砲 220発
5番 20mm機関砲 20発x999
6番 20mm機関砲 20発x999
自動で350メートル以内の味方艦船を弾薬補給、修理してくれる心強い存在。

魚雷艇

E-boat S38 class (Eボート S38)
装備
1番 53.3cm魚雷 1発 ×2  53.3cm魚雷 1発 ×2
2番 20mm機関砲 800発
3番 20mm機関砲 800発
魚雷ボートにしては長い。

潜水艦

U-boat (Uボート)
装備
1番 53.3cm魚雷 4発 ×3  後方53.3cm魚雷 1発 ×2
2番 88mm砲 220発
3番 20mm機関砲 20発 ×20
4番 マシンガン 250発 ×10
5番 マシンガン 250発 ×10

ボート

Barkasse (ドイツボート)
装備
1番 操舵
2.3.4.5番  席 
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