「DCXのアメリカ軍兵器」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

DCXのアメリカ軍兵器 - (2009/09/04 (金) 21:01:50) の編集履歴(バックアップ)


陸上兵器


M1A1 Abrams

米軍のMBTの1つ。湾岸戦争に於いてイラク軍戦車を多数破壊したことで有名。乗員は3名。
ドライバーは44口径M256 120mm滑腔砲と同軸M240機関銃の操作を行う。
砲手は12.7mmM2ブローニング機関銃の射撃を行い、車長はM240機関銃の射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を担当する。
煙幕弾は敵から身を隠すための装備だが、同時に自車の周りの状況が判らなくなってしまうという諸刃の剣でもある。

M1A2 Abrams

米軍のMBTの1つで、M1A1にC4Iを追加した車両。
DCXでは前部に地雷除去プレートが装着された以外はM1A1とほとんど差はない。
地雷がある場所でもプレートを使用して微速前進すれば「掃き掃除」することが可能である。
ただし、速度を出し過ぎると地形で車体が跳ねた時、掃いていた地雷を踏みつけてしまう危険がある。
2番席はリモート操作で射撃するM2ブローニング機関銃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。
リモコン機銃は車長が車外に体を晒さずに射撃することが可能。

M2A3"Bradley"

アメリカ軍の使用する歩兵戦闘車(IFV)。
ドライバーは砲塔のM242「ブッシュマスター」25mmチェーンガンTOW対戦車ミサイルを扱う。
2~5番席の乗員は後部兵員室で弾薬補給と体力回復が行える。

HUMVEE

「ハンヴィー」(HUMVEE:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)シリーズの車両。非常に種類が多い。
ちなみに、この車両の民生型がハマーH1である。

M997A2 Maxi-Ambulance

  • Maxi-Ambulance
救急型。車内や車体周辺で補給と体力回復を行える。
ドライバーはホーンと同時にサイレンを鳴らすことが可能。2番席では砲撃要請をする。
3~6番席では後部治療室に「仰向けに」なって搭乗する。


M998-Avenger/Bushmaster


対空用の車両の1つ。1番席でホーン、2番席は助手席で砲撃要請可能。
アベンジャーシステムは3番席で扱う。武装はスティンガーミサイルと12.7mm機関銃。


  • HUMRAAM

「HUMRAAM」とは「HUMVEE」+「AMRAAM」の造語。
1番席でホーンを鳴らせるのは他と同様。2番席(レーダー有り)でAMRAAMを照準、発射する。


M998 Troop Carrier/M1038 Troop Carrier
  • Troop Carrier

兵員輸送に特化したタイプ。武装は搭載していない。
2~4番席は車内座席に座り砲撃要請可能。5,6番席は後部の荷台に対面で座る。


M1043-M2/Mk19

5人乗りの車両で1番席でホーンを鳴らし、2~4番席で砲撃要請が可能。
武装は5番席で扱う。武装の種類は以下の通り。

  • M2
M2ブローニング機関銃を装備したタイプ。防盾を装備している。

  • Mk19
Mk19 自動擲弾銃を装備している。
Mk19は連射力が高く重装甲の車両にもダメージが入る。

M1026A1-M134 M998-M242

  • M134
M134ミニガンで武装したタイプ。
ミニガンは途轍もない高速で射撃出来るが軽車両以下にしか効果は無い。

25mmチェーンガンと同軸7.7mm機関銃を装備している。

HUMVEE Command
  • HUMVEEコマンド

指揮用の車両。4人乗りで車内や車両周辺で補給と体力回復が可能。
ドライバーはホーンと同時に煙幕を使用出来る。
2番席でUAVの投下及び操縦または砲撃要請が可能。3,4番席は砲撃要請のみ可能。


HUMVEE 2door Pickup
  • HUMVEE(ピックアップタイプ)

2ドアの車両。乗員は2名まで。1番席はホーンの使用、2番席は砲撃要請が可能。


DPV(Desert Patrol Vehicle)
  • 砂漠偵察車

砂漠での作戦を行うための軍用のバギー。乗員は5名。
ドライバーはホーンとN2Oブースト(加速)を使用可。
2番席の乗員はM2ブローニング、3番席の乗員はMk19オートマチックグレネードランチャーの射手となる。
4、5番の乗員は車体側面のフレームに掴まる。
車体はほぼフレームのみで乗員を守る装甲部品は無いため小銃や機関銃の射撃に注意すべき。

M-113 “Gavin” M2/TOW

M163対空自走砲のベースになった装甲兵員輸送車。
武装はブローニングM2機関銃とTOW対戦車ミサイルの2種類がある。
M2A3ブラッドレーと違いドライバーと射手が違う事に注意すべきだろう。

M-109

自走榴弾砲。他の自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
イラク軍のM-1974自走榴弾砲と違い砲塔上のハッチに機関銃が搭載され、乗員も1名増えて3名になっている。
1番席はドライバー席、2番席が20口径155mm榴弾砲M126の砲手席、3番席の乗員が砲塔上に搭載されたM2ブローニング機関銃の射手となる。
1番席の乗員は頭部、3番席の乗員は上半身が車外に露出しているので狙撃には十分注意すべきである。

MLRS

MLRSとは「Multiple launch rocket system(多連装ロケットシステム)」の略。乗員は2名。
自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
1番席はドライバー席で車両の移動と同時にUAVの射出、制御を担当する。
2番席でロケット砲の照準、発射を行う。
ロケット弾はM109の榴弾砲に比べ連射力が高い。

M163 VADS

M113にVADSを搭載して対空自走砲化したもの。
乗員は1名で、移動及びレーダーを使用してのM61機関砲の照準、射撃を行う。
照準は車体水平面より下には下げられないので対地攻撃は出来ない、また、搭乗員の上半身が露出するので狙撃に注意すべきだろう。

Stryker

ピラーニャ装甲車を元に開発された装輪装甲車で、これは兵員輸送車 (ICV) タイプ。
乗員は6名。車内で弾薬補給と体力回復が可能。
1番席はドライバー席。2番席は車体上部銃塔のM2ブローニング機関銃のリモート射撃と煙幕弾の投射を担当する。
他4名の乗員は後部兵員室に配置される。

LAV25

21CWの兵器で読み込み用の記述は存在するがMAPには登場しない。
ドライバーはM242チェーンガンの射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。
2~4番席もあるが武器や回復は装備していない。

Stationary M240

7.62mm弾を使用する汎用機関銃。M1A1/2エイブラムスの主砲同軸機銃として装備されている物と同じである。
M2ブローニングより威力は低いが、MINIMIよりは高い。操作性はMINIMIと似ている。
他の固定機関銃と同じく、射撃のしすぎによるオーバーヒートと背後や物陰の狙撃手に注意すべきだろう。

TOW launcher

TOW対戦車ミサイルを砲架に乗せて発射出来るようにした固定兵器。
威力は高いが移動不可能。加えて、乗員が露出するため狙撃に弱い。

Forklift

貨物を運搬、収容するために用いられる作業機械。もちろん武装や乗員の身を護るための装甲は装備していない。
乗員は1名。上下キーでツメ(フォーク)の上げ下げが可能。
ちなみに日本では「特殊自動車」の区分に分類される。

航空兵器


OH-6/MH-6/AH-6

小型の多目的ヘリ。乗員はOH-6及びAH-6が2名、MH-6が6名となっている。
OH-6のパイロットは機体両側のM134ミニガンを使用可能。コパイロットはスモークを放出可能。
AH-6のパイロットはM134ミニガンとロケット弾の射撃が可能。コパイロットはスモーク弾を放出可能。
MH-6のパイロット及びコパイロットは砲撃要請とスモーク弾の放出が可能。他4名の搭乗員は体力の回復と弾薬補給が出来る。
運動性は高いが対空火器に対しては極めて脆弱である。

MH-53

大型の軍用ヘリ。乗員は6名で、後部ハッチより搭乗することでさらに多くの兵士を輸送する事が可能。
また、それ自体が兵士のスパウンポイントにもなる
パイロットは砲撃要請とフレアの放出を行う。
2番席の乗員は後部ハッチに取り付けられたミニガンの射撃及び救難ボートの投下を行う。
6番席の乗員は機体前方左側のM2ブローニング機関銃の操作と砲撃要請を行う。

AH-1W “Cobra” Assult/Close Support

海兵隊が使用する攻撃ヘリコプター。
「Assult」はGPU-2ガンポッドとハイドラロケット弾ポッド、
「Close Support」はハイドラロケット弾ポッドとヘルファイア対戦車ミサイルを装備している。
ガンナーはM197三砲身ガトリング砲とフレアを扱う。

AH-64“Apache”

陸軍の装備する攻撃ヘリコプター。
パイロットはハイドラロケット弾とフレアを使用可能。
ガンナーはM230 30mm機関砲とヘルファイア対戦車ミサイルを発射出来る。(AH-64Dと違いレーダーセンサーはガンナーのみ使用可能。)
ランディングギアは車輪の設定では無いので接地時に自走する事は不可能。

AH-64D “Apache Longbow” Precision Strike/Close Support/Reconnaissance

陸軍の使用する攻撃ヘリコプター。
レーダーを装備しているので物陰に隠れた車両や兵士を発見することが出来る。
「Precision Strike」はヘルファイア対戦車ミサイル、スティンガーミサイルを装備、
「Reconnaissance」はハイドラロケット弾ポッドとスティンガーミサイルを装備している。
ガンナーはM230A1 30mm機関砲を使用できる。
「Close Support」はハイドラロケット弾ポッドとヘルファイア対戦車ミサイルを、
ガンナーはM230A1 30mm機関砲とスティンガーミサイルを使用出来る。

UH-60"Blackhawk"

多目的ヘリ。任務によって装備を変更する

UH-60 :輸送型。パイロットは操縦を行う。
   2,3番席は機体両側に取り付けられたM134射手となる。他3名の兵士を後部座席に収容可能。

UH-60L:対地攻撃型。パイロットはヘルファイアミサイルを発射出来る。コパイロットは砲撃要請が可能。
   他3名の兵士を後部座席に収容可能。

UH-60Q:救難型。孤立した見方パイロット等を救出するための装備。
   パイロットは操縦、コパイロットは砲撃要請が可能。他3名の乗員は後部座席にて弾薬補給と体力回復が可能。

SH-60 “Seahawk”

UH-60を元にした艦載ヘリコプター。
パイロットはフレアを、コパイロットは魚雷の発射及び操縦をする。
両ドアの乗員はブローニングM2を扱う。

C-130 “Hercules”

AC-130の元になった戦術輸送機。それ自体が兵士のリスポンポイントになる。
内部に各種軽車両(陣営、MAPにより異なる)がホールドスポンする。
また、弾薬箱と救急箱を乗せたパレットを投下することも可能。

AC-130"Spectre"

C-130を改造して作られたガンシップ。武装は全て左側に搭載されている。
パイロットは一時的に利用可能なスパウンポイントを放出する事が可能。また、視点を左側に向ける機能もある。
2,3番席は20mmガトリングガン、4番席は40mmボフォース機関砲、5番席はM102 105mm榴弾砲を扱う。
6番席は後部ドアの開閉及びMOAB(Massive Ordnance Air Blast bomb)の投下を行う。

UAV

MLRSの運転席から出すことが出来る無人航空機。
武装は搭載しておらず、砲撃要請のみ可能。
滞空時間が限られており、ゲージによって確認することが出来る。
無人機であるので撃墜されても操手は死亡しないが、操縦中でもMLRSが破壊されれば死亡の扱いになる。

AV-8B"Harrier II"

海兵隊の使用するV/STOL戦闘攻撃機。乗員は1名。
搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。
ベクタースラストは後方キーによって行う。
垂直離陸/ホバリング/着陸に使用するほか、飛行中に使用すると急激な旋回、減速が可能。
武装は以下の通り。

A:25mm機関砲及びAIM-9サイドワインダーミサイルを装備。

B:25mm機関砲及び500ポンド爆弾を装備。

C:25mm機関砲及びクラスター爆弾を装備。

H:25mm機関砲及びハイドラロケット弾ポッドを装備。

M:25mm機関砲及びAGM-65 マーベリック空対地ミサイルを装備。

S:25mm機関砲及びハープーン対艦ミサイルを装備。
  ハープーンは水面に向けて発射すると着水後水面を一定高度で飛行し、艦船や陸地に当たるまで長時間飛行する。

A-10“Thunderbolt II”

アメリカ空軍の対地攻撃機。
CAS(Close Air Support:近接航空支援)用の機体で、直線に近い主翼、後方胴体上に配置されたエンジンが特徴。
また、胴体にあるGAU-8 アベンジャー30mmガトリング砲は強力な地上攻撃用火器で航空機にも有効。

乗員は1名。武装は基本となるアベンジャーガトリング砲とMk82爆弾あるいはクラスター爆弾の組み合わせになる。

F-14B"Tomcat"

アメリカ海軍の艦上戦闘機。可変翼を有しパイロットとRIO(Radar Intercept Officer=レーダー迎撃士官)の2人乗りでの運用が特徴。
DCXでは低高度飛行の際の水面に対して、衝撃波のエフェクトが追加された。

パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルの発射を担当。
RIOは照準可能なマーベリック対地ミサイルとAIM-54 フェニックス長距離空対空ミサイルの使用が可能。

F-16"Fighting Falcon"

ジェネラル・ダイナミクス社が開発した戦闘機。(現在はロッキード・マーティン社が製造。)
20ヵ国以上の空軍に採用され4000機以上が生産されたベストセラー機でもある。
搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。種類は以下の通り。

A:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAIM-9サイドワインダー対空ミサイル。

B:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルを使用可。
  WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。

C:乗員は1名。武装は20mm機関砲とAIM-120 AMRAAM中距離空対空ミサイル。

D:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-120 AMRAAM中距離空対空ミサイルを使用可。
  WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。

E:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAGM-65 マーベリック空対地ミサイル。

F:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAGM-65 マーベリック空対地ミサイルを使用可。
  WSO席ではMk.82「スネークアイ」爆弾の投下とフレアの放出が可能。

K:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とクラスター爆弾。

I:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲と500ポンド爆弾。

M:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAGM-65 マーベリック空対地ミサイルを使用可。
  WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。

S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルを使用可。
  WSO席ではMk.82爆弾の投下とフレアの放出が可能。

Z:乗員はパイロットとWSOの2名。
  パイロットは20mm機関砲と「同時発射」されるAIM-9サイドワインダー/AGM-65 マーベリックミサイルの発射を担当。(マーベリックの方が弾数が少ない)
  WSO席ではクラスター爆弾の投下とフレアの放出が可能。
  余談だが、主翼下に懸架してある増槽はWSOのマーベリックミサイルの発射と連動して投下される。

F-15“Eagle”

日本の自衛隊でも使用されている強力な制空戦闘機。高価なため、採用している国は少ない。
運動性は僅かにF-16に劣るが耐久力や安定性は高い。
搭載している武装や乗員の数によってバリエーションが存在する。

A:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイル。

B:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲と2発同時発射型のAIM-9サイドワインダーミサイルを担当する。
  WSO席ではAIM-120 AMRAAM対空ミサイルの発射とフレアの放出が可能。

C:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイル。

D:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲と250ポンド爆弾。

E:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルの発射を担当する。
  WSO席では250ポンド爆弾の投下とAGM-65 マーベリック対地ミサイルの発射が可能。

I:乗員はパイロットのみ。武装は20mm機関砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイル。

S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットは20mm機関砲とAIM-9サイドワインダーミサイルの発射を担当する。
  WSO席では250ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。

海上兵器


CVN Nimitz class

米海軍のニミッツ級航空母艦の内の4番艦。登場する兵器の内では最大級の大きさを誇る。
あまりに大きいので甲板上に移動用のMuleが配置される場合もある。
固定型と可動型があるが、デフォルトでMAPに登場するものは全てスタティック(固定型)である。
スタティックの場合固定兵器の扱いなので移動は不可能。大質量の物体で押しても決して動かない。
1番席は艦橋、2番席は前部左側CIWS 、3番席が後部左側SAM 、
4番席は艦尾CIWS 、5番席は後部右側CIWS 、6番席前部右側SAM・・・をそれぞれ担当する。

搭載機はMAPによって変わる。前2つの格納庫に搭載機がある場合、一旦海面に降りてから縄梯子を使って格納庫に上がる必要がある
艦尾にRHIBを搭載している。

DDG Arleigh Burke Class

イージス・システムを搭載したミサイル駆逐艦。
操艦手はVLS発射タイプのトマホーク巡航ミサイル及び爆雷、2番席はMk 45 5インチ砲を扱う。
他の乗員はシースパローとCIWSの操作が2人ずつ、となる。
後部甲板にシーホークが、右舷中央甲板にゾディアック2隻が搭載されている。

LCAC

アメリカ海軍のエアクッション艇。
操艇手は上下キーで前部扉の開閉と揚陸のためのクッション高の上下を行う。
他の2人の乗員は前方左右に1挺ずつ装備されたM2ブローニング機関銃で上陸支援を行う。
他の艦艇と操縦感覚がかなり違うので注意。

LCAC :M2ブローニング搭載型ハンヴィーとTOWランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。

LCAC2:M2ブローニング搭載型ハンヴィーとDPVを各2両搭載。

LCAC3:M109自走榴弾砲とTOWランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。

SOC Mark V

アメリカ海軍のSOC(Special Operations Craft:特殊任務艇)。高速で航行することが出来る。
武装はM134ミニガンとMk19 自動擲弾銃を搭載している。
後部にゾディアックを1隻搭載している。

SSN Los Angels Class

アメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦。(日本ではえひめ丸事件を起こした船で有名である。)
乗員は1人。Mk48魚雷とトマホーク巡航ミサイルを扱う。
トマホークの操縦中は艦が浮上してしまうので注意。

RHIB


膨脹型チューブの複合型ボート。1番席で操艇し、2番席で前部のM2ブローニング機関銃を使用する。
他4名の乗員は後部の座席に配置される。

Zodiac

艦船に搭載されているゴムボート。(ゾディアックはエンジン付きゴムボートの通称。)
RHIBより小型で乗員は3名。武装は装備していない。
艦船の破壊された後出現するボートもあるが、そちらは乗員は2名までとなっている。


コメント

名前:
コメント:
記事メニュー
目安箱バナー