FirstFantasy マップ製作手順
0 準備
当たり判定・イベント等の基本的なチップを含むスタートアップキット
http://ux.getuploader.com/fftsukurou/download/46/FFMAP.zip
http://ux.getuploader.com/fftsukurou/download/46/FFMAP.zip
1 起動&空のマップ作製
http://ux.getuploader.com/fftsukurou/download/46/FFMAP.zip
まず、↑をダウンロードして解凍します。

こういう連中が中に潜んでいますので、こいつらをPlatinumのフォルダにそのまんまぶち込んでください。
まず、↑をダウンロードして解凍します。

こういう連中が中に潜んでいますので、こいつらをPlatinumのフォルダにそのまんまぶち込んでください。
次に、platinumを起動し、「雛形.ppj」を読み込ませます。
こんな感じに「当たり判定」「イベント」「エンカウントテーブル」にあらかじめチップが組み込まれた空のマップが立ち上がるはずです。

こんな感じに「当たり判定」「イベント」「エンカウントテーブル」にあらかじめチップが組み込まれた空のマップが立ち上がるはずです。

2 マップチップの読込
「当たり判定」「イベント」「エンカウントテーブル」のチップについては雛形.ppjを開くとすでに登録されているはずです。
しかし、地形を描くためのマップチップは未登録です。マップチップを登録してみましょう。
しかし、地形を描くためのマップチップは未登録です。マップチップを登録してみましょう。
レイヤウィンドウの「低層1」が選択されている状態で
パーツウィンドウから今から作るマップの「低層1」用のマップチップを読み込みます
ここを押下します。


こんな感じになります
パーツウィンドウから今から作るマップの「低層1」用のマップチップを読み込みます
ここを押下します。


こんな感じになります

同様に、「低層2」「中層」「高層」の各レイヤのマップチップを読み込みます。
(同じマップチップ絵を 複数のレイヤに割り当てることも可能です)
(同じマップチップ絵を 複数のレイヤに割り当てることも可能です)
3 マップの作製
- Platinumの操作説明は割愛します。
■注意
- 通行不可は「当たり判定」レイヤに ×を置いてください
- 通行不可だが、その向こう側と会話ができるカウンターは 通行フラグレイヤに◆を置いてください。
- 移動、街の人、宝箱などのイベントは「イベント」レイヤに数字を置いてください。

4 データの保存とアップロード
マップを作ったらわかりやすい名前を付けて別名保存しましょう。
(「雛形.ppj」は名前のとおり雛形用のマップデータです。
そのまんま残しておいて別のマップを作るときにまた使います)
(「雛形.ppj」は名前のとおり雛形用のマップデータです。
そのまんま残しておいて別のマップを作るときにまた使います)
[ファイル]→[名前をつけて保存]メニューから保存します。


ここを押下すると上書き保存ができます。


- アップロードする際には .ppjファイルと 各レイヤで使用したビットマップファイルを同梱して下さい。

*おまけ*
5 ffmファイルへの変換
作ったマップを実際にプログラム上で動かす方法です。
(マップを作るだけならば読む必要はないです)
(マップを作るだけならば読む必要はないです)
[ファイル]→[書き出し]を選択します。


「ファイルの種類」のところで
First Fantasy Mapdata File (*.ffm)
というのが表示されているはずなのでこいつを選択し、まともな名前を付けて保存します。
うん、なんか、ごめん。

First Fantasy Mapdata File (*.ffm)
というのが表示されているはずなのでこいつを選択し、まともな名前を付けて保存します。
うん、なんか、ごめん。

あとは、この.ffmファイルと、描画に使用したbmpファイル(チップ画像)をFirstFantasy_binの\data\mapに突っ込めば動く……はず。