エデンにおけるプレイヤーほったらかし案
エデンでは極力、プレイヤーの裁量に任せてプレイしてもらいたいという構想の元考えた案です
- 次にどこへ行くか一つのヒントだけでほったらかし
- 次のところ以外にも行ける場所がたくさんある
- 次のところを無視して遊んでも全然構わない
そういった感じです。
チョコフォンの森でチョコフォンを手に入れると、
小さな孤島から浅瀬を渡って出られるようになる。
小さな孤島から浅瀬を渡って出られるようになる。
浅瀬を渡って隣の大きな大陸に入ると、まずシリンカ村がある。
そこを無視してチョコフォンでその大陸を回ることは可能。
が、チョコフォンは一回降りると逃げていってしまうので、かなり遠くで降りると、
周りを微妙に強い敵で囲まれてしまい、プレイヤーとしては覚悟が必要だ。
そこを無視してチョコフォンでその大陸を回ることは可能。
が、チョコフォンは一回降りると逃げていってしまうので、かなり遠くで降りると、
周りを微妙に強い敵で囲まれてしまい、プレイヤーとしては覚悟が必要だ。
そうすると、点在する村ABCに入れる。
ミオンの居る海辺のダンジョンにも入れる。
そこでミオンを仲間にしつつ、カメになる呪いを受けた「ファミュール」という船の役割の神獣を手に入れる。
ミオンの居る海辺のダンジョンにも入れる。
そこでミオンを仲間にしつつ、カメになる呪いを受けた「ファミュール」という船の役割の神獣を手に入れる。
その神獣に乗って、ある程度のマップは行けるようになる。
村EFGや召喚獣を手に入れるためのスポットや単発イベントなどこの時点で出来る。
(しかしダンジョンなどにはレベルの壁があるし、武器も高い)
村EFGや召喚獣を手に入れるためのスポットや単発イベントなどこの時点で出来る。
(しかしダンジョンなどにはレベルの壁があるし、武器も高い)
ある程度アイテム集めや召喚獣集めなどで遊べる。
しかしそれ以上はさすがに何も起らないので、
プレイヤーはシリンカ村のイベントをこなさないといけなくなる。
プレイヤーはシリンカ村のイベントをこなさないといけなくなる。
シリンカ村に入ると(素直なプレイヤーはまずチョコフォンの森の後に入るのだ)
「ディノおかえり!」と強制イベントになる。(だから↑のような遊び方をするのは結構捻くれてると言える)
あえてディノに「この先に俺の故郷があるんだ」と言わせ、
カンの良いプレイヤーなら「お、ここで強制イベントがあるな。その前にちょっと探索しよう」
と思ってもらって、遊んでもらって構わない。
「ディノおかえり!」と強制イベントになる。(だから↑のような遊び方をするのは結構捻くれてると言える)
あえてディノに「この先に俺の故郷があるんだ」と言わせ、
カンの良いプレイヤーなら「お、ここで強制イベントがあるな。その前にちょっと探索しよう」
と思ってもらって、遊んでもらって構わない。
「泊って行きなよ」「ゆっくりしてきなよ」と囲まれ、歓迎会までしてくれると言う。
マリアが居なくなって塞ぎこんでいたミリアも村人の温かさに触れ、笑顔になる。
マリアが居なくなって塞ぎこんでいたミリアも村人の温かさに触れ、笑顔になる。
夜まで会は続き、村の人たちと踊ったりする。
そんな素朴な村人を木の上(屋根の上、とにかく上)から眺める不穏な二人・・(リーヴァとクリス)
そんな素朴な村人を木の上(屋根の上、とにかく上)から眺める不穏な二人・・(リーヴァとクリス)
次の日
墓の前で報告をしているディノ。
ミリアが来るがこける。こけてぶつかった所が地下へのボタンでレックスの地下書斎へ行く。
するとそこにはワールドに関する膨大な書紀や日記、ワールドに関する本(ダミアン・ルカから持ってきた)がある。
ミリアが来るがこける。こけてぶつかった所が地下へのボタンでレックスの地下書斎へ行く。
するとそこにはワールドに関する膨大な書紀や日記、ワールドに関する本(ダミアン・ルカから持ってきた)がある。
驚くディノ。一冊取りだすと、父親のワールドでの行動が事詳細に書かれていた。
それを読んでいると急にリーヴァとクリスに襲われて地下は崩れる。
この一回目の戦闘以降、プレイヤーの裁量でABCDEFの村や町に行ってもらうと、
言った順番で
リーヴァとの戦闘1
リーヴァとの戦闘2
リーヴァとの戦闘3
が発生する。
言った順番で
リーヴァとの戦闘1
リーヴァとの戦闘2
リーヴァとの戦闘3
が発生する。
会話自体は
戦闘1
リーヴァ「あーらまた会ったわね。今度はいきなり襲ったりはしない。
交換条件よ!マリアの居場所を教えるからミリアを寄こしなさい!
リーヴァ「あーらまた会ったわね。今度はいきなり襲ったりはしない。
交換条件よ!マリアの居場所を教えるからミリアを寄こしなさい!
戦闘2
リーヴァ「あーらあらあらまーた会ったわね。もしかして私に気があるんじゃないの?
戦闘3
ディノ「ヴィクターはエデンに来るのか?
リーヴァ「もうとっくに来てるわよ?
クリス「それは言ってはいけない話じゃなかったか
リーヴァ「やっば!
みたいな感じでダミアン・ルカの存在をちらつかせて終わる。
リーヴァ「もうとっくに来てるわよ?
クリス「それは言ってはいけない話じゃなかったか
リーヴァ「やっば!
みたいな感じでダミアン・ルカの存在をちらつかせて終わる。
これはどういう回り方をしても同じで、
最終的に「やっば!のセリフでこのイベントは終了する。
最終的に「やっば!のセリフでこのイベントは終了する。
ABCでも良いし、DABでも良いし、さらに先のGHIの村でも良い。
(しかし、GHIでは実質戦闘3しか発生しないなど)
(しかし、GHIでは実質戦闘3しか発生しないなど)
GHIの村やダンジョンに行くには、ファミュールの呪いを解いて空を飛べるようにしなければいけない。
ファミュールのイベントはリヴァイアサンの呪いと言う事で、海の中になる可能性が高い。
ファミュールのイベントはリヴァイアサンの呪いと言う事で、海の中になる可能性が高い。
Cの村で、リウ師匠と会うことになる。
彼はディノの小さい頃を引き出すためのキャラクターである。
レックスが行方不明になっている間、塞ぎがちだったディノに対し祖父のように寄り添い、武道を
教えた。という深みを出す為のキャラ。
彼はディノの小さい頃を引き出すためのキャラクターである。
レックスが行方不明になっている間、塞ぎがちだったディノに対し祖父のように寄り添い、武道を
教えた。という深みを出す為のキャラ。
彼は「ピサマヤーの高僧がワシに皆伝を出さん!」と怒っている。
高僧は、リウ師匠が「不戦戦法」というトンデモ教の開祖に勝手なった事に腹を立てて皆伝を渡してないのだ。
高僧は、リウ師匠が「不戦戦法」というトンデモ教の開祖に勝手なった事に腹を立てて皆伝を渡してないのだ。
ここで、リウと一緒に行くかどうかもプレイヤー次第。
ただ、話しかけたら強制的に仲間になるが話しかけなければ無視できるのだ。
ただしCの村での住人のセリフは不自然なくらいリウのところに行きなさいというものになる。
ただ、話しかけたら強制的に仲間になるが話しかけなければ無視できるのだ。
ただしCの村での住人のセリフは不自然なくらいリウのところに行きなさいというものになる。
「この奥に、じいさんがいるんだが・・」とかそういう感じで。
「この間のじいさんがここにいる」とか。
そしてリウと一緒にカメに乗って大陸を渡り、ピサマヤーに行くと、
リウの代わりに弟子のディノが戦いなさいと言うことになる。
そこで繰り広げられる子弟愛(不戦戦法の極意みたいなのをディノがやってのける)
に免じて皆伝を上げようと言う運びになり、リウ喜ぶ。
リウの代わりに弟子のディノが戦いなさいと言うことになる。
そこで繰り広げられる子弟愛(不戦戦法の極意みたいなのをディノがやってのける)
に免じて皆伝を上げようと言う運びになり、リウ喜ぶ。
もし、仲間にしなかった場合、高僧のハバイラヴァに
「異世界からの住人が襲ってくると教えた方が良い」と言われるのみ。
「異世界からの住人が襲ってくると教えた方が良い」と言われるのみ。
ここで、またどこかプレイヤーの任意で入った村で
「ワールドが襲ってくるんだ!」「なーに言ってんだおまいさんは!」っていうイベントが発生する。
15歳くらいの少年少女たちやさらに小さい子どもたちだけが「レックスおじさんの話と一緒だ!」と信用してくれると言うもの。
「ワールドが襲ってくるんだ!」「なーに言ってんだおまいさんは!」っていうイベントが発生する。
15歳くらいの少年少女たちやさらに小さい子どもたちだけが「レックスおじさんの話と一緒だ!」と信用してくれると言うもの。
そして、このイベントの後、
「リンゴはいかがかしらぁ~美味しい事は保障するの~」と街で何気なく言ってた少女1が
「大変、妖精王様にお知らせしなきゃ!」と妖精に変身する場面が入る。
「リンゴはいかがかしらぁ~美味しい事は保障するの~」と街で何気なく言ってた少女1が
「大変、妖精王様にお知らせしなきゃ!」と妖精に変身する場面が入る。
この後も、プレイヤーは放置されることになる。あの妖精はなんだったんだ?と思いつつ歩を進めると、
リヴァイアサンの元へ行く何かが手に入る、
またはダンジョンが攻略できるようになるなどにする。
またはダンジョンが攻略できるようになるなどにする。
リヴァイアサンの呪いが解けたカメは立派な飛竜になり、空が飛べるようになる。
行き先が、エデン全土になる。
行き先が、エデン全土になる。
そうすると、エルゼアに行くことも可能。
孤児院だけはミリアが「マリアと一緒じゃなきゃ帰らない!」と半泣きになるので行けない。
孤児院だけはミリアが「マリアと一緒じゃなきゃ帰らない!」と半泣きになるので行けない。
ダミアンルカもまだ行けない。(入口が閉まってるが、プレイヤーから見たら
「ああ、ここにもしや帝国がいるんじゃ?と思うかも)
「ああ、ここにもしや帝国がいるんじゃ?と思うかも)
そこで、島になってる妖精王の洞窟が目に入り、必ず行こうと思うだろう。
入口に入ると、チナリが居て
「来てくれたのね、助かったわ。私チナリ。妖精王様が必ず来るからここで待ってなさいって・・・」
入口に入ると、チナリが居て
「来てくれたのね、助かったわ。私チナリ。妖精王様が必ず来るからここで待ってなさいって・・・」
ここにリーヴァとかが出てくるかはまだ未定。
妖精王の洞窟のダンジョンでは、
クリスタルや創生神に頼らない、この星自身の自浄作用の泉があると言う事が分かる。
ここのイベントをクリアすると、ダミアン・ルカに帝国がいるというのを妖精王が教えてくれ、
ファミュールで行くこととなる。
クリスタルや創生神に頼らない、この星自身の自浄作用の泉があると言う事が分かる。
ここのイベントをクリアすると、ダミアン・ルカに帝国がいるというのを妖精王が教えてくれ、
ファミュールで行くこととなる。
ダミアン・ルカにつくと、なんと呑気にパーティをやろうとしてる。
兵器が全部運搬されるまで中の人がヒマだからという理由だが、
リーヴァが「ヒマならパーティでもやれば?」って言ったかどうかはまだ未定
どちらにせよ、彼女がエデンを回って「ここの食糧は美味しい」と思って気に行った節があり、
今回それをたくさん持って来て食べてもらうと言うかなりどうでも良い裏設定がある。
(エデンが非常に舐められてるということでもある)
兵器が全部運搬されるまで中の人がヒマだからという理由だが、
リーヴァが「ヒマならパーティでもやれば?」って言ったかどうかはまだ未定
どちらにせよ、彼女がエデンを回って「ここの食糧は美味しい」と思って気に行った節があり、
今回それをたくさん持って来て食べてもらうと言うかなりどうでも良い裏設定がある。
(エデンが非常に舐められてるということでもある)
しかし、ディノたちのせいでめちゃくちゃになってしまう。
マリアは奪還、運搬した兵器は全壊、責任もってリーヴァの父が島流し・・を庇ってしまい死ぬことになる。
(決定を「それだけはやめてください、私のせいなんです」とか言ってしまい軍事違反とかそんな感じ)
マリアは奪還、運搬した兵器は全壊、責任もってリーヴァの父が島流し・・を庇ってしまい死ぬことになる。
(決定を「それだけはやめてください、私のせいなんです」とか言ってしまい軍事違反とかそんな感じ)
このダミアンルカの騒動を受けて、エルゼアの魔道士がすっとんできて、エルゼアの偉い人しか入れない塔に案内される。
と、ここからはまたシナリオ主体のストーリーに戻ります。
ここまでが、エデンでの「プレイヤーほったらかしルート案」です。
箇条書きとか(世界編)
単なるアイディアの箇条書き
- エデン、ワールドの差別化のための工夫
- 全体について
- モンスターや色使いに至るまで徹底的に区分けする
- ワールドとエデンのダンジョンコンセプトを真逆にする
- 極端に言えば、FF5の街並みとFF6のナルシェ並みにテンションが違えば良いんだけど
- 見た目には分かりやすく、凶暴っぽいのはワールド、穏やかそうなのはエデン、 ってだけで分けてもいいかもね。
- エデンの方が、自然を尊重している雰囲気っぽいから山とか谷とか、そういった地形に手を加えずに残している可能性はあるでしょ。逆にワールドでは、「あの山の火口付近に、クリスタル(魔力)の反応があるから、橋を作って探しに行こう」って考えるかもしれないじゃんこういう地理的な問題は「エデンだから」「ワールドだから」で片付けるのは勿体無い
- ワールド
- ワールドの山だとか渓谷は、一歩道を踏み外すと転落するような危ない場所が多い
- 道を間違えると、めちゃくちゃ強いモンスターとぶち当たって、急いで逃げないと全滅
- 序盤じゃ絶対勝てないようなモンスターが普通にうろついてる →終盤忘れた頃に任意で再戦できる
- 基本システムをランダムエンカウントにした場合でも、 そういう敵だけはシンボルエンカウントにしておけば 序盤は避けて通りつつ「いつかぶっ殺してやる」って分かりやすい目標になるね
- アンデッドは国の機械的な実験によって生まれた失敗作(バイオハザード的)みたいなの
- 機械・盗賊海賊
- それらに、獰猛なモンスターが加わる、後はゾンビなどのグロいアンデッド系
- ワールドは逆にそういう超自然的な要素はできるだけ排すのが肝要
- エデン
- エデンは妖精がフラフラ飛んでて話しかけるとケアルかけてくれるとか、平和を強調したダンジョンコンセプト
- 妖精・植物系・魔法生物
- エデンは魔法的なものが珍しくない世界だから、ワープポイント的なギミックも違和感なくつけられる
- エデンはマリオのテレサ的な愛きょうのあるのでも良いし
- アンデッドはオカルト・霊的な作用で動いてるならエデン
- 全体について