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自然の力



有機体

自然とは呼吸をし続ける「生」なるものであり、有機体と位置づけられる。生命体として循環しており、再生力や自浄作用を持ち合わせている。還る力を持ち合わせている。

エネルギー

自然の持つパワーはとてつもなく大きい。太陽系に位置する地球では、生命に必要な熱や光を太陽が与え続けているが、その他にも空気や土地、すべてのものが自然界から生まれたものである。それらのエネルギーによって、自然の中にあるもの全てを内包する力を持ち合わせている。

厳しい一面

自然には厳しい一面がある。生命の死は自然界にとって通常の法則である。震災や天災といったものも、特別なことではなく現実に起こり得る。常に状態が変化し、画一的ではないのが自然本来の姿である。

人間社会では意識されることが少ないが、弱肉強食は動植物すべてが関係している自然界の法則である。大きなものから小さなものまで、空を飛ぶ鳥、地上に生きる動物、地中に生きる生物、海中に生きる魚介類など全てが、この自然界の法則の中で行き続けている。

時間

地球誕生から46億年が経つといわれているが、自然が今まで歩んできた時間はとてつもなく長い。そもそも地球の自転により変わる太陽の動きによって作られた時間というのは、人間がつくった概念であり、自然界に存在するものではない。

生き物は体内時間を持ち、一日を規則的に生きることができる。一方で充実した時間があっという間に過ぎ去ったり、つならない時間はなかなか時間が経つのが遅かったりと、人の感覚と実際の時間の歩みは異なる。

人の寿命は80年、長くても100年程度であるが、自然から見ると一瞬である。一人ひとりの人生とはわずなか命である。それを人は自覚する必要がある。

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最終更新:2011年06月30日 14:06