住む街
環境
住む街に求めるものとして真っ先に思いつくのが住環境である。街がきれいであり、ゴミが無い街。住民みんなでゴミ拾いをして、自らが環境を保つための努力をする。喧騒な街から離れ、静かに暮らせる街が望まれる。
子供がいる家族にとっては教育環境も大切である。学校をはじめ、塾や習い事に行きやすい街。歩道がしっかりしており、車の事故に巻き込まれないような道路設計が良い。公園や病院など、生活に必要なものが揃っていることが求められる。
核家族が進む現代において、人々が安心して過ごせる街が望まれる。そこには昔ながらの温かみが街中に蔓延しているような雰囲気があり、人々が緩く繋がっている。街がシェアハウスのような関係性を築いていく。
通勤
働く人にとって職場までの通勤は住む街にとって重要なファクターである。会社に近く電車やバスに乗る時間が短いことや、始発駅に住んで毎日座って通うことを選択する人は多い。住むと共に通勤の基点になる。
首都圏に住む人の多くは毎日満員電車に揺られることを経験する。そのため街に帰ってきた時には気持ちをリセットする環境であることを望む。疲れた心身を癒してくれるような、ほっとできる街が良い。
モラル
住みやすい街にするには、それぞれの人がモラルをもった生活を送る必要がある。音を立てないようにしたり、人の迷惑となるようなことは行わない。近所付き合いを大切にして、皆で成長できるような街は理想である。
街自体の統一性も求めらる。そこには欲しくないもの、たとえばパチンコ屋や風俗店、必要以上に多い商業サービスなどが挙げられる。利便性を求める一方で、静かに暮らしたいという欲求は多くの人が持ち合わせる。
ナチュラル
住む街は特別ではなく自然体にいられるところが良い。上品過ぎず身の丈にあった街、普段着で歩けるような雰囲気を望む。仕事や学校など気を張ることが多い現代人にとって、自分が住む街は自分らしくできる場所を求める。
住民との関係性が大切である一方、適度な距離感も欲しい。あまりに親密すぎるとプライバシーが保てなくなり、気持ちが安らぐことができない。気分転換に散歩ができ、家とは違った安らぎの空間を欲する。
利便性
静かな住環境を大切にする人がいる一方、利便性を求めて都心に住む人もいる。そこには商店街があり、24時間買い物ができるようなお店が欲しい。手軽に入れるブティックや行きつけの美容院など、住んでいる街ならではの店があると良い。
病気になったときに駆けつけることの出来る病院、気分転換にリラックスしたりスポーツをする公園、学びにくる学生や生徒で溢れかえる学校。住む人にとって必要なものが、アクセスできる場所にあることが望まれる。
■
最終更新:2012年01月04日 16:06