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ブランドの負の部分



信じきってしまう

ブランド力が強くなり、人に浸透するほど負の部分の要素があぶり出てくる。人々がブランドを信じきってしまい、出し手も受け手もだまされることは多い。色眼鏡で見るため、変化に気づかない。その結果、裏切りとなり失墜してしまう。

たまにはブランドに対して疑うことも大切である。イメージ操作していることもあり、ブランドの枠を取り払い素の姿を見つめることをすれば、そういった間違いが起こらなくなる。

変化がしづらい

いったんブランドが出来上がってしまうと、そこから抜け出ることができず、変化しづらい状態となってしまう。しがらみや背負うものといったように、本来輝かしいものであるはずのブランドが、重荷になってしまう。

多くのブランドは歴史が作り上げており、今あるものだけでなく過去から多くを引き継いでいる。しかし、意図せず勝手に作られる部分もあり、あまり枠にこだわりすぎる必要はない。

悪用

ブランド力が強くなればなるほど、その力を利用しすぎてしまう。たとえば商品の場合、出来上がったブランド力により販売が担保される。誰もがその力を疑わず、表面に出ている状態を信じ続けてしまう。

他者にブランド力を悪用されることもある。ニセモノが作られてしまったり、ものまねや模倣品が世の中に広がる。それにより、積み上げてきたブランドが傷つけられてしまう。

虎の威を借る

虎の威を借るように、ブランドの力を利用しすぎることがある。ブランドにしがみついて守りに入ってしまう。過去作り上げられたブランドの傘に隠れ、中身が陳腐化していることに気づかない。

同じものをつくっても、ブランド力があると値段がつりあがる。本来の価値以上の値段が常識として受け入れられてしまう。その結果徐々にバランスが崩れていき、やがてブランドの崩壊へと繋がることがある。












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最終更新:2012年01月26日 19:19