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8月

  • 1日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は4回に清宮がツーベースで出塁し四球でチャンスを広げると、野村のタイムリーツーベースで1点、9回に万波-マルティネスの連続ホームランで2点をあげる。先発加藤貴は2回にツーベースで2失点も、以降は打たせて取るピッチングで7回まで投げ切り後続に託す。7回100球、8安打/3三振/2四球/2失点(2自責)でHQS。以降はロドリゲス-田中正の無失点リレー。3-2で勝利。ヒロインはダメ押しムランのマルティネス。マルティネス「ファイターズファンアリガトウゴザイマスアシタモガンバリマス。」
  • 2日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は2回に野村がエンタイトルツーベースで出塁すると、奈良間のタイムリーツーベースで1点、4回に五十幡がツーベースで出塁、相手やらかしでチャンスを広げると清宮のタイムリー、更に四球で塁を埋めるとマルティネスの2点タイムリー、野村もヒットでチャンスを作ると奈良間のタイムリーで計4点、4回に加藤豪がセーフティバントで出塁、松本剛もヒットで続き四球で塁を埋めるとマルティネスの2点タイムリーツーベースと野村の犠牲フライで計3点をあげる。先発上原は2回にヒットと犠牲フライで2失点(その前に味方のミスあり)、3回に死球と味方のミスでピンチを作り、ピッチャーへの内野安打で1失点を喫したが、その際に左手に打球が直撃した為交替となる。2回0/3、46球、2安打/1三振/2四死球/5失点(0自責)。後を受けたマーベルはヒットと犠牲フライで2失点を喫するも、その後は7回まで投げ切る。8回は池田-河野が無失点で抑え、9回田中正がホームランで1失点もこれに留める。8-6で勝利。ヒロインは来日初勝利のマーベル。マーベル「(初勝利のボールはどうするかの質問に英語で)このボールはどうするかわからないですけれど、通訳に日本語で"初勝利"と書いてもらってこの後ロッカールームに戻ってきた時にチームメイトと一緒にシェアしたいと思いますし、今日はお父さんがアメリカから球場に来てくれていて、お父さんも日本を楽しんでくれていて本当に日本でお父さんと一緒にいることが楽しいので今日は本当にいい1日になったと思います。」
  • 3日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発北山は1回にホームランで1失点、3回に内野ゴロ間で1失点を喫する。5回にスリーベースとツーベースで2失点を喫して交替。4回2/3、90球、6安打(うち1本塁打)/3三振/2四球/5失点(5自責)。後を受けた山本拓はヒットで1失点、6回杉浦は2本のホームランで2失点、以降は福田俊-玉井が無失点。野手陣は1回に死球でランナーを出し清宮がツーベースでチャンスを作ると万波のタイムリーで1点、3回に五十幡が内野安打で出塁、松本剛がヒットでチャンスを広げると清宮の犠牲フライで1点、7回に四球でランナーを出し、野村-奈良間が連続ヒットで塁を埋めると郡司のタイムリーに相手やらかし、松本剛のタイムリー内野安打で計3点をあげるもここまで。5-7で敗戦。
  • 4日、vsソフトバンク@エスコンF。先発上沢は1回にホームランで1失点、5回にツーベースで1失点、7回に味方のミス後にツーベースで2失点を喫するも、これに留めて粘りの投球でこの回で降板し後続に託す。7回113球、6安打(うち1本塁打)/3三振/3四球/4失点(2自責)で一応はHQS。その後は河野-田中正-池田-福田俊が無失点リレーで野手に託す。その野手陣は3回に四球でランナーを出し松本剛がヒットでチャンスを作ると清宮の2点タイムリー、野村もヒットで続くと上川畑のタイムリーで計3点、7回に奈良間がヒットで出塁すると郡司のタイムリーで1点、11回に四球でランナーを出し、更に2つの敬遠で塁を埋めるとマルティネスの犠牲フライで1点をあげ、サヨナラとなる。5x-4で勝利。ヒロインは結果としてプロ初勝利となった福田俊とサヨナラ犠牲フライのマルティネス。福田す「(ウイニングボールについて)ここまで育ててくれた両親に渡したいと思います。」マルティネス「やりました!もう本当に最高です、あの場面だったのでもう自分がヒーローになるしかないと思っていました。」
  • 5日、vsソフトバンク@エスコンF。先発伊藤は1回にヒットで1失点、2回に味方のミスもあり満塁のピンチで内野ゴロ間で1失点。その後は何とか抑えるも5回に乱調、ツーベースとヒットで3失点を喫してここでKO。4回1/3、93球、10安打/2三振/1死球/5失点(4自責)。後を受けた石川がピンチをしのぐ。6回立野はヒットとホームランで3失点、7回宮内はヒット2本で3失点を喫する。以降は山本拓-玉井が無失点。野手陣は1回に清宮のホームランで1点、2回に野村のホームランで1点、4回にまたもや野村のホームラン、その後四球でランナーを出すと奈良間のタイムリースリーベースと郡司のタイムリー、五十幡がヒットで続くと清宮のタイムリーで計4点をあげるも、以降はわずか3安打。6-11で敗戦。
  • 6日、vsソフトバンク@エスコンF。先発ポンセは3回に味方のミスと押し出しで2失点を喫するも、以降は踏ん張り5回まで投げ切る。5回98球、3安打/2三振/5四球/2失点(0自責)。6回2番手ロドリゲスはホームランで1失点、7回福田俊は無失点も8回石川はツーベース2本とヒットで3失点、9回立野は無失点。野手陣は4回に四球でランナーを出し野村がヒットで続き、四球で塁を埋めると伏見の内野ゴロ間で1点をあげるも、5回はチャンスを生かせずその後わずか2安打。1-6で敗戦。
  • 8日、vs西武@エスコンF。先発加藤貴は調子がいま一つ。1回にヒット2本とツーベースで3失点を喫すると3回にホームランで1失点、4回に自らのミスで1失点、5回に犠牲フライで1失点。6回は3者凡退で抑えてこの回で降板。6回95球、10安打(うち1本塁打)/5三振03四球/6失点(6自責)。以降は北浦-石川が無失点。野手陣は1回に松本剛がヒットで出塁し清宮が内野安打で続く、四球で塁を埋めるとマルティネスの犠牲フライで1点もその後はわずか1安打。8回に奈良間のホームランで1点、9回に清宮のホームランで1点をあげるもここまで。3-6で敗戦。
  • 9日、vs西武@エスコンF。先発マーベルは4回まではまずまずだったものの、5回に死球と味方のミスでピンチを作りヒットとツーベースで3失点を喫した所で降板。4回2/3、92球、5安打/2三振/3四死球/3失点(0自責)。後を受けた山本拓が抑えて6回まで投げる。7回玉井はツーベースで3失点も8回から登板した立野が無失点。野手陣は相手投手の前わずか5安打で完封される。0-6で完敗。
  • 10日、vs西武@エスコンF。野手陣は1回に五十幡がスリーベースで出塁するとマルティネスのタイムリーで1点、4回に四球でランナーを出すと野村のタイムリーツーベースと奈良間のタイムリーで計2点、5回に上川畑がヒットで出塁、相手やらかしでチャンスを作り五十幡がセーフティバントで塁を埋めると、清宮の犠牲フライと万波のタイムリーで得点、更に四球で塁を埋めると押し出しで計3点をあげる。先発根本は4回までノーヒットピッチング。5回に2つの四球を与えてホームランで3失点も、これに留め後続に託す。5回72球、2安打(うち1本塁打)/3三振/3四球/3失点(3自責)。以降はロドリゲス-河野-池田と無失点で推移も、9回田中正は2つの犠牲フライで2失点もこれに留めて抑える。6-5で辛くも逃げ切り勝利。ヒロインはエスコン初勝利の根本と全打席出塁の奈良間。根本「(初のエスコンFのピッチングについて)今年はもう少し早く上がりたいと思っていたのですが、結構遅くなってしまってまあいいピッチングができればと思いあがりました。」奈良間「小さい頃から食べてきたシャウエッセンパワーでヒットを打てました。」
  • 11日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発上沢は調子はいま一つ。1回にホームランで1失点、2回にヒット2本で2失点し立て直したかに見えたが4回にツーべースで1失点。その後は抑えて6回まで投げ切る。6回110球、13安打(うち1本塁打)/4三振/0四球/4失点(4自責)。以降は福田俊は無失点も8回池田はスリーベースで1失点を喫し北浦にスイッチもツーベースで2失点。野手陣は1回に五十幡がヒットで出塁し四球でチャンスを作ると松本剛-五十幡のタイムリーで2点、5回に松本剛-五十幡が連続ヒットで出塁すろと、マルティネスのタイムリーで2点、7回にハンソンがツーベースで出塁、四球と五十幡のヒットで塁を埋めるとマルティネスの内野ゴロ間で1点をあげるもここまで。4-7で敗戦。
  • 12日、vsソフトバンク@PayPayドーム。野手陣は4回に清宮がヒットで出塁すると万波のホームランで2点、5回に伏見-郡司の連続ヒットで出塁してチャンスを作るとマルティネスの外野ゴロ間と清宮のツーランに万波のホームランで計4点、9回には四球でランナーを出して今川がヒットで続くとマルティネスのタイムリーツーベースに清宮のタイムリー、江越のタイムリー内野安打で計3点をあげる。先発伊藤は打たせて取るピッチング。7回まで投げ切り後続に託す。7回108球、6安打/6三振/1死球/0失点(0自責)でHQS。以降は玉井-石川の無失点リレー。9-0で圧勝。ヒロインは2本のホームランを放った万波。万波「目の前にキヨさんがホームラン打っていたのでめちゃめちゃ狙っていました。」
  • 13日、vsソフトバンク@PayPayドーム。野手陣は3回に四球でランナーを出すとマルティネスのホームランで2点、5回に奈良間がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると松本剛のタイムリー、更に四球で塁を埋めると清宮の犠牲フライで計2点、8回に野村のホームランで1点をあげる。先発上原は5回終了時に3安打と好投、6回にホームランで2失点を喫するもこれに留めて後続に託す。。6回83球、5安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/2失点(2自責)とQS。7回ロドリゲスが登板しヒットを打たれたところで福田俊にスイッチもヒットで1失点、以降は河野-池田-田中正の無失点リレー。5-3で勝利。ヒロインは先制ホームランのマルティネス。マルティネス「(母国語で)とても満足しています。素晴らしいチームですし素晴らしい投手から打ててよかったです。」
  • 15日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は1回に五十幡がヒットで出塁するとマルティネスのタイムリーツーベースで1点、2回に野村がツーベースで出塁し上川畑がセーフティバントでチャンスを作ると加藤豪のタイムリーで1点、5回に松本剛がツーベースで出塁し四球でランナーを出すと万波のタイムリー、更に四球で塁を埋めると上川畑の2点タイムリーで計3点、7回にマルティネスがツーベースで出塁すると万波のタイムリーで1点をあげる。先発加藤貴は2回に味方のミスが絡んだ内野安打と内野ゴロ間で2失点、5回にホームランで1失点を喫する。6回にランナーを出して2アウト目で交替となる。5回2/3、83球、6安打(うち1本塁打)/4三振/0四球/3失点(1自責)。後を受けた山本拓はこれを抑えるも7回ロドリゲスはヒットで1失点、8回池田は無失点も9回田中正がホームランで1失点、だがこれに留めて6-5で逃げ切り勝利。ヒロインは猛打賞の万波と勝ち越しタイムリーの上川畑。万波「(夏休み中の子供たちに向けて)いつもエスコンに来てくれて有難うございます。ただ、夏休みの終わりが近づいていると思うので早く宿題やってください!」上川畑「(同様に夏休み中の子供たちへ向け)いつもエスコンフィールドに来て頂いて有難うございます。宿題が終わっていないと思うので早く終わらせるように、あと僕らが夢と希望を見せられるように、エスコンフィールドで頑張りますのでこれからもどうぞ応援よろしくお願いします。」
  • 16日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は2回に四球でランナーを出し万波がヒット+相手やらかしでチャンスを作ると上川畑のタイムリー、の2点タイムリースリーベースと古川のタイムリーツーベースの計4点、4回に上川畑古川がヒットを放つと松本剛のタイムリースリーベースで1点、8回に野村がツーベースで出塁し上川畑がヒットで続いて、四球で塁を埋めると古川の犠牲フライで1点をあげる。先発ポンセは1回は多少バタバタ感はあったものの、以降は粘りの投球で持ち直して6回まで投げて後続に託す。6回96球、8安打/5三振/1四球/0失点(0自責)でQS。以降は福田俊-石川-北浦の無失点リレー。6-0で勝利。ヒロインは支配下復帰後の打席でいきなりスリーベースを放ったとプロ入り初猛打賞の古川と今季初勝利のポンセ。王「ヒサシブリウレシイ」古川「後ろにつなぐ思いで、一番は繋ぐ思いで打席に入りました。」ポンセ「(英語で)とにかくうれしく思いますやっと1勝できたという感じです。」
  • 17日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は3回にのホームラン、奈良間がツーベースで出塁するとマルティネスのタイムリーで計2点、4回に万波のホームランで1点、6回には上川畑-の連続ヒットでチャンスを作ると相手やらかし×2で2点をあげる。先発根本は、3回までわずか2安打とよかったが4回2アウトを取った所で相手打球が直撃となり無念の降板。3回2/3、65球、2安打/3三振/3四球/0失点(0自責)。後を受けたマーベルはこれを抑えてそのまま8回までロングで投げる。9回は玉井が無失点。5-0で勝利。ヒロインはピンチを救い、本拠地にて2勝目をあげたマーベルと先制ホームランのと打って守って貢献した万波。マーベル「ファイターズファンの皆さん、ここから見る景気は本当に嬉しいです有難うございます」王「メチャメチャキモチイイ!」万波「本当に最高の結果になってくれたと思いましたしホームランだったので素直に嬉しかったです。」
  • 18日、vsオリックス@京セラD大阪。先発上沢は2回に犠牲フライで1失点も、粘りの投球で9回まで投げ切る。9回120球、6安打/8三振/1四球/1失点(1自責)でHQS。以降は池田-田中正が無失点で味方に託す。野手陣は2回に四球でランナーを出し上川畑がヒットでチャンスを作ると奈良間のタイムリーで1点をあげるも、以降はわずか3安打で12回終了。1-1で引き分け。
  • 19日、vsオリックス@京セラD大阪。先発伊藤は3回にホームランで1失点、7回にもホームランで1失点も全体的に粘って力投して8回を投げ切り味方の援護を待つ。8回120球、4安打(うち2本塁打)/7三振/2四球/2失点(2自責)でHQS。野手陣は8回に四球でランナーを出すと万波のタイムリーで1点をあげるもここまで。1-2で敗戦。
  • 20日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は6回までわずか3安打、7回以降は少ないチャンスを生かせないまま。先発上原は粘りながらも好投を続ける。気が付けば自己最長の9回を投げ切り味方に運命を託す。9回116球、4安打/5三振/1四球/0失点(0自責)で見事にHQS。その後は河野-池田が無失点でつないだものの、11回ロドリゲスは満塁のピンチを作り結果ヒットを打たれてしまう。0-1xで敗戦。
  • 22日、vs楽天@エスコンF。野手陣は1回に上川畑がツーベースで出塁するとマルティネス-清宮の連続タイムリーツーベースと郡司のツーランで計4点、6回に郡司のホームランで1点、7回に奈良間がツーベースで出塁すると相手やらかしで1点をあげる。先発加藤貴は3回に犠牲フライで1失点、5回にも犠牲フライで1失点も粘りの投球で6回まで投げ切り後続に託す。6回94球、9安打/1三振/1四球/2失点(2自責)でQS。以降は河野-山本拓-池田-石川の無失点リレー。6-2で勝利。ヒロインは先制ツーベースのマルティネスと追加点となるツーベースを放った清宮、2打席連続ホームランの郡司。マルティネス「ファイターズファンイツモアリガトウゴザイマス!!」清宮「久々のヒットだったのでほっとしました。」郡司「(翌日の夏の甲子園決勝が出身校の仙台育英vsゆかりのある慶應義塾となった事について)すごいことじゃないですか、実質【郡司対郡司】でないですか、応援してあげてください。」
  • 23日、vs楽天@エスコンF。野手陣は2回に万波がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとのタイムリー内野安打に古川-奈良間の連続タイムリー、四球で塁を埋めると郡司の2点タイムリーと相手やらかしでこの回計6点、3回に松本剛がヒットで出塁するとのタイムリー、奈良間がツーベースでチャンスを広げて四球で塁を埋めると郡司の2点タイムリーで計3点、6回に万波のホームランで1点をあげる。先発ポンセは1回に味方のミスでランナーを出すと2本のヒットで3失点を喫するも、これに留めて5回まで投げ切り先発の責任を果たす。5回94球、4安打/5三振/3四球/3失点(0自責)。6回からマーベルが登板も7回にホームランで1失点、以降は福田俊-北浦の無失点リレー。10-4で勝利。ヒロインは2打席連続タイムリーのと同じく2打席連続タイムリーの郡司に自身初の20号を放った万波。王「(母国語で)そんなに試合に出てない中で3回もヒーローインタビューに立たせてもらったので感動してます、うれしく思います。」郡司「(当日は甲子園決勝だったことに触れ)結果郡司が優勝しましたのではい、僕も流れに乗って優勝できました。有難うございました。」万波「早く落ち着きたいですし、25本30本と自分の数字を伸ばせるように頑張ります。」
  • 25日、vs西武@ベルーナD。先発上沢は5回まではわずか1安打と投手戦になるかと思われたが、6回にヒットに味方のミスが絡んだ後にツーベースで3失点、7回にヒットで1失点を喫した所で交替。7回2/3、103球、8安打/8三振/0四球/5失点(4自責)。後を受けた福田俊は後続を抑える。8回は吉田が無失点。野手陣は相手投手陣の前にわずか3安打。5回以降は音無し。0-5で敗戦。
  • 26日、vs西武@ベルーナD。野手陣は1回に奈良間がツーベースで出塁すると清宮のタイムリーツーベースで1点、2回に野村がヒットで出塁すると五十幡のタイムリースリーベース、2つの四球で塁を埋めると清宮の2点タイムリーツーべースにマルティネスの2点タイムリーで計5点、3回に野村のホームランで1点をあげる。先発伊藤は2回に集中打を浴びる場面はあったものの、5回以降は無安打。気づけば9回まで見事に投げ切り点を与えなかった。9回107球、6安打/7三振/0四球/0失点(0自責)と見事なHQS。7-0で勝利。ヒロインは7勝目を完封であげた伊藤。伊藤「テンポよく投げられたのと、すぐに点を取ってくれてすごい楽な展開で投げられたのでとても自信になりました。」
  • 27日、vs西武@ベルーナD。野手陣は1回に清宮のホームランで1点、3回に死球でランナーを出すと万波のタイムリーツーベースで1点、6回に四球でランナーを出すと五十幡のタイムリー内野安打に、清宮のタイムリーで計2点をあげる。先発上原は2回につかまりヒット2本で2失点も、以降はわずか1安打ピッチングで抑えて6回まで投げ切る。6回89球、7安打/4三振/1死球/2失点(2自責)でQS。7回河野と8回池田は無失点も、9回田中正はツーベースで1失点も何とか逃げ切る。4-3で勝利。ヒロインは先制ホームランを含む3安打を放った清宮。清宮「(あとスリーベースでサイクルだった事について)シングル打った時からありました。」
  • 29日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発マーベルは2回に乱調、内野安打とツーベースで4失点を喫して交替。1回2/3、42球、5安打/0三振/2四球/4失点(4自責)。後を受けた北浦は後続を抑えて3回まで投げる。その後は山本拓-石川-玉井-ロドリゲスが無失点で推移してきたが、8回吉田はホームランで2失点。野手陣は相手投手の前にわずか5安打と精彩を欠く。0-6で敗戦。
  • 30日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は4回に松本剛が4回にヒットで出塁すると万波のタイムリーで1点、7回にマルティネスがヒットで出塁しもヒットでチャンスを広げると郡司松本剛のタイムリーで計2点をあげる。先発ポンセは4回にヒットで1失点も、以降は1安打に抑えて6回まで投げ切る。6回94球、6安打/7三振/1四球/2失点(2自責)でQS。7回河野と8回池田は無失点も、9回田中正は犠牲フライで1失点もこれに留めて逃げ切る。3-2で勝利。ヒロインは逆転タイムリーの郡司。郡司「調子はぼちぼちと思うんですけど、積極的にバット振ることを心掛けています。」
  • 31日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発田中瑛は初回から死球を出すなど荒れながらも何とか抑える。2回にヒットで1失点、3回にホームランで1失点、4回にはヒットと四球でランナーを出して交替となる。3回1/3、86球、6安打(うち1本塁打)/1三振/5四死球/4失点(4自責)。後を受けた北浦はツーベースで1失点。5回山本拓と6回福田俊は無失点も、7回ロドリゲスはバッテリーミスで1失点、8回吉田はヒットで1失点。野手陣は1回に松本剛-郡司の連続ヒットでチャンスを作ると清宮マルティネスのタイムリーツーベースで計2点、2回に松本剛がセーフティバントで出塁すると郡司のタイムリーで1点、5回に清宮がツーベースで出塁、万波もヒットでチャンスを広げると上川畑のタイムリーで1点をあげるも以降は無安打。4-6で敗戦。

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最終更新:2023年08月31日 21:39