梓山の精霊

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巫女 梓山 梓山の弓 無所属 登場人物 神族 精霊 霊力

登場 46巻8話(456話)「梓山」
退場 46巻10話(458話)「桔梗の幻」
所属 無所属
種族 神族精霊
性別 不明
年齢 不明
出身 梓山
血縁者 なし
職業 梓山の守護者、巫女の伝道者
想い人 なし
装備 なし
CV 宮田 幸季(本来の姿)、日高 のり子(桔梗変化時)
分類 原作/アニメ

【来歴】

  • 梓山(あずさやま)精霊(せいれい)は、霊廟・梓山を守る精霊である。相対した相手によってその姿は神にも魔物にもなると言い伝えられており、精霊の結界で梓山を守っている。誰にも化けていない時の本来の姿は、長い白髪ののっぺらぼうの男性の姿をしている。かごめの前に姿を現した際は彼女が最も意識している、桔梗の姿に変化した。彼の結界は聖なる結界のように外敵を容赦なく浄化する類の結界ではないが、選ばれた聖職者のみしか入る事はできず、妖怪はもちろん、人間弥勒珊瑚も立ち入る事はできない。

  • 梓山の精霊は巫女が扱う聖なる弓の弦を管理しており、試練を乗り越えた者にだけその弦を用いた梓山の弓を与える。作中では桔梗に促され、かごめも彼の試練を乗り越え梓山の弓を手に入れている。弓を手に入れる事と使いこなす事はまた別であり、弓の真の力である顕現する破魔の矢を使える巫女はほとんど存在しない。


【能力】

  • 梓山の精霊は強い破魔の力を持つ梓山の弓を管理しており、それを求める巫女への試練としてあらゆる人物や神、魔物にその姿を変えた。彼は他の神族同様に超然的で俗世に興味を示さなかったが、強い意志を見せた巫女に対しては弓矢を授けるに留まらず一定の助力を行った。梓山の精霊は強い意志を見せたかごめを認め、彼女をからめ取っていた奈落の蜘蛛の糸を断ち切った。

【技】

精霊の結界

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最終更新:2022年04月07日 14:38