邪見

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りん 人頭杖 作中で死亡 妖怪 従者 復活者 殺生丸 殺生丸一行 登場人物 邪見鬼

登場 2巻4話(12話)「半妖」
退場 特別編「あれから」
所属 殺生丸一行
種族 妖怪
性別
年齢 不明(少なくとも50歳以上)
出身 不明
血縁者 なし
職業 殺生丸の僕
想い人 なし
装備 人頭杖
CV チョー
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 邪見(じゃけん)は、殺生丸の従者である。いつから仕え始めたのかは不明だが、作者は殺生丸に直接仕え始めた旨の発言をしており、犬夜叉の父の世代の人物ではない。実年齢は不明だが、犬夜叉が封印される前から殺生丸に仕えている発言をしているため、少なくとも50歳は超えている。作者は邪見の年齢を「おじさんだと思います」とコメントしている。鉄砕牙の逸話は聞き及んでいるが、犬夜叉の父犬夜叉の母との直接的な面識はない。殺生丸の母とも作中が初対面であり、お互いに面識はなかった。無女邪見鬼といった部下を持っており、殺生丸に比べて世間や情報に聡い。犬夜叉日暮 かごめによって封印を解かれた事も殺生丸より先に知っていた。

  • その名を示すかの如く殺生丸からは邪険に扱われる事が多いが、殺生丸はその実、他の誰にも見せない強い信頼を邪見に示している。邪見と殺生丸はお互いの心をほとんど正確に読み合う事ができるほどの仲であり、弥勒から「心が通じ合っている」と評されるほどである。殺生丸は、邪見が灰刃坊に殺害された際には悩みすらせずに天生牙を使用して邪見を復活させる事もあった。

  • キャラクターデザインは「地獄の餓鬼」をモデルにしたとされている。なお、本作には実際に餓鬼も登場している。


【能力】

  • 作者が最弱候補に挙げるほど弱い。腕力では人間の少女である日暮 かごめと拮抗し、負けた事まであるほどである。七宝のような軽い妖術すら使用できず、本人の戦闘力はないに等しい。ただし、人頭杖を武器として携えているため、人頭杖の力によって並の妖怪を凌駕する実力を発揮する事ができる。人頭杖の火力は人間の一個軍隊を一瞬で焼き払うほど強力であり、邪見はその大火力を無制限に扱う事ができた。

  • 少年サンデーS2021年11月1日号でも、作者から「あんまり強くない」とコメントされている。

【技】

人頭杖

【戦闘録】


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最終更新:2022年04月10日 20:30