日暮 かごめ

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10代 人間 四魂のかけらの所有者 四魂の玉の所有者 圧倒的強者 夫婦 巫女 桔梗 梓山 梓山の弓 犬夜叉 犬夜叉一行 登場人物 空間転移能力者 美女 霊力

登場 1巻1話「封印された少年」
退場 特別編「あれから」
所属 犬夜叉一行
種族 人間
性別
年齢 15歳
出身 東京
血縁者 日暮 草太かごめの母かごめの祖父
職業 巫女
想い人 犬夜叉
装備 梓山の弓、リュックサック、自転車
CV ゆきの さつき
分類 原作/アニメ

【概要】

  • 日暮(ひぐらし)かごめは、日暮神社の長女である。日暮 草太の姉。作中に登場する中で、巨大なを持つとされる一人。桔梗の生まれ変わりであり、生まれた時から体内に四魂の玉を宿していた。永久に不滅とされる四魂の玉を滅する運命を背負って生まれた人物であり、桔梗の強大な霊力を受け継いでいる。しかし、そのあまりにも強力な霊力を恐れた四魂の玉の邪念・曲霊によって彼女の霊力は封印され不完全な状態に陥っていた。

【容姿】

  • 絶世の美女と謳われる桔梗の生まれ変わりであり、外見も桔梗の面影を持つ。作者は「設定では容姿が似ているが、実際に描いてみると無理が出てしまうので、その努力は放棄した」とコメントしている。初対面の楓は彼女を桔梗と見違えているが、同時に「もう少し賢そうな顔をしてごらん」と失礼な表現をして桔梗と比べていた。犬夜叉も「桔梗はもっと賢そうだし、美人だ」同じ評価をした。中学生にして相当な美意識の持ち主であり、旅の途中でも頻繁に肌の手入れをしているシーンがある。

【来歴】

  • 東京で普通の中学生として生活していたかごめは、ある時自宅にある骨喰いの井戸に落ちた事で戦国時代と現代を行き来するようになる。そこで出会った半妖の少年、犬夜叉と妖怪百足上臈との戦いに巻き込まれ、腹部に傷を負い、体内にあった四魂の玉が戦国の世に解き放たれる事になった。さらに、屍舞烏との戦いで四魂の玉が無数のかけらとなって飛び散ると、の提案で犬夜叉と共に四魂の玉のかけらを集める旅に出る事になる。


【能力】

  • 四魂の玉を滅ぼす運命にある女子。その体内に桔梗から受け継がれた強大な霊力を秘めるが、生まれつきその霊力曲霊によって封印されている。当初は巫女としての修行を積んでいないため霊力の出力をコントロールする事ができず、感情を爆発させた際には名のある妖怪にも通用するが、普段は雑魚妖怪すら浄化できない程度であった。やがて、奈落との直接対決においてその力は覚醒し、破魔の矢によって奈落を瀕死に追い込むほどの力を発揮。以降は破魔の矢を使いこなす。

  • 終盤、桔梗の計らいにより強力な巫女だけが手にできる武器・梓山の弓を手に入れる。瞳子との戦いで桔梗の念力に助けられて梓山の弓の真の霊力を使いこなせるようになった。梓山の弓の真の力は、放った破魔の矢を敵の眼前へ転送する顕現する破魔の矢である。この能力を用いる事で、かごめは人質を盾にする敵に対して敵だけを攻撃したり、物理的な障害を無視して敵を仕留める事ができる。かごめは瞳子との戦いで偶然この技を使う霊力を引き出す事ができたが、本来は強い霊力がなければ使う事ができず、かごめの霊力曲霊に封印されている状態では使用できない。

  • 曲霊が滅びると、かごめは霊力解放状態となる。この状態に到ったかごめは、生まれ持った無限の霊力を自在に使いこなせるようになる。この状態では、顕現する破魔の矢も自由に使用が可能。

【技】

顕現する破魔の矢
邪気払い
呪い返し
破魔の矢


【戦闘録】


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最終更新:2024年08月26日 02:03