まらすとらす
人間の将を討ち取るために、我が直接足を運ばねばならぬとはな……。
魔王ノスグーラの側近で、翼を持つ魔族。高い指揮能力を持っており魔王が復活するまで魔王軍の指揮を取っていた。
飛行能力を駆使して
トーパ王国の騎士100人以上を殺しており、それゆえ人間を舐めきっていた。マラストラスの得意とする黒い炎は
魔族の固有の能力だが、マラストラスの黒い炎は魔族の中でも脅威だった模様。黒い炎の射程は300mほどで、応用技として射程が短い変わりに強力なヘルファイヤ、殺傷力では劣るが面制圧用の黒い炎がある。特に面制圧用は飛行能力と合わせて爆撃機のような凶悪な効果を発揮していたと思われる。
本編で言及されてないが数万年以上生きており、ハイ
エルフ以上の長寿。
オペレーションモモタロウの際、作戦会議中のトーパ王国軍司令部に単身奇襲をかけ、トーパ側の幹部一名を殺害。しかし自身の強みが活かせない室内だったのと、自衛隊が
太陽神の使いということに気づけず、89式の一斉射撃で瞬殺されるという、伝説の魔族としてはあまりにあっけない最後を遂げた。慎重な性格であったマラストラスが単身で乗り込んだ理由は不明。
数万年の雌伏の時が実を結んでハイになっていたのだろうか?
魔王不在の間、
餌が無くなっては困るので人間を殺しすぎないよう魔物たちの管理を行っていた。そのためマラストラスの死後、コントロールから離れた魔物たちが
エスペラント王国に大量発生している。
外伝Iにて、過去の活躍が公開されていた。
フィルアデス大陸を完全制圧し、
ロデニウス大陸にレッドオーガを率いて遠征。
種族間連合を
リーン・ノウの森にまで追い詰めると言う快挙を成し遂げ、あと一歩で大陸制覇という、舐めプで射殺されたとは思えないぐらいの強さを発揮する。しかし
太陽神の使いの介入で一転。ロデニウス大陸を追い出されてフィルアデス大陸でも敗走し続けるなど、苦戦を強いられる。最終的に
グラメウス大陸まで逃げ帰り、そこで勇者4名と戦い魔王ノスグーラを封印されてしまった。
自身はからくも勇者の追撃から逃れるが、そこから戦力回復と魔王復活の下地を作るまで、数万年以上雌伏の時を過ごす羽目になった。ここまで尽くしていたのにも関わらず
オーガと違って戦死しても魔王に気に留められることはなかった。
なお
コミカライズ版では、コウモリの翼と鳥の足を持つ魔族で、コウモリの群れに変身する能力を備えている。フードを深くかぶっていて、顔ははっきりと見えないが目が光っており口も大きく裂けている。
タオカカに似ている自己顕示願望が強いらしく、しかもノリがいい性格をしており、会議で魔王や
オーガばかりが話題になって不満げだったり、自分の名前を切り出した
モアに対して気分を良くしてお前は生かしてやろうと宣言したり、そもそも登場場面で大層な登場シーンを演じるが
よくよく考えると箱の中でずっと出待ちしているような状態だったり、コミカルな描写が増えている。
副長をヘルファイアで消し炭にしたが、直後の
自衛隊の十字砲火で蜂の巣にされて死亡する。
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最終更新:2025年08月15日 23:07