3番道路を抜け、俺はおつきみ山に到着した。
「此処を抜けないと駄目か……イライラするなぁ」
俺は多少イライラしたもののあれだ、やっぱりポケモン好きなんだ。
俺はおつきみ山の中に入っていった。
山の中は薄暗く、前は良く見えなかった。
(ちょ……お化けでも出ないよな……)
こう見えて俺は案外怖がりだ、あ、これ内緒だからな。
快調にトレーナーを餌にしてもう出口に着きそうな時だった。
「…浅倉……待ちわびたぜ」
俺の目の前には一人の男が立っていた。
ともあれ俺の邪魔をする奴は多分消える……死亡フラグが立った。
(こいつ北岡でも城戸でも秋山でも無い……)
「お前が噂のかにさんか」
「俺はかにさんじゃ無い!……えーと……俺は……」
(思い出せねぇ!家帰りてぇ!)
不覚にもかにさんは自分の名前を忘れていた。
実は作者も忘れてた…というか知らなかった。
「まぁ名前はいい!俺はストーリー上お前と一番最初に戦わなければいけないんだ!」
かにさんがあさくらにしょうぶをしかけてきた!
「クラブ!バブ…ル……こ……」
かにさんの叫びはクラブの叫び声に負けた。
俺のアーボのポイズンテールがモロに当たったからだ。
「な!俺が…負けるだと!………あれ?アーボってポイズンテール覚えたっけ?」
「ふん……ピカチュウがアイアンテールを自力で覚えるなら俺のアーボも遺伝技を覚える!」
俺は少しめちゃくちゃな事を言った。
「そ……そんなぁ」
かにさんは情けない声と共に粒状になって……消えた。
その日からクラブはおつきみ山で平和に暮らすことにした。
俺は簡単なジム戦を終え、マサキの家に向かう途中だった。
「マサキは確かピッピになってるんだったけか」
トレーナーをなぎ倒しながらマサキの家に走っていった。
……マサキの家に着き、ドアを開けたがそこには誰もいなかった。
(え!?ちょ、ストーリー違うぞ!お、俺どうなる!?)
浅倉がどうなるかは俺も知らない。
進行状況
マサキの家 浅倉 アーボックLv22
ハナダシティ北岡 ケンタロスLv20
6番道路 城戸 リザードLv21
6番道路 秋山 ゴルバット22
天国 かにさん クラブLv16(おつきみ山在住)
最終更新:2006年12月12日 20:13