ITEM |
名前 |
備考 |
19001 |
フォード レインジャー4×4 |
ミニ四駆第一号。 |
19002 |
シボレー ピックアップ4×4 |
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19003 |
トヨタ ハイラックス4WD |
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19004 |
ニッサン サファリ |
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19005 |
レインジローバー |
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19006 |
シティターボ |
No.5より4年空けての新作。大塚康生氏デフォルメのデザインに変更。 |
19007 |
三菱 パジェロ ワゴン2000 ターボXL |
コミカルミニ四駆。デフォルメは大塚康生氏が担当 |
19008 |
メルセデス・ベンツ 280GE |
コミカルミニ四駆。デフォルメは大塚康生氏が担当 |
19009 |
メルセデス・ベンツ ウニモグ |
コミカルミニ四駆。ペーパークラフトで荷物再現。デフォルメは大塚康生氏が担当 |
19010 |
ワイルドウィリス Jr. |
コミカルミニ四駆。ドライバー付き。デフォルメは大塚康生氏が担当 |
19011 |
スズキ ジムニー |
コミカルミニ四駆。ドライバー付き。デフォルメは大塚康生氏が担当 |
19012 |
トヨタ ランドクルーザー |
No.11より4年空けての新作。チームACP 1989年パリダカ仕様 |
19013 |
トヨタ ランドクルーザー(チームACP 1990年パリダカ仕様) |
No.12を90年仕様にステッカー替えしたもの。現行販売中 |
19014 |
三菱 パジェロ メタルトップ ワイド |
No.13より4年空けての新作。シャーシが現行の物に改良されている。 |
19015 |
トヨタ RAV4 |
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19016 |
いすゞ ミュー |
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19017 |
トヨタ ハイラックス サーフ SSR-G |
現行販売中 |
19018 |
トヨタ イプサム L-Selection EX |
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19019 |
トヨタ ランドクルーザー プラドRZ |
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19020 |
いすゞ ビークロス |
ワイルドミニ四駆ビークロス チームジオランダー バハ1000のボディはこのキットを手直しして流用 |
19021 |
トヨタ ランドクルーザー 100 ワゴン |
現行販売中 |
19022 |
スズキ ジムニー ワイド |
現行販売中 |
19023 |
三菱 パジェロ V6 3500 |
現行販売中。サイドにワイルドミニ四駆用ボディキャッチがありARシャーシに乗せることが可能。(しかし、ARシャーシに乗せた場合、全高がタミヤ公式競技規則におさまらなくなってしまうためレース出場不可能) |
子供のお小遣いでも買える値段、
接着剤不要で簡単に組み立てられる、四輪駆動の自動車模型というコンセプトで開発された初代ミニ四駆シリーズ。
ギヤが最初からシャフトに固定されているなどパーツ点数を減らす工夫が見られ、シャーシも非常に簡素で無駄のない造りとなっている。
現在ではSUVという言葉が浸透しているが、当時はSUVという呼称が一般的ではなかったため「4×4」や「4WD」といった文字が付いているキットもある。
後にミニ四駆シリーズが派生していくと、「ミニ四駆シリーズ」という言葉が初代ミニ四駆シリーズだけを指すのか、派生したミニ四駆シリーズ全体を指すのかが分からなくなってしまうことを避けるため小学館の改造本では「元祖ミニ四駆シリーズ」「コミカルミニ四駆シリーズ」「RVミニ四駆シリーズ」などと称されることもあった。
No.1~No.5までとNo.12以降はスケールモデル調のリアル造形だが、No.6~No.11までは大塚康生氏のデフォルメデザインを使用したコミカルミニ四駆になっている。
ワイルドウイリスJr.でタミヤのRC車のJr.化という方向性が生まれ、レーサーミニ四駆が誕生したため、第一次ブームと重なる時期に発売されていたNo.6~No.11までの知名度が高い。
シャーシは4種類あり、
フォード レインジャー4×4~レインジローバーまで使用された元祖ミニ四駆タイプ。
シティターボ~スズキ ジムニーに使用されたコミカル期最初期タイプ。
トヨタ ランドクルーザー~トヨタ ランドクルーザー(チームACP 1990年パリダカ仕様)の2台のみに採用された中期タイプ。
三菱 パジェロ メタルトップ ワイド~三菱 パジェロ V6 3500に採用された後期タイプがある。
最終更新:2023年02月25日 09:33