言わずと知れたブラム・ストーカー氏のホラー小説『[[吸血鬼ドラキュラ>ドラキュラ伯爵]]』。 その1992年実写映画版を原作として1993年にリリースされた日本未発売のゲームのオリジナルキャラクター。 『Adventure』(アタリのゲーム)に登場する同名の敵キャラについては[[こちら>Dragon]]を参照。 その名の通り見たまんまの巨大なドラゴンで、作中では[[ステージ]]2の中ボスを務める。 弱点は頭部であり、口から炎を吹いてくる。 |プレイ動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=XxvkaQLhWAI){320,240}| 一応念のため付記しておくと原典はもちろん、原典に忠実な映画化を目指した92年版映画にもこのモンスターは登場しない。 原典におけるドラキュラの配下は狼やコウモリといった野獣、女吸血鬼たち、ジプシー集団、彼に感化された精神病患者などである。 ただ「ドラキュラ」は「竜の子」を意味する名であるため、竜をモチーフとした石像が城にあっても不思議ではなく、 また原典、映画ともにジョナサン弁護士が配下の怪物たちに追われながらドラキュラ城から必死に脱出する場面があったり、 ドラキュラに先回りしてドラキュラ城に突入し配下を駆逐する&del(){RTA}速攻作戦をヘルシング教授が敢行するため、 そういった辺りからイメージを膨らませて作られた敵キャラクターなのだと思われる。 本ゲーム版では「ヘルシング教授の提供した武器を活用してジョナサン弁護士がドラキュラ一味を滅ぼしていく」ストーリーとなっており、 このドラゴンはステージ2でドラキュラ城に乗り込んだジョナサンの最初の関門として立ちはだかることになる。&del(){実質ただの悪魔城ドラキュラ} ---- **MUGENにおけるDragon(吸血鬼ドラキュラ) 同作の[[Carriage Driver]]も手掛けたDark Ruler氏による、原作[[ドット>ドット絵]]を使用して作られたものが存在。 フォルダ名及びディスプレイネームは「Dracula & Dragon」となっているが、&b(){ドラキュラ伯爵は一切登場しない}。 攻撃手段や演出は基本的に原作ゲームをベースにしている。 一応普通に操作する事も可能だが、常時[[ハイパーアーマー]]かつ通常のキャラでは攻撃を当てづらいというボス仕様なので、 基本的には[[プレイヤー操作]]で挑戦するのが無難だろう。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Dragon(吸血鬼ドラキュラ)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Dragon(吸血鬼ドラキュラ)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Dragon(吸血鬼ドラキュラ)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //中ボス,デカキャラ,魔物,ドラゴン,火炎ブレス