天草四郎時貞

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#image(amakusa_ue.JPG,title=天草四郎時貞,left,float,title=喋らなければ恰好いい…かもしれない) #image(a18.gif,title=怒り溜めモーション) &space(3)''名前'':天草四郎時貞 &space(3)''生年月日'':不明 &space(3)''出身地'':不明 &space(3)''身長'':六尺 &space(3)''血液型'':不明 &space(3)''武器銘'':ガダマーの宝珠 &space(3)''流派'':不明 &space(3)''特技'':聖書の暗唱 &space(3)''宝物'':昔、ただひとり愛した女性の頭骨 &space(3)''好みのタイプ'':&b(){[[覇王丸]]} #clear #image(amakusa_shita.JPG,,title=天草四郎時貞,left,float) #region(その他) ''好きなもの'': &space(3)人間の邪悪な魂(『初代』・『真』) &space(3)美しい物(天草の美的センスにかなったもの)(『天』:善) &space(3)人間の、苦しみもがく姿 (『天』:悪) ''嫌いなもの'': &space(3)影のない人間(『初代』・『真』) &space(3)醜い物(ただし天草の美的センスからはずれたもののみ)(『天』:善) &space(3)人々の幸せ(『天』:悪) ''コンプレックス'': &space(3)己の奥底に、ほんの一握りの良心があること(『初代』・『真』) &space(3)己が生み出してしまった悪の心(『天』:善) &space(3)精神が二つに分かれたため、なくなった(『天』:悪) ''尊敬する人'':アンブロジア ''剣の道について'': &space(3)人間の持つ魔性を呼び起こすきっかけ(『初代』・『真』) &space(3)自らの過ちをつぐなうための手段(『天』:善) &space(3)……快……感……(『天』:悪) ''趣向'': &space(3)人間の暗黒面を誘い、魔界に引きずり込むこと(『初代』・『真』・『天』:悪) &space(3)化粧(『天』:善) #endregion #clear 剣サムイラストは[[コチラ>https://img.atwikiimg.com/www30.atwiki.jp/niconicomugen/attach/101/1377/剣・天草.gif]] &space(10)&font(30,purple,i,b){「汝のカルマ、救い難し」} #region(担当声優(Wikipediaより引用・改変)) :[[や乃えいじ(旧名:矢野栄路)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:や乃えいじ|]]|『初代』~『天』、『剣(六番勝負版)』 :[[大原崇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大原崇|]]|『零SPECIAL』 :[[間島淳司>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:間島淳司|]]|『天下一剣客伝』 :[[真殿光昭>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:真殿光昭|]]|『武士道烈伝』 :大輝ゆう|アニメ『SAMURAI SPIRITS〜破天降魔の章〜』 :[[塩沢兼人>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:塩沢兼人|]]|電撃CD文庫『サムライスピリッツ』 :白川周作|『SAMURAI SPIRITS(2019)』 速水氏は電撃CD文庫版では橘右京役を担当していた。 #endregion 『[[サムライスピリッツ]]』シリーズのキャラクター。初代の[[ラスボス]]を務め、のちにプレイヤーキャラとしても登場。 誰もが日本史で習うあの人からは単に名前を借りているだけではなく、 その当人の怨念が邪神の力を借りて復活した、という設定のキャラクター。 この設定は1981年に放映された映画『魔界転生』で沢田研二氏が演じた天草四郎時貞のパロディで、服装も(『初代』では顔まで)似ている。 **設定 島原の乱の後、天草の魂は幕府と自分を裏切った民衆への恨み、現世への未練によって冥府魔道を彷徨っていたが、 暗黒神・アンブロジァと契約を交わすことで使徒として復活。 [[服部半蔵]]の息子・服部真蔵の心の隙に付け入り、肉体を乗っ取って現世へと降り立った。 真蔵とは容姿が(顔つきから身長に至るまで)全く異なるが、これは魔界の力で肉体を変質させているかららしい。 この段階ではまだ復活は完全なものではなかったが、[[タムタム]]の村・グリーンヘルに伝わる秘宝、パレンケストーンを奪い、 その力によって完全な復活と絶大な魔力を手にする。 武器の「ガダマーの宝珠」とはパレンケストーンそのもので、タムタムはこれを取り返すために戦っている。 秘宝・宝珠というだけあって、初代では唯一破壊不能の武器である。&link_anchor(*1){*1} 初代で現世での無念を晴らすべく、人間界を混沌に陥れようとしたが、 敗北したことによって魂が善と悪に分かれてしまい、以降は別キャラとして登場。 真サムに登場したのは善の方。人の心に目覚め、[[羅将神ミヅキ]]と戦おうとするが&b(){デモであっさり返り討ち}。 その際服部真蔵の姿に戻ってしまっており、天草の魂がどうなったのかは&b(){その後の音沙汰が一切無いので不明}。 斬紅郎無双剣に登場したのは悪の方で、よりアンブロジァの使徒としての覚醒を深めており、 自らの肉体をさらなる聖域へと高めるため、「魂の解放」と称して下卑た人間を多数殺害している。 「[[鬼>壬無月斬紅郎]]」の無限の力を手に入れ、より強大な力を得るために斬紅郎を追う。 正史では[[閑丸>緋雨閑丸]]が斬紅郎を討ったことになっているが、この時に斬紅郎の遺体を強奪することに成功する。 &nicovideo(sm5165874) 天サムでは善の方がプレイヤーキャラ、悪の方が諸悪の元凶としてCPU専用キャラで登場。 悪の天草は再び現世の征服を目論んで島原の地に巨大な魔城を出現させ、世を混沌に陥れる。 しかし、前作で奪った斬紅郎の魂を魔界から呼び戻したはいいが、あまりにその力が強大だったため手に負えず、 [[風間蒼月]]・[[火月>風間火月]]の妹である葉月の「封魔」の力に目を付けて連れ去った。 しかし結局はプレイヤーの操作するキャラに敗れた後、&b(){封印が解けた斬紅郎に背後から真っ二つにされる}という[[ア>ベガ]][[レ>豪鬼]][[な>禊]][[演出>バイト]]で退場。 あまつさえ「[[敗れても>ルガール・バーンシュタイン]][[なお強がるなど>イグニス]][[見苦しい>斎祀]]」などと言われる。 [[見事な>ヘビィ・D!]][[かませ犬>ラッキー・グローバー]]ぶりで、流石にこれは死んだ…かな。辞世の句は&b(){[[「コンナハズハナイノニー!」>クリザリッド]]}。 善の天草は悪の半身の暴走を止め、再び一つになって元の自分を取り戻すために悪の天草を追っていたが、 EDで羅将神ミヅキに捕えられ、封印されてしまう。 全キャラ共通でEDの最後に「ラキ、ラキキキ…(TO BE CONTINUED)」と出るのもサムスピの時系列が『天』→『真』となっているため。 つまり天草はこの天サムでミヅキにしてやられ、真サムで封印を破って復活したが、また返り討ちに遭ってしまったことになる。 RPGの件といい、女に振り回されがちなのは気のせいだろうか。&b(){好みのタイプは[[覇王丸]]だが}。 悪の半身が死んだ(たぶん)のは大丈夫なのかとかは&b(){よう分からん}(だからこそミヅキにあしらわれたのかもしれないが)。 #image(amakusa-ss4-cool-small1.gif,title=御主の体、我が血肉にしてやろうぞ,left,float) &nicovideo(sm3783085) #clear 『天下一剣客伝』に登場するのは悪の方で、EDでは世を暗黒に導くことで島原での汚辱を晴らし、天に召された。 RPG版『真説サムライスピリッツ 武士道烈伝』のEDは、生前の恋人・天姫の魂がお迎えに来て昇天するというもので、 本人的には最も報われた最期かもしれない。 しかも美人な恋人だけでなく、天草を慕ってやまないやたら可愛い部下が二人もいたりする。何だそのハーレムぶりは。&s(){一人は中の人が男だけど} //女性部下の一人牛若姫は、天草に恋焦がれていた娘の肉体に源義経の魂が宿っているという設定。天草にとっての真蔵にあたる器が見つからなかったための措置らしい なお、天草の宝物である「昔、ただひとり愛した女性の頭骨」は、本作では天姫の頭骨として登場し、しっかり設定が反映されていた。 クイズゲーム『クイズKOF』にもボスの一人として登場。 本作では展開によって、''暴走族のリーダー''、''マフィアの首領''、''格闘トーナメントのチャンピオン''のいずれかを務める ([[ギース・ハワード]]、[[ヴォルフガング・クラウザー]]を合わせた3名が上記いずれかのランダムの役割になる)。 特にチャンピオンになった場合は「正気を取り戻して黒幕の正体を暴く」という正義感に溢れた熱い展開を見ることも可能。 対戦モードで使用することもでき、実はアーケード版で天草が使用出来たのはこのゲームが史上初である。 |&nicovideo(sm30375955)|&nicovideo(sm13678189)| #image(fufu.gif,title=「フゥー」ではなく「ヒョォー」と言っているらしい。) シリーズが進むにつれどんどん美形化されるが…[[声だけは一貫してキモい>禍忌]]。 声優もシリーズによって変わったりするが総じて[[キモい(褒め言葉)>アッシュ・クリムゾン]](RPG版は普通に良い声)。 #region(ボイス参考動画(RPG『武士道烈伝』、『零SP』、『剣』、CD文庫)) |真殿光昭氏(『武士道烈伝』)&br()&nicovideo(sm7526914)|大原崇氏(『零SP』)&br()&nicovideo(sm3535892)| |間島淳司氏(『天下一剣客伝』)&br()&nicovideo(sm200170)|塩沢兼人氏(CD文庫版)&br()&nicovideo(sm3578164)| #endregion 台詞も概ねキモく、そして[[&b(){概ね何を言っているか分からない}>花諷院骸羅]]ため、[[空耳]]も多数生まれている。 悪天草になると声にエフェクトがかかってさらにキモくなる。 空耳の例:&color(purple){&b(){「分を弁えぬ木偶めが!」}}→「[[コーハン>チャン・コーハン]][[くらいの>アースクェイク]][[デブ>ハート様]]めが!」、「ローマ時代のデブめが!」 (天サムの悪天草の勝ち台詞) 「汝、暗転入滅せよ」には発動ボイスから「小倉あん」という愛称が付いており、これに至っては&b(){正式な台詞が全く分からない}&link_anchor(*2){*2}。 ちなみにニコニコでおなじみの&b(){「フゥー」}は、『天』の悪と『零SP』以降では「[[どこを見ておる>どこを見ている]]」となっているが、 例によって何を言っているのか分からない。 これはそもそも移動技の残像ワープでなく、空蝉系の喰らいキャンセルワープ(『初代』のみ使用)発動時の台詞だったため。 旧SNK時代はキリシタンなのに仏教用語などを多用していたが、『零SP』になって本来のキリシタンらしい台詞が見られるようになった。 「イケメンだが変人(善も悪も)」という貴重なキャラの持ち主で、ファンからはコアな支持を得ている人である。 #region(なめるな 私は魔人天草四郎だ!) #image(amakusa_ishikawa1.jpg,width=300,title=安心と信頼のグルグル目) 石川賢氏の漫画『SAMURAI SPIRITS 島原天草邪神城攻略編』にもラスボスとして登場。 原作とは異なり死亡した訳ではなく、島原の乱の中で邪神と契約している等の相違点が存在する。 後、外見が作者の過去作『魔界転生』に登場した天草四郎っぽい他、終盤で怪物化するなど、やりたい放題である。 まぁ[[ケン・イシカワだから仕方ない>○○だからしょうがない]]。 #region(怪物形態) #image(amakusa_ishikawa2.jpg,width=450,title=意外ッ!それは髪の毛ッ!) #endregion #endregion ---- **性能 武器の性質上、一部の[[通常技]]が[[飛び道具]]に近く、リーチという点では圧倒的。 同時に攻撃の軌道が直線的で隙が大きいものが多く、全体的にクセがあるのでしっかり覚える必要がある。 代表的な[[必殺技]]は炎を纏った頭蓋骨のような形状の飛び道具&b(){「死霊刃」}(「怨獄死霊刃」)、 全身を球状の炎で包んで空中に上昇後、急降下して攻撃する&b(){「汝、暗転入滅せよ」}(RPG版名称「煌輝霊滅陣」)、 天草の代名詞的な格ゲー史上初のワープ技&b(){「逢魔刻(おうまがとき)」}(『初代』では「踏み込みワープ」&「退き込みワープ」)、 宝珠を打ち出し、ヒットすると光の柱とともに相手を打ち上げる&b(){「天照封凰拏(てんしょうふうおうじん)」}、 ビンタで張り倒す&b(){「戒烈掌(かいれつしょう)」}など、こちらもスタンダードなようでややクセが強いものが多い。 基本的には中距離・遠距離をキープして相手の接近を阻止しながら戦うことになるが、何気に[[連続技>コンボ]]の爆発力も高いことが多い。 反面、防御力が低めでジャンプ力も[[ティッシュ]]な点、武器を落とした時の貧弱さ等が欠点か。 『初代』ではCPU専用(一部の家庭用版では使用可能。ネオジオCD版ではCPU戦にて特定の手順を踏むと使用可能になる)で、 地上・空中ともに機動力が高く、胡散臭い無敵がやたらと多く、通常投げが半蔵の強「[[モズ落とし>飯綱落とし]]」に匹敵する威力を誇る。 怒り状態なら異常に判定が強いJKや投げで気絶→大斬りで即死、キャラ限定で弱斬(超高速ビンタ)が一発気絶技に化ける→大斬りで即死、 「汝、暗転入滅せよ」が空中でヒットすると即死など、流石のボス性能。 『斬サム』ではスマートなドットと美顔を手に入れて復活。 小足五連打で&b(){5割減って気絶}(ネオジオROM版まで)、修羅・羅刹共通技の「瘴氣断」が当たれば一発で気絶確定と 壊れているのは確かだが、これでも上位キャラに比べると壊れっぷりが足りず中堅止まり。 というか、正直小足以外はロクな技がないので、その小足を奪われたネオジオCD版以降は弱キャラに転落する。 『天サム』ではタイトルに名前が出てる癖に最弱クラス。出るたびに真っ二つにされる。 リーチは全キャラ中最長だが、共通技の「逢魔刻」、修羅の「死霊刃」、羅刹の「冥府魔障弾」、「戒烈掌」ぐらいしか使える技がなく、 それも移動技だったり削り専用だったり連続技専用だったりで、立ち回りでまとまったダメージを取るのが絶望的に難しい。 唯一、[[防御崩し]]からの連続技だけは光るものがあり、特に羅刹は怒っていれば凄まじい爆発力を生み出す。 共通の[[武器飛ばし技>超必殺技]]「凶冥十殺陣」も威力が非常に高く、安定して連続技に組み込める。 しゃがみ弱斬りや蹴りや「逢魔刻」などで粘り強く立ち回りながら何とか14連斬をねじ込み、防御崩しを決めるのが勝ちパターン。 通常技をガードさせて防御崩し。ダッシュから防御崩し。起き上がり防御崩し。とにかく防御崩しが決まらないと話にならない。 したがって、&b(){防御崩しを封じられたら終了}。しかも怒り依存率が高いのに醒めるのが早い。 …ストーリーといいゲーム中の性能といい、 &b(){天草降臨}ならぬ&b(){天草昇天}させられる場面の方が目立つのは気のせいだろうか…。 まあ、[[下には下>首斬り破沙羅]]がいるのだが。 #image(nuigurumi.gif) 『零SP』では完全中~遠距離キャラになり、中堅あたりに落ち着く。 各種遠距離通常技や必殺技がまともな性能になり、揺さぶりもそれなりに出来るようになった。 リーチのある小技や「逢魔刻」の逃げ、「死霊刃」の削りを中心に間合を取ってチクチクと相手の体力を減らしつつ、 隙を突いて[[中段]]の遠立ち強斬りと[[めくり]]になるダッシュ強斬りの崩しを狙うのが主戦法。 武器飛ばし技「凶冥十殺陣」が高威力をキープしており、対空に使えるのもポイントが高く、 例外的に怒り効率・境地ゲージ変換効率ともに高く設定されているので、怒り型・無の境地型のどちらでも戦える。 さすがに接近されると厳しいものがあり、切り返しは発生が速い「戒烈掌」への依存度が高い(ただし隙も大きい)。 また[[体力が低い>紙]]のも弱点で、いかに間合とペースを維持しながら最後まで戦えるかが重要になる。 [[絶命奥義]]&b(){「汝、懺悔せよ。我、滅罪せん。」}は天サムの[[断末奥義>究極神拳]]に近く、動きやセリフが非常に天草らしいと評判。 『剣サム』では近距離モード・遠距離モードを切り替えながら戦うことが可能に (性能的には遠距離がかつての修羅、近距離がかつての羅刹に近い。それぞれ持っている宝珠の色が変わる)。 近距離・遠距離共に鬼のように性能が高く、特に近距離モードの「汝、暗転入滅せよ」は[[バグってると>トキ]][[思えるぐらい>毛利元就]]の性能の良さ。 J強斬りの判定の異常な強さ、起き攻めの多彩さ・見切りづらさもあり、最強候補筆頭と言っても過言ではない強さを誇る。 2種類ある秘奥義も両方使いやすく、[[スピリッツ]]はこれを狙っていける剣スピか真スピが好相性。 #image(amakusa_ss5sp.gif) &font(22,purple,i,b){「我が刻印は免罪符。&br()&space(5)エデンの園が汝を受け入れようぞ」} ---- **MUGENにおける天草四郎時貞 ***初代 #region(腐レ雅氏製作 初代仕様) -腐レ雅氏製作 初代仕様+アレンジ 原作とは異なり怒りゲージは無いが、代わりに火力が高い(ATK250)。 飛び道具である怨獄死霊刃の隙がほぼ皆無に近く、それとダークサンダーを組み合わせるだけで要塞と化す。 また初代にのみ存在した小パンであるビンタ連発の爽快感が半端ない。 また、[[超必殺技]]にカットインが搭載されている。 2012年に公開停止されており、氏の復帰後も再公開されていない。 5%オフ氏によるAIが製作されていたが、本体に合わせて公開停止された。 #endregion #region(Lord Sinistro氏製作 初代仕様+アレンジ) -Lord Sinistro氏製作 初代仕様+アレンジ 腐レ雅氏の初代天草よりも前に製作された初代天草。 氏のサイトの消滅により一時的に入手出来なくなっていたが、現在は新サイトにて再公開されている。 『初代』仕様にしては技の威力は控えめだが、怒り時のみ使える強化版「汝、暗転入滅せよ」が初代サムスピを彷彿させる火力を誇っている。 ほうとう氏によるAIが公開されている。 &nicovideo(sm20278631) #endregion #region(NRF氏製作 初代仕様) -NRF氏製作 初代仕様 『初代』・『真』仕様再現系サムスピキャラや[[コンバット越前]]で有名な氏による天草。2016年6月公開。 鼓動音や1R敗北後の特殊演出までしっかり再現されておりその関係上1R取られるまでBGMが専用の鼓動音となる。 また敗北時の演出もしっかりと再現されており最も原作に近い初代天草となっている。 AIも作者自身のものがデフォルトで搭載されており、1R取られてから本気を出す原作思考のAIとなっている。 &nicovideo(sm28960301) #endregion //斬 ***天 #region(はるを氏製作 天サム仕様+アレンジ) -はるを氏製作 天サム仕様+アレンジ 現在はリンク切れで入手出来ない模様。 恐らくMUGENで一番最初に製作された天草。 声は『魔界転生』で天草を演じた沢田研二氏のもの。 グロネコヤマト氏製作の魔人・天草も使用する「汝、暗転入滅せよ」のモーションで跳ね回る技は、この天草の「凶冥暗転入滅」を参考にしている。 他にも死霊刃を周りに飛ばす「死霊招来」や「冥府転生死霊陣」などトリッキーな技が多く搭載されている。 #endregion #region(masquer氏製作 天サム仕様(善)+アレンジ) -masquer氏製作 天サム仕様(善)+アレンジ ニコニコの大会動画などで見かける天草の多くはこれにJ・J氏のAIを入れたもの。 最近では、ほうとう氏のものをいれたバージョンも増えてきた。 時々間違われることがあるが、製作者はXGargoyle氏ではないので注意。氏のサイトはあくまで代理公開先である。 羅刹、修羅の両方の技にほぼ隙の無いワープ、常時怒り状態の必殺技(ヒット数UP)、 加えて狂ったようなゲージ回収率と、かなりアッパー調整が加えられたキャラである。 ちなみに人操作の場合は二種類の飛び道具を交互に撃つだけで[[永久]]コンボ出来るため、 [[天草なら仕方ないな>○○だからしょうがない]]と言われてしまうことも多い。 かなり原作とかけ離れた性能のため、「あれは天草の皮を被った別の何か」との声も。 その理不尽ぶりを動画で発揮した際には「[[フゥーフゥー動画(魂)>○○動画(○)]]」などのタグが付くことがある(括弧内は様々)。 理不尽の一例:&b(){「カノモニカノモノニカノモノニカノモノニカノモノニカノモノニザンゲセヨッ!!フゥーフゥーフゥーフゥーフゥーユクゾッ!!ナンジノタマシイヲスクワン!!ズギャーン!!オロカモノメorナンジノカルマスクイガタシ」} そんな彼を「Fooさん」と呼んで「天草」とは[[別のキャラ>モンゴリアン]]として扱う人も(恐らく[[ニコニコ>ニコニコテレビ君]]のあの笛の人関連ネタ)。 だがJ・J氏のAIも全く付け入る隙が無いという訳ではないので、負ける時は結構負ける。 他にもほうとう氏がAI+αパッチを公開。こちらも7段階の[[レベル>AI#levelAI]]の他、「怒り爆発」の発動率「怒Lv」を設定可能。 レベルが高いと、凄まじいアッパーがかかった性能を自重することなくフルに生かし、 もしコンボを食らっても0.5ゲージ技の「怒り爆発」で即効で抜けるため、J.J氏のAI以上に凶悪なAIとなっている。 さらにレベル:Hellならば「汝、暗転入滅せよ」を使った10割コンボで''masquer氏の他の狂キャラすら圧倒する''。 が、AIレベルHeavenだと逢魔刻でFooFooしまくるAIと化す。 で、最新版の更新で更にはHell以上で「汝、暗転入滅せよ」をstatetype=A(空中状態)になったら即使用してくる''小倉餡スイッチ''が搭載された。 音声にすると&b(){「オオオオオオオオオグラアン」}と[[悪魔城>ユリウス・ベルモンド]]ばりの変態挙動を見せ付けてくれる。 特に強さがあがる訳ではないが、ネタ性の強化や、相性の変化がある為一言にネタとも言い切れない。 &nicovideo(sm9038020) ちなみに、新たに追加されたAIレベルNormal(+)はNormalとHardの中間であり、こんな相手と戦えることも。 &nicovideo(sm18642578) また、このAIパッチはバグ潰し・重複記述の削除&整理・色化け修正・トリガーのWIN版化などの修正が施されている他、 カラーパレットとボイスパッチもついている。いつものカラーや声に飽きたら好みで変えよう。 余談だが製作者本人もこの天草を「Foooooo」呼ばわりしていた。最近ニコMUGENを見て知った模様。 #region(カラーパレットについて) この天草はDLした状態で使うと何故かactファイルが正常に読み込まれないため、 本来のカラーや2P以降のカラーを使うためにはsffファイルを修正する必要がある。 一度CharSffDtoWにsffファイルを通してみよう。 またデフォルトでの色化けを直すパッチもニコろだに上げられている。 現在はほうとう氏のAIを入れると直るようになっている。 #endregion #endregion #region(masquer氏製作 天サム仕様(悪)+アレンジ) -masquer氏製作 天サム仕様(悪)+アレンジ こちらはボスバージョン。性能は上記天草の上位互換で、火力・体力・防御力が高い。 また怒り爆発(コンボ離脱)が&b(){ノーゲージで使用}出来るようになっている。 今の所動画では見かけないが、善天草のJ.J氏のAIパッチを適用することも出来る(最新版以前のAIでも可)。 ただし、善の天草専用の記述であるため、悪天草につける場合はCMDのファイル名を変える必要がある。 さらに必殺技の威力なども変わるので要注意。 テキストファイルを比較・置換するツール(WinMergeなど)を使って、 天草のAIパッチ側の数値・記述を悪天草のものと同じにしてやれば問題なく適応させられる。 この際、AI記述の怒り爆発の項からゲージ消費の記述(triggerall = power >= 500)を消しておくのを忘れないように。 こちらもほうとう氏によって専用のAI+αパッチも公開されている。 主な仕様は天草と同じ。しかしステータスが上がっていることもあり、こちらはNormal+の時点で狂クラスに突っ込む実力。 Hellだと様々な永久パターンを使ってくる。Infernoだと常に「汝、暗転入滅せよ」を多用し、避けキャンセルを自重しなくなる。 また、HELL以上で怒レベルを最大にすると&b(){ほぼずっと無敵状態}になり、投げか[[当身>当て身投げ]]を使わないと撃破困難になるため注意。 #endregion #region(腐レ雅氏製作 悪鬼天草四郎時貞) -腐レ雅氏製作 悪鬼天草四郎時貞 悪天草が「もし[[斬紅郎>壬無月斬紅郎]]の魂を吸収出来たら(原作の天サムでは無理でした)」というアレンジとなっている。 火力はかなり低めだが、怒り版の必殺技を使用可能であったり(ダウンはするので[[永久]]は無理)、 通常技は『零SP』ベースでかなり長く、それでいて隙は少ない、 また斬紅郎の一部の技を使用可能(スタンド攻撃的なもの)と、結構強め&良いアレンジ。 が、中には[[「ブルータルアンブロジァプロジェクト」>イグニス]]なる技も。 更に自決コマンドが再現されており、何時でも死ねる。(「コンナハズハナイノニ~」と叫びながら縦真っ二つ、無駄に[[原作再現]]) そして、超必殺技発動、及び敗北時[[JOJO>ジョジョの奇妙な冒険]]風のカットイン演出、[[ブリス>ミッドナイトブリス]]、[[妖怪KO>レッドアリーマー]]等に対応、 演出面でのアレンジも凝っており愛を感じる。 AIは未搭載。不安定なのでタッグ戦は非推奨とのこと。 その後リメイク版「真-悪鬼天草四郎時貞」が公開されたが、それでもキャラは公開されていた。 しかし2012年に公開停止されており、氏の復帰後も再公開されていない。 #endregion #region(グロネコヤマト氏製作 魔人・天草) -グロネコヤマト氏製作 魔人・天草 上記の腐レ雅氏の悪天草を改変したもの。 斬紅郎の技が削除された代わりに動きがmasquer氏の天草並みに素早くなっており、 「汝、暗転入滅せよ」のモーションで&b(){跳ね回る}新技が搭載されている。 流れ者氏のAIがデフォで搭載されている。 &nicovideo(sm7197143) #endregion ***零SP #region(操氏製作 零SP仕様) -操氏製作 零SP仕様 判定や勝利デモ等、再現度は氏の他キャラ同様非常に高い。 AIはデフォルトで搭載されている。 #endregion #region(製作者不明 アレンジ仕様) -製作者不明 アレンジ仕様 [[この大会>作品別対抗ボスダブルトーナメント]]や[[この大会>カオストーナメント]]等で存在が確認されている天草。 詳細は不明だが、身内公開物らしいので実質入手は不可能だろう。 ドットやポートレイトは『零SP』のもので、声は『天サム』の悪天草のもの。 特徴としては持っている宝玉がぐるぐる動き、「汝、暗転入滅せよ」を多用し、技のエフェクトがとても派手。 声が悪天草なためフーフー言わないが、声にかかったエフェクトが天草自身の甲高い声との相乗効果で大変キモい。 また[[カオストーナメント]]にて「汝、闇にとらわれよ」を一試合に10回近くも乱発し、ことごとく外しまくったことがあった。 これらの経緯から「キモボイス」、&b(){「闇にとらわれない方の天草」}などと呼ばれている。 #endregion ***剣 #region(モンタナ氏製作 剣サム仕様+零SPアレンジ) -モンタナ氏製作 剣サム仕様+零SPアレンジ 残念ながら現在は入手不可。 [[水邪]]や[[我旺>兇國日輪守我旺]]の製作者であるモンタナ氏によって2008年10月にリリースされた。 『剣サム』のように「怒」・「真」・「斬」・「天」・「零」・「剣」・「魔」の各種[[スピリッツ]]の選択が可能で、素晴らしい完成度を誇る。 声は上記全ての物と違い『零SP』の大原崇氏。 技性能は殆ど『零SP』に準拠しており、遠~中距離で力を発するキャラとなっている。 零スピリッツ限定で絶命奥義を使用可能、また真スピ限定でぬいぐるみになることも出来る。 AIは簡易的な物がデフォルトで搭載されている模様。 #endregion #region(腐レ雅氏製作 真-悪鬼天草四郎時貞) -腐レ雅氏製作 真-悪鬼天草四郎時貞 同氏製作の悪鬼天草のリメイク版。今まで知識がなくて出来なかった思い通りの「ぼくのかんがえたさいきょうのあまくさ」を作る、 というコンセプトで製作された。 こちらは剣サムのように遠距離モード・近距離モードに分けられ、遠距離モードでは[[首斬り破沙羅]]、近距離モードでは[[斬紅郎>壬無月斬紅郎]]を召還出来る。 あと、破沙羅を使用した2ゲージ技がいかにも[[アレ>ホル・ホース]]。そして遠距離モードでの3ゲージ技はまたしても[[ソレ>イグニス]]。 リメイク前からの演出などもそのままに、さらなるパワーアップを果たした天草といえる。 余談だが、コマンド表で&b(){自害がやたら目立っている}。 2012年に公開停止されたが、2015年に再公開された。 再公開版は1~6Pで善天草、7~12Pで悪天草となり、ストライカーの召還は悪天草のみが可能。 同氏の初代天草と同じく5%オフ氏によるAIが製作されており、最新版に対応している。 #endregion ***その他 #region(影縫氏製作 FooFoo意思) -影縫氏製作 FooFoo意思 masquer氏の天草を改変した凶悪キャラ(元も十分凶悪だが)。 分身の数、回復、ゲジマユ化、トムキラー、即死当身、時止め無視を設定することができ、設定次第で狂ないし狂以上にもなる。 当然ながら分身の数を増やせば非常にやかましいことになる。音量に注意しよう。 #endregion #region(SABA氏(旧ファンタズマ氏)製作 みなぎり天草) -SABA氏製作 みなぎり天草 エイプリルフール記念ということで4月1%%+3%%日に公開された名前通り[[みなぎった>ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント]]天草。悪天草も同梱。 ベースがmasquer氏の天草なので基本性能の時点でぶっ飛んでいるが、みなぎっているため滅茶苦茶に%%うるさい%%強い。 デフォルトでプルプル震えている他、スイッチで分身したりステートを奪う技を使わないようにしたり出来る。 製作者引退に伴い公開停止されていたが、復帰に合わせて再公開された。 #endregion ニコニコMUGENでは特にmasquer氏の善天草がワープ技「逢魔刻」で絶大なインパクトを残し、 &b(){「フゥーの人」}&b(){「キモイ人」}として親しまれている。 #region(ニコmugenにおける天草(動画ネタバレ注意)) [[作品別ULT>作品別Ultimateトーナメント]]では某HGの「フォーッ!」を彷彿とさせる掛け声のワープ技・逢魔刻と これを鬱陶しいほどにを多用してくるAI、そしてそんな色物全開な見た目とは裏腹の強さで大暴れし、 [[ボスハルク>ハルク]]と並ぶ問題児となった。 その後AIが更新されワープはかなり自重するようになったものの、先述のトナメの印象に強いためか 彼が出て来るたびに視聴者はそのキモさorやかましさを期待して多いに盛り上がる。 天草が暴れ回る動画には「[[フゥーフゥー動画(魂)>○○動画(○)]]」のタグがつけられたりする。 (逆にサイレント天草とかフゥーフゥー出来ないとか書いてあると負けフラグ…?) 他にも[[この大会>エロゲBGMでリーグ戦するよー]]や[[この大会>作品別味方殺しタッグチームバトル]]ではまさかの[[時止め>時よ止まれッ!]]入門をしてみたり、 ゲージタンクとして[[この方>禍忌]]とタッグ組んで酷い連携を披露したり [[味方殺しの代名詞>恋するドラゴン]]とのタッグが一部で定着し被虐ポジションになってみたり、 [[こいつ>汚い忍者]]との汚い連携で10割コンかましたりと、何かとネタを提供してくれる、ニコニコMUGENの人気者である。 ちなみに、[[恋するドラゴン]]とのタッグは固め性能が高く、ドラゴンが遠距離に特化するとえげつないコンボを繰り出すことも。 |(登場シーンは14:04~)&br()&nicovideo(sm7328193)| 上記の動画では体力200%の相手に対して&font(b,i,red,150%){633Hit}という驚異的なコンボを叩き出している。 さらに9条の人トナメでは、常連キャラとして視聴者を破顔させ続けてきた。 そして、[[満腹度0%残りHP1アイテムなしトーナメント]]で、彼は&b(){伝説の偉業を成し遂げた}。 //&nicovideo(sm12132277)削除動画につきCO そして伝説は''あらぬ方向へ''と昇華してしまうのであった。 |カオスを超えて終末が近づく…&br()&nicovideo(sm17283362)| まずは動画時間を見て欲しい。次にトーナメント表を見てほしい。 一応言っておくが、''この動画に結末はある''。貴方は最後までシークバーを動かさず耐えられるだろうか。 そんな9条流での天草の文字通りの死闘の歴史は、ニコニコ大百科の[[島原伝統芸能>>https://dic.nicovideo.jp/a/島原伝統芸能]]の頁が詳しいので、そちらも参照のこと。 #endregion |フゥーフゥー分に飢えた人のための動画|声はキモいがマスコットはかわいい| |&nicovideo(sm2562146)|&nicovideo(sm4706088)| |[[みなぎらせてみる>ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント]]とこうなる|| |&nicovideo(sm10374280)|&nicovideo(sm24594303)| ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[天草杯>>https://nico.ms/sm6123661]] -[[金鯱杯 ~ボス編~>>https://nico.ms/sm3437687]] -[[天草杯Ⅱ~天草再降臨~>>https://nico.ms/sm17272154]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[第3期いつかの敵は今日の相棒大会]](EX枠) -[[なんとなく組ませたタッグトーナメント>>https://nico.ms/sm2551950]] -[[高性能タッグトーナメント【・・・・すごい奴等だ】>>https://nico.ms/sm3313253]] -[[作品別タッグトーナメント>>https://nico.ms/sm2665194]] -[[真お神杯凶下位~上位タッグバトル]](敗者復活戦門番) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[4on4 属性杯>>https://nico.ms/sm3858395]] ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[血魅怒露 華弐春 第壱殺死合【6vs6】>>https://nico.ms/sm3560330]] ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[テーマ別Exceedトーナメント>>https://nico.ms/sm4372199]] ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) #co(){ //情報あるもののみ [[男女タッグ祭り2008]](世紀末枠) [[ポイント制 対凶悪ボスキャラ大会 【2vs1】]](レベル1ボス) } #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[DIOの喫茶店]] [[F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~]] [[GO!GO!リンガ王国]] [[MRSバトル]] [[MUGEN LIFE]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN学園カラス部]] [[MUGEN町 任侠伝]] [[R&Yの①日]](&b(){下着泥棒}&s(){…って下着泥棒ってそういう盗り方しねぇから!}) [[S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚-]] [[影気ままなストーリー]] [[神奈子の野望]] [[機巧デスマーチ]]([[羅将神ミヅキ]]が作り出したコピー) [[空条承太郎~その青春~]] [[御近所M語]] [[魂魄セカンドライフ]] [[さつきとDIO]] [[志貴と無限市物語]] [[戦国無限]] [[セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦]] [[七夜君とレンさんの生活]] [[半人半霊のこころ]] [[暴君の日常]] [[暴君の嫁探し]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] [[女神異聞録アルカナ]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} [[ガルフォード]]のエンディングでは彼によって真っ二つに破壊されているが、真侍魂修羅絵巻のインタビューによれば、 「斬ったのは邪悪な部分だけ」だったので問題ないらしい。 そして、邪神から解放された礼を述べ召されていく……という流れなのだが、後の話と繋がらないことを気にしてはいけない。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} オリジナルサウンドトラックにはボイス集が収録されており、それを聞く限りでは「焔あれ」と言っているようだ。 SNK公認の情報誌「ネオジオフリーク」の1998年12月号では「ソウコワガルナ」と記載されているのだが、どうやらこちらは没ボイスらしい (サウンドトラックのボイス集にも同じ台詞が収録されている)。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:や乃えいじ|,|CV:大原崇|,|CV:間島淳司|,|CV:真殿光昭|,|CV:大輝ゆう|,|CV:塩沢兼人|,|CV:白川周作|,SNK,サムライスピリッツ,ラスボス,赤毛,ポニーテール
#image(amakusa_ue.JPG,title=天草四郎時貞,left,float,title=喋らなければ恰好いい…かもしれない) #image(a18.gif,title=怒り溜めモーション) &space(3)''名前'':天草四郎時貞 &space(3)''生年月日'':不明 &space(3)''出身地'':不明 &space(3)''身長'':六尺 &space(3)''血液型'':不明 &space(3)''武器銘'':ガダマーの宝珠 &space(3)''流派'':不明 &space(3)''特技'':聖書の暗唱 &space(3)''宝物'':昔、ただひとり愛した女性の頭骨 &space(3)''好みのタイプ'':&b(){[[覇王丸]]} #clear #image(amakusa_shita.JPG,,title=天草四郎時貞,left,float) #region(その他) ''好きなもの'': &space(3)人間の邪悪な魂(『初代』・『真』) &space(3)美しい物(天草の美的センスにかなったもの)(『天』:善) &space(3)人間の、苦しみもがく姿 (『天』:悪) ''嫌いなもの'': &space(3)影のない人間(『初代』・『真』) &space(3)醜い物(ただし天草の美的センスからはずれたもののみ)(『天』:善) &space(3)人々の幸せ(『天』:悪) ''コンプレックス'': &space(3)己の奥底に、ほんの一握りの良心があること(『初代』・『真』) &space(3)己が生み出してしまった悪の心(『天』:善) &space(3)精神が二つに分かれたため、なくなった(『天』:悪) ''尊敬する人'':アンブロジア ''剣の道について'': &space(3)人間の持つ魔性を呼び起こすきっかけ(『初代』・『真』) &space(3)自らの過ちをつぐなうための手段(『天』:善) &space(3)……快……感……(『天』:悪) ''趣向'': &space(3)人間の暗黒面を誘い、魔界に引きずり込むこと(『初代』・『真』・『天』:悪) &space(3)化粧(『天』:善) #endregion #clear 剣サムイラストは[[コチラ>https://img.atwikiimg.com/www30.atwiki.jp/niconicomugen/attach/101/1377/剣・天草.gif]] &space(10)&font(30,purple,i,b){「汝のカルマ、救い難し」} #region(担当声優(Wikipediaより引用・改変)) :[[や乃えいじ(旧名:矢野栄路)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:や乃えいじ|]]|『初代』~『天』、『剣(六番勝負版)』 :[[大原崇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大原崇|]]|『零SPECIAL』 :[[間島淳司>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:間島淳司|]]|『天下一剣客伝』 :[[真殿光昭>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:真殿光昭|]]|『武士道烈伝』 :大輝ゆう|アニメ『SAMURAI SPIRITS〜破天降魔の章〜』 :[[塩沢兼人>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:塩沢兼人|]]|電撃CD文庫『サムライスピリッツ』 :白川周作|『SAMURAI SPIRITS(2019)』 速水氏は電撃CD文庫版では橘右京役を担当していた。 #endregion 『[[サムライスピリッツ]]』シリーズのキャラクター。初代の[[ラスボス]]を務め、のちにプレイヤーキャラとしても登場。 誰もが日本史で習うあの人からは単に名前を借りているだけではなく、 その当人の怨念が邪神の力を借りて復活した、という設定のキャラクター。 この設定は1981年に放映された映画『魔界転生』で沢田研二氏が演じた天草四郎時貞のパロディで、服装も(『初代』では顔まで)似ている。 **設定 島原の乱の後、天草の魂は幕府と自分を裏切った民衆への恨み、現世への未練によって冥府魔道を彷徨っていたが、 暗黒神・アンブロジァと契約を交わすことで使徒として復活。 [[服部半蔵]]の息子・服部真蔵の心の隙に付け入り、肉体を乗っ取って現世へと降り立った。 真蔵とは容姿が(顔つきから身長に至るまで)全く異なるが、これは魔界の力で肉体を変質させているかららしい。 この段階ではまだ復活は完全なものではなかったが、[[タムタム]]の村・グリーンヘルに伝わる秘宝、パレンケストーンを奪い、 その力によって完全な復活と絶大な魔力を手にする。 武器の「ガダマーの宝珠」とはパレンケストーンそのもので、タムタムはこれを取り返すために戦っている。 秘宝・宝珠というだけあって、初代では唯一破壊不能の武器である。&link_anchor(*1){*1} 初代で現世での無念を晴らすべく、人間界を混沌に陥れようとしたが、 敗北したことによって魂が善と悪に分かれてしまい、以降は別キャラとして登場。 真サムに登場したのは善の方。人の心に目覚め、[[羅将神ミヅキ]]と戦おうとするが&b(){デモであっさり返り討ち}。 その際服部真蔵の姿に戻ってしまっており、天草の魂がどうなったのかは&b(){その後の音沙汰が一切無いので不明}。 斬紅郎無双剣に登場したのは悪の方で、よりアンブロジァの使徒としての覚醒を深めており、 自らの肉体をさらなる聖域へと高めるため、「魂の解放」と称して下卑た人間を多数殺害している。 「[[鬼>壬無月斬紅郎]]」の無限の力を手に入れ、より強大な力を得るために斬紅郎を追う。 正史では[[閑丸>緋雨閑丸]]が斬紅郎を討ったことになっているが、この時に斬紅郎の遺体を強奪することに成功する。 &nicovideo(sm5165874) 天サムでは善の方がプレイヤーキャラ、悪の方が諸悪の元凶としてCPU専用キャラで登場。 悪の天草は再び現世の征服を目論んで島原の地に巨大な魔城を出現させ、世を混沌に陥れる。 しかし、前作で奪った斬紅郎の魂を魔界から呼び戻したはいいが、あまりにその力が強大だったため手に負えず、 [[風間蒼月]]・[[火月>風間火月]]の妹である葉月の「封魔」の力に目を付けて連れ去った。 しかし結局はプレイヤーの操作するキャラに敗れた後、&b(){封印が解けた斬紅郎に背後から真っ二つにされる}という[[ア>ベガ]][[レ>豪鬼]][[な>禊]][[演出>バイト]]で退場。 あまつさえ「[[敗れても>ルガール・バーンシュタイン]][[なお強がるなど>イグニス]][[見苦しい>斎祀]]」などと言われる。 [[見事な>ヘビィ・D!]][[かませ犬>ラッキー・グローバー]]ぶりで、流石にこれは死んだ…かな。辞世の句は&b(){[[「コンナハズハナイノニー!」>クリザリッド]]}。 善の天草は悪の半身の暴走を止め、再び一つになって元の自分を取り戻すために悪の天草を追っていたが、 EDで羅将神ミヅキに捕えられ、封印されてしまう。 全キャラ共通でEDの最後に「ラキ、ラキキキ…(TO BE CONTINUED)」と出るのもサムスピの時系列が『天』→『真』となっているため。 つまり天草はこの天サムでミヅキにしてやられ、真サムで封印を破って復活したが、また返り討ちに遭ってしまったことになる。 RPGの件といい、女に振り回されがちなのは気のせいだろうか。&b(){好みのタイプは[[覇王丸]]だが}。 悪の半身が死んだ(たぶん)のは大丈夫なのかとかは&b(){よう分からん}(だからこそミヅキにあしらわれたのかもしれないが)。 #image(amakusa-ss4-cool-small1.gif,title=御主の体、我が血肉にしてやろうぞ,left,float) &nicovideo(sm3783085) #clear 『天下一剣客伝』に登場するのは悪の方で、EDでは世を暗黒に導くことで島原での汚辱を晴らし、天に召された。 RPG版『真説サムライスピリッツ 武士道烈伝』のEDは、生前の恋人・天姫の魂がお迎えに来て昇天するというもので、 本人的には最も報われた最期かもしれない。 しかも美人な恋人だけでなく、天草を慕ってやまないやたら可愛い部下が二人もいたりする。何だそのハーレムぶりは。&s(){一人は中の人が男だけど} //女性部下の一人牛若姫は、天草に恋焦がれていた娘の肉体に源義経の魂が宿っているという設定。天草にとっての真蔵にあたる器が見つからなかったための措置らしい なお、天草の宝物である「昔、ただひとり愛した女性の頭骨」は、本作では天姫の頭骨として登場し、しっかり設定が反映されていた。 クイズゲーム『クイズKOF』にもボスの一人として登場。 本作では展開によって、''暴走族のリーダー''、''マフィアの首領''、''格闘トーナメントのチャンピオン''のいずれかを務める ([[ギース・ハワード]]、[[ヴォルフガング・クラウザー]]を合わせた3名が上記いずれかのランダムの役割になる)。 特にチャンピオンになった場合は「正気を取り戻して黒幕の正体を暴く」という正義感に溢れた熱い展開を見ることも可能。 対戦モードで使用することもでき、実はアーケード版で天草が使用出来たのはこのゲームが史上初である。 |&nicovideo(sm30375955)|&nicovideo(sm13678189)| #image(fufu.gif,title=「フゥー」ではなく「ヒョォー」と言っているらしい。) シリーズが進むにつれどんどん美形化されるが…[[声だけは一貫してキモい>禍忌]]。 声優もシリーズによって変わったりするが総じて[[キモい(褒め言葉)>アッシュ・クリムゾン]](RPG版は普通に良い声)。 #region(ボイス参考動画(RPG『武士道烈伝』、『零SP』、『剣』、CD文庫)) |真殿光昭氏(『武士道烈伝』)&br()&nicovideo(sm7526914)|大原崇氏(『零SP』)&br()&nicovideo(sm3535892)| |間島淳司氏(『天下一剣客伝』)&br()&nicovideo(sm200170)|塩沢兼人氏(CD文庫版)&br()&nicovideo(sm3578164)| #endregion 台詞も概ねキモく、そして[[&b(){概ね何を言っているか分からない}>花諷院骸羅]]ため、[[空耳]]も多数生まれている。 悪天草になると声にエフェクトがかかってさらにキモくなる。 空耳の例:&color(purple){&b(){「分を弁えぬ木偶めが!」}}→「[[コーハン>チャン・コーハン]][[くらいの>アースクェイク]][[デブ>ハート様]]めが!」、「ローマ時代のデブめが!」 (天サムの悪天草の勝ち台詞) 「汝、暗転入滅せよ」には発動ボイスから「小倉あん」という愛称が付いており、これに至っては&b(){正式な台詞が全く分からない}&link_anchor(*2){*2}。 ちなみにニコニコでおなじみの&b(){「フゥー」}は、『天』の悪と『零SP』以降では「[[どこを見ておる>どこを見ている]]」となっているが、 例によって何を言っているのか分からない。 これはそもそも移動技の残像ワープでなく、空蝉系の喰らいキャンセルワープ(『初代』のみ使用)発動時の台詞だったため。 旧SNK時代はキリシタンなのに仏教用語などを多用していたが、『零SP』になって本来のキリシタンらしい台詞が見られるようになった。 「イケメンだが変人(善も悪も)」という貴重なキャラの持ち主で、ファンからはコアな支持を得ている人である。 #region(なめるな 私は魔人天草四郎だ!) #image(amakusa_ishikawa1.jpg,width=300,title=安心と信頼のグルグル目) 石川賢氏の漫画『SAMURAI SPIRITS 島原天草邪神城攻略編』にもラスボスとして登場。 原作とは異なり死亡した訳ではなく、島原の乱の中で邪神と契約している等の相違点が存在する。 後、外見が作者の過去作『魔界転生』に登場した天草四郎っぽい他、終盤で怪物化するなど、やりたい放題である。 まぁ[[ケン・イシカワだから仕方ない>○○だからしょうがない]]。 #region(怪物形態) #image(amakusa_ishikawa2.jpg,width=450,title=意外ッ!それは髪の毛ッ!) #endregion #endregion ---- **性能 武器の性質上、一部の[[通常技]]が[[飛び道具]]に近く、リーチという点では圧倒的。 同時に攻撃の軌道が直線的で隙が大きいものが多く、全体的にクセがあるのでしっかり覚える必要がある。 代表的な[[必殺技]]は炎を纏った頭蓋骨のような形状の飛び道具&b(){「死霊刃」}(「怨獄死霊刃」)、 全身を球状の炎で包んで空中に上昇後、急降下して攻撃する&b(){「汝、暗転入滅せよ」}(RPG版名称「煌輝霊滅陣」)、 天草の代名詞的な格ゲー史上初のワープ技&b(){「逢魔刻(おうまがとき)」}(『初代』では「踏み込みワープ」&「退き込みワープ」)、 宝珠を打ち出し、ヒットすると光の柱とともに相手を打ち上げる&b(){「天照封凰拏(てんしょうふうおうじん)」}、 ビンタで張り倒す&b(){「戒烈掌(かいれつしょう)」}など、こちらもスタンダードなようでややクセが強いものが多い。 基本的には中距離・遠距離をキープして相手の接近を阻止しながら戦うことになるが、何気に[[連続技>コンボ]]の爆発力も高いことが多い。 反面、防御力が低めでジャンプ力も[[ティッシュ]]な点、武器を落とした時の貧弱さ等が欠点か。 『初代』ではCPU専用(一部の家庭用版では使用可能。ネオジオCD版ではCPU戦にて特定の手順を踏むと使用可能になる)で、 地上・空中ともに機動力が高く、胡散臭い無敵がやたらと多く、通常投げが半蔵の強「[[モズ落とし>飯綱落とし]]」に匹敵する威力を誇る。 怒り状態なら異常に判定が強いJKや投げで気絶→大斬りで即死、キャラ限定で弱斬(超高速ビンタ)が一発気絶技に化ける→大斬りで即死、 「汝、暗転入滅せよ」が空中でヒットすると即死など、流石のボス性能。 『斬サム』ではスマートなドットと美顔を手に入れて復活。 小足五連打で&b(){5割減って気絶}(ネオジオROM版まで)、修羅・羅刹共通技の「瘴氣断」が当たれば一発で気絶確定と 壊れているのは確かだが、これでも上位キャラに比べると壊れっぷりが足りず中堅止まり。 というか、正直小足以外はロクな技がないので、その小足を奪われたネオジオCD版以降は弱キャラに転落する。 『天サム』ではタイトルに名前が出てる癖に最弱クラス。出るたびに真っ二つにされる。 リーチは全キャラ中最長だが、共通技の「逢魔刻」、修羅の「死霊刃」、羅刹の「冥府魔障弾」、「戒烈掌」ぐらいしか使える技がなく、 それも移動技だったり削り専用だったり連続技専用だったりで、立ち回りでまとまったダメージを取るのが絶望的に難しい。 唯一、[[防御崩し]]からの連続技だけは光るものがあり、特に羅刹は怒っていれば凄まじい爆発力を生み出す。 共通の[[武器飛ばし技>超必殺技]]「凶冥十殺陣」も威力が非常に高く、安定して連続技に組み込める。 しゃがみ弱斬りや蹴りや「逢魔刻」などで粘り強く立ち回りながら何とか14連斬をねじ込み、防御崩しを決めるのが勝ちパターン。 通常技をガードさせて防御崩し。ダッシュから防御崩し。起き上がり防御崩し。とにかく防御崩しが決まらないと話にならない。 したがって、&b(){防御崩しを封じられたら終了}。しかも怒り依存率が高いのに醒めるのが早い。 …ストーリーといいゲーム中の性能といい、 &b(){天草降臨}ならぬ&b(){天草昇天}させられる場面の方が目立つのは気のせいだろうか…。 まあ、[[下には下>首斬り破沙羅]]がいるのだが。 #image(nuigurumi.gif) 『零SP』では完全中~遠距離キャラになり、中堅あたりに落ち着く。 各種遠距離通常技や必殺技がまともな性能になり、揺さぶりもそれなりに出来るようになった。 リーチのある小技や「逢魔刻」の逃げ、「死霊刃」の削りを中心に間合を取ってチクチクと相手の体力を減らしつつ、 隙を突いて[[中段]]の遠立ち強斬りと[[めくり]]になるダッシュ強斬りの崩しを狙うのが主戦法。 武器飛ばし技「凶冥十殺陣」が高威力をキープしており、対空に使えるのもポイントが高く、 例外的に怒り効率・境地ゲージ変換効率ともに高く設定されているので、怒り型・無の境地型のどちらでも戦える。 さすがに接近されると厳しいものがあり、切り返しは発生が速い「戒烈掌」への依存度が高い(ただし隙も大きい)。 また[[体力が低い>紙]]のも弱点で、いかに間合とペースを維持しながら最後まで戦えるかが重要になる。 [[絶命奥義]]&b(){「汝、懺悔せよ。我、滅罪せん。」}は天サムの[[断末奥義>究極神拳]]に近く、動きやセリフが非常に天草らしいと評判。 『剣サム』では近距離モード・遠距離モードを切り替えながら戦うことが可能に (性能的には遠距離がかつての修羅、近距離がかつての羅刹に近い。それぞれ持っている宝珠の色が変わる)。 近距離・遠距離共に鬼のように性能が高く、特に近距離モードの「汝、暗転入滅せよ」は[[バグってると>トキ]][[思えるぐらい>毛利元就]]の性能の良さ。 J強斬りの判定の異常な強さ、起き攻めの多彩さ・見切りづらさもあり、最強候補筆頭と言っても過言ではない強さを誇る。 2種類ある秘奥義も両方使いやすく、[[スピリッツ]]はこれを狙っていける剣スピか真スピが好相性。 #image(amakusa_ss5sp.gif) &font(22,purple,i,b){「我が刻印は免罪符。&br()&space(5)エデンの園が汝を受け入れようぞ」} ---- **MUGENにおける天草四郎時貞 ***初代 #region(腐レ雅氏製作 初代仕様) -腐レ雅氏製作 初代仕様+アレンジ 原作とは異なり怒りゲージは無いが、代わりに火力が高い(ATK250)。 飛び道具である怨獄死霊刃の隙がほぼ皆無に近く、それとダークサンダーを組み合わせるだけで要塞と化す。 また初代にのみ存在した小パンであるビンタ連発の爽快感が半端ない。 また、[[超必殺技]]にカットインが搭載されている。 2012年に公開停止されており、氏の復帰後も再公開されていない。 5%オフ氏によるAIが製作されていたが、本体に合わせて公開停止された。 #endregion #region(Lord Sinistro氏製作 初代仕様+アレンジ) -Lord Sinistro氏製作 初代仕様+アレンジ 腐レ雅氏の初代天草よりも前に製作された初代天草。 氏のサイトの消滅により一時的に入手出来なくなっていたが、現在は新サイトにて再公開されている。 『初代』仕様にしては技の威力は控えめだが、怒り時のみ使える強化版「汝、暗転入滅せよ」が初代サムスピを彷彿させる火力を誇っている。 ほうとう氏によるAIが公開されている。 &nicovideo(sm20278631) #endregion #region(NRF氏製作 初代仕様) -NRF氏製作 初代仕様 『初代』・『真』仕様再現系サムスピキャラや[[コンバット越前]]で有名な氏による天草。2016年6月公開。 鼓動音や1R敗北後の特殊演出までしっかり再現されておりその関係上1R取られるまでBGMが専用の鼓動音となる。 また敗北時の演出もしっかりと再現されており最も原作に近い初代天草となっている。 AIも作者自身のものがデフォルトで搭載されており、1R取られてから本気を出す原作思考のAIとなっている。 &nicovideo(sm28960301) #endregion //斬 ***天 #region(はるを氏製作 天サム仕様+アレンジ) -はるを氏製作 天サム仕様+アレンジ 現在はリンク切れで入手出来ない模様。 恐らくMUGENで一番最初に製作された天草。 声は『魔界転生』で天草を演じた沢田研二氏のもの。 グロネコヤマト氏製作の魔人・天草も使用する「汝、暗転入滅せよ」のモーションで跳ね回る技は、この天草の「凶冥暗転入滅」を参考にしている。 他にも死霊刃を周りに飛ばす「死霊招来」や「冥府転生死霊陣」などトリッキーな技が多く搭載されている。 #endregion #region(masquer氏製作 天サム仕様(善)+アレンジ) -masquer氏製作 天サム仕様(善)+アレンジ ニコニコの大会動画などで見かける天草の多くはこれにJ・J氏のAIを入れたもの。 最近では、ほうとう氏のものをいれたバージョンも増えてきた。 時々間違われることがあるが、製作者はXGargoyle氏ではないので注意。氏のサイトはあくまで代理公開先である。 羅刹、修羅の両方の技にほぼ隙の無いワープ、常時怒り状態の必殺技(ヒット数UP)、 加えて狂ったようなゲージ回収率と、かなりアッパー調整が加えられたキャラである。 ちなみに人操作の場合は二種類の飛び道具を交互に撃つだけで[[永久]]コンボ出来るため、 [[天草なら仕方ないな>○○だからしょうがない]]と言われてしまうことも多い。 かなり原作とかけ離れた性能のため、「あれは天草の皮を被った別の何か」との声も。 その理不尽ぶりを動画で発揮した際には「[[フゥーフゥー動画(魂)>○○動画(○)]]」などのタグが付くことがある(括弧内は様々)。 理不尽の一例:&b(){「カノモニカノモノニカノモノニカノモノニカノモノニカノモノニザンゲセヨッ!!フゥーフゥーフゥーフゥーフゥーユクゾッ!!ナンジノタマシイヲスクワン!!ズギャーン!!オロカモノメorナンジノカルマスクイガタシ」} そんな彼を「Fooさん」と呼んで「天草」とは[[別のキャラ>モンゴリアン]]として扱う人も(恐らく[[ニコニコ>ニコニコテレビ君]]のあの笛の人関連ネタ)。 だがJ・J氏のAIも全く付け入る隙が無いという訳ではないので、負ける時は結構負ける。 他にもほうとう氏がAI+αパッチを公開。こちらも7段階の[[レベル>AI#levelAI]]の他、「怒り爆発」の発動率「怒Lv」を設定可能。 レベルが高いと、凄まじいアッパーがかかった性能を自重することなくフルに生かし、 もしコンボを食らっても0.5ゲージ技の「怒り爆発」で即効で抜けるため、J.J氏のAI以上に凶悪なAIとなっている。 さらにレベル:Hellならば「汝、暗転入滅せよ」を使った10割コンボで''masquer氏の他の狂キャラすら圧倒する''。 が、AIレベルHeavenだと逢魔刻でFooFooしまくるAIと化す。 で、最新版の更新で更にはHell以上で「汝、暗転入滅せよ」をstatetype=A(空中状態)になったら即使用してくる''小倉餡スイッチ''が搭載された。 音声にすると&b(){「オオオオオオオオオグラアン」}と[[悪魔城>ユリウス・ベルモンド]]ばりの変態挙動を見せ付けてくれる。 特に強さがあがる訳ではないが、ネタ性の強化や、相性の変化がある為一言にネタとも言い切れない。 &nicovideo(sm9038020) ちなみに、新たに追加されたAIレベルNormal(+)はNormalとHardの中間であり、こんな相手と戦えることも。 &nicovideo(sm18642578) また、このAIパッチはバグ潰し・重複記述の削除&整理・色化け修正・トリガーのWIN版化などの修正が施されている他、 カラーパレットとボイスパッチもついている。いつものカラーや声に飽きたら好みで変えよう。 余談だが製作者本人もこの天草を「Foooooo」呼ばわりしていた。最近ニコMUGENを見て知った模様。 #region(カラーパレットについて) この天草はDLした状態で使うと何故かactファイルが正常に読み込まれないため、 本来のカラーや2P以降のカラーを使うためにはsffファイルを修正する必要がある。 一度CharSffDtoWにsffファイルを通してみよう。 またデフォルトでの色化けを直すパッチもニコろだに上げられている。 現在はほうとう氏のAIを入れると直るようになっている。 #endregion #endregion #region(masquer氏製作 天サム仕様(悪)+アレンジ) -masquer氏製作 天サム仕様(悪)+アレンジ こちらはボスバージョン。性能は上記天草の上位互換で、火力・体力・防御力が高い。 また怒り爆発(コンボ離脱)が&b(){ノーゲージで使用}出来るようになっている。 今の所動画では見かけないが、善天草のJ.J氏のAIパッチを適用することも出来る(最新版以前のAIでも可)。 ただし、善の天草専用の記述であるため、悪天草につける場合はCMDのファイル名を変える必要がある。 さらに必殺技の威力なども変わるので要注意。 テキストファイルを比較・置換するツール(WinMergeなど)を使って、 天草のAIパッチ側の数値・記述を悪天草のものと同じにしてやれば問題なく適応させられる。 この際、AI記述の怒り爆発の項からゲージ消費の記述(triggerall = power >= 500)を消しておくのを忘れないように。 こちらもほうとう氏によって専用のAI+αパッチも公開されている。 主な仕様は天草と同じ。しかしステータスが上がっていることもあり、こちらはNormal+の時点で狂クラスに突っ込む実力。 Hellだと様々な永久パターンを使ってくる。Infernoだと常に「汝、暗転入滅せよ」を多用し、避けキャンセルを自重しなくなる。 また、HELL以上で怒レベルを最大にすると&b(){ほぼずっと無敵状態}になり、投げか[[当身>当て身投げ]]を使わないと撃破困難になるため注意。 #endregion #region(腐レ雅氏製作 悪鬼天草四郎時貞) -腐レ雅氏製作 悪鬼天草四郎時貞 悪天草が「もし[[斬紅郎>壬無月斬紅郎]]の魂を吸収出来たら(原作の天サムでは無理でした)」というアレンジとなっている。 火力はかなり低めだが、怒り版の必殺技を使用可能であったり(ダウンはするので[[永久]]は無理)、 通常技は『零SP』ベースでかなり長く、それでいて隙は少ない、 また斬紅郎の一部の技を使用可能(スタンド攻撃的なもの)と、結構強め&良いアレンジ。 が、中には[[「ブルータルアンブロジァプロジェクト」>イグニス]]なる技も。 更に自決コマンドが再現されており、何時でも死ねる。(「コンナハズハナイノニ~」と叫びながら縦真っ二つ、無駄に[[原作再現]]) そして、超必殺技発動、及び敗北時[[JOJO>ジョジョの奇妙な冒険]]風のカットイン演出、[[ブリス>ミッドナイトブリス]]、[[妖怪KO>レッドアリーマー]]等に対応、 演出面でのアレンジも凝っており愛を感じる。 AIは未搭載。不安定なのでタッグ戦は非推奨とのこと。 その後リメイク版「真-悪鬼天草四郎時貞」が公開されたが、それでもキャラは公開されていた。 しかし2012年に公開停止されており、氏の復帰後も再公開されていない。 #endregion #region(グロネコヤマト氏製作 魔人・天草) -グロネコヤマト氏製作 魔人・天草 上記の腐レ雅氏の悪天草を改変したもの。 斬紅郎の技が削除された代わりに動きがmasquer氏の天草並みに素早くなっており、 「汝、暗転入滅せよ」のモーションで&b(){跳ね回る}新技が搭載されている。 流れ者氏のAIがデフォで搭載されている。 &nicovideo(sm7197143) #endregion ***零SP #region(操氏製作 零SP仕様) -操氏製作 零SP仕様 判定や勝利デモ等、再現度は氏の他キャラ同様非常に高い。 AIはデフォルトで搭載されている。 #endregion #region(製作者不明 アレンジ仕様) -製作者不明 アレンジ仕様 [[この大会>作品別対抗ボスダブルトーナメント]]や[[この大会>カオストーナメント]]等で存在が確認されている天草。 詳細は不明だが、身内公開物らしいので実質入手は不可能だろう。 ドットやポートレイトは『零SP』のもので、声は『天サム』の悪天草のもの。 特徴としては持っている宝玉がぐるぐる動き、「汝、暗転入滅せよ」を多用し、技のエフェクトがとても派手。 声が悪天草なためフーフー言わないが、声にかかったエフェクトが天草自身の甲高い声との相乗効果で大変キモい。 また[[カオストーナメント]]にて「汝、闇にとらわれよ」を一試合に10回近くも乱発し、ことごとく外しまくったことがあった。 これらの経緯から「キモボイス」、&b(){「闇にとらわれない方の天草」}などと呼ばれている。 #endregion ***剣 #region(モンタナ氏製作 剣サム仕様+零SPアレンジ) -モンタナ氏製作 剣サム仕様+零SPアレンジ 残念ながら現在は入手不可。 [[水邪]]や[[我旺>兇國日輪守我旺]]の製作者であるモンタナ氏によって2008年10月にリリースされた。 『剣サム』のように「怒」・「真」・「斬」・「天」・「零」・「剣」・「魔」の各種[[スピリッツ]]の選択が可能で、素晴らしい完成度を誇る。 声は上記全ての物と違い『零SP』の大原崇氏。 技性能は殆ど『零SP』に準拠しており、遠~中距離で力を発するキャラとなっている。 零スピリッツ限定で絶命奥義を使用可能、また真スピ限定でぬいぐるみになることも出来る。 AIは簡易的な物がデフォルトで搭載されている模様。 #endregion #region(腐レ雅氏製作 真-悪鬼天草四郎時貞) -腐レ雅氏製作 真-悪鬼天草四郎時貞 同氏製作の悪鬼天草のリメイク版。今まで知識がなくて出来なかった思い通りの「ぼくのかんがえたさいきょうのあまくさ」を作る、 というコンセプトで製作された。 こちらは剣サムのように遠距離モード・近距離モードに分けられ、遠距離モードでは[[首斬り破沙羅]]、近距離モードでは[[斬紅郎>壬無月斬紅郎]]を召還出来る。 あと、破沙羅を使用した2ゲージ技がいかにも[[アレ>ホル・ホース]]。そして遠距離モードでの3ゲージ技はまたしても[[ソレ>イグニス]]。 リメイク前からの演出などもそのままに、さらなるパワーアップを果たした天草といえる。 余談だが、コマンド表で&b(){自害がやたら目立っている}。 2012年に公開停止されたが、2015年に再公開された。 再公開版は1~6Pで善天草、7~12Pで悪天草となり、ストライカーの召還は悪天草のみが可能。 同氏の初代天草と同じく5%オフ氏によるAIが製作されており、最新版に対応している。 #endregion ***その他 #region(影縫氏製作 FooFoo意思) -影縫氏製作 FooFoo意思 masquer氏の天草を改変した凶悪キャラ(元も十分凶悪だが)。 分身の数、回復、ゲジマユ化、トムキラー、即死当身、時止め無視を設定することができ、設定次第で狂ないし狂以上にもなる。 当然ながら分身の数を増やせば非常にやかましいことになる。音量に注意しよう。 #endregion #region(SABA氏(旧ファンタズマ氏)製作 みなぎり天草) -SABA氏製作 みなぎり天草 エイプリルフール記念ということで4月1%%+3%%日に公開された名前通り[[みなぎった>ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント]]天草。悪天草も同梱。 ベースがmasquer氏の天草なので基本性能の時点でぶっ飛んでいるが、みなぎっているため滅茶苦茶に%%うるさい%%強い。 デフォルトでプルプル震えている他、スイッチで分身したりステートを奪う技を使わないようにしたり出来る。 製作者引退に伴い公開停止されていたが、復帰に合わせて再公開された。 #endregion ニコニコMUGENでは特にmasquer氏の善天草がワープ技「逢魔刻」で絶大なインパクトを残し、 &b(){「フゥーの人」}&b(){「キモイ人」}として親しまれている。 #region(ニコmugenにおける天草(動画ネタバレ注意)) [[作品別ULT>作品別Ultimateトーナメント]]では某HGの「フォーッ!」を彷彿とさせる掛け声のワープ技・逢魔刻と これを鬱陶しいほどにを多用してくるAI、そしてそんな色物全開な見た目とは裏腹の強さで大暴れし、 [[ボスハルク>ハルク]]と並ぶ問題児となった。 その後AIが更新されワープはかなり自重するようになったものの、先述のトナメの印象に強いためか 彼が出て来るたびに視聴者はそのキモさorやかましさを期待して多いに盛り上がる。 天草が暴れ回る動画には「[[フゥーフゥー動画(魂)>○○動画(○)]]」のタグがつけられたりする。 (逆にサイレント天草とかフゥーフゥー出来ないとか書いてあると負けフラグ…?) 他にも[[この大会>エロゲBGMでリーグ戦するよー]]や[[この大会>作品別味方殺しタッグチームバトル]]ではまさかの[[時止め>時よ止まれッ!]]入門をしてみたり、 ゲージタンクとして[[この方>禍忌]]とタッグ組んで酷い連携を披露したり [[味方殺しの代名詞>恋するドラゴン]]とのタッグが一部で定着し被虐ポジションになってみたり、 [[こいつ>汚い忍者]]との汚い連携で10割コンかましたりと、何かとネタを提供してくれる、ニコニコMUGENの人気者である。 ちなみに、[[恋するドラゴン]]とのタッグは固め性能が高く、ドラゴンが遠距離に特化するとえげつないコンボを繰り出すことも。 |(登場シーンは14:04~)&br()&nicovideo(sm7328193)| 上記の動画では体力200%の相手に対して&font(b,i,red,150%){633Hit}という驚異的なコンボを叩き出している。 さらに9条の人トナメでは、常連キャラとして視聴者を破顔させ続けてきた。 そして、[[満腹度0%残りHP1アイテムなしトーナメント]]で、彼は&b(){伝説の偉業を成し遂げた}。 //&nicovideo(sm12132277)削除動画につきCO そして伝説は''あらぬ方向へ''と昇華してしまうのであった。 |カオスを超えて終末が近づく…&br()&nicovideo(sm17283362)| まずは動画時間を見て欲しい。次にトーナメント表を見てほしい。 一応言っておくが、''この動画に結末はある''。貴方は最後までシークバーを動かさず耐えられるだろうか。 そんな9条流での天草の文字通りの死闘の歴史は、ニコニコ大百科の[[島原伝統芸能>>https://dic.nicovideo.jp/a/島原伝統芸能]]の頁が詳しいので、そちらも参照のこと。 #endregion |フゥーフゥー分に飢えた人のための動画|声はキモいがマスコットはかわいい| |&nicovideo(sm2562146)|&nicovideo(sm4706088)| |[[みなぎらせてみる>ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント]]とこうなる|| |&nicovideo(sm10374280)|&nicovideo(sm24594303)| ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[天草杯>>https://nico.ms/sm6123661]] -[[金鯱杯 ~ボス編~>>https://nico.ms/sm3437687]] -[[天草杯Ⅱ~天草再降臨~>>https://nico.ms/sm17272154]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[第3期いつかの敵は今日の相棒大会]](EX枠) -[[なんとなく組ませたタッグトーナメント>>https://nico.ms/sm2551950]] -[[高性能タッグトーナメント【・・・・すごい奴等だ】>>https://nico.ms/sm3313253]] -[[作品別タッグトーナメント>>https://nico.ms/sm2665194]] -[[真お神杯凶下位~上位タッグバトル]](敗者復活戦門番) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[4on4 属性杯>>https://nico.ms/sm3858395]] ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[血魅怒露 華弐春 第壱殺死合【6vs6】>>https://nico.ms/sm3560330]] ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) -[[テーマ別Exceedトーナメント>>https://nico.ms/sm4372199]] ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[天草四郎時貞],sort=hiduke,100) #co(){ //情報あるもののみ [[男女タッグ祭り2008]](世紀末枠) [[ポイント制 対凶悪ボスキャラ大会 【2vs1】]](レベル1ボス) } #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[DIOの喫茶店]] [[F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~]] [[GO!GO!リンガ王国]] [[MRSバトル]] [[MUGEN LIFE]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN学園カラス部]] [[MUGEN町 任侠伝]] [[R&Yの①日]](&b(){下着泥棒}&s(){…って下着泥棒ってそういう盗り方しねぇから!}) [[S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚-]] [[影気ままなストーリー]] [[神奈子の野望]] [[機巧デスマーチ]]([[羅将神ミヅキ]]が作り出したコピー) [[空条承太郎~その青春~]] [[御近所M語]] [[魂魄セカンドライフ]] [[さつきとDIO]] [[志貴と無限市物語]] [[戦国無限]] [[セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦]] [[七夜君とレンさんの生活]] [[半人半霊のこころ]] [[暴君の日常]] [[暴君の嫁探し]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] [[女神異聞録アルカナ]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} [[ガルフォード]]のエンディングでは彼によって真っ二つに破壊されているが、真侍魂修羅絵巻のインタビューによれば、 「斬ったのは邪悪な部分だけ」だったので問題ないらしい。 そして、邪神から解放された礼を述べ召されていく……という流れなのだが、後の話と繋がらないことを気にしてはいけない。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} オリジナルサウンドトラックにはボイス集が収録されており、それを聞く限りでは「焔あれ」と言っているようだ。 SNK公認の情報誌「ネオジオフリーク」の1998年12月号では「ソウコワガルナ」と記載されているのだが、どうやらこちらは没ボイスらしい (サウンドトラックのボイス集にも同じ台詞が収録されている)。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:や乃えいじ|,|CV:大原崇|,|CV:間島淳司|,|CV:真殿光昭|,|CV:大輝ゆう|,|CV:塩沢兼人|,|CV:白川周作|,SNK,サムライスピリッツ,ラスボス,赤毛,ポニーテール

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