スティーリー・ダン

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&ref(steely_dan.jpg,,title=パッと見は強そうだが・・・) &font(17,b,i,blue){「フッフッフッ 史上最弱が……最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も&br()&space(2)最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィ マギィーーーーーーッ!!」} 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第3部に登場する、「恋人」の暗示を持つ[[スタンド使い]]。 [[DIO]]に金で雇われてジョースター一行を襲った刺客の一人。 「鋼入りのダン」と書いて「スティーリー・ダン」と読む。名前の元ネタはアメリカのバンド『Steely Dan』。[[サイキョー流師範>ダン]]ではない。 &ref(lovers.jpg,,title=この触手は肉の芽だ!) スタンド「恋人(ラバーズ)」は[[極小サイズ>ダリー]]のスタンドであり、射程距離は最低でも数百kmと非常に長いが、 スタンドの直接的なパワーは髪の毛一本すら動かせないほど非力であり、本体であるダン自ら史上最弱のスタンドだと称している。 原作では、その小ささから人間の脳に入り込み、脳内を荒らしまわるという悪質な方法で攻撃を仕掛けた。 しかも、一度脳内に入れば本体が受けたダメージを相手に数倍にして返すことが出来たり、 更には脳組織をこねて[[分身]]を作ったり、身に纏って姿を偽ったり……と史上最弱らしからぬ多彩な戦法を披露した。 また非力と言ってもそれはスタンドサイズが小さい為で、同じサイズまで縮んだ[[銀の戦車>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]にはそれなりのダメージを与えていた。 作中ではDIOの[[「肉の芽」>カリスマ!]]を育てることで[[エンヤ婆]]を始末し、 その隙に肉の芽を持って[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]の脳へ侵入し同じ手口で襲った。 登場時は中々[[ハンサム>ラバーソール]]な外見と言動だったが、次第にその醜悪な本性を曝け出し、 ジョセフの身の安全を盾に[[承太郎>空条承太郎]]をこき使うなどやりたい放題だった。 しかし恋人と同程度まで小さくなって侵入してきた[[緑の法皇>花京院典明]]と[[銀の戦車>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]との戦闘で傷を追うやジョセフの脳から退散、 今度は承太郎の脳に侵入しようとするも失敗する。次いで通りすがりの少女を人質に取ろうとするがこれも失敗。 最後は典型的な小悪党の台詞と共に承太郎第3部最長の3ページに渡る「[[オラオラ]]」(画集での説明によると60発)を受け吹き飛んだ。 &nicovideo(sm7278533) &font(20,b,i,blue){「ゆっ ゆっ ゆっ ゆるしてくださあぁーいッ 承太郎様ーーッ」} ゲームではPS版のスーパーストーリーモードのみに登場。 ジョセフの脳内を舞台にしたSTGステージでラバーズと戦うため、本体は会話シーンにしか出ない。 |[[東方(ひがしかた)>東方仗助]]Project(9:03~)&nicovideo(sm653032)| また、SFCで発売されたコブラチームのゲームにも登場。 ……なのだが、ジョセフの脳内なのにも関わらず、平然と[[炎>モハメド・アヴドゥル]]や剣撃、オラオラで戦闘する事となる為 一部のプレイヤーからは、これが&b(){ジョセフが第4部でボケた理由}だとも冗談交じりで噂されていたり。 ---- **MUGENにおけるスティーリー・ダン #region(こぜに氏製) -こぜに氏製 [[『Wiz 'n' Liz』>エビルオーク]][[キャラ>サベージ・パンプキン]]や[[ウォターン]]等の作者でもある、こぜに氏が製作したもの。 |&nicovideo(sm4168284){280,185}|&nicovideo(sm5266800){280,185}| ステージクリア後の会話シーンからドットを抜き出した「ヘタレ仕様(製作者談)」。 イントロは&b(){土下座}、更には&b(){ジャンプ・ダッシュ・しゃがみ不可}という、 戦闘を主としない本体とはいえヘタレすぎるんじゃあないかと思える仕様である。 初期は近接のナイフと[[飛び道具]]のラバーズ([[超必殺技]]含む)しか技がなかったが、 更新により新たなスタンド攻撃やスタンドモード、拾ったら店員が襲ってくる宝石[[設置]]や特殊攻撃のダメージ返しが追加されている。 このダメージ返し、ラバーズが相手に寄生している間(この時ダンは白く点滅し、スタンドを使う技が全て使用不可)に攻撃を受けると&br()相手側に自分が受けたダメージの二倍を食らわせる(自分も勿論食らう)という技である。肉を切らせて骨を断つといったところか。 ちなみに宝石は設置時の[[ゲージ]]量で店員の数が最大3人に増える。9本以上の時はダンがダメージを受けると勝手にこぼれる。 ナイフのリーチが短く移動も遅いため近接は貧弱だが、宝石とラバーズのお陰で近づけさせない限りは案外強い。 しかも[[ゲージ]]が自動増加するため、結構な頻度で超必が撃てる(代わりに一つ一つの消費は大きいが)。 なお、スタンドモード時にスタンドを殴られると&b(){[[即死する>かみキャラ]]}。さすが最弱。 10ゲージ消費の[[一撃必殺技>テーレッテー]]もあり、自動増加のお陰で粘ればラウンド毎に狙っていける。 AGGLI氏により[[AI]]パッチも作成されている。 &nicovideo(sm7073641) #endregion #region(0011氏製) -0011氏製 0011氏により新たに公開された、[[ホル・ホース]]をベースとした改変キャラ。 &nicovideo(sm19866240) ラバーズを体内に潜り込ませて肉の芽を発芽させたり、自分が受けたダメージを倍にして返す技を使う。&br()こぜに氏のダン同様、スタンドを攻撃されると即死する。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スティーリー・ダン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スティーリー・ダン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スティーリー・ダン],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[トキ☆ゴキ>>http://www.nicovideo.jp/mylist/7801839]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //スタンド使い,極小サイズ,体内侵入
&ref(steely_dan.jpg,,title=パッと見は強そうだが・・・) &font(17,b,i,blue){「フッフッフッ 史上最弱が……最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も&br()&space(2)最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィ マギィーーーーーーッ!!」} 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第3部に登場する、「恋人」の暗示を持つ[[スタンド使い]]。 [[DIO]]に金で雇われてジョースター一行を襲った刺客の一人。 「鋼入りのダン」と書いて「スティーリー・ダン」と読む。[[サイキョー流師範>ダン]]ではない。 名前の元ネタはアメリカのバンド『Steely Dan』。ちなみに第2部の「[[エイジャの赤石>カーズ]]」も、同バンドのアルバムのタイトルが由来とされている。 &ref(lovers.jpg,,title=この触手は肉の芽だ!) スタンド「恋人(ラバーズ)」は[[極小サイズ>ダリー]]のスタンドであり、射程距離は最低でも数百kmと非常に長いが、 スタンドの直接的なパワーは髪の毛一本すら動かせないほど非力であり、本体であるダン自ら史上最弱のスタンドだと称している。 原作では、その小ささから人間の脳に入り込み、脳内を荒らしまわるという悪質な方法で攻撃を仕掛けた。 しかも、一度脳内に入れば本体が受けたダメージを相手に数倍にして返すことが出来たり、 更には脳組織をこねて[[分身]]を作ったり、身に纏って姿を偽ったり……と史上最弱らしからぬ多彩な戦法を披露した。 また非力と言ってもそれはスタンドサイズが小さい為で、同じサイズまで縮んだ[[銀の戦車>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]にはそれなりのダメージを与えていた。 作中ではDIOの[[「肉の芽」>カリスマ!]]を育てることで[[エンヤ婆]]を始末し、 その隙に肉の芽を持って[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]の脳へ侵入し同じ手口で襲った。 登場時は中々[[ハンサム>ラバーソール]]な外見と言動だったが、次第にその醜悪な本性を曝け出し、 ジョセフの身の安全を盾に[[承太郎>空条承太郎]]をこき使うなどやりたい放題だった。 しかし恋人と同程度まで小さくなって侵入してきた[[緑の法皇>花京院典明]]と[[銀の戦車>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]との戦闘で傷を追うやジョセフの脳から退散、 今度は承太郎の脳に侵入しようとするも失敗する。次いで通りすがりの少女を人質に取ろうとするがこれも失敗。 最後は典型的な小悪党の台詞と共に承太郎第3部最長の3ページに渡る「[[オラオラ]]」(画集での説明によると60発)を受け吹き飛んだ。 &nicovideo(sm7278533) &font(20,b,i,blue){「ゆっ ゆっ ゆっ ゆるしてくださあぁーいッ 承太郎様ーーッ」} ゲームではPS版のスーパーストーリーモードのみに登場。 ジョセフの脳内を舞台にしたSTGステージでラバーズと戦うため、本体は会話シーンにしか出ない。 |[[東方(ひがしかた)>東方仗助]]Project(9:03~)&nicovideo(sm653032)| また、SFCで発売されたコブラチームのゲームにも登場。 ……なのだが、ジョセフの脳内なのにも関わらず、平然と[[炎>モハメド・アヴドゥル]]や剣撃、オラオラで戦闘する事となる為 一部のプレイヤーからは、これが&b(){ジョセフが第4部でボケた理由}だとも冗談交じりで噂されていたり。 ---- **MUGENにおけるスティーリー・ダン #region(こぜに氏製) -こぜに氏製 [[『Wiz 'n' Liz』>エビルオーク]][[キャラ>サベージ・パンプキン]]や[[ウォターン]]等の作者でもある、こぜに氏が製作したもの。 |&nicovideo(sm4168284){280,185}|&nicovideo(sm5266800){280,185}| ステージクリア後の会話シーンからドットを抜き出した「ヘタレ仕様(製作者談)」。 イントロは&b(){土下座}、更には&b(){ジャンプ・ダッシュ・しゃがみ不可}という、 戦闘を主としない本体とはいえヘタレすぎるんじゃあないかと思える仕様である。 初期は近接のナイフと[[飛び道具]]のラバーズ([[超必殺技]]含む)しか技がなかったが、 更新により新たなスタンド攻撃やスタンドモード、拾ったら店員が襲ってくる宝石[[設置]]や特殊攻撃のダメージ返しが追加されている。 このダメージ返し、ラバーズが相手に寄生している間(この時ダンは白く点滅し、スタンドを使う技が全て使用不可)に攻撃を受けると&br()相手側に自分が受けたダメージの二倍を食らわせる(自分も勿論食らう)という技である。肉を切らせて骨を断つといったところか。 ちなみに宝石は設置時の[[ゲージ]]量で店員の数が最大3人に増える。9本以上の時はダンがダメージを受けると勝手にこぼれる。 ナイフのリーチが短く移動も遅いため近接は貧弱だが、宝石とラバーズのお陰で近づけさせない限りは案外強い。 しかも[[ゲージ]]が自動増加するため、結構な頻度で超必が撃てる(代わりに一つ一つの消費は大きいが)。 なお、スタンドモード時にスタンドを殴られると&b(){[[即死する>かみキャラ]]}。さすが最弱。 10ゲージ消費の[[一撃必殺技>テーレッテー]]もあり、自動増加のお陰で粘ればラウンド毎に狙っていける。 AGGLI氏により[[AI]]パッチも作成されている。 &nicovideo(sm7073641) #endregion #region(0011氏製) -0011氏製 0011氏により新たに公開された、[[ホル・ホース]]をベースとした改変キャラ。 &nicovideo(sm19866240) ラバーズを体内に潜り込ませて肉の芽を発芽させたり、自分が受けたダメージを倍にして返す技を使う。&br()こぜに氏のダン同様、スタンドを攻撃されると即死する。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スティーリー・ダン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スティーリー・ダン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スティーリー・ダン],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[トキ☆ゴキ>>http://www.nicovideo.jp/mylist/7801839]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //スタンド使い,極小サイズ,体内侵入

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