エアリス・ゲインズブール

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//ちょっとはマシになったかな?今度はセリフと合わなくなっちゃったけど #image(エアリス1.jpg,width=450,title=結局この飛空挺に乗れなかったというのがまた…) &color(violet){&i(){&b(){&font(22){「じゃあねえ、デート一回!」}}}} **概要 スクウェア・エニックス製作のRPG『FINAL FANTASY VII』の登場人物。[[神父>エリアス・パトリック]]ではない。 ミッドガルの五番街スラムに住む花売り(比喩的な意味ではない)の少女であり、ヒロインの一人。 名前「エアリス(Earith)」の由来は、「地球」を意味する「アース(Earth)」の読み替えである。 また、同社発売の『KINGDOM HEARTS』及び『KINGDOM HEARTS II』にも出演している。 『KINDOM HEARTS』以降の声は『空の境界』の[[両儀式]]などで御馴染の坂本真綾氏が担当している。 「古代種」と呼ばれるイファルナを母に、人間であるガスト・ファレミスを父に持つ。 そのため、幼少時より古代種の力を欲した神羅カンパニーにつけ狙われてきた。 そして、主人公の[[クラウド・ストライフ]]と出会ったことで、反抗組織「アバランチ」に身を投ずるようになる。 その過程において、[[セフィロス]]が究極の黒魔法[[メテオ>ウィッチ]]を発動しその結果生じる星の自浄力を簒奪し [[神に近い存在になろうとしている>夜神月]]ことを知る。 それを阻止するために究極の白魔法ホーリーを発動させようとし、結果成功したが、 その直後にセフィロスによって殺されてしまった。享年22。遺体はクラウドの手によって[[水葬された>地球連合軍]]。 ちなみに上記の台詞はクラウドとの出会い時、ボディガードとして同行する報酬を要求された時のもの。 *&color(violet){&i(){「わたし、あなたをさがしてる」}} &nicovideo(sm584062) *&color(violet){&i(){「あなたに、会いたい」}} #image(エアリス2.jpg,left) **&i(){[[&color(violet){「ねじり切っちゃうわよ」}>阿部高和]]} 性格は前向きで天真爛漫。頭の回転も速く、本質を突く発言が目立つ。 逆に肉体的には脆弱であり、得意技も魔法攻撃や回復がメインである。 このあたり、何から何までもう一人のヒロインである[[ティファ・ロックハート]]とは正反対である。 #clear #region(余談) その容姿と性格からファンも多かったが、好感度次第でどちらのヒロインとも親密になれる構成にも関わらず、&br()ストーリー上強制でエアリスが死に、ティファと結ばれる展開であった。 このため、市場にはエアリスファンの悲鳴がこだまし、ティファのファンとの関係が一時期かなり悪化した。 一時期''「エアリスを生き返らせる方法がある」''という噂が広まり、週刊誌が取り上げる程の騒動になった。&br()この際スタッフによって復活説が否定されたが、騒動が沈静化するまでにはかなりの時間を要した。 当時を知るものなら「&b(){水中呼吸マテリア}」と「&b(){FF博士}」という言葉にノスタルジーを感じる人も多いだろう。 また、キャラクターデザインを担当した野村哲也氏が某攻略本に掲載されたインタビューにおいて、 ''「エアリス殺しましょう、ティファ出しましょう」''と発言し、大きな批判を浴びるといった事態も起きた。 (但し、野村氏本人は編集者の意訳であり、自身の意図とは異なる表現だと否定している) #region(もうひとつ余談) 上記でエアリスを生き返らせる方法はないとされたが、 エアリスを死亡イベントの後も連れ歩く(というより死亡イベントをすっ飛ばす)方法は発見された。 詳しいやり方は「サガフロワープ」で検索してみると見つかる。 しかしバグ技のため、データの消滅などの不具合が起こる可能性が高い。やる場合は自己責任で行うこと。 #endregion #endregion ---- **MUGENにおけるエアリス・ゲインズブール 海外の制作者であるGreat Matsumatzu氏が製作したものが存在している。 まだベータ版とのことであるが、一通りの技は搭載されており、動かすことも可能。 ただし、まだ一部のリミットブレイクは搭載されていない。[[AI]]は未搭載。 &nicovideo(sm2713125) 原作通り杖での戦闘も可能であるが、得意技はあくまでも魔法。 [[コンボ]]の終了時に入れられる「ファイア」「ブリザド」「サンダー」は全て相手の場所に発生するため、回避は困難である。 また、[[ストライカー]]としてレッドXIIIを呼ぶこともできる。 また、[[超必殺技]]には''相手にダメージを与える技が一つもない''という素敵仕様になっている。 とはいえ、決して弱いわけではなく、 ''体力を少々回復する''「癒しの風」、''ガード不能で相手を止める''「邪気封印」、 ''自分のゲージをフルにする''「怒りの烙印」、''自分とタッグ相手の体力を全快にする''「生命の鼓動」 と凶悪技のオンパレードである。 //日本名にしてみた。直訳だからわかりやすいな。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[エアリス・ゲインズブール],sort=hiduke,100) -[[第2回遊撃祭]] -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ゲスト) //''削除済み'' //#list_by_tagsearch([削除済み大会],[エアリス・ゲインズブール],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[夢幻暁光奇譚]] ----
//ちょっとはマシになったかな?今度はセリフと合わなくなっちゃったけど #image(エアリス1.jpg,width=450,title=結局この飛空艇に乗れなかったというのがまた…) &color(violet){&i(){&b(){&font(22){「じゃあねえ、デート一回!」}}}} **概要 スクウェア・エニックス製作のRPG『FINAL FANTASY VII』の登場人物。[[神父>エリアス・パトリック]]ではない。 ミッドガルの五番街スラムに住む花売り(比喩的な意味ではない)の女性であり、ヒロインの一人。 名前「エアリス(Earith)」の由来は、「地球」を意味する「アース(Earth)」の読み替えである。 また、同社発売の『KINGDOM HEARTS』及び『KINGDOM HEARTS II』にも出演している。 『KINDOM HEARTS』以降の声は『空の境界』の[[両儀式]]などで御馴染の坂本真綾氏が担当している。 「古代種」と呼ばれるイファルナを母に、人間であるガスト・ファレミスを父に持つ。 そのため、幼少時より古代種の力を欲した神羅カンパニーにつけ狙われてきた。 そして、主人公の[[クラウド・ストライフ]]と出会ったことで、反抗組織「アバランチ」に身を投ずるようになる。 その過程において、[[セフィロス]]が究極の黒魔法[[メテオ>ウィッチ]]を発動しその結果生じる星の自浄力を簒奪し [[神に近い存在になろうとしている>夜神月]]ことを知る。 それを阻止するために究極の白魔法ホーリーを発動させようとし、結果成功したが、 その直後にセフィロスによって殺されてしまった。享年22。遺体はクラウドの手によって[[水葬された>地球連合軍]]。 ちなみに上記の台詞はクラウドとの出会い時、ボディガードとして同行する報酬を要求された時のもの。 *&color(violet){&i(){「わたし、あなたをさがしてる」}} &nicovideo(sm584062) *&color(violet){&i(){「あなたに、会いたい」}} #image(エアリス2.jpg,left) **&i(){[[&color(violet){「ねじり切っちゃうわよ」}>阿部高和]]} 性格は前向きで天真爛漫。頭の回転も速く、本質を突く発言が目立つ。 逆に肉体的には脆弱であり、得意技も魔法攻撃や回復がメインである。 このあたり、何から何までもう一人のヒロインである[[ティファ・ロックハート]]とは正反対である。 #clear #region(余談) その容姿と性格からファンも多かったが、好感度次第でどちらのヒロインとも親密になれる構成にも関わらず、&br()ストーリー上強制でエアリスが死に、ティファと結ばれる展開であった。 このため、市場にはエアリスファンの悲鳴がこだまし、ティファのファンとの関係が一時期かなり悪化した。 一時期''「エアリスを生き返らせる方法がある」''という噂が広まり、週刊誌が取り上げる程の騒動になった。&br()この際スタッフによって復活説が否定されたが、騒動が沈静化するまでにはかなりの時間を要した。 当時を知るものなら「&b(){水中呼吸マテリア}」と「&b(){FF博士}」という言葉にノスタルジーを感じる人も多いだろう。 また、キャラクターデザインを担当した野村哲也氏が某攻略本に掲載されたインタビューにおいて、 ''「エアリス殺しましょう、ティファ出しましょう」''と発言し、大きな批判を浴びるといった事態も起きた。 (但し、野村氏本人は編集者の意訳であり、自身の意図とは異なる表現だと否定している) #region(もうひとつ余談) 上記でエアリスを生き返らせる方法はないとされたが、 エアリスを死亡イベントの後も連れ歩く(というより死亡イベントをすっ飛ばす)方法は発見された。 詳しいやり方は「サガフロワープ」で検索してみると見つかる。 しかしバグ技のため、データの消滅などの不具合が起こる可能性が高い。やる場合は自己責任で行うこと。 #endregion #endregion ---- **MUGENにおけるエアリス・ゲインズブール 海外の制作者であるGreat Matsumatzu氏が製作したものが存在している。 まだベータ版とのことであるが、一通りの技は搭載されており、動かすことも可能。 ただし、まだ一部のリミットブレイクは搭載されていない。[[AI]]は未搭載。 &nicovideo(sm2713125) 原作通り杖での戦闘も可能であるが、得意技はあくまでも魔法。 [[コンボ]]の終了時に入れられる「ファイア」「ブリザド」「サンダー」は全て相手の場所に発生するため、回避は困難である。 また、[[ストライカー]]としてレッドXIIIを呼ぶこともできる。 また、[[超必殺技]]には''相手にダメージを与える技が一つもない''という素敵仕様になっている。 とはいえ、決して弱いわけではなく、 ''体力を少々回復する''「癒しの風」、''ガード不能で相手を止める''「邪気封印」、 ''自分のゲージをフルにする''「怒りの烙印」、''自分とタッグ相手の体力を全快にする''「生命の鼓動」 と凶悪技のオンパレードである。 //日本名にしてみた。直訳だからわかりやすいな。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[エアリス・ゲインズブール],sort=hiduke,100) -[[第2回遊撃祭]] -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ゲスト) //''削除済み'' //#list_by_tagsearch([削除済み大会],[エアリス・ゲインズブール],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[夢幻暁光奇譚]] ----

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