キャシャーン

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#ref(CASSHERN.jpeg,,width=400,,title=嵐呼ぶよなすごい奴) **&size(20){&color(darkblue){ たった一つの命を捨てて}} **&size(20){&color(darkblue){   生まれ変わった不死身の身体}} **&size(20){&color(darkblue){     鉄の悪魔を叩いて砕く}} **&size(20){&color(darkblue){       キャシャーンがやらねば、誰がやる!}} //OPナレーションだと「!」は無くてもいいくらいでは。 **概要 [[タツ>破裏拳ポリマー]][[ノコ>テッカマン]][[プロ>ゴールドライタン]]のアニメ『新造人間キャシャーン』の主人公。本名は東鉄也。 「[[人造人間>ドクターゲロ]]」と間違われることがあるが彼は「''新造''人間」である。 テレビアニメと『[[タツノコファイト]]』では[[西川幾雄>ヴァルチャー]]、OVAでは[[草>トランクス]][[尾>カイ=キスク]][[毅>クレス・アルベイン]]、実写映画では伊勢谷友介、『キャシャーンSins』では[[古谷>ガンダム]][[徹>ヤムチャ]]。 そして『タツノコ VS. CAPCOM』では[[小野>ネームレス]][[大輔>古泉一樹]]がキャシャーンを演じている。 &nicovideo(sm5058978) &nicovideo(sm5475561) **原作アニメ ロボット学者だった東博士の開発した公害処理用ロボットBK-1が落雷の影響で暴走。 公害を撒き散らす人類を駆除し、地球を守るため、ブライキングボスを名乗って人類に叛旗を翻した。 ブライキング率いるアンドロ軍団を前にして、為す術もなく追い詰められていく人類……。 遂に博士の息子である鉄也は、人間としての[[命を捨てて>命は投げ捨てるもの]]、ブライキングとの対決を決意する。 壮絶な運命へと身を投じた鉄也は、ロボット犬フレンダー、かつての恋人ルナと共に、アンドロ軍団へと闘いを挑む。 人間と融合することで完成し、驚異的な力を発揮する事のできる&bold(){「新造人間」キャシャーン}となって……! 『科学忍者ガッチャマン』に続くタツノコSFヒーローとして生み出されたキャシャーンであったが、 [[人間である事を>ドナルド・マクドナルド]][[辞めて>DIO]]まで人間のために戦う彼の運命は、子供向けアニメとは思えぬ程にハードであった。 優しい両親、愛しい恋人、幸福な人間としての生活を捨てて新造人間となった東鉄也は、どんなに望んでも決して人間には戻れないのだ。 そして更にキャシャーンは物語の後半、アンドロ軍団の手により「機械の身体」である事を暴露されてしまう。 人類の敵であるアンドロ軍団と同じ存在――キャシャーンは、[[ヒーローでありながら人々から排斥される>ロールシャッハ]]ようになってしまう。 それでも尚、孤独に戦い続けるヒーロー像は、子供にこそ受け入れ辛かったものの、今日に至るまで多大な影響をおよぼした。 なお、キャシャーンという名前には「未来への財宝(キャッシュ)を捜す者」という意味があるのだが、 同時に「ガラスが割れる音」でもあり、割れたガラスが直らないように、彼もまた人間には戻れないという事を示している。 スポンサーの倒産、という番組とはまったく関係のない事情で急遽短縮が決定してしまい、ラストは突然開発された新兵器でアンドロ軍団が全滅、 という唐突なものになってしまったが、こういう場合にありがちな初期設定を[[投げ捨てる>命は投げ捨てるもの]]ということは皆無であり、最終回にいたるまで キャシャーンの「人間に戻れない」「たとえアンドロ軍団を倒しても、もう人間達の間には戻れない」という悲哀は徹底されていた。 国内外を問わず人気のある作品のため、OVAによる続編、実写映画化、そして近年はリメイク『キャシャーンSins』が作られている。 他には、タツノコプロ制作のタイムボカンのOAV『タイムボカン王道復古』へのゲスト出演などがある。 ちなみに相棒の犬ロボットのフレンダーは、カー・ジェット・マリンなど様々な形態へと変形し、キャシャーンをサポートするのだが、 このギミックは子供達に喝采を持って迎え入れられた。&bold(){&color(red){*1}} ---- **原作における性能 格闘ゲームには『[[タツノコファイト]]』と『タツノコ VS. CAPCOM』に登場。 『タツノコファイト』では、ガードさせても五分な多段ヒット技「電光パンチ」をひたすら振ってるだけでわりと戦えるキャラ。 それ以外やることがないという噂もあるが、これでゲージを溜めれば飛び道具超必殺技「超破壊光線」も撃てるのでまずはとにかく電光パンチ。 なお相棒(愛犬?)のフレンダーは戦闘前デモや超必殺技などで出てきれくれるものの、主に別キャラであるルナのストライカー、 ていうか[[パピー]]として活躍。当たり判定すらルナではなくフレンダーにあるという、[[もうキャラ名「フレンダー」でいいだろ>瑞麗]]、といった有様であった。 『タツノコ VS. CAPCOM』では、「破壊の電光」なるキャッチコピーで登場。 フレンダーを呼び出す必殺技はノーコストのわりに拘束時間が長めなうえ、呼び出し時の隙も少ないという高性能。 その一方で[[本体性能は大人しめ>ガルフォード]]であり、[[コンビネーションの>ユダ]][[精度が強さに>ザッパ]][[直結するキャラ>エディ]]と言えるだろう。 と、まぁ普通のゲームならそんな評価だったかもしれない。だがこのゲームはタツカプである。 キャシャーンは通常技が短く重く、機動力も高くはないため、逃げを追う性能、攻めの持続性に欠ける。 「触られないように触る」が殊更重要なタツカプではかなり厳しい性能と言えるだろう。 しかし一方でキャシャーンは「[[一度触られたら本当に危ない>ラオウ]]」と恐れられる超一発屋でもある。 主な原因は空中から急降下するキック『流星キック』の存在である。これにはダウン追い討ち属性が備わっており、またこれを当てるとダウンしている相手を起こすことができる。そのうえパートナーやヴァイタルソースを消費して技をキャンセルする『バロックコンボ』を活用することで、ダウンしていた相手を再びコンボを繋ぐ事ができるようになるのだ。 これらによって、連続技をカットして相手をダウンさせるシステム『メガクラッシュ』から即死級のコンボ、または(パートナー次第で)永パに移行可能。 ゲージ回収力も凄まじく、大幅に有利な状況を作りながら相手を殺す事ができる。 更にキャシャーンが相手を倒した場合、交代動作にフレンダー重ね>タメ電光パンチのガード不能連携が可能。 前述のゲージ回収力も相まって、一瞬で2キャラ倒しきる爆発力のあるキャラである。 とは言うものの初期は、[[上位陣の立ち回りが鉄板すぎてワンチャンが果てしなく遠く>アイアンマン]]、 パートナーありきの爆発力のためランク的には中堅とされていた。 ただし最近は研究が進み、追撃可能で浮かせるうえレバー操作で上中段と下段ガードポイントを切り替えられる中段技『カタパルトニー』の存在により 正面から殴りに行くと逆にコンボを受ける事となり、また何とかエリアルに持ち込んでもメガクラッシュからコンボが入るため死角がなくなり評価は最高ランクに達している。 パートナーありきの弱さはどうしたかって?&bold(){わざと殴られれば}ヴァイタルソースできるんでバロックを使えばよし。後メガクラッシュは体力の一部をヴァイタルソースにするからどんな状況でもコンボを繋げない状態がないので問題なし。これはひどい。 某店の上級プレイヤーいわく「キャシャーンはいろいろな技がズルい」とのこと。 だがしかし・・・、そんなやりたい放題やっていたのを開発部は重く見たか、『タツカプUAS』では流星キックで相手を起こすことができなくなってしまい、コンボが伸びなくなってしまった。他にもカタパルトニーのガードポイントが下段を守れなくなったり、タメ電光パンチのタメ時間が長くなりアシストを併用しないと交代動作に重ねられなくなったなど、さまざまな点で弱体化を施された結果、今現在ではランクが大きく下がっている様子。あまりの下がりように「キャシャーンでやることが無くなってしまった」と憤慨する人もいたり。 まあ、格ゲーファンには[[二階堂紅丸]]の「フライングドリル」「雷靭拳」「雷光拳」の元ネタの人、と言った方が通じるかも知れない。 &nicovideo(sm2884713) **ニコニコ動画における新造人間キャシャーン &size(20){&color(darkblue){[[「キシャ――ンッ! カシャ――ンッ! ク―シャ――ンッ!!」>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm4318473]]}} ---- *MUGENにおける新造人間キャシャーン Rikard氏により『タツノコファイト』のドットを元にした「KYASHAN」が完成度70%で公開されている。 「パルサーキック」やオリジナル技の強「エルボークラッシュ」で浮かせたあとに弱「電光パンチ」で追撃し、 さらに超必殺技「ムーンビーム」で拾うといった連続技が狙えるが、コンボ補正以前に素の火力が良心的すぎてちっとも減らないという悲しい現状。 いつか残りの30%が追加された時にどう化けるか、期待して待とう。 #region(youtube) &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=Mcl47xqx21w){300,200} #endregion ***出場大会 [[【mugen】ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている【ネ実(FF11)+他】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4420605]] [[ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】]] [[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]] [[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[国内 VS 国外 アニメチームバトル]] [[ステータス付きMUGENランセレバトル]] [[オリジナル意気合い愛カップ>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9393673]] ---- &bold(){&color(red){*1}} 『[[ロック>クイックマン]][[マン2>ヒートマン]]』にも同名の犬型ロボットが登場する。 見た目も本家のフレンダーをデフォルメ+巨大化したような姿をしているが、ロックマンめがけて火を吐くだけで変形はおろか移動すらしない。 だが後の『[[ロックマン]]3』以降に登場する愛犬ロボのラッシュには飛行型のラッシュジェット、水中用のラッシュマリンへの変形機能が付いており、 MVCではドリル戦車にも変形、遂には合体するまでに至った。
#ref(CASSHERN.jpeg,,width=400,,title=嵐呼ぶよなすごい奴) **&size(20){&color(darkblue){ たった一つの命を捨てて}} **&size(20){&color(darkblue){   生まれ変わった不死身の身体}} **&size(20){&color(darkblue){     鉄の悪魔を叩いて砕く}} **&size(20){&color(darkblue){       キャシャーンがやらねば、誰がやる!}} //OPナレーションだと「!」は無くてもいいくらいでは。 **概要 [[タツ>破裏拳ポリマー]][[ノコ>テッカマン]][[プロ>ゴールドライタン]]のアニメ『新造人間キャシャーン』の主人公。本名は東鉄也。 「[[人造人間>ドクターゲロ]]」と間違われることがあるが彼は「''新造''人間」である。 テレビアニメと『[[タツノコファイト]]』では[[西川幾雄>ヴァルチャー]]、OVAでは[[草>トランクス]][[尾>カイ=キスク]][[毅>クレス・アルベイン]]、実写映画では伊勢谷友介、『キャシャーンSins』では[[古谷>ガンダム]][[徹>ヤムチャ]]。 そして『タツノコ VS. CAPCOM』では[[小野>ネームレス]][[大輔>古泉一樹]]がキャシャーンを演じている。 &nicovideo(sm5058978) &nicovideo(sm5475561) **原作アニメ ロボット学者だった東博士の開発した公害処理用ロボットBK-1が落雷の影響で暴走。 公害を撒き散らす人類を駆除し、地球を守るため、ブライキングボスを名乗って人類に叛旗を翻した。 ブライキング率いるアンドロ軍団を前にして、為す術もなく追い詰められていく人類……。 遂に博士の息子である鉄也は、人間としての[[命を捨てて>命は投げ捨てるもの]]、ブライキングとの対決を決意する。 壮絶な運命へと身を投じた鉄也は、ロボット犬フレンダー、かつての恋人ルナと共に、アンドロ軍団へと闘いを挑む。 人間と融合することで完成し、驚異的な力を発揮する事のできる&bold(){「新造人間」キャシャーン}となって……! 『科学忍者ガッチャマン』に続くタツノコSFヒーローとして生み出されたキャシャーンであったが、 [[人間である事を>ドナルド・マクドナルド]][[辞めて>DIO]]まで人間のために戦う彼の運命は、子供向けアニメとは思えぬ程にハードであった。 優しい両親、愛しい恋人、幸福な人間としての生活を捨てて新造人間となった東鉄也は、どんなに望んでも決して人間には戻れないのだ。 そして更にキャシャーンは物語の後半、アンドロ軍団の手により「機械の身体」である事を暴露されてしまう。 人類の敵であるアンドロ軍団と同じ存在――キャシャーンは、[[ヒーローでありながら人々から排斥される>ロールシャッハ]]ようになってしまう。 それでも尚、孤独に戦い続けるヒーロー像は、子供にこそ受け入れ辛かったものの、今日に至るまで多大な影響をおよぼした。 なお、キャシャーンという名前には「未来への財宝(キャッシュ)を捜す者」という意味があるのだが、 同時に「ガラスが割れる音」でもあり、割れたガラスが直らないように、彼もまた人間には戻れないという事を示している。 &del(){断じて[[華奢だから>花中島マサル]]というわけでない。タツカプで蒼鬼に勘違いされてるけど} スポンサーの倒産、という番組とはまったく関係のない事情で急遽短縮が決定してしまい、ラストは突然開発された新兵器でアンドロ軍団が全滅、 という唐突なものになってしまったが、こういう場合にありがちな初期設定を[[投げ捨てる>命は投げ捨てるもの]]ということは皆無であり、最終回にいたるまで キャシャーンの「人間に戻れない」「たとえアンドロ軍団を倒しても、もう人間達の間には戻れない」という悲哀は徹底されていた。 国内外を問わず人気のある作品のため、OVAによる続編、実写映画化、そして近年はリメイク『キャシャーンSins』が作られている。 他には、タツノコプロ制作のタイムボカンのOAV『タイムボカン王道復古』へのゲスト出演などがある。 ちなみに相棒の犬ロボットのフレンダーは、カー・ジェット・マリンなど様々な形態へと変形し、キャシャーンをサポートするのだが、 このギミックは子供達に喝采を持って迎え入れられた。&bold(){&color(red){*1}} ---- **原作における性能 格闘ゲームには『[[タツノコファイト]]』と『タツノコ VS. CAPCOM』に登場。 『タツノコファイト』では、ガードさせても五分な多段ヒット技「電光パンチ」をひたすら振ってるだけでわりと戦えるキャラ。 それ以外やることがないという噂もあるが、これでゲージを溜めれば飛び道具超必殺技「超破壊光線」も撃てるのでまずはとにかく電光パンチ。 なお相棒(愛犬?)のフレンダーは戦闘前デモや超必殺技などで出てきれくれるものの、主に別キャラであるルナのストライカー、 ていうか[[パピー]]として活躍。当たり判定すらルナではなくフレンダーにあるという、[[もうキャラ名「フレンダー」でいいだろ>瑞麗]]、といった有様であった。 『タツノコ VS. CAPCOM』では、「破壊の電光」なるキャッチコピーで登場。 フレンダーを呼び出す必殺技はノーコストのわりに拘束時間が長めなうえ、呼び出し時の隙も少ないという高性能。 その一方で[[本体性能は大人しめ>ガルフォード]]であり、[[コンビネーションの>ユダ]][[精度が強さに>ザッパ]][[直結するキャラ>エディ]]と言えるだろう。 と、まぁ普通のゲームならそんな評価だったかもしれない。だがこのゲームはタツカプである。 キャシャーンは通常技が短く重く、機動力も高くはないため、逃げを追う性能、攻めの持続性に欠ける。 「触られないように触る」が殊更重要なタツカプではかなり厳しい性能と言えるだろう。 しかし一方でキャシャーンは「[[一度触られたら本当に危ない>ラオウ]]」と恐れられる超一発屋でもある。 主な原因は空中から急降下するキック『流星キック』の存在である。これにはダウン追い討ち属性が備わっており、またこれを当てるとダウンしている相手を起こすことができる。そのうえパートナーやヴァイタルソースを消費して技をキャンセルする『バロックコンボ』を活用することで、ダウンしていた相手を再びコンボを繋ぐ事ができるようになるのだ。 これらによって、連続技をカットして相手をダウンさせるシステム『メガクラッシュ』から即死級のコンボ、または(パートナー次第で)永パに移行可能。 ゲージ回収力も凄まじく、大幅に有利な状況を作りながら相手を殺す事ができる。 更にキャシャーンが相手を倒した場合、交代動作にフレンダー重ね>タメ電光パンチのガード不能連携が可能。 前述のゲージ回収力も相まって、一瞬で2キャラ倒しきる爆発力のあるキャラである。 とは言うものの初期は、[[上位陣の立ち回りが鉄板すぎてワンチャンが果てしなく遠く>アイアンマン]]、 パートナーありきの爆発力のためランク的には中堅とされていた。 ただし最近は研究が進み、追撃可能で浮かせるうえレバー操作で上中段と下段ガードポイントを切り替えられる中段技『カタパルトニー』の存在により 正面から殴りに行くと逆にコンボを受ける事となり、また何とかエリアルに持ち込んでもメガクラッシュからコンボが入るため死角がなくなり評価は最高ランクに達している。 パートナーありきの弱さはどうしたかって?&bold(){わざと殴られれば}ヴァイタルソースできるんでバロックを使えばよし。後メガクラッシュは体力の一部をヴァイタルソースにするからどんな状況でもコンボを繋げない状態がないので問題なし。これはひどい。 某店の上級プレイヤーいわく「キャシャーンはいろいろな技がズルい」とのこと。 だがしかし・・・、そんなやりたい放題やっていたのを開発部は重く見たか、『タツカプUAS』では流星キックで相手を起こすことができなくなってしまい、コンボが伸びなくなってしまった。他にもカタパルトニーのガードポイントが下段を守れなくなったり、タメ電光パンチのタメ時間が長くなりアシストを併用しないと交代動作に重ねられなくなったなど、さまざまな点で弱体化を施された結果、今現在ではランクが大きく下がっている様子。あまりの下がりように「キャシャーンでやることが無くなってしまった」と憤慨する人もいたり。 まあ、格ゲーファンには[[二階堂紅丸]]の「フライングドリル」「雷靭拳」「雷光拳」の元ネタの人、と言った方が通じるかも知れない。 &nicovideo(sm2884713) **ニコニコ動画における新造人間キャシャーン &size(20){&color(darkblue){[[「キシャ――ンッ! カシャ――ンッ! ク―シャ――ンッ!!」>>http://www.nicovideo.jp/watch/nm4318473]]}} ---- *MUGENにおける新造人間キャシャーン Rikard氏により『タツノコファイト』のドットを元にした「KYASHAN」が完成度70%で公開されている。 「パルサーキック」やオリジナル技の強「エルボークラッシュ」で浮かせたあとに弱「電光パンチ」で追撃し、 さらに超必殺技「ムーンビーム」で拾うといった連続技が狙えるが、コンボ補正以前に素の火力が良心的すぎてちっとも減らないという悲しい現状。 いつか残りの30%が追加された時にどう化けるか、期待して待とう。 #region(youtube) &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=Mcl47xqx21w){300,200} #endregion ***出場大会 [[【mugen】ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている【ネ実(FF11)+他】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4420605]] [[ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】]] [[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]] [[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[国内 VS 国外 アニメチームバトル]] [[ステータス付きMUGENランセレバトル]] [[オリジナル意気合い愛カップ>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9393673]] ---- &bold(){&color(red){*1}} 『[[ロック>クイックマン]][[マン2>ヒートマン]]』にも同名の犬型ロボットが登場する。 見た目も本家のフレンダーをデフォルメ+巨大化したような姿をしているが、ロックマンめがけて火を吐くだけで変形はおろか移動すらしない。 だが後の『[[ロックマン]]3』以降に登場する愛犬ロボのラッシュには飛行型のラッシュジェット、水中用のラッシュマリンへの変形機能が付いており、 MVCではドリル戦車にも変形、遂には合体するまでに至った。

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