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ステージ - (2009/07/27 (月) 07:48:34) の1つ前との変更点
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***■ステージとは
・舞台
・舞台で催されるイベント、興行や、その単位。
・コンピュータゲーム(アクションゲームやシューティングゲーム)において、ゲーム内の一区切り。
(Wikipediaより)
----
***■格闘ゲームにおけるステージ
//多少主観交じりで正しくないかも(汗)
キャラクター同士が戦う格闘技ゲームにおいて、ステージは文字通り背景である。
主役にはならないが、ステージによって戦いを盛り上げることが多々ある。
多くの格闘技ゲームの場合、一人のキャラクターに付き一つ専用ステージが用意されており、
[[BGM]]と合わせてキャラクターのイメージや造形の手助けとなっている。
ステージは大体において、障害物が壊せる、背景が移動している、時間と共に変わっていく、特定の行動をする事で背景が変わるなどのギミックがあるものの、
各ゲーム毎で奥行・幅などが統一されている。
これはステージによって有利不利が発生しないためである。
//と思った。正しかったかな(汗)
逆に数が少ないものの、ステージ毎による差異があるもののもある。
『餓狼伝説2』では、三闘士ステージが奥行き移動の出来ないステージとなっていた。
『風雲黙示録 格闘創世』においては、完全にステージによる差異を付けステージ毎に違う攻略法を考える必要を用意していた。
好評なのか不評なのかはさておき、続編では見事になくなっていた。
//あと、マヴカプや豪血寺では、ステージ端の壁を壊してさらに向こう側に行けるようになったりなど。
//リアルバウト飢狼だと、ステージアウト概念があったりしたけど、MUGENで再現されているのはなかったり。
----
***■MUGENにおけるステージ
様々な格闘技ゲームキャラを集められるMUGENにおいて、ステージもまたプレイヤーが集め設定する事ができる。
既存の格闘技ゲームと違い、ステージによる奥行き・幅などの統一がないため、色取り取りのステージが設定できる。
それどころか、既存の格闘技ゲームの背景だけでなくアクションゲームの背景や、恋愛シミュレーションゲームの背景だったり、
ゲームに関係ない一枚絵だったり、カオスだったりと自由度の高いMUGENならではのステージも多数存在している。
なお、ステージは基本的に動画制作者が選択するものなので法則性などはないが、[[何故か大会動画の決勝戦で多用されるキャラステージ>ジャスティス]]も存在している。
登場作によって違いはあるものの背景の大階段が目印となっているので動画を見る際には気を向けてみるのも一興だろう。
動画を作る際、降雨など背景の動きが激しいステージを使用するとエンコードでガクガクになる恐れがある。
またfloortensionが設定されていないステージの場合、キャラがジャンプする度にステージがスクロールするために同じような現象が発生しやすい。
ほかにもD4ステージもPCへの負荷が大きいため、エンコード以前に動画自体がカクつく可能性がある。
せっかくの動画が台無しにならないためにも、そのようなステージを使う際には自分のPCのスペックと相談した方が無難である。
#region(参考動画)
&nicovideo(sm2435642)
&nicovideo(sm3490868)
&nicovideo(sm2704837)
&nicovideo(sm7406712)
&nicovideo(sm7375967)
&nicovideo(sm5233793)
&nicovideo(sm4906274)
&nicovideo(sm5402177)
&nicovideo(sm6425023)
&nicovideo(sm6245316)
&nicovideo(sm2470605)
&nicovideo(sm4509034)
//他にも、大会やストーリーなどに良いものがあれば追加お願いします
#endregion
----
***■ステージ制作
上記の通り自由度が高いMUGENでは、キャラクターのみならず、ステージも自作する事が出来る。
一枚の写真やイラストでもステージが制作可能なため、ドット絵を多数用意しなければならないキャラ制作に比べると比較的容易である。
自分で作ったステージで遊ぶというのも、なかなかオツなもの。
参考動画
&nicovideo(sm7565034)
大会動画で決勝戦のステージを自作ステージにすると視聴者の意表を突けて盛り上がるだろう。
特によく見かけるのが、たくさんのキャラクターが集合したステージ。
&nicovideo(sm2626619)
----
***■[[D4]]専用ステージの設定の仕方
[[D4]]専用ステージを設定してみたが、いざ起動してみると画像が拡大されてしまうというトラブルを経験した人もいるだろう。
そこで解決法を軽くレクチャー。
多くの人がMUGEN解説サイトを通じて、WinMUGENをダウンロードして使っているかと思うが、
DoubleRes=4設定にし、画面だって640×480にしても、ステージの問題は実は解決しない。
このD4設定、実際にはキャラクターに限った話であり、D4ステージで遊ぶには、別のMUGENが必要となる。
数種類ありますが、代表的なのがMugenPlus。
WinMugenとの主な違いは以下の通り
&color(red){1:D4ステージを使用可能。また、従来のD0ステージ(今までWinMUGENで遊んでいたステージ)も共存できる}
&color(red){2:キャラクターセレクト画面もD4仕様}
D4なので、キャラクターが増えてもアイコンで判別出来る。
&color(red){3:キャラクターセレクト画面のディフォルト設定が、22×11枠の設定になっている}
winMUGENの初期設定」が8体なのに対して、最初から242体の設定枠がある。
&color(red){4:高解像な分だけ、PCへの負荷も増加}
高画質で動かす分、パソコンへの負担も当然高い。
PCのスペックに自信の無い方、実際に使用してみてカクカクする方は、WinMUGENのままがいいだろう。
(上記のMugenPlusの解説は、『1日1キャラ』の解説より引用)
というわけでD4専用ステージで遊びたい方は、winMUGEN以外を用意して欲しい。
//これらは素人知識が解説したもので、あまり正しくないかもしれません(汗)
//全面的に加筆修正しました。
***■ステージとは
・舞台
・舞台で催されるイベント、興行や、その単位。
・コンピュータゲーム(アクションゲームやシューティングゲーム)において、ゲーム内の一区切り。
(Wikipediaより)
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***■格闘ゲームにおけるステージ
//多少主観交じりで正しくないかも(汗)
キャラクター同士が戦う格闘技ゲームにおいて、ステージは文字通り背景である。
主役にはならないが、ステージによって戦いを盛り上げることが多々ある。
多くの格闘技ゲームの場合、一人のキャラクターに付き一つ専用ステージが用意されており、
[[BGM]]と合わせてキャラクターのイメージや造形の手助けとなっている。
ステージは大体において、障害物が壊せる、背景が移動している、時間と共に変わっていく、特定の行動をする事で背景が変わるなどのギミックがあるものの、
各ゲーム毎で奥行・幅などが統一されている。
これはステージによって有利不利が発生しないためである。
//と思った。正しかったかな(汗)
逆に数が少ないものの、ステージ毎による差異があるもののもある。
『餓狼伝説2』では、三闘士ステージが奥行き移動の出来ないステージとなっていた。
『風雲黙示録 格闘創世』においては、完全にステージによる差異を付けステージ毎に違う攻略法を考える必要を用意していた。
好評なのか不評なのかはさておき、続編では見事になくなっていた。
//あと、マヴカプや豪血寺では、ステージ端の壁を壊してさらに向こう側に行けるようになったりなど。
//リアルバウト飢狼だと、ステージアウト概念があったりしたけど、MUGENで再現されているのはなかったり。
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***■MUGENにおけるステージ
様々な格闘技ゲームキャラを集められるMUGENにおいて、ステージもまたプレイヤーが集め設定する事ができる。
既存の格闘技ゲームと違い、ステージによる奥行き・幅などの統一がないため、色取り取りのステージが設定できる。
それどころか、既存の格闘技ゲームの背景だけでなくアクションゲームの背景や、恋愛シミュレーションゲームの背景だったり、
ゲームに関係ない一枚絵だったり、カオスだったりと自由度の高いMUGENならではのステージも多数存在している。
なお、ステージは基本的に動画制作者が選択するものなので法則性などはないが、[[何故か大会動画の決勝戦で多用されるキャラステージ>ジャスティス]]も存在している。
登場作によって違いはあるものの背景の大階段が目印となっているので動画を見る際には気を向けてみるのも一興だろう。
動画を作る際、降雨など背景の動きが激しいステージを使用するとエンコードでガクガクになる恐れがある。
またfloortensionが設定されていないステージの場合、キャラがジャンプする度にステージがスクロールするために同じような現象が発生しやすい。
ほかにもD4ステージもPCへの負荷が大きいため、エンコード以前に動画自体がカクつく可能性がある。
せっかくの動画が台無しにならないためにも、そのようなステージを使う際には自分のPCのスペックと相談した方が無難である。
#region(参考動画)
&nicovideo(sm2435642)
&nicovideo(sm3490868)
&nicovideo(sm2704837)
&nicovideo(sm7406712)
&nicovideo(sm7375967)
&nicovideo(sm5233793)
&nicovideo(sm4906274)
&nicovideo(sm4490695)
&nicovideo(sm5402177)
&nicovideo(sm6425023)
&nicovideo(sm6245316)
&nicovideo(sm2470605)
&nicovideo(sm4509034)
//他にも、大会やストーリーなどに良いものがあれば追加お願いします
#endregion
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***■ステージ制作
上記の通り自由度が高いMUGENでは、キャラクターのみならず、ステージも自作する事が出来る。
一枚の写真やイラストでもステージが制作可能なため、ドット絵を多数用意しなければならないキャラ制作に比べると比較的容易である。
自分で作ったステージで遊ぶというのも、なかなかオツなもの。
参考動画
&nicovideo(sm7565034)
大会動画で決勝戦のステージを自作ステージにすると視聴者の意表を突けて盛り上がるだろう。
特によく見かけるのが、たくさんのキャラクターが集合したステージ。
&nicovideo(sm2626619)
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***■[[D4]]専用ステージの設定の仕方
[[D4]]専用ステージを設定してみたが、いざ起動してみると画像が拡大されてしまうというトラブルを経験した人もいるだろう。
そこで解決法を軽くレクチャー。
多くの人がMUGEN解説サイトを通じて、WinMUGENをダウンロードして使っているかと思うが、
DoubleRes=4設定にし、画面だって640×480にしても、ステージの問題は実は解決しない。
このD4設定、実際にはキャラクターに限った話であり、D4ステージで遊ぶには、別のMUGENが必要となる。
数種類ありますが、代表的なのがMugenPlus。
WinMugenとの主な違いは以下の通り
&color(red){1:D4ステージを使用可能。また、従来のD0ステージ(今までWinMUGENで遊んでいたステージ)も共存できる}
&color(red){2:キャラクターセレクト画面もD4仕様}
D4なので、キャラクターが増えてもアイコンで判別出来る。
&color(red){3:キャラクターセレクト画面のディフォルト設定が、22×11枠の設定になっている}
winMUGENの初期設定」が8体なのに対して、最初から242体の設定枠がある。
&color(red){4:高解像な分だけ、PCへの負荷も増加}
高画質で動かす分、パソコンへの負担も当然高い。
PCのスペックに自信の無い方、実際に使用してみてカクカクする方は、WinMUGENのままがいいだろう。
(上記のMugenPlusの解説は、『1日1キャラ』の解説より引用)
というわけでD4専用ステージで遊びたい方は、winMUGEN以外を用意して欲しい。
//これらは素人知識が解説したもので、あまり正しくないかもしれません(汗)
//全面的に加筆修正しました。