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&bold(){&i(){&size(20){&color(orange){りゅういち「よくきたな! おれたちが だぶるどらごんと よばれる りゅういち! と」}}}}
&bold(){&i(){&size(20){&color(red){りゅうじ「りゅうじだ! ここから いきてはかえさん! かくごしろ!」}}}}
テクノスジャパンのアクションゲーム『くにおくん』シリーズの登場人物。
初登場はファミコンの『熱血物語』。
フルネームは「服部 竜一」(はっとり りゅういち)。双子の弟に竜二(りゅうじ)がいる。
元々は服部学園に通っていたが、冷峰学園の「山田 大樹」(やまだ たいき)に負けたのをきっかけに部下となって冷峰学園に転校。
冷峰四天王を実力で圧倒し、弟共々「ダブルドラゴン」と恐れられた。
忍者の家系であり、様々な格闘技をマスターしている。
具体的には、''空手5段、柔道8段、剣道6段、ボクシング、中国武術''。
戦うときは、主に中国武術を使う。
(一応言っておくと、彼らがダブったりしてない限りこの段位は絶対取れない)
ゲーム中でも、ラスボス「やまだ」が待つ屋上への階段の前で「りゅうじ」共々戦闘になる。
余談だが、このときのBGMは評判が良く、ダブルドラゴンのテーマとしてよく知られている。
その強さは、はっきり言って異常の一言に尽きる。「あくのおおぼす」の「やまだ」より苦戦した人も多いのではないだろうか。
周囲全体を攻撃する「龍尾嵐風脚」に、突撃しながら攻撃する「爆魔龍神脚」と凶悪な技を持っており、ステータスも高い。
さらに、弟分のりゅうじもほとんど同等の性能の上、二人同時にかかってくる。
もっとも、2人プレイもできるため、二人がかりでハメて倒すこともできるのだが。
なお、これらの技の名前はりゅうじがつけているらしい。
**MUGENでは
とけい氏が制作したものが存在している。
DOS版推奨だそうであるが、WIN版でも問題なく動く。
ジャンプやダッシュ、バックステップなど原作にはない動作もできるが、空中ガードはできない。
さらに、ジャンプがA+Bボタンで上ボタンではない。要注意。
技も原作で登場したものをそろえているが、さすがに足りなかったのか、
りゅうじの技である「天殺龍神拳」や「ゴージャスパンチ」さらには別人の技である「びっぐばんぐ」などが搭載されている。
また、超必殺技としてりゅうじとの協力技である「ダブル殺法・爆魔龍神掌」と「ダブル殺法・龍尾乱風脚」も使える。
ちなみに、これは漫画版の技であり、原作ゲームには登場していない。
#region(close, MUGENにおけるストーリー)
ある日、冷峰学園の、りゅういちのげた箱に手紙が入っていた。
なんと!その手紙は格闘大会の参加のしらせだった。
「われわれは世界中の格闘家の中から一番強い者を決定するために
mugen格闘大会を開催する。
君はそのメンバーに選ばれた。君に出場する権利を与えよう。
それと同時に棄権する権利も与える。
逃げるような奴に用は無い。
本当の強い者達だけで大会は行われるのだ!
君の勇気と闘志に期待する。
カンフーマン」
りゅういち「俺に挑戦してくるとはいい度胸じゃねーか!
ふざけやがって!やってやるぜ!!」
りゅういちの戦いが今始まる・・・・。
(以上、Readmeより)
#endregion