ABYSS

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ABYSS - (2010/12/16 (木) 13:13:06) の1つ前との変更点

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&image(Elysion.jpg,width=350,title=「そのパレードは何処へ向かっていくのだろうか…」 ) &color(cadetblue){&sizex(6){&b(){&i(){「楽園パレードへようこそ!」}}}} 幻想楽団「Sound Horizon」の楽曲、「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」において、物語の中心的人物である仮面の男をモチーフにしたキャラクター。 娘が居たり楽園パレードの扇動者をしている。[[MVC2のラスボス>アビス]]とは関係ないし、[[面倒嫌いな人>ファンタズマ]]との最終決戦の地でもなければ、[[どこか遠い世界>マリアベル・アーミティッジ]]の迷宮の名前でもない。 #region(Sound Horizonとは) サウンドクリエイターRevoを中心とする日本の音楽ユニット。 ファンの間での略称は「サンホラ」「SH」で、サンホラファンは「サンホラー」「国民」「ローラン」と呼ばれることがある。 物語性の高い歌詞と組曲的な音楽形式による「物語音楽」を主な作風としている。 物語の細部や結末はあえて曖昧にされていることが多く、人それぞれの解釈を楽しむことができる。 ニコニコ動画にもサンホラの曲を使用したMADや、サンホラの登場人物をサンホラ以外の曲に登場させた手描き動画が多数ある。 一般的な楽曲とは異なる為、好き嫌いははっきり別れるがABYSSが登場するElysionのライブDVDはオリコンで週間2位、 2010年6月発売のCD「イドへ至る森へ至るイド」も週間2位を獲るなど、知名度を上げつつある。 #endregion #region(Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜とは) &sizex(4){&b(){&i(){退廃へと至る幻想 背徳を紡ぎ続ける恋物語}}} Sound Horizonによる2枚目のメジャーアルバムで、同人時代からの通算4作目のStory CDである。 楽園を望みながらも奈落の底へと堕ちていく、第四の地平線の物語。 『楽園』と『奈落』2つのサイドの物語が錯綜し、展開した物語は、やがてその収束点として「楽園」の真実の姿を問う…… #region(それぞれの楽曲) //MUGENキャラ解説の途中に原曲情報があるのもおかしかったので移動しました &color(cadetblue){&sizex(5){&b(){&i(){「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」}}}} &color(purple){&sizex(3){Ark「箱舟を信じた少女」}} &nicovideo(sm7758461) &color(purple){&sizex(4){&b(){&i(){「さぁ・・・楽園へ帰りましょう、お兄様・・・」}}}} &color(blue){&sizex(3){Baroque「歪んだ真珠の乙女」}} &nicovideo(sm7758069) &color(blue){&sizex(4){&b(){&i(){「この罪だけは、神にさえも赦させはしない……」}}}} &color(green){&sizex(3){Yield「収穫を誤った娘」}} &nicovideo(sm7770736) &color(green){&sizex(4){&b(){&i(){「――それでも私は幸せになりたいのです……」}}}} &color(orange){&sizex(3){Sacrifice「妹を犠牲にされた姉」}} &nicovideo(sm7771298) &color(orange){&sizex(4){&b(){&i(){「嗚呼…悪魔とはお前達のことだ!」}}}} &color(red){&sizex(3){Stardust「星屑に踊らされた女」}} &nicovideo(sm7776724) &color(red){&sizex(4){&b(){&i(){「なぜなのよォーー!!」}}}} &sizex(5){&b(){&i(){誰も仮面の男&color(purple){A}&color(blue){B}&color(green){Y}&color(orange){S}&color(red){S}からは逃げられない}}} #endregion なお、このElysionはSoundHorizonにとって、同人時代からボーカルを務めていたAramary(あらまり)が関わった最後の作品となった。 古くからのファンには今でも根強い人気があるが、その前後のメンバーの賛否についてはニコニコでもしょっちゅう論争が繰り広げられている。 好きだからといって他を排除する。[[そんなことする人嫌いです>美坂栞]] #endregion #region(じまんぐについて) &color(cadetblue){&sizex(5){&b(){&i(){「残念だったねぇ…」}}}} CD、ライブでこのABYSSを演じたのがアニメ版[[うみねこの>右代宮戦人]][[なく頃に>ベアトリーチェ]]のEDも歌っているJimang(じまんぐ)である。 &nicovideo(sm7757608) &nicovideo(sm7008721) スーパー残念だったねぇタイム 「Elysion 〜楽園への前奏曲〜」にも収録されている「魔法使いサラバント」中にて、『胡散臭い髭の男』を演じ、あまりにもハマっていたためにファンからは「うさん臭い」と言われる。 &nicovideo(sm7161540) 3:40位~ なお、歌唱力や表現力には定評がある。 &nicovideo(sm9433501) 5:16~ ただの汗っかきな、うさん臭い男では無い。 #endregion ---- **MUGENでは G-sho氏及びS-neko氏が製作した、[[ワラキアの夜]]を改変したものが存在している。 &nicovideo(sm12011804) &image(ABYSS_stand2.gif,title=嗚呼...いつの間にか少女の背後には『仮面の男』が立っていた――) 本体自身の性能は高くなく、ストライカー重視のキャラクターになっている。 Elysionの収録曲「Ark」「Baroque」「Yield」「Sacrifice」「Stardust」に登場する少女たちをストライカーとして呼び出し攻撃する。 制作者が彼女たちを生と死の輪廻から外れた存在であるという意味で曲を解釈したため、ストライカーは半透明で当たり判定がない。 また、以前はストライカーは重複して出すことができなかったが、ストライカーゲージがついたため全カラーでその制限は解除された。 ゲージ技もアルバム収録曲にちなんだものとなっていて、ストライカーの少女達による技と「エル」に関する技がある。 なお、3ゲージ技『楽園パレードへようこそ』はタッグ時使用不可となっている。 AIは現在募集中とのこと。ただし、デフォルトで簡易AIはついている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[ABYSS],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[DIOの喫茶店]] [[黒真珠物語]] ***プレイヤー操作 -パレードへようこそ([[第三幕>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm11661992]]) 幻想楽団MUGEN入りはABYSSが初。他にも「Roman」から黒き剣を持った少年こと[[ローランサン]]、黄昏の賢者サヴァンが参戦している。 また、「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」からSacrificeに登場する妹、「Moira」からアメティストスが製作されているようである。 キャラ以外にもSoundHorizonをテーマにした[[トーナメント>Sound Horizon Tournament]]があり、Elysionの他にもサンホラ好きにはくすりとくるネタがちりばめられている。 なお、ABYSS制作前に開催された大会であり、他のサンホラキャラもMUGEN入りしていないので出場者は全員[[代役>ワラキアの夜]]である。 &color(gray){&sizex(6){&bold(){&italic(){第四の地平線──その真実の名は……}}}}
&image(Elysion.jpg,width=350,title=「そのパレードは何処へ向かっていくのだろうか…」 ) &color(cadetblue){&sizex(6){&b(){&i(){「楽園パレードへようこそ!」}}}} 幻想楽団「Sound Horizon」の楽曲、「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」において、物語の中心的人物である仮面の男をモチーフにしたキャラクター。 娘が居たり楽園パレードの扇動者をしている。[[MVC2のラスボス>アビス]]とは関係ないし、[[面倒嫌いな人>ファンタズマ]]との最終決戦の地でもなければ、[[どこか遠い世界>マリアベル・アーミティッジ]]の迷宮の名前でもない。 #region(Sound Horizonとは) サウンドクリエイターRevoを中心とする日本の音楽ユニット。 ファンの間での略称は「サンホラ」「SH」で、サンホラファンは「サンホラー」「国民」「ローラン」と呼ばれることがある。 物語性の高い歌詞と組曲的な音楽形式による「物語音楽」を主な作風としている。 物語の細部や結末はあえて曖昧にされていることが多く、人それぞれの解釈を楽しむことができる。 ニコニコ動画にもサンホラの曲を使用したMADや、サンホラの登場人物をサンホラ以外の曲に登場させた手描き動画が多数ある。 一般的な楽曲とは異なる為、好き嫌いははっきり別れるがABYSSが登場するElysionのライブDVDはオリコンで週間2位、 2010年6月発売のCD「イドへ至る森へ至るイド」も週間2位を獲るなど、知名度を上げつつある。 #endregion #region(Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜とは) &sizex(4){&b(){&i(){退廃へと至る幻想 背徳を紡ぎ続ける恋物語}}} Sound Horizonによる2枚目のメジャーアルバムで、同人時代からの通算4作目のStory CDである。 楽園を望みながらも奈落の底へと堕ちていく、第四の地平線の物語。 『楽園』と『奈落』2つのサイドの物語が錯綜し、展開した物語は、やがてその収束点として「楽園」の真実の姿を問う…… #region(それぞれの楽曲) //MUGENキャラ解説の途中に原曲情報があるのもおかしかったので移動しました &color(cadetblue){&sizex(5){&b(){&i(){「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」}}}} &color(purple){&sizex(3){Ark「箱舟を信じた少女」}} &nicovideo(sm7758461) &color(purple){&sizex(4){&b(){&i(){「さぁ・・・楽園へ帰りましょう、お兄様・・・」}}}} &color(blue){&sizex(3){Baroque「歪んだ真珠の乙女」}} &nicovideo(sm7758069) &color(blue){&sizex(4){&b(){&i(){「この罪だけは、神にさえも赦させはしない……」}}}} &color(green){&sizex(3){Yield「収穫を誤った娘」}} &nicovideo(sm7770736) &color(green){&sizex(4){&b(){&i(){「――それでも私は幸せになりたいのです……」}}}} &color(orange){&sizex(3){Sacrifice「妹を犠牲にされた姉」}} &nicovideo(sm7771298) &color(orange){&sizex(4){&b(){&i(){「嗚呼…悪魔とはお前達のことだ!」}}}} &color(red){&sizex(3){Stardust「星屑に踊らされた女」}} &nicovideo(sm7776724) &color(red){&sizex(4){&b(){&i(){「なぜなのよォーー!!」}}}} &sizex(5){&b(){&i(){誰も仮面の男&color(purple){A}&color(blue){B}&color(green){Y}&color(orange){S}&color(red){S}からは逃げられない}}} #endregion なお、このElysionはSoundHorizonにとって、同人時代からボーカルを務めていたAramary(あらまり)が関わった最後の作品となった。 古くからのファンには今でも根強い人気があるが、その前後のメンバーの賛否についてはニコニコでもしょっちゅう論争が繰り広げられている。 好きだからといって他を排除する。[[そんなことする人嫌いです>美坂栞]] #endregion #region(じまんぐについて) &color(cadetblue){&sizex(5){&b(){&i(){「残念だったねぇ…」}}}} CD、ライブでこのABYSSを演じたのがアニメ版[[うみねこの>右代宮戦人]][[なく頃に>ベアトリーチェ]]のEDも歌っているJimang(じまんぐ)である。 &nicovideo(sm7757608) &nicovideo(sm7008721) スーパー残念だったねぇタイム 「Elysion 〜楽園への前奏曲〜」にも収録されている「魔法使いサラバント」中にて、『胡散臭い髭の男』を演じ、あまりにもハマっていたためにファンからは「うさん臭い」と言われる。 &nicovideo(sm7161540) 3:40位~ なお、歌唱力や表現力には定評がある。 &nicovideo(sm9433501) 5:16~ ただの汗っかきな、うさん臭い男では無い。 #endregion ---- **MUGENでは G-sho氏及びS-neko氏が製作した、[[ワラキアの夜]]を改変したものが存在している。 &nicovideo(sm12011804) &image(ABYSS_stand2.gif,title=嗚呼...いつの間にか少女の背後には『仮面の男』が立っていた――) 本体自身の性能は高くなく、ストライカー重視のキャラクターになっている。 Elysionの収録曲「Ark」「Baroque」「Yield」「Sacrifice」「Stardust」に登場する少女たちをストライカーとして呼び出し攻撃する。 制作者が彼女たちを生と死の輪廻から外れた存在であるという意味で曲を解釈したため、ストライカーは半透明で当たり判定がない。 また、以前はストライカーは重複して出すことができなかったが、ストライカーゲージがついたため全カラーでその制限は解除された。 ゲージ技もアルバム収録曲にちなんだものとなっていて、ストライカーの少女達による技と「エル」に関する技がある。 なお、3ゲージ技『楽園パレードへようこそ』はタッグ時使用不可となっている。 AIは現在募集中とのこと。ただし、デフォルトで簡易AIはついている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[ABYSS],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[DIOの喫茶店]] [[黒真珠物語]] ***プレイヤー操作 -パレードへようこそ([[第三幕>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm11661992]]) 幻想楽団MUGEN入りはABYSSが初。他にも「Roman」から黒き剣を持った少年こと[[ローランサン]]、黄昏の賢者[[サヴァン]]が参戦している。 また、「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」からSacrificeに登場する妹、「Moira」からアメティストスが製作されているようである。 キャラ以外にもSoundHorizonをテーマにした[[トーナメント>Sound Horizon Tournament]]があり、Elysionの他にもサンホラ好きにはくすりとくるネタがちりばめられている。 なお、ABYSS制作前に開催された大会であり、他のサンホラキャラもMUGEN入りしていないので出場者は全員[[代役>ワラキアの夜]]である。 &color(gray){&sizex(6){&bold(){&italic(){第四の地平線──その真実の名は……}}}}

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