「キングクルール」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
キングクルール - (2011/02/02 (水) 18:32:36) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&ref(Kingkrool.jpg,,width=350,title=スマブラには参戦できなかった…)
*&color(green){&i(){「俺様はコンゴ・ボンゴ島の支配者だ！」}}
任天堂のテレビゲームソフト『[[スーパードンキーコング>ドンキーコング]]』に代表されるドンキーコングシリーズの[[ボスキャラ>ラスボス]]。
歴代クルールの中でもラスボスを勤めた回数はぶっちぎり&del(){というか残り2匹が使い捨て}であり、知名度も高い。
見た目は王冠と赤いマントを身につけた二足歩行をする体の丸い大柄なワニ。お腹のヘソが特徴的。
//マントに隠れて分かりにくいですが、初代から尻尾はちゃんとあります。特にマントなしの64版だと一目瞭然。
「キング・クルール」と思われがちだが、英語では「&b(){King K. Rool}（キング・ク・ルール）」と表記される。
『スーパードンキーコング』ではクレムリン軍団を率いてバナナを盗んでいった所を[[ドンキー>ドンキーコング]]達に追われ船の上で戦うことになる。
戦闘では船上を走り回ったり地響きを起こして鉄球を落としてくる。
そして攻撃が一段落するごとに[[ブーメラン>キャプテンブーメラン]]のように戻ってくる王冠を投げつけてくるので
その際に晒された頭を踏んでダメージを与える。6回踏むと倒れる。王冠投げなければ最強とは誰の言葉か…
#region(ネタバレ注意)
実はこれは&b(){やられたフリ}である。しかも%%レア社お得意の%%偽のスタッフロールまで入ってくる騙しっぷり。
スタッフロールが終ったと思ったらおもむろに起き上がり飛びかかって来て驚いた人も多いだろう。
尤もこのスタッフロールでは「THE END&b(){&color(red){?}}」と出るので注意深い人は気がつくだろうが。
起き上がった後は同じように3回踏んで今度こそ終わりである。
#endregion
&nicovideo(sm826507)
またキングクルール戦で流れるBGMは人気が高く、数多くのMADも作られている。
&nicovideo(sm4803980)
後に『2』で兄の「キャプテンクルール」、『3』でクルールとの関係は不明だが科学者の姿をしたそっくりさん「バロンクルール」
『64』で兄二人に比べ異様に大きいが温厚な性格の弟「クランジー」等も登場する。
その後、『3』の後になる『64』にて再度ラスボスとして再登場するが、
「計画失敗→ヘリで逃亡しようとする→弟によってヘリが壊される」と追い詰められた後、
なぜか&b(){墜落したヘリの内部がボクシング会場になっていて、そこでコング5匹相手に総当たりボクシング対決を行う}という
カオスな展開になっている。
この時だけ恰好がいつもと異なり、ボクシンググローブにトランクス姿でマントは無し。攻撃パターンも初代と全く異なっており、
-ジャンプして尻餅で地面に衝撃波を起こす（VSドンキー及びVSタイニー）
-タル大砲で飛んできたドンキーにカウンターパンチ（VSドンキー）
-ボクシンググローブをブーメランのように発射する（VSディディー）
-[[姿を透明に消し（でも影は見える）>不破刃]]、リングのロープを駆使して体当たりを仕掛けてくる（VSチャンキー）
-雄叫びと共にダッシュしてきて強烈なパンチ（VSチャンキー）
…などと「[[お前のようなボクシングがあるか>ケンシロウ]]」な戦い方をする。そして[[アピールも多用>ダン]]。
（尤も、ドンキー達もタル大砲・スポットライト・&b(){バナナの皮}・ボウガンなどといった凶器攻撃をするので人の事は言えないが）
残念ながらドンキーに比べて任天堂他シリーズ等への出張はほぼしていない。
『[[スマブラX>大乱闘スマッシュブラザーズ]]』等でも作中のドンキー達からバナナを奪ったのはクッパ軍団にされていたり。
[[プププランドの王様>デデデ大王]]も出てこられたんだしどうにかならないものかとは一部のドンキーファンの呟き。
一応、近年『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』にて軍団を率い参戦していたり。
この作品では、野球の試合中限定という条件ではあるものの始めてコングとの共闘を果たしている。
&nicovideo(sm11683631)
ちなみに[[クッパ]]とは仲が悪い。ドンキーと同作のよしみか最終的に協力しマリオ陣営の打倒を掲げる。
----
***MUGENにおけるキングクルール
-雷光氏作
キャラとしては小さめで技は王冠を投げる技1つしかない。また王冠の飛距離も短く製作者曰く「最弱キャラ」。
ただし、ニコロダにものすごく凶悪性能になるパッチがある。
-製作者名不明
上記の雷光氏の物の改変。
サイズが大きくなっておりグレムリンたちを召喚する技が追加されている。%%同じ作品に出てないキャラばかりなのは何故だろうか。%%
この召喚技1ボタンで使える上にで同時に何体でも召喚できるので、ボタンを連打しているだけでとんでもないことになる。
[[AI]]は無い模様。
下記の動画で公開中
&nicovideo(sm13469121)
//defやreadmeを見ても改変元の製作者名しかない。
//***出場大会
//***出演ストーリー
***出演動画
[[週刊「載ってねぇ」]]（雷光氏）
----
&ref(Kingkrool.jpg,,width=350,title=スマブラには参戦できなかった…)
*&color(green){&i(){「俺様はコンゴ・ボンゴ島の支配者だ！」}}
任天堂のテレビゲームソフト『[[スーパードンキーコング>ドンキーコング]]』に代表されるドンキーコングシリーズの[[ボスキャラ>ラスボス]]。
歴代クルールの中でもラスボスを勤めた回数はぶっちぎり&del(){というか残り2匹が使い捨て}であり、知名度も高い。
見た目は王冠と赤いマントを身につけた二足歩行をする体の丸い大柄なワニ。お腹のヘソが特徴的。
//マントに隠れて分かりにくいですが、初代から尻尾はちゃんとあります。特にマントなしの64版だと一目瞭然。
「キング・クルール」と思われがちだが、英語では「&b(){King K. Rool}（キング・ク・ルール）」と表記される。
『スーパードンキーコング』ではクレムリン軍団を率いてバナナを盗んでいった所を[[ドンキー>ドンキーコング]]達に追われ船の上で戦うことになる。
戦闘では船上を走り回ったり地響きを起こして鉄球を落としてくる。
そして攻撃が一段落するごとに[[ブーメラン>キャプテンブーメラン]]のように戻ってくる王冠を投げつけてくるので
その際に晒された頭を踏んでダメージを与える。6回踏むと倒れる。王冠投げなければ最強とは誰の言葉か…
#region(ネタバレ注意)
実はこれは&b(){やられたフリ}である。しかも%%レア社お得意の%%偽のスタッフロールまで入ってくる騙しっぷり。
スタッフロールが終ったと思ったらおもむろに起き上がり飛びかかって来て驚いた人も多いだろう。
尤もこのスタッフロールでは「THE END&b(){&color(red){?}}」と出るので注意深い人は気がつくだろうが。
起き上がった後は同じように3回踏んで今度こそ終わりである。
#endregion
&nicovideo(sm826507)
またキングクルール戦で流れるBGMは人気が高く、数多くのMADも作られている。
&nicovideo(sm4803980)
後に『2』で兄の「キャプテンクルール」、『3』でクルールとの関係は不明だが科学者の姿をしたそっくりさん「バロンクルール」
『64』で兄二人に比べ異様に大きいが温厚な性格の弟「クランジー」等も登場する。
その後、『3』の後になる『64』にて再度ラスボスとして再登場するが、
「計画失敗→ヘリで逃亡しようとする→弟によってヘリが壊される」と追い詰められた後、
なぜか&b(){墜落したヘリの内部がボクシング会場になっていて、そこでコング5匹相手に総当たりボクシング対決を行う}という
カオスな展開になっている。
この時だけ恰好がいつもと異なり、ボクシンググローブにトランクス姿でマントは無し。攻撃パターンも初代と全く異なっており、
-ジャンプして尻餅で地面に衝撃波を起こす（VSドンキー及びVSタイニー）
-タル大砲で飛んできたドンキーにカウンターパンチ（VSドンキー）
-ボクシンググローブをブーメランのように発射する（VSディディー）
-[[姿を透明に消し（でも影は見える）>不破刃]]、リングのロープを駆使して体当たりを仕掛けてくる（VSチャンキー）
-雄叫びと共にダッシュしてきて強烈なパンチ（VSチャンキー）
…などと「[[お前のようなボクシングがあるか>ケンシロウ]]」な戦い方をする。そして[[アピールも多用>ダン]]。
（尤も、ドンキー達もタル大砲・スポットライト・&b(){バナナの皮}・ボウガンなどといった凶器攻撃をするので人の事は言えないが）
残念ながらドンキーに比べて任天堂他シリーズ等への出張はほぼしていない。
『[[スマブラX>大乱闘スマッシュブラザーズ]]』等でも作中のドンキー達からバナナを奪ったのはクッパ軍団にされていたり。
[[プププランドの王様>デデデ大王]]も出てこられたんだしどうにかならないものかとは一部のドンキーファンの呟き。
一応、近年『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』にて軍団を率い参戦していたり。
この作品では、野球の試合中限定という条件ではあるものの始めてコングとの共闘を果たしている。
&nicovideo(sm11683631)
ちなみにマリオファミリーとしての登場はこれが初、モブのクリッターが先にマリオ入りしていただけに待ちかねていた人も居ただろう。
本作ではなぜか服装をインカ風にイメチェンしているがトレードマークの王冠はいつも通り。
性能は見た目通りのパワーヒッターで肩の強さもそれなり、だがスタミナが少なくピッチャーには向いていない。
そして同じキングと言う立場の[[クッパ]]とは仲が悪い。ドンキーと同作のよしみか最終的に協力しマリオ陣営の打倒を掲げる。
----
***MUGENにおけるキングクルール
-雷光氏作
キャラとしては小さめで技は王冠を投げる技1つしかない。また王冠の飛距離も短く製作者曰く「最弱キャラ」。
ただし、ニコロダにものすごく凶悪性能になるパッチがある。
-製作者名不明
上記の雷光氏の物の改変。
サイズが大きくなっておりグレムリンたちを召喚する技が追加されている。%%同じ作品に出てないキャラばかりなのは何故だろうか。%%
この召喚技1ボタンで使える上にで同時に何体でも召喚できるので、ボタンを連打しているだけでとんでもないことになる。
[[AI]]は無い模様。
下記の動画で公開中
&nicovideo(sm13469121)
//defやreadmeを見ても改変元の製作者名しかない。
//***出場大会
//***出演ストーリー
***出演動画
[[週刊「載ってねぇ」]]（雷光氏）
----
