オタマロ

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任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するポケモン。初出は第5世代『ブラック・ホワイト』。 オタマジャクシのような姿をしており、音に関係する技を多く覚えることからデザインモチーフには音符も入っていると思われる。 *データ 分類:おたまポケモン タイプ:みず 高さ:0.5m 重さ:4.5kg 特性:すいすい(天候が「雨」の時、素早さが2倍になる)    うるおいボディ(天候が「雨」の時、状態異常が回復する)    ちょすい(水タイプの技を受けるとHPを回復する/ポケモンドリームワールド限定特性(未解禁)) **原作におけるオタマロ ヤグルマの森の草むらで野生のものが出現する。 第5世代ではある条件を満たすまでは新ポケモンしか出現しないうえに 序盤で手に入る水タイプがそれほど多くない&link_anchor(*1){*1}ので最初の3匹の内にミジュマルを選ぶか あるいはツタージャを選び、夢の跡地でヒヤップを貰わない限りはこいつが初めて捕獲できる水タイプのポケモンである。 …が、如何せん「モロに人面」というそのデザインに「ウザい」「殴りたい」と不快感を露わにするプレイヤーが多く、 更に覚えている技が「バブルこうせん」「マッドショット」とこの時点では威力が高いものなので無駄に強いのが余計にムカつくとの声も。 &nicovideo(sm12536505) また、進化後のガマガルやガマゲロゲも非常に人を選ぶようなデザインであり、 「ゲテモノ揃い」とされている第5世代新ポケモンのなかでも非常に物議を醸し出している存在である。 とはいえガマゲロゲはこの中ではまともな見た目との意見も多く、 種族値も優秀で使いやすいためシナリオで戦力にしていたプレイヤーも少なくはないようだ。 ---- **MUGENでのオタマロ 製作者不明のものが∞ロダで公開されている。 同梱されているテキストファイルには&del(){なんか腹立つ}AAが書かれているのみ。 性能はどうなのかというと攻撃技を全く持ってないうえにガードもできずジャンプも少し跳ねる程度。 …つまり[[こいつ>コイキング]]とほぼ同じ。ただしLIFEは1000あるが。 また、見た目は小さいが喰らい判定は大きめに設定されているのであまりに打点が高いものを除けば大抵の攻撃は当たる。 ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} オタマロ系を除く第5世代で登場する水タイプはミジュマル系、ヒヤップ系、バスラオ、プロトーガ系、コアルヒー系、プルリル系、ママンボウ。 このうちミジュマル系、プロトーガ系は択一式なのでプレイヤー次第ではシナリオ中で手に入らない。 他の水タイプは遭遇する時期が遅い、進化Lvが無駄に高い、種族値的な問題などで秘伝技要因の域を出ないことも多い。 また、デザイン的にも見た目重視のプレイヤーからは敬遠されやすいものが多い(特にヒヤッキーとブルンゲルのメス)。

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