メルバ

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メルバ - (2011/08/11 (木) 18:27:24) の1つ前との変更点

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#image(imagesCAQENCDM.jpg) &font(30,b,i,red){空を切り裂く怪獣メルバ} 1996年の特撮作品『[[ウルトラマンティガ]]』第1話「光を継ぐもの」に登場した[[怪獣]]。 別名「超古代竜」。身長:57メートル、体重:4万6000トン。 空をマッハ6の高速で自在に飛び回り、鋭いクチバシと腕の巨大なカッター状の爪、空中からの突進などを武器としている。 目からは光弾を連射することも可能で、『大怪獣バトル』では光弾攻撃にメルバニックレイという技名がつけられている。 長い首と翼を持つ赤い怪獣で、青いゴルザと対になるなど[[シラリー]]とは何気にデザイン等に共通点があり、そのスマートで鋭角的なデザインは人気がある。 また飛ばない時には翼の皮膜は折り畳まれる。 古代に高度な文明を築いた超古代人類に被害を与えた超古代怪獣と呼ばれる怪獣の一体である。 当時の光の巨人たちと戦っていたが、現代まで眠りについた個体もいたらしくこれはその1体。 空を切り裂く怪獣として超古代人の残したタイムカプセルには記録されており、 モンゴル平原で目覚めた同族の怪獣ゴルザに続いてイースター島の地下から復活した。 復活した後は自分たちの宿敵である光の巨人の復活を阻止するために、光の巨人の眠る日本に襲来。 東北にあったピラミッドのような遺跡をゴルザとともに襲撃して石像になって活動を停止していた巨人を2体まで破壊した。 しかし最後の1体がウルトラマンティガとして復活するのを許してしまう。 復活したティガ相手にゴルザとともに挑んだが、ゴルザはティガに敗北して逃走し、それでもティガに攻撃したメルバは ティガの空中戦形態スカイタイプに敗れ、スカイタイプの必殺技ランバルト光弾で粉々に砕け散った。 他には[[メカキングギドラ>キングギドラ]]などのデザインで知られる西川伸司氏が 大怪獣バトルをコミカライズした『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』に登場。 大阪に向かう主人公の少年の乗るいなずま号をファイヤーゴルザとのタッグで襲撃、 超振動波未収得だった[[ゴモラ]]を手出しできない空中から攻撃して苦しめた。 さらにはゴモラを背後から掴んで空中に急上昇、そのまま高速で急降下して自身の飛行速度に 重力加速度を上乗せして地面スレスレまで接近、ゴモラをその速度で地面に叩きつけて反転離脱という 自身の飛行能力をフル活用した攻撃をゴモラに叩きこんだ。 この一撃には倒れたかと思われたゴモラだったが、高度2万メートルから落とされて怪獣化したという初代ゴモラ譲りの生命力で逆にゴモラが覚醒、メルバの羽を尻尾でへし折って墜落させてしまった。 なおもメルバはファイヤーゴルザに尻尾を掴まれたゴモラを攻撃しようとしたが、 逆にゴモラは7万トンのファイヤーゴルザを掴まれた尻尾ごと持ち上げ、そのままメルバに叩きつけるという 大暴れを見せつけ、7万トンのゴルザを叩きつけられたメルバはとうとう息絶えた。 ---- **MUGENにおけるメルバ m78氏の製作したものが2011年8月10日に公開された。 手描きドットだが、ダイナミックによく動いてくれる技が多い。 AIは搭載されていないが、AI製作は自由とのこと。 性能はかなり強力で、特に一部の飛び道具が非常に高性能で、脇を固める技にも強力なものが揃っており、 人操作なら充分凶ランクの怪獣と渡り合えてしまう。 目から放つ光線で攻撃するメルバニックレイは、ゲージ消費が無い上、威力も80程度と高めで、 弾速も速い上、高さも低いので低身長の相手にも当たる。 一応発射前に隙はあるが、飛び道具にしては短めである。 この隙の少なさと弾速が速いことも相まって、連発していれば大抵の相手は圧倒できると非常に強力。 相手にする時にはうまくジャンプで回避したい。 この技以外にも攻撃範囲に優れ相手に当てやすく強力なサマーソルト、 無敵付きで発生、移動速度も申し分なく強力な突進と他の技も非常に高性能である。 人操作で遊ぶ時には光線技を自重してこちらをメインに使っても充分な性能と言えるだろう。 空中技やしゃがみ技もあるが、立ち技の方が強力なので空中戦の必要は薄い。 ちなみにジャンプ力も普通だし飛行能力は無い。 まあ格闘ゲームなんだし自由に空中飛ばれちゃ格闘にはならないから仕方ない。 &del(){性能的には明らかに普通の格ゲーキャラ越えてるけど}。 ゲージ技はこれよりさらに強力で、強化メルバニックレイはゲージ1本消費だが300近いダメージを誇る。 無論発生も弾速も速く当てやすい。強化空中メルバニックレイは威力が100まで落ちるが攻撃範囲がさらに当てやすい。 そして3ゲージ技のハイパーメルバニックレイは空中に飛び上がって目からの光弾連射であたりを薙ぎ払う技である。 当てやすく、中距離で大半の光弾が直撃すればダメージは600~800にも達する。 距離をとればダメージを抑えたり回避できるのでなんとか逃げよう。 AIが無いので強キャラ相手のwatch戦は厳しいが、前述のように人操作なら充分に凶キャラと渡り合える性能を秘めている。 人操作で凶ランクの怪獣などに挑んでみるといいだろう。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch([大会],[メルバ],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[メルバ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[メルバ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[メルバ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[メルバ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|円谷|,鳥,ドラゴン,古代,羽付 &hiduke(1996/09/07)
#image(imagesCAQENCDM.jpg) &font(30,b,i,red){空を切り裂く怪獣メルバ} 1996年の特撮作品『[[ウルトラマンティガ]]』第1話「光を継ぐもの」に登場した[[怪獣]]。 別名「超古代竜」。身長:57メートル、体重:4万6000トン。 空をマッハ6の高速で自在に飛び回り、鋭いクチバシと腕の巨大なカッター状の爪、空中からの突進などを武器としている。 目からは光弾を連射することも可能で、『大怪獣バトル』では光弾攻撃にメルバニックレイという技名がつけられている。 長い首と翼を持つ赤い怪獣で、青いゴルザと対になるなど[[シラリー]]とは何気にデザイン等に共通点があり、 そのスマートで鋭角的なデザインは人気がある。また飛ばない時には翼の皮膜は折り畳まれる。 古代に高度な文明を築いた超古代人類に被害を与えた超古代怪獣と呼ばれる怪獣の一体である。 当時の光の巨人たちと戦っていたが、現代まで眠りについた個体もいたらしくこれはその1体。 空を切り裂く怪獣として超古代人の残したタイムカプセルには記録されており、 モンゴル平原で目覚めた同族の怪獣ゴルザに続いてイースター島の地下から復活した。 復活した後は自分たちの宿敵である光の巨人の復活を阻止するために、光の巨人の眠る日本に襲来。 東北にあったピラミッドのような遺跡をゴルザとともに襲撃して石像になって活動を停止していた巨人を2体まで破壊した。 しかし最後の1体がウルトラマンティガとして復活するのを許してしまう。 復活したティガ相手にゴルザとともに挑んだが、ゴルザはティガに敗北して逃走し、それでもティガに攻撃したメルバは ティガの空中戦形態スカイタイプに敗れ、スカイタイプの必殺技ランバルト光弾で粉々に砕け散った。 他には[[メカキングギドラ>キングギドラ]]などのデザインで知られる西川伸司氏が『大怪獣バトル』をコミカライズした 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』に登場。 大阪に向かう主人公の少年の乗るいなずま号をファイヤーゴルザとのタッグで襲撃、 超振動波未収得だった[[ゴモラ]]を手出しできない空中から攻撃して苦しめた。 さらにはゴモラを背後から掴んで空中に急上昇、そのまま高速で急降下して自身の飛行速度に重力加速度を上乗せして 地面スレスレまで接近、ゴモラをその速度で地面に叩きつけて反転離脱という自身の飛行能力をフル活用した攻撃をゴモラに叩きこんだ。 この一撃には倒れたかと思われたゴモラだったが、高度2万メートルから落とされて怪獣化したという初代譲りの生命力で 逆にゴモラが覚醒、メルバの羽を尻尾でへし折って墜落させてしまった。 なおもメルバはファイヤーゴルザに尻尾を掴まれたゴモラを攻撃しようとしたが、 逆にゴモラは7万トンのファイヤーゴルザを掴まれた尻尾ごと持ち上げ、そのままメルバに叩きつけるという大暴れを見せつけ、 7万トンのゴルザを叩きつけられたメルバはとうとう息絶えた。 同漫画は単行本の刊行が途中でストップしてしまっているが、メルバの登場話は刊行された第1巻に収録されている。 ---- **MUGENにおけるメルバ m78氏の製作したものが2011年8月10日に公開された。 手描きドットだが、ダイナミックによく動いてくれる技が多い。 AIは搭載されていないが、AI製作は自由とのこと。 性能はかなり強力で、特に一部の飛び道具が非常に高性能で、脇を固める技にも強力なものが揃っており、 人操作なら充分凶ランクの怪獣と渡り合えてしまう。 目から放つ光線で攻撃するメルバニックレイは、ゲージ消費が無い上、威力も80程度と高めで、 弾速も速い上、高さも低いので低身長の相手にも当たる。 一応発射前に隙はあるが、飛び道具にしては短めである。 この隙の少なさと弾速が速いことも相まって、連発していれば大抵の相手は圧倒できると非常に強力。 相手にする時にはうまくジャンプで回避したい。 この技以外にも攻撃範囲に優れ相手に当てやすく強力なサマーソルト、 無敵付きで発生、移動速度も申し分なく強力な突進と他の技も非常に高性能である。 人操作で遊ぶ時には光線技を自重してこちらをメインに使っても充分な性能と言えるだろう。 空中技やしゃがみ技もあるが、立ち技の方が強力なので空中戦の必要は薄い。 ちなみにジャンプ力も普通だし飛行能力は無い。 まあ格闘ゲームなんだし自由に空中飛ばれちゃ格闘にはならないから仕方ない。 &del(){性能的には明らかに普通の格ゲーキャラ越えてるけど}。 ゲージ技はこれよりさらに強力で、強化メルバニックレイはゲージ1本消費だが300近いダメージを誇る。 無論発生も弾速も速く当てやすい。強化空中メルバニックレイは威力が100まで落ちるが攻撃範囲がさらに当てやすい。 そして3ゲージ技のハイパーメルバニックレイは空中に飛び上がって目からの光弾連射であたりを薙ぎ払う技である。 当てやすく、中距離で大半の光弾が直撃すればダメージは600~800にも達する。 距離をとればダメージを抑えたり回避できるのでなんとか逃げよう。 AIが無いので強キャラ相手のwatch戦は厳しいが、前述のように人操作なら充分に凶キャラと渡り合える性能を秘めている。 人操作で凶ランクの怪獣などに挑んでみるといいだろう。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch([大会],[メルバ],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[メルバ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[メルバ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[メルバ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[メルバ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|円谷|,鳥,ドラゴン,古代,羽付 &hiduke(1996/09/07)

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