パワードバルタン星人

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//#image(~.jpg,title=~) //#image(~.gif,title=~) &font(22,b,i,blue){銀色の巨人を援護しますか?} &font(22,b,i,navy){彼が味方だとなぜ言える?} &font(22,b,i,blue){ハサミを持ってる方は明らかに敵ですから} 1993年の特撮ビデオ作品『ウルトラマンパワード』の1話『銀色の追跡者』に登場した宇宙人。宇宙の多くの星を侵略してきた宇宙の侵略者。 ウルトラシリーズの人気宇宙人[[バルタン星人]]のリメイク版だが過去のバルタンとは大きく性質やデザインが異なる。 他の作品のバルタン星人に比べると、地球人と意思疎通さえしようとしない悪の侵略者としての性質が強調されており、地球人と対話するシーンや宣戦布告するシーンなどが一切無い。 外見もシャープな昆虫のようなイメージであり、金属的な甲虫のような紺色のカラーリングと相まって、他の作品のバルタンとはかなり印象が異なる。 アレンジデザインを行ったのは、平成ガメラ3部作で[[ガメラ]]や[[ギャオス]]をアレンジデザインし、樋口真嗣氏と共同で[[イリス]]と[[レギオン]]のデザインを手がけた前田真宏氏である。 得意技はハサミを開いて放つ見えない衝撃波で、空間を歪ませビルを爆発、パワードを吹き飛ばす威力を見せ劇中で多用された。書籍によっては反重力や念力とも言われており、後の大怪獣バトルではフラッシュ念動波とも呼ばれている。しかしパワードの片手で祈るような構えに対して使用した際には左右に弾かれてしまった。 飛行能力を持ち、背中の青く美しい翼を広げて飛行してパワードと空中戦を繰り広げた。口の管からは毒ガスを出す。射程は短く至近距離の相手にしか当たらないが、接近したパワードに使用してパワードを退けた。 他にも飛行中に赤い光弾を追撃するパワード目がけて発射しているが、逆にパワードに跳ね返されてしまっている。当時の資料や3DOのゲームではバイオビームと呼称されている。 劇中での動きは若干スロー気味で、動きは遅め。ただしこの回に関してはうまく宇宙人の不気味さを出していたとする見方もある。また地上では立ち止まって衝撃波を多用していたので、他の怪獣に比べて動きの遅さも目立たなかった。最後はメガスペシウム光線を受けて、緑に発光して消滅した。 が、そんな劇中設定などどこ吹く風、各種ゲームではシャープな外見から想像される通りの軽快な動きを見せてくれることが多い。技が過去のバルタン等の技から水増しされていたり、槍状のハサミでの素早い突き刺し攻撃も高確率で搭載されている。&s(){劇中でのハサミ攻撃ってスローな薙ぎ払いぐらいだったはずなんだけど。} 3DOの格闘ゲーム『ウルトラマンパワード』では素早い動きと高いジャンプ力を持ったスピードキャラになっている。動きも本編より実に生き生きとしている。&s(){むしろこっちが本編で良かったとする人も少なくない。} 分身による攻撃やハサミでの突き刺しなどが使用可能。組みつき技として、劇中同様の至近距離での口からの毒ガスが搭載されている。またテレポートによるバックステップや瞬間移動も使用可能である。 2代目バルタン星人の使用していた全身を覆う黄色いバリアーなどの技も新たに搭載されているが違和感はほとんど無い。 赤い光弾を出すゲージ技バイオビームは劇中同様光弾が小さく地味。ゲージ最大時に使える必殺技はハサミを開いて放つ衝撃波で、目視可能になり反重力波という名前になっている。このようにこちらのゲームでは劇中イメージ同様、赤い光弾より衝撃波の方が強いという扱いである。 他にも空中を飛行して槍状のハサミで敵を突き刺す突進技が搭載されている。こちらも劇中の空中戦のイメージをうまく発展させており実にイメージに合っている。 大怪獣バトルでも登場しており、高いスピードを武器に戦える。軽快な連続攻撃も通常攻撃時に見せてくれる。赤い光弾を出す技に赤色破壊光線、ハサミを開いて放つ見えない衝撃波はフラッシュ念動波という技名がついている。こちらでは赤色破壊光線の方がフラッシュ念動波より強力という位置付けになっており、かなり派手になっている。 ---- **MUGENにおけるパワードバルタン星人 #image(powerdbaltan234.gif) [[メルバ]]の作者であるm78氏の製作したものが2011年10月16日に公開された。 ドットは手描きであり、 AIは搭載されていない。 動きは素早く、2代目バルタン星人が使用したバリアなども搭載されているなど、3DOの『ウルトラマンパワード』のような技構成と動きになっている。『大怪獣バトル』版の要素も技名などにあり、赤色破壊光線も強力でかなり派手な光線技に仕上がっており、3ゲージ消費でカットイン有りの技になっている。 赤色破壊光線とは別に、通常技で赤い光線を放つバイオビームも搭載されている。が、このバイオビームが非常に強力で、この技を多用して人操作で戦うと凶キャラさえ倒しかねない。 ただし、バイオビーム以外は割と普通寄りな性能の技が揃っており、ゲージ技の威力も低めである。 人操作で使う時には相手の強さに応じて使う技を変えると(特にバイオビームの使用頻度)、いろいろな相手と楽しく戦えるかもしれない。 以下に特徴的な技の性能解説を行う。 -&b(){バイオビーム} バイオビームは赤い光線を放つ攻撃になっている。劇中のような光弾ではなく平成ゴジラの放射熱線のような光線なので攻撃範囲がかなり広い。ゲージ不要、発生も速く攻撃範囲も当てやすく、威力も多段ヒットするので高い。使い勝手も良く、連発しているだけでも非常に強力。空中版は近くにしか届かない代わりに全段ヒットでだいたい威力が100、しゃがみ版や立ち版はかなり遠くまで届く代わりに威力は70程度である。 -&b(){バリア} 2代目バルタン星人の使った黄色いバリアで身を守る。使用中は無敵で、相手の飛び道具などを跳ね返せる。反射された飛び道具の威力はかなり高めなので相手にする時には注意。 -&b(){空中キック} 空中技で斜め下方向にキックを放つ技。発生が速く、当てやすくて威力も70程度ある。 -&b(){毒攻撃} 毒ガスを出す攻撃、威力は70程度。攻撃範囲が狭いが相手のゲージを少し減少させる。自分のゲージが溜まる量も他の技より多めなのも特徴 -&b(){衝撃波} ハサミを開いて不可視の衝撃波を発生させる広範囲攻撃。無敵は無く、相手をダウンさせられる。攻撃範囲は広めだが、ギリギリまで接近されたり遠すぎると相手に当たらない中距離戦向けの技。威力は50程度。 -&b(){フラッシュ念動波} ハサミを開いて不可視の衝撃波を発生させる超広範囲攻撃。衝撃波の強化版とも言える性能で接近されても当たるし画面端まで届くほどの攻撃範囲がある。使用中には無敵時間も有り。2ゲージ必要だがゲージ消費量は1000である。威力は50程度とゲージ技にしては低め -&b(){赤色破壊光線} 威力は350程度、空中版と地上版があるが威力は同じで光線の発射方向が異なる。状況に応じて使い分けよう。手描きのカットイン有り。3ゲージ消費。 //締めのgifアニメ用。下の締め用のセリフに合うものが良いでしょう。 //leftとclearを使用しているのでgifアニメの横にセリフを置く事も可能にしてあります。 //&font(30,b,i,black){「~」} //締め用のセリフ記入欄。もちろんこちらも省略しても構いません。 #clear ***出場大会 //↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れておいてください。 //#list_by_tagsearch_cache([大会],[パワードバルタン星人],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //↓以下は出場大会が多数にわたる場合に使用します。最初からこちらを使う必要はありません。 #co(){ ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー //wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 //一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。 //注釈等がある場合はこの場所、つまり出演動画の直後でタグ管理用スペースの前の場所に置いて下さい。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|円谷|,宇宙人,超能力者,怪獣,虫,ハサミ使い &hiduke(1993/12/05)
//#image(~.jpg,title=~) //#image(~.gif,title=~) &font(22,b,i,blue){銀色の巨人を援護しますか?} &font(22,b,i,navy){彼が味方だとなぜ言える?} &font(22,b,i,blue){ハサミを持ってる方は明らかに敵ですから} 1993年の特撮ビデオ作品『ウルトラマンパワード』の1話『銀色の追跡者』に登場した宇宙人。宇宙の多くの星を侵略してきた宇宙の侵略者。 ウルトラシリーズの人気宇宙人[[バルタン星人]]のリメイク版だが過去のバルタンとは大きく性質やデザインが異なる。 他の作品のバルタン星人に比べると、地球人と意思疎通さえしようとしない悪の侵略者としての性質が強調されており、地球人と対話するシーンや宣戦布告するシーンなどが一切無い。 外見もシャープな昆虫のようなイメージであり、金属的な甲虫のような紺色のカラーリングと相まって、他の作品のバルタンとはかなり印象が異なる。 アレンジデザインを行ったのは、平成ガメラ3部作で[[ガメラ]]や[[ギャオス]]をアレンジデザインし、樋口真嗣氏と共同で[[イリス]]と[[レギオン]]のデザインを手がけた前田真宏氏である。 得意技はハサミを開いて放つ見えない衝撃波で、空間を歪ませビルを爆発、パワードを吹き飛ばす威力を見せ劇中で多用された。書籍によっては反重力や念力とも言われており、後の大怪獣バトルではフラッシュ念動波とも呼ばれている。しかしパワードの片手で祈るような構えに対して使用した際には左右に弾かれてしまった。 飛行能力を持ち、背中の青く美しい翼を広げて飛行してパワードと空中戦を繰り広げた。口の管からは毒ガスを出す。射程は短く至近距離の相手にしか当たらないが、接近したパワードに使用してパワードを退けた。 他にも飛行中に赤い光弾を追撃するパワード目がけて発射しているが、逆にパワードに跳ね返されてしまっている。当時の資料や3DOのゲームではバイオビームと呼称されている。 劇中での動きは若干スロー気味で、動きは遅め。ただしこの回に関してはうまく宇宙人の不気味さを出していたとする見方もある。また地上では立ち止まって衝撃波を多用していたので、他の怪獣に比べて動きの遅さも目立たなかった。最後はメガスペシウム光線を受けて、緑に発光して消滅した。 が、そんな劇中設定などどこ吹く風、各種ゲームではシャープな外見から想像される通りの軽快な動きを見せてくれることが多い。技が過去のバルタン等の技から水増しされていたり、槍状のハサミでの素早い突き刺し攻撃も高確率で搭載されている。&s(){劇中でのハサミ攻撃ってスローな薙ぎ払いぐらいだったはずなんだけど。} 3DOの格闘ゲーム『ウルトラマンパワード』では素早い動きと高いジャンプ力を持ったスピードキャラになっている。動きも本編より実に生き生きとしている。&s(){むしろこっちが本編で良かったとする人も少なくない。} 分身による攻撃やハサミでの突き刺しなどが使用可能。組みつき技として、劇中同様の至近距離での口からの毒ガスが搭載されている。またテレポートによるバックステップや瞬間移動も使用可能である。 2代目バルタン星人の使用していた全身を覆う黄色いバリアーなどの技も新たに搭載されているが違和感はほとんど無い。 赤い光弾を出すゲージ技バイオビームは劇中同様光弾が小さく地味。ゲージ最大時に使える必殺技はハサミを開いて放つ衝撃波で、目視可能になり反重力波という名前になっている。このようにこちらのゲームでは劇中イメージ同様、赤い光弾より衝撃波の方が強いという扱いである。 他にも空中を飛行して槍状のハサミで敵を突き刺す突進技が搭載されている。こちらも劇中の空中戦のイメージをうまく発展させており実にイメージに合っている。 大怪獣バトルでも登場しており、高いスピードを武器に戦える。軽快な連続攻撃も通常攻撃時に見せてくれる。赤い光弾を出す技に赤色破壊光線、ハサミを開いて放つ見えない衝撃波はフラッシュ念動波という技名がついている。こちらでは赤色破壊光線の方がフラッシュ念動波より強力という位置付けになっており、かなり派手になっている。 ---- **MUGENにおけるパワードバルタン星人 #image(powerdbaltan234.gif) [[メルバ]]の作者であるm78氏の製作したものが2011年10月16日に公開された。 ドットは手描きであり、 AIは搭載されていない。 動きは素早く、2代目バルタン星人が使用したバリアなども搭載されているなど、3DOの『ウルトラマンパワード』のような技構成と動きになっている。『大怪獣バトル』版の要素も技名などにあり、赤色破壊光線も強力でかなり派手な光線技に仕上がっており、3ゲージ消費でカットイン有りの技になっている。 赤色破壊光線とは別に、通常技で赤い光線を放つバイオビームも搭載されている。が、このバイオビームが非常に強力で、この技を多用して人操作で戦うと凶キャラさえ倒しかねない。 ただし、バイオビーム以外は割と普通寄りな性能の技が揃っており、ゲージ技の威力も低めである。 人操作で使う時には相手の強さに応じて使う技を変えると(特にバイオビームの使用頻度)、いろいろな相手と楽しく戦えるかもしれない。 以下に特徴的な技の性能解説を行う。 -&b(){バイオビーム} バイオビームは赤い光線を放つ攻撃になっている。劇中のような光弾ではなく平成ゴジラの放射熱線のような光線なので攻撃範囲がかなり広い。ゲージ不要、発生も速く攻撃範囲も当てやすく、威力も多段ヒットするので高い。使い勝手も良く、連発しているだけでも非常に強力。空中版は近くにしか届かない代わりに全段ヒットでだいたい威力が100、しゃがみ版や立ち版はかなり遠くまで届く代わりに威力は70程度である。 -&b(){バリア} 2代目バルタン星人の使った黄色いバリアで身を守る。使用中は無敵で、相手の飛び道具などを跳ね返せる。反射された飛び道具の威力はかなり高めなので相手にする時には注意。 -&b(){空中キック} 空中技で斜め下方向にキックを放つ技。発生が速く、当てやすくて威力も70程度ある。 -&b(){毒攻撃} 毒ガスを出す攻撃、威力は70程度。攻撃範囲が狭いが相手のゲージを少し減少させる。自分のゲージが溜まる量も他の技より多めなのも特徴 -&b(){衝撃波} ハサミを開いて不可視の衝撃波を発生させる広範囲攻撃。無敵は無く、相手をダウンさせられる。攻撃範囲は広めだが、ギリギリまで接近されたり遠すぎると相手に当たらない中距離戦向けの技。威力は50程度。 -&b(){フラッシュ念動波} ハサミを開いて不可視の衝撃波を発生させる超広範囲攻撃。衝撃波の強化版とも言える性能で接近されても当たるし画面端まで届くほどの攻撃範囲がある。使用中には無敵時間も有り。2ゲージ必要だがゲージ消費量は1000である。威力は50程度とゲージ技にしては低め -&b(){赤色破壊光線} 威力は350程度、空中版と地上版があるが威力は同じで光線の発射方向が異なる。状況に応じて使い分けよう。手描きのカットイン有り。3ゲージ消費。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[パワードバルタン星人],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[パワードバルタン星人],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パワードバルタン星人],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パワードバルタン星人],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[パワードバルタン星人],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &hiduke(1993/12/05) //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|円谷|,宇宙人,超能力者,怪獣,虫,ハサミ使い

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