ジェットジャガー

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#ref(Jet_Jaguar.jpg,,width=260,title=ジェットジャガーは人生) 1973年公開の東宝映画『ゴジラ対メガロ』に登場したロボット。別名「電子ロボット」。 通常時のスペックは全高1.8m、重量150kg。巨大化時には全高50m、重量2万5千tとなる。 また、マッハ3.5で空を飛ぶことも可能。 同映画の主題歌として「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」(唄:子門真人)も用意された。 本作はゴジラ史上最低との呼び声もある代物だが&bold(){ジェットジャガーは人生}である。お忘れなきよう。 |&nicovideo(sm4631651)|&nicobideo(sm13299012)| 若き科学者の伊吹吾郎が開発した等身大の高性能ロボットで、元々は日常生活のアシストを目的として造られた。 特徴としては「良心回路」と呼ばれる機能を組み込まれており、本来は人間の行動や言葉に対する 正確な行動を判断する程度のものだったが、これが後にジェットジャガーに大きな影響を及ぼすことになる。 普段は伊吹の研究所の電波操縦機で遠隔操縦される。 その高性能故に、人類の核実験の報復を目論む海底王国シートピアに目を付けられて強奪されてしまい、 王国の怪獣[[メガロ]]の進撃の水先案内人として操られてしまうが、伊吹によってジェットジャガーは奪還される。 奪還されたジェットジャガーは良心回路の影響によって自我に目覚め、さらに''自らの意思による巨大化能力''を発揮。 (この巨大化能力は当初から搭載されてた機能ではなく、開発者である伊吹にとっても想定外の事態だった。  これを目の当たりにした伊吹は「メガロと戦おうという意思が巨大化させたのだ(意訳)」と口にしている) 巨大化したジェットジャガーは怪獣島から駆け付けた[[ゴジラ]]と共に、メガロとその援軍である[[ガイガン]]と交戦。 ゴジラと抜群のコンビネーションを発揮し、戦いの末にに大怪獣を退散させることに成功。 全てが終わった後は本来の等身大サイズに戻り、良心回路の本来の機能を除いて自我も消えてしまった。 TV番組『ゴジラアイランド』では、白い塗装に赤十字マークの医療用「メディカルジェットジャガー」、 全身赤で塗装された消火活動用「消防ジェットジャガー」といったバリエーションも登場しており、 いずれも『ハイパーホビー』誌上でフィギュアが限定発売されたこともある。 なお、数多くの[[怪獣]]が登場した格闘ゲームである『ゴジラ 爆闘列伝』『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』のいずれにも %%人型は作り易そうものなのだが%%登場していない。 ただし『ゴジラ 爆闘列伝』のディスク読み込み失敗画面には同じく参戦出来なかったミニラと一緒に こっそり劇中の他キャラと同じ画風のドットで登場している。 #image(tradingbattle2.png,title=見覚えのありすぎるポーズ,left) #image(tradingbattle3.png,title=どこから吹き出してるのか分からない液体窒素,left) #image(tradingbattle4.png,title=そしてこの原作に無いビームである,height=200,,left) #clear 他にはPSのソフト『ゴジラトレーディングバトル』(ジャンル:カードゲーム)に登場。 戦闘シーンでは、[[ヒーローの光線技>ウルトラマン]]っぽいポーズで体から液体窒素を出す没設定由来の技を使ったり、 ミサイル、手のひらからのビームをバトルカードの技として使っていた。 ちなみにカードイラストはリアル風アレンジが効き過ぎており、戦闘シーンとは対照的に異様に怖い。 また『ゴジラ怪獣大乱闘 地球最終決戦』でもプレイアブルキャラクターとして参戦、 巨大化に加え[[縮小化>ウルトラセブン]]も習得し、更に[[カイザーウェイブ>ヴォルフガング・クラウザー]]っぽいポーズで光線技を放つ。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるジェットジャガー [[パチモン怪獣>パチモン怪獣大熱戦]]を多数制作したカーベィ氏によるものが、無限ロダのup4176で公開中。 必殺技は搭載されていないものの、通常技の類は一通り揃えられており、原作で使用した格闘技の他にも 設定上にのみ存在する液体窒素攻撃(ちなみに&b(){口から吐く})も搭載されている。あとサイズが結構大きめ。 AIは搭載されていない。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|東宝|,怪獣,ロボット &hiduke(1973/03/17)
#ref(Jet_Jaguar.jpg,,width=260,title=ジェットジャガーは人生) 1973年公開の東宝映画『ゴジラ対メガロ』に登場したロボット。別名「電子ロボット」。 通常時のスペックは全高1.8m、重量150kg。巨大化時には全高50m、重量2万5千tとなる。 また、マッハ3.5で空を飛ぶことも可能。 同映画の主題歌として「ゴジラとジャガーでパンチパンチパンチ」(唄:子門真人)も用意された。 本作はゴジラ史上最低との呼び声もある代物だが&bold(){ジェットジャガーは人生}である。お忘れなきよう。 |&nicovideo(sm4631651)|&nicovideo(sm13299012)| 若き科学者の伊吹吾郎が開発した等身大の高性能ロボットで、元々は日常生活のアシストを目的として造られた。 特徴としては「良心回路」と呼ばれる機能を組み込まれており、本来は人間の行動や言葉に対する 正確な行動を判断する程度のものだったが、これが後にジェットジャガーに大きな影響を及ぼすことになる。 普段は伊吹の研究所の電波操縦機で遠隔操縦される。 その高性能故に、人類の核実験の報復を目論む海底王国シートピアに目を付けられて強奪されてしまい、 王国の怪獣[[メガロ]]の進撃の水先案内人として操られてしまうが、伊吹によってジェットジャガーは奪還される。 奪還されたジェットジャガーは良心回路の影響によって自我に目覚め、さらに''自らの意思による巨大化能力''を発揮。 (この巨大化能力は当初から搭載されてた機能ではなく、開発者である伊吹にとっても想定外の事態だった。  これを目の当たりにした伊吹は「メガロと戦おうという意思が巨大化させたのだ(意訳)」と口にしている) 巨大化したジェットジャガーは怪獣島から駆け付けた[[ゴジラ]]と共に、メガロとその援軍である[[ガイガン]]と交戦。 ゴジラと抜群のコンビネーションを発揮し、戦いの末にに大怪獣を退散させることに成功。 全てが終わった後は本来の等身大サイズに戻り、良心回路の本来の機能を除いて自我も消えてしまった。 TV番組『ゴジラアイランド』では、白い塗装に赤十字マークの医療用「メディカルジェットジャガー」、 全身赤で塗装された消火活動用「消防ジェットジャガー」といったバリエーションも登場しており、 いずれも『ハイパーホビー』誌上でフィギュアが限定発売されたこともある。 なお、数多くの[[怪獣]]が登場した格闘ゲームである『ゴジラ 爆闘列伝』『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』のいずれにも %%人型は作り易そうものなのだが%%登場していない。 ただし『ゴジラ 爆闘列伝』のディスク読み込み失敗画面には同じく参戦出来なかったミニラと一緒に こっそり劇中の他キャラと同じ画風のドットで登場している。 #image(tradingbattle2.png,title=見覚えのありすぎるポーズ,left) #image(tradingbattle3.png,title=どこから吹き出してるのか分からない液体窒素,left) #image(tradingbattle4.png,title=そしてこの原作に無いビームである,height=200,,left) #clear 他にはPSのソフト『ゴジラトレーディングバトル』(ジャンル:カードゲーム)に登場。 戦闘シーンでは、[[ヒーローの光線技>ウルトラマン]]っぽいポーズで体から液体窒素を出す没設定由来の技を使ったり、 ミサイル、手のひらからのビームをバトルカードの技として使っていた。 ちなみにカードイラストはリアル風アレンジが効き過ぎており、戦闘シーンとは対照的に異様に怖い。 また『ゴジラ怪獣大乱闘 地球最終決戦』でもプレイアブルキャラクターとして参戦、 巨大化に加え[[縮小化>ウルトラセブン]]も習得し、更に[[カイザーウェイブ>ヴォルフガング・クラウザー]]っぽいポーズで光線技を放つ。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるジェットジャガー [[パチモン怪獣>パチモン怪獣大熱戦]]を多数制作したカーベィ氏によるものが、無限ロダのup4176で公開中。 必殺技は搭載されていないものの、通常技の類は一通り揃えられており、原作で使用した格闘技の他にも 設定上にのみ存在する液体窒素攻撃(ちなみに&b(){口から吐く})も搭載されている。あとサイズが結構大きめ。 AIは搭載されていない。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ジェットジャガー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|東宝|,怪獣,ロボット &hiduke(1973/03/17)

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